JP2014187507A - アンテナ装置 - Google Patents

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【課題】アンテナ装置において不要放射の影響を抑制し、アンテナ装置の特性を向上させる。
【解決手段】送信アンテナ部10と受信アンテナ部20との間に配置された遮蔽部30は、断面形状がL字状に形成された金属板からなり、送信アンテナ部10を構成する給電ライン12の主線(不要放射源)12aに沿って、その主線12aより受信アンテナ部10側に立設された側壁部31と、側壁部31の先端から主線12aの上部に張り出した上壁部32とを備える。不要放射源12aからの不要放射のうち、受信アンテナ部20が形成された方向に向かう成分は遮蔽部30によって遮蔽され、送信アンテナ部10の放射素子11が形成された方向に向かう成分は、不要放射源12aからの直接波と、遮蔽部30で反射した反射波とが干渉し合うことによって抑制されたものとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電波レーダに使用するアンテナ装置に関する。
電波レーダにおいて、アンテナ指向性を制御する手法の一つとして、放射素子の側方に金属壁等で構成されたガイドを設けることにより、サイドローブレベルを低減させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2012−4700号公報
ところで、近年では、製造が容易であること、低コストであることから、放射素子としてマイクロストリップアンテナを用い、給電ラインとしてマイクロストリップラインを用いて構成されたアンテナ装置が多用されている。
しかし、このようなマイクロストリップアンテナとマイクロストリップラインとで構成されたアンテナ装置では、給電ラインから生じる不要放射成分がサイドローブ上昇を引き起こし、アンテナ指向性を劣化させる原因の一つとなっている。
しかし、放射素子からの放射成分に着目してこれを制御する従来装置では、上述のような不要放射の影響を抑制することができないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するために、アンテナ装置において不要放射の影響を抑制し、アンテナ装置の特性を向上させることを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、基板の同一面に、放射素子群と給電ラインとが形成されている。ここで、放射素子群が形成された部位の外縁に沿って配線された給電ラインの部位を主線という。
また、基板上には、遮蔽部が設けられている。この遮蔽部は、主線に沿って、主線を挟んで放射素子群とは反対側に立設された側壁部、及び該側壁部から前記給電ラインの上部に張り出した上壁部からなる。
このように構成された本発明アンテナ装置によれば、給電ラインの主線からの不要放射の影響を遮蔽部によって単に抑制することができるだけでなく、不要放射の放射特性を遮蔽部によって制御することによって、その不要放射を利用して、放射素子群からの放射によって生じるサイドローブを抑制すること、即ち、装置の特性を向上させることができる。
第1実施形態のアンテナ装置の全体構成図である。 遮蔽部の構成及び作用を示す説明図である。 不要放射源の指向性を示すグラフである。 送信アンテナ部全体の指向性を示すグラフである。 側壁部の高さと受信アンテナ側方向への放射レベルとの関係を示すグラフである。 第2実施形態のアンテナ装置の送信アンテナ部周辺の構成を示す構成図である。 第2実施形態における遮蔽部の構成を示す説明図であり、(a)が図7において受信アンテナ部が位置する側から見た図であり、(b)はその断面図である。 第2実施形態における送信アンテナ部全体の指向性を示すグラフである。 第2実施形態で示した遮蔽部の変形例を示す説明図である。 遮蔽部の他の形状を例示する説明図である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
[第1実施形態]
<構成>
アンテナ装置1は、車載レーダのアンテナとして使用され、図1に示すように、送信アンテナ部10、受信アンテナ部20、遮蔽部30を備える。これら各部は、長方形の誘電体基板3の一方の面(表面)に形成されている。なお、誘電体基板3の他方の面(裏面)にはその全体に渡ってグランドパターン(図示せず)が形成されている。以下では、誘電体基板3の長手方向をX軸方向、短手方向をY軸方向、面に直交する方向をZ軸方向ともいう。
