JP2014181885A - 熱交換型換気装置、それに設けられたセンサ判別方法、及びそれに設けられたセンサ設定方法 - Google Patents

熱交換型換気装置、それに設けられたセンサ判別方法、及びそれに設けられたセンサ設定方法 Download PDF

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Noritsugu Yamane
典嗣 山根
Akihito Chito
章仁 千藤
Masashi Ashino
正史 芦野
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【課題】センサASSYの標準化とコストダウンが図れる熱交換型換気装置を提供すること。
【解決手段】室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器1と、給気ファン2と、給気ファン2により室外側給気口6から室外空気を吸い込み、熱交換器1を通過して室内側給気口12から室内に給気する給気風路4と、排気ファン3と、排気ファン3により室内側排気口8から室内空気を吸い込み、熱交換器1を通過して室外側排気口14から室外に排気する排気風路5と、室外側給気口6と室内側排気口8とに設けられたセンサと、を有し、給気ファン2または排気ファン3を動作させた際のセンサの出力変動に基づいて、いずれかの位置に設けられたセンサであると判別し、その位置におけるセンサとして設定するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、給気ファンと排気ファンとを備えた熱交換型換気装置、それに設けられたセンサ判別方法、及びそれに設けられたセンサ設定方法に関するものである。
従来の熱交換型換気装置において、複数のセンサを搭載する場合は、それらセンサの組み付け間違いを防止するため、センサASSY(コネクタの形状、コネクタの色、及びリード線長)を変えている。
また、センサの組み付け間違いが発生した場合は、異常を検知できるように、ソフトウェアやハードウェアによる異常検知機能を搭載している(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−145012号公報
特許文献1に記載のような熱交換型換気装置において、センサASSYの標準化ができず、コストアップに繋がっているという課題があった。
また、ソフトウェアの大容量化やハードウェアの複雑化に伴い、同様にコストアップに繋がっているという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、センサASSYの標準化とコストダウンが図れる熱交換型換気装置を提供することを目的としている。
本発明に係る熱交換型換気装置は、室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器と、給気ファンと、該給気ファンにより室外側給気口から前記室外空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室内側給気口から室内に給気する給気風路と、排気ファンと、該排気ファンにより室内側排気口から前記室内空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室外側排気口から室外に排気する排気風路と、前記室外側給気口と前記室内側排気口とに設けられたセンサと、を有し、前記給気ファンまたは前記排気ファンを動作させた際の前記センサの出力変動に基づいて、いずれかの位置に設けられたセンサであると判別し、その位置におけるセンサとして設定するものである。
本発明に係る熱交換型換気装置によれば、センサ判別及びセンサ設定を行うことで、各センサの組み付け間違いを防止でき、各センサに同じセンサASSYを使用することができるため、センサASSYの標準化とコストダウンが図れる。
本発明の実施の形態1に係る熱交換型換気装置の概略図である。 本発明の実施の形態2に係る熱交換型換気装置の概略図である。 本発明の実施の形態3に係る熱交換型換気装置の概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る熱交換型換気装置100の概略図である。
熱交換型換気装置100は、空調対象空間(たとえば、家、ビル、倉庫など)の空気を取り込んで空調対象空間外に排出するとともに、空調対象空間外の空気を取り込んで空調対象空間に供給することができるものである。なお、「室外空気」は熱交換型換気装置100から室内に供給される給気に対応し、「室内空気」は、熱交換型換気装置100から室外に排出される「排気」に対応する。
本実施の形態1に係る熱交換型換気装置100は天井などへの埋め込み型であり、ケーシング20、熱交換器1、給気ファン2、排気ファン3、OAセンサ7、RAセンサ9、リモコン10、コントロールボックス(モータ制御部)11を備えている。
ケーシング20は、熱交換型換気装置100の外装を構成する直方体の箱体であり、その内部には、熱交換器1、給気ファン2、排気ファン3が組み込まれている。
