JP2014182068A - 絶縁自在継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 絶縁性をさらに向上させるとともに、部品点数を減らすことができる絶縁自在継手を提供する。
【解決手段】 絶縁自在継手1は、互いに嵌合する外筒部材(入管)103及び内筒部材10を有し、両筒部材はストップリング37によって回動自在に連結されている。両筒部材の嵌合部は、気密Oリング33、水密Oリング35、耐火膨張パッキン31で封止されている。さらに、内筒部材10の外筒部材103との嵌合部15には、電気絶縁コーティング40が施されている。継手の筒部材の嵌合部を電気絶縁コーティングすることで、継手そのものを絶縁化できる。これにより、従来のものと比較して部品点数を減らすことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の管を電気絶縁下で軸周り回動自在につなぐ絶縁自在継手に関する。特には、都市ガスなどのガスメータユニットにおいて、ガスメータの入管とガスの入側配管とを連結する絶縁自在継手に関する。
図5、図6を参照して、ガスメータユニットの一例を説明する。
このガスメータユニット100は、ガスメータを吊るして支持するとともにガス栓が一体に組み込まれたものである(ガスメータを上に載せるものもある)。図5に示すように、ガスメータユニット100は、略コの字状の入管(入口幹部)103及び出管(出口幹部)105と、これらを支持する支持プレート101を有する。入管103及び出管105は、支持プレート101の奥側で、2本並んで上方に延び出したガスの入側配管(ガス供給管)107及び出側配管109にそれぞれ接続されている。入管103の手前側には、ガス栓のハンドル104が設けられている。
入管103(一例で鋳鉄製)と入側配管107(一例で鋳鉄製)とは、絶縁自在継手110で接続されている。図6を参照して絶縁自在継手110の一例を説明する。絶縁自在継手110は、ガスメータユニット100の入管103と回動自在に接続される自在ナット111と、入側配管に螺合するスリーブナット113とを有し、両者はネジ部111a、113aの螺合により接続されている。ネジ部には絶縁コーティング120(例えば、エポキシ系粉末塗料)がなされている。自在ナット111の端面と、同端面が対向するスリーブナット113の段部との間にはカラー123が介されている。一般に、配管系統内に異種金属で作製された部材が接する構造が存在する場合、異種金属間の電食を防止するために、このような絶縁継手110で両者間を絶縁する(特許文献1参照)。
自在ナット111は、ストップリング137により入管103に回動自在に連結している。自在ナット111と入管103との間は、気密Oリング133及び水密Oリング135により密閉されている。両間の間には、さらに耐火膨張パッキン131が介されており、入管103が高温になったときに膨張して両管の間を密閉する。
特開2007−225050号公報
本発明は、絶縁性をさらに向上させるとともに、部品点数を減らすことができる絶縁自在継手を提供することを目的とする。
本発明の絶縁自在継手は、 複数の管を電気絶縁下で軸周り回動自在につなぐ絶縁自在継手であって、 前記管との接続部を有し、互いに嵌合する外筒部材及び内筒部材と、 両筒部材の嵌合部を封止するシールと、 両筒部材を回動自在に連結する連結部材と、を備え、 前記両筒部材の嵌合部に電気絶縁コーティングが施されていることを特徴とする。
本発明によれば、継手の筒部材の嵌合部を電気絶縁コーティングすることで、継手そのものを絶縁化できる。これにより、従来のものと比較して部品点数を減らすことができる。なお、通常は、外筒部材又は内筒部材の一方に電気絶縁コーティングするのが経済的である。しかし、両方の筒部材に絶縁コーティングすることを排除するものではない。
本発明においては、 前記電気絶縁コーティングが、前記内筒部材の外面に施されており、 前記連結部材が、前記両筒部材の嵌合部に形成された環状溝に係止されるストップリングであり、 該ストップリングの内径側に配置された樹脂性の保護リングをさらに備えることもできる。
ストップリング(止め輪、スナップリングともいう)は、鋼線をC字型に成形したものなどであり、拡径方向に付勢されて、内外筒部材の環状溝に係止される。このため、両筒部材回動時などに、ストップリングの端面が、その外側に位置する電気絶縁コーティングを傷付けるおそれがある。本発明では、樹脂製保護リングが、ストップリングと、ストップリングの内側、あるいは、さらに上下側に位置する絶縁コーティングとの間に介在するので、ストップリングが直接コーティングに接触することがなく、コーティングの損傷を防止できる。
本発明においては、 前記両筒部材の軸方向対向部に配置された樹脂製カラーをさらに備えることもできる。
筒部材の一方が自重で下がってきた場合、両筒部材間の軸方向に対向する部分の面圧が高くなる。この状態で筒部材を相互に回動させたりすると、同部分に形成された絶縁コーティングが剥離等の悪影響を受けるおそれがある。そこで、この対向する部分にカラーを配置することにより、対向する面が直接接触することがないので、コーティングを保護することができる。