送信アンテナ部10は、X軸方向及びY軸方向に沿って二次元的に配列された複数の放射素子11からなる放射素子群SAと、放射素子群SAを構成する各放射素子11への給電を行う給電ライン12とで構成されている。給電ライン12は、放射素子群SAの形成部位より受信アンテナ部20側に、その放射素子群SAの形成部位の外縁(Y軸方向)に沿って配線された主線12aと、X軸方向に沿った放射素子11の列毎に、その放射素子列に沿って配線され、一端が主線12aに接続された支線12bとを備え、放射素子列を構成する各放射素子11は、該放射素子列に対応する支線12bに個別線を介して接続されている。
受信アンテナ部20は、X軸方向に沿って配置されたn(nは2以上)個の単位アンテナRAi(i=1〜n)からなる。単位アンテナRAiは、いずれも同様の構成を有し、矩形状に形成された複数の放射素子21と、各放射素子21への給電を行う給電ライン22とで構成されている。放射素子21は、Y軸に沿って2列に配列され、その2列の放射素子列の間に給電ライン22が配線され、個別線を介して給電ライン22に接続されている。
なお、これら送信アンテナ部10及び受信アンテナ部20を構成する各放射素子11,21,及び各給電ライン(個別線を含む)12,22は、誘電体基板3裏面のグランドパターンと共に、マイクロストリップアンテナ及びマイクロストリップラインを構成する。
遮蔽部30は、断面形状がL字状に形成された金属板からなり、図2(a)に示すように、送信アンテナ部10を構成する給電ライン12の主線12aに沿って、その主線12aより受信アンテナ部10側に立設された側壁部31と、側壁部31の先端から主線12aの上部に張り出した上壁部32とを備えている。以下では、給電ライン12の主線12aを不要放射源12aとも呼ぶ。
<効果>
このように構成されたアンテナ装置1では、不要放射源12aからの不要放射のうち、
受信アンテナ部20が形成された方向(図2(a)中の右方向)である受信アンテナ側方向に向かう成分は、遮蔽部30によって遮蔽され、抑制されたものとなる。また、不要放射源12aからの不要放射のうち、送信アンテナ部10の放射素子群SAが形成された方向(図2(a)中の左方向)である送信アンテナ側方向に向かう成分は、図2(b)に示すように、不要放射源12aからの直接波と、遮蔽部30で反射した反射波とが干渉し合うことによって抑制されたものとなる。更に、その送信アンテナ側に向かう不要放射成分は、放射素子群SAからの放射成分のうち、不要放射成分と同じ方向を向き且つサイドローブを形成する放射成分と干渉し合うことによって、サイドローブの強度を抑制する。
このようにアンテナ装置1によれば、不要放射源12aからの不要放射の影響を抑制することができるだけでなく、その不要放射を利用してサイドローブも抑制すること、即ち、装置の特性を向上させることができる。
<シミュレーション>
シミュレーションを行った結果を図3〜図5に示す。
但し、ここでは、76.5GHz(波長λ=3.92mm)のミリ波を使用するものとして、側壁部31の高さをL1=3[mm]、上壁部32の張り出し長さをL2=6[mm]、不要放射源12aから側壁部31までの間隔をW1=4.7[mm]に設定した。
図3は、不要放射源12a単体の指向性をシミュレーションによって求めたグラフであり、遮蔽部30ありの場合を実線、遮蔽部30なしの場合を点線で示す。図からは、遮蔽部30が存在することによって、正面方向から受信アンテナ側方向への不要放射が大幅に抑制され、送信アンテナ側方向に集中して不要放射が現れることがわかる。
図4は、送信アンテナ部10全体の指向性をシミュレーションによって求めたグラフであり、遮蔽部30ありの場合を実線、遮蔽部なしの場合を点線で示す。図からは、メインローブに対して受信アンテナ側方向(図中左側)のサイドローブは、その方向への不要放射源12aからの不要放射が遮蔽部30によって遮蔽されることによって低減し、送信アンテナ側方向(図中右側)のサイドローブは、遮蔽部30によって導かれる不要放射源12aからの不要放射と干渉し合うことによって低減していることがわかる。
図5は、側壁部31の高さL1を変化させて、送信アンテナ部10の受信アンテナ側方向への放射レベルをシミュレーションによって求めたグラフである。図からは、3mm(3λ/4)付近で、受信アンテナ側方向への遮蔽効果が最大となることがわかる。
つまり、レーダ装置1の設計時には、L1=3λ/4に設定し、他のパラメータ(L2,W2)を、以下の(1)(2)に示す条件を満たすように、シミュレーションの結果等を用いて設定すればよい。
(1)不要放射源12aから送信アンテナ側方向に向かう不要放射が、不要放射源12aからの直接波と、遮蔽部30で反射した反射波とが効率よく打ち消し合うこと。
(2)不要放射源12aから送信アンテナ側方向に向かう不要放射と、放射素子11の指向性においてサイドローブを形成する不要放射とが効率よく打ち消し合うこと。
[第2実施形態]
第2実施形態について説明する。
本実施形態のアンテナ装置2では、遮蔽部40の形状が、アンテナ装置1の遮蔽部30とは異なるだけであるため、この相違する部分を中心に説明する。