ケーシング20の側面20aには室外側給気口6及び室外側排気口14が形成され、側面20aと対向する側面20bには、室内側排気口8及び室内側給気口12が形成されている。そして、ケーシング20内には、室外側給気口6と室内側給気口12とを連通させて室外空気を室内に給気する給気風路4と、室内側排気口8と室外側排気口14とを連通させて室内空気を室外に排気する排気風路5と、が形成されている。また、給気風路4と排気風路5とは、全経路にわたり相互に隔離されるように形成されており、それら経路の途中には熱交換器1が設けられている。
なお、室外側給気口6と室内側給気口12、及び室内側排気口8と室外側排気口14は、それぞれ対角線上に位置している。
また、図1における破線の矢印は、室内空気または室外空気の流れる方向を示している。
熱交換器1は、給気風路4を通過する室外空気と、排気風路5を通過する室内空気との間で熱交換を行わせるものである。熱交換器1内部において、給気風路4と排気風路5とは互いに熱交換器1を構成する仕切り壁を介して交差している。そのため、給気風路4を通過する室外空気と排気風路5を通過する室内空気との間で、仕切り壁を介して熱交換が行われる。
熱交換器1と室内側給気口12との間には、図示省略のファンモータにより回転し、室外空気を取り込んで室内に給気する給気ファン2が、室外側排気口14と熱交換器1との間には、同じく図示省略のファンモータにより回転し、室内空気を取り込んで室外に排気する排気ファン3が、それぞれ設けられている。
また、室外側給気口6(付近)には、室外から取り込んだ室外空気(熱交換器1を通過する前の室外空気)の温度を検知するOAセンサ7が、室内側排気口8(付近)には、室内から取り込んだ室内空気(熱交換器1を通過する前の室内空気)の温度を検知するRAセンサ9が、それぞれ設けられている。
また、ケーシング側面にはコントロールボックス(モータ制御部)11が設けられており、コントロールボックス(モータ制御部)11には、熱交換型換気装置100を遠隔操作する手段としてリモコン10が無線または有線で接続されている。なお、コントロールボックス(モータ制御部)11は、リモコン10からの指令と、OAセンサ7及びRAセンサ9の検知温度をもとに、給気ファン2及び排気ファン3に制御信号を出力するものである。
次に、センサ判別及びセンサ設定方法について説明する。
熱交換型換気装置100の電源投入時に、まず給気ファン2のみを動作させる。給気ファン2のみを動作させた場合、室内が外気よりの加圧状態となるため、室内空気は排気風路5を通って室外へ出ようとする。これにより、RAセンサ9の出力は多少変動するが、出力変動はOAセンサ7の方が大きくなるため、OAセンサ7とRAセンサ9とを判別できる。そして、出力変動が大きい方をOAセンサ7に設定する。
次に、排気ファン3のみを動作させる。排気ファン3のみを動作させた場合、室内が外気よりの減圧状態となるため、室外空気は給気風路4を通って室内へ入ろうとする。これにより、OAセンサ7の出力は多少変動するが、出力変動はRAセンサ9の方が大きくなるため、OAセンサ7とRAセンサ9とを判別できる。そして、出力変動が大きい方をRAセンサ9に設定する。
以上の方法によりセンサ判別及びセンサ設定を行うことで、OAセンサ7とRAセンサ9との組み付け間違いを防止でき、さらにOAセンサ7とRAセンサ9とで同じセンサASSYを使用することができるため、センサASSYの標準化とコストダウンが図れる。 また、各センサの組み付け間違いを防止できるため、組み付け間違いによる異常を検知する機能を削除することで、ソフトウェアやハードウェアの簡素化が図れ、さらにコストダウンが図れる。
なお、給気ファン2及び排気ファン3に動作指令を出したとき、センサ出力が変動しない場合は、ファンモータ、コントロールボックス(モータ制御部)11、センサ(OAセンサ7、RAセンサ9)のいずれかが故障したと判断し、エラー信号を出力するようにしてもよい。そうすることにより、それらの故障有無を確認することができる。
また、この判別方法は、温度センサ、湿度センサ、COセンサ、雑ガスセンサ、風速センサなど、様々なセンサに適応できる。
実施の形態2.
図2は、本発明の実施の形態2に係る熱交換型換気装置101の概略図である。
以下、本実施の形態2について説明するが、本実施の形態1と重複するものについては省略する。
本実施の形態2に係る熱交換型換気装置101では、本実施の形態1に係る熱交換型換気装置100と比べ、室内側給気口12(付近)に、室内に給気される室外空気(熱交換器1を通過した後の室外空気)の温度を検知するSAセンサ13が設けられている。
この場合のセンサ判別及びセンサ設定方法は、熱交換型換気装置101の電源投入時に、まず給気ファン2のみを動作させて、センサ出力が変動したものをOAセンサ7またはSAセンサ13に暫定的に設定する。次に、排気ファン3のみを動作させて、センサ出力が変動したものをRAセンサ9に設定する。最後に、給気ファン2と排気ファン3の両方を動作させて、給気ファン2のみを動作させた場合と出力変動が同じ方のセンサをOAセンサ7、出力変動が違う方のセンサをSAセンサ13にそれぞれ設定する。
以上の方法によりセンサ判別及びセンサ設定を行うことで、OAセンサ7、RAセンサ9、及びSAセンサ13の組み付け間違いを防止でき、さらにOAセンサ7、RAセンサ9、及びSAセンサ13とで同じセンサASSYを使用することができるため、センサASSYの標準化とコストダウンが図れる。
また、各センサの組み付け間違いを防止できるため、組み付け間違いによる異常を検知する機能を削除することで、ソフトウェアやハードウェアの簡素化が図れ、さらにコストダウンが図れる。
実施の形態3.