本発明のガスメータ吊下げユニットは、 ガスメータ入口及び出口にそれぞれ接続される入口管部及び出口管部と、これら両管部を支持する支持部と、を備えるガスメータ吊下げユニットであって、 前記入口管部とガス供給管との間に前記に記載の絶縁自在継手が配置されることを特徴とする。
本発明によれば、部品点数を増やさずにガスメータの電気絶縁を実現できる。
以上の発明から明らかなように、本発明によれば、継手のガスメータの入管との嵌合部の表面に電気絶縁コーティングを施したので、継手そのものを絶縁化できる。また、従来のものと比較して部品点数を減らすことができる。
本発明の第1の実施の形態に係る絶縁自在継手の主要部の縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る絶縁自在継手の主要部の縦断面図である。 図2の絶縁自在継手に使用される保護リングの斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係る絶縁自在継手の主要部の縦断面図である。 ガスメータユニットの構造(背景技術)の一例を示す斜視図である。 図6(A)は図5のガスメータユニットの入管の縦断面図であり、図6(B)は絶縁自在継手の構造の一例の主要部の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る絶縁自在継手の構造を説明する。
この絶縁自在継手1は、上側が外筒部材(ガスメータユニットの入管103でもある、図5も参照)である。下側は内筒部材10であって、ガスの入側配管107(図5参照)に接続される。内筒部材10には、入管103との間に配置された耐火膨張パッキン31、気密Oリング33、水密Oリング35、及び、内筒部材10を入管103に回動自在に連結するストップリング37が備えられている。
内筒部材10は、軸心にガス流通路11が形成された筒状の部材であり、長さ方向の約半分(図の上半分)が入管103に回動自在に嵌合する嵌合部15であり、もう一方の半分の部分(図の下半分)が入側配管に接続する接続部45である。内筒部材10は、例えば 製である。
嵌合部15は、外周面が先細となった形状である。詳細には、嵌合部15は、外周面が三段階で階段状に小径となっており、接続部45の側から先側に向かって順に、一段目小径部16、二段目小径部17及び三段目小径部18を有する。三段目小径部18には、先側から順に、耐火膨張パッキン31が嵌め込まれる環状のパッキン溝21、気密Oリング33が嵌め込まれる環状のOリング溝23、ストップリング37が係止される環状のストップリング溝27、水密Oリング35が嵌め込まれる環状のOリング溝25が形成されている。パッキン溝21は、嵌合部15の外周面と端面とに開口した形状となっている。
接続部45の嵌合部15寄りの一部の外周面、嵌合部15の外周面、先端面、及び、先端面から連続する内周面の一部には、絶縁コーティング40がなされている。嵌合部15の外周面においては、各溝の側面や奥面にも絶縁コーティングがなされている。絶縁コーティング40は、絶縁性が高く、さらに低摩擦であって、耐摩耗性や防錆性が高いことが好ましい。このような絶縁コーティングとして、フッ素樹脂系(PTFE/PTFE+MoS複合系)のコーティング(例えば、オーベルコートNo.208、230、232(商品名)、株式会社オーベルコート社製)を使用できる。このコーティングの連続使用温度範囲は最高で180〜280℃、推奨される膜厚は5〜20μm、鉛筆硬度は2〜4Hである。
接続部45は、外周面が同一径の円筒状の部位であり、内周面には、入側配管に螺合するネジ47が形成されている。
耐火膨張パッキン31、気密Oリング33、水密Oリング35、は、各々、パッキン溝21、Oリング溝23、25に嵌め込まれて、内筒部材10の嵌合部15とメータユニットの入管103の内面との間を密閉している。
ストップリング37は、ストップリング溝27と、入管103の内面の同溝27に対向する部分に形成された環状の溝に係止されて、内筒部材10と入管103とを回動自在に接続している。
本発明においては、図6で説明した従来品の自在ナット111、スリーブナット113及びカラー123を、一つの部品(内筒部材10)とし、この内筒部材10の、ガスメータユニットの入管103との接触部(嵌合部15)を絶縁としたので、部品点数が少なくて済む。
なお、ガスメータユニットの入管103の内面の、内筒部材10の嵌合部15との接触部を絶縁コーティングすることは、ストップリング37の端面がコーティングと摩擦しやすくなるので好ましくない。ストップリング37は鋼線をC字型に成形したものであり、拡径方向に付勢されているので、その外径側に位置する部位に接触する。このため、嵌合部15の回動によって、ストップリング37の端面が外径側のコーティングと摩擦し、コーティングを傷付けるおそれがある。したがって、ストップリング37が接触しない内径側の嵌合部15に絶縁コーティングを施すことが好ましい。また、コーティング作業性の点でも、部材の表面に施すことが好ましい。