アンテナ装置2において、遮蔽部40は、図6に示すように、送信アンテナ部10を、
受信アンテナ部20に向いた側(以下、開放側という)を除いて包囲する形状を有する基部41と、基部41の開放側端に立設された側壁部42と、側壁部42の先端から不要放射源12aの上部に張り出した上壁部43とを備えている。なお、遮蔽部40を構成する各部41〜43は、金属板を加工成形することで一体に構成されている。但し、図7に示すように、側壁部42は、その長手方向(Y軸方向)の両端付近で基部41と一体化されており、それ以外の部分では、側壁部42の下端と誘電体基板3との間に、隙間(以下、側壁下隙間という)44が形成されるように構成されている。
このように構成されたアンテナ装置2では、側壁下隙間44の大きさを適宜調整し、この側壁下隙間44からの電波の漏洩量を調整することによって、送信アンテナ部10の指向性特性におけるサイドローブのバランスを調整することができる。
なお、側壁下隙間44の大きさは、具体的には、シミュレーションなどによって求めた結果から、サイドローブが効果的に抑制されるような大きさに設定すればよい。
図8は、送信アンテナ部10全体の指向性をシミュレーションによって求めたグラフであり、側壁下隙間44がない場合を実線、側壁下隙間44がある場合を点線で示す。ここでは側壁下隙間44の大きさはW2=0.3[mm]とした。
<変形例>
アンテナ装置2では、遮蔽部40が側壁下隙間44を形成するように構成されているが、更に、図9に示すように、側壁下隙間44の上部に、上壁部43の張り出し方向とは反対側に向けて側壁部42から突出する突出部45を設け、その突出部45の突出方向への長さL3を、λ/4の奇数倍に設定してもよい。これにより、側壁下隙間44からの電波の漏洩を抑制しつつ、不要放射源12aからの不要放射の放射特性、ひいては送信アンテナ部10全体の指向性を調整することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。
上記実施形態では、遮蔽部30,40の側壁部31,42を、給電ライン12の主線(不要放射源)12aに沿って直線状に形成しているが、図10に示す遮蔽部50のように、側壁部を主線12aに対して湾曲した形状に形成し、この形状によって、送信アンテナ10全体の指向性におけるサイドローブの特性をより緻密に制御するようにしてもよい。
1,2…アンテナ装置 3…誘電体基板 10…送信アンテナ部 11,21…放射素子 12,22…給電ライン 12a…主線(不要放射源) 12b…支線 20…受信アンテナ部 30,40,50…遮蔽部 31,42…側壁部 32,43…上壁部 41…基部 43…上壁部 44…側壁下隙間 45…突出部

Claims (8)

  1. 複数の放射素子からなる放射素子群、及び該放射素子群を構成する各放射素子への給電を行うための給電ラインが同一面に形成された基板と、
    前記放射素子群が形成された部位の外縁に沿って配線された前記給電ラインの部位を主線として、該主線に沿って該主線を挟んで前記放射素子群とは反対側に立設された側壁部、及び該側壁部から前記給電ラインの上部に張り出した上壁部を有し、電波を遮蔽する遮蔽部と、
    を備えることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記放射素子群で送信又は受信される信号の波長をλとして、前記側壁部の高さが、3λ/4に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記遮蔽部は、側壁部と基板との間に、前記主線からの不要放射の漏洩量を調整するための隙間を有する形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記隙間の上部に前記上壁部とは反対方向に突出する突出部を備えることを特徴とする請求項3に記載のアンテナ装置。
  5. 前記放射素子群で送信又は受信される信号の波長をλとして、前記突出部の突出方向への長さが、λ/4の奇数倍に設定されていることを特徴とする請求項4に記載のアンテナ装置。
  6. 前記遮蔽の側壁部は、湾曲した形状を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  7. 前記放射素子群は、送信アンテナを構成することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  8. 前記基板上には、前記遮蔽部を挟んで前記放射素子群とは反対側に、受信アンテナが形成されていることを特徴とする請求項7に記載のアンテナ装置。
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