図3は、本発明の実施の形態3に係る熱交換型換気装置102の概略図である。
以下、本実施の形態3について説明するが、本実施の形態1及び2と重複するものについては省略する。
本実施の形態3に係る熱交換型換気装置102では、本実施の形態2に係る熱交換型換気装置101と比べ、室外側排気口14(付近)に、室外に排気される室内空気(熱交換器1を通過した後の室内空気)の温度を検知するEAセンサ15が設けられている。
この場合のセンサ判別及びセンサ設定方法は、熱交換型換気装置102の電源投入時に、まず給気ファン2のみを動作させて、センサ出力が変動したものをOAセンサ7またはSAセンサ13に暫定的に設定する。次に、排気ファン3のみを動作させて、センサ出力が変動したものをRAセンサ9またはEAセンサ15に暫定的に設定する。最後に、給気ファン2と排気ファン3の両方を動作させて、給気ファン2のみを動作させた場合と出力変動が同じ方のセンサをOAセンサ7、出力変動が違う方のセンサをSAセンサ13にそれぞれ設定し、排気ファン3のみを動作させた場合と出力変動が同じ方のセンサをRAセンサ9、出力変動が違う方のセンサをEAセンサ15にそれぞれ設定する。
以上の方法によりセンサ判別及びセンサ設定を行うことで、OAセンサ7、RAセンサ9、SAセンサ13、及びEAセンサ15の組み付け間違いを防止でき、さらにOAセンサ7、RAセンサ9、SAセンサ13、及びEAセンサ15とで同じセンサASSYを使用することができるため、センサASSYの標準化とコストダウンが図れる。
また、各センサの組み付け間違いを防止できるため、組み付け間違いによる異常を検知する機能を削除することで、ソフトウェアやハードウェアの簡素化が図れ、さらにコストダウンが図れる。
1 熱交換器、2 給気ファン、3 排気ファン、4 給気風路、5 排気風路、6 室外側給気口、7 OAセンサ、8 室内側排気口、9 RAセンサ、10 リモコン、11 コントロールボックス(モータ制御部)、12 室内側給気口、13 SAセンサ、14 室外側排気口、15 EAセンサ、20 ケーシング、20a (ケーシングの)側面、20b (ケーシングの)側面、100 熱交換型換気装置、101 熱交換型換気装置、102 熱交換型換気装置。

Claims (6)

  1. 室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器と、
    給気ファンと、
    該給気ファンにより室外側給気口から前記室外空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室内側給気口から室内に給気する給気風路と、
    排気ファンと、
    該排気ファンにより室内側排気口から前記室内空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室外側排気口から室外に排気する排気風路と、
    前記室外側給気口と前記室内側排気口とに設けられたセンサと、を有し、
    前記給気ファンまたは前記排気ファンを動作させた際の前記センサの出力変動に基づいて、いずれかの位置に設けられたセンサであると判別し、その位置におけるセンサとして設定する
    ことを特徴とする熱交換型換気装置。
  2. 前記給気ファンのみを動作させた際、出力変動が大きい方のセンサを、前記室外側給気口に設けられたセンサであると判別し、前記熱交換器を通過する前の前記室外空気の温度を検知するOAセンサとして設定し、
    前記排気ファンのみを動作させた際、出力変動が大きい方のセンサを、前記室内側排気口に設けられたセンサであると判別し、前記熱交換器を通過する前の前記室内空気の温度を検知するRAセンサとして設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換型換気装置。
  3. 室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器と、
    給気ファンと、
    該給気ファンにより室外側給気口から前記室外空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室内側給気口から室内に給気する給気風路と、
    排気ファンと、
    該排気ファンにより室内側排気口から前記室内空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室外側排気口から室外に排気する排気風路と、
    前記室外側給気口と前記室内側排気口と前記室内側給気口とに設けられたセンサと、を有し、
    前記給気ファンのみを動作させた際、出力変動したセンサを、前記熱交換器を通過する前の前記室外空気の温度を検知するOAセンサまたは、前記熱交換器を通過した後の前記室外空気の温度を検知するSAセンサとして暫定的に設定し、
    その後、前記排気ファンのみを動作させた際、出力変動したセンサを、前記室内側排気口に設けられたセンサであると判別し、前記熱交換器を通過する前の前記室内空気の温度を検知するRAセンサとして設定し、
    その後、前記給気ファンと前記排気ファンとの両方を動作させた際、前記給気ファンのみを動作させた際と出力変動が同じ方のセンサを前記室外側給気口に設けられたセンサであると判別して前記OAセンサ、出力変動が違う方のセンサを前記室内側給気口に設けられたセンサであると判別して前記SAセンサとしてそれぞれ設定する
    ことを特徴とする熱交換型換気装置。
  4. 室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器と、
    給気ファンと