図2を参照して、本発明の第2の実施の形態に係る絶縁自在継手の構造を説明する。この例は、図1で説明した第1の実施の形態の継手に、ストップリング37を保護する保護リング50が付加されたものである。図1の継手と同じ構成・作用を有する部材・部位は、図1と同じ符号を付し、説明を省略する。
この例の継手1Aは、ストップリング37が嵌め込まれる保護リング50を備える。保護リング50は、図3に示すように、ストップリング37と同様に平面形状がC字型であり、外周面の全周に、断面形状が外側に開口したC字型の溝50aが形成されている。このC字型の溝50aに、ストップリング37が嵌め込まれる。この状態では、図2に示すように、保護リング50は、ストップリング37の内径側及び上下側の外周面を覆っており、外径側の面のみが保護リング50から露出している。保護リング50は、絶縁性の樹脂(例えばポリエステル製)で作製される。内筒部材10に装着する際は、まず、ストップリング37を保護リング50の溝50aに嵌め込んでから、嵌合部15のストップリング溝27に装着する。
前述のように、ストップリング37はC字型の部材であり、拡径方向に付勢されているので、端面がストップリング37の外径側や上下側に位置する面に接触する。このため、嵌合部15の回動によって、ストップリング37の端面が外径側や上下側に位置するコーティングと摩擦し、コーティングを傷付けるおそれがある。そこで、図3に示すような保護リング50を設けると、ストップリング37と絶縁コーティング40がなされた溝27の上下の面との間に保護リング50が介在するので、これらの面に直接接触しない。したがって、これらのコーティング40を保護することができる。
図4を参照して、本発明の第3の実施の形態に係る絶縁自在継手の構造を説明する。この例は、図2で説明した第1の実施の形態の継手に、カラーが付加されたものである。図2の継手と同じ構成・作用を有する部材・部位は、図1と同じ符号を付し、説明を省略する。
この継手1Bは、内筒部材10の嵌合部15とガスメータユニットの入管103とが軸方向に対向する部分の間のいずれかに、カラーが配置されている。例えば、嵌合部15の上端面と、入管103の内端面との間に、カラー61を配置できる。あるいは、嵌合部15の一段目小径部16の端面と、入管103の二段目の内端面との間に、カラー63を配置できる。あるいは、一段目小径部16と接続部45との間の端面と、入管103の外端面との間に、カラー65を配置できる。カラーは樹脂製(例えばポリエステル製)である。
ガスメータユニットの入管103が自重で下がってくると、内筒部材10の、入管103と軸方向に対向する部分の面圧が高くなる。これにより、絶縁コーティング40が剥離等の悪影響を受けるおそれがある。そこで、内筒部材10の入管103と軸方向に対向する部分のいずれかにカラーを配置すると、入管103と嵌合部15の軸方向に対向する面はこのカラーの厚さだけスキマが開く。したがって、入管103の端面が絶縁コーティング40に直接接触することがないので、コーティング40を保護することができる。
本発明の絶縁自在継手は、図5で示したガスメータユニットの入管103と入側配管107との連結に使用できる。この場合、従来の継手に比べて部品点数を増やすことなく、両者を絶縁して連結できる。
1 絶縁自在継手 10 内筒部材
11 ガス流通路 15 嵌合部
16 一段目小径部 17 二段目小径部
18 三段目小径部 21 パッキン溝
23、25 Oリング溝 27 ストップリング溝
31 耐火膨張パッキン 33 気密Oリング
35 水密Oリング 37 ストップリング
40 電気絶縁コーティング 45 接続部
47 ネジ
50 保護リング 61、63、65 カラー
103 入管

Claims (4)

  1. 複数の管を電気絶縁下で軸周り回動自在につなぐ絶縁自在継手であって、
    前記管との接続部を有し、互いに嵌合する外筒部材及び内筒部材と、
    両筒部材の嵌合部を封止するシールと、
    両筒部材を回動自在に連結する連結部材と、を備え、
    前記両筒部材の嵌合部に電気絶縁コーティングが施されていることを特徴とする絶縁自在継手。
  2. 前記電気絶縁コーティングが、前記内筒部材の外面に施されており、
    前記連結部材が、前記両筒部材の嵌合部に形成された環状溝に係止されるストップリングであり、
    該ストップリングの内径側に配置された樹脂性の保護リングをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の絶縁自在継手。
  3. 前記両筒部材の軸方向対向部に配置された樹脂製カラーをさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の絶縁自在継手。
  4. ガスメータ入口及び出口にそれぞれ接続される入口管部及び出口管部と、これら両管部を支持する支持部と、を備えるガスメータ吊下げユニットであって、
    前記入口管部とガス供給管との間に請求項1〜3いずれか1項記載の絶縁自在継手が配置されることを特徴とするガスメータ吊下げユニット。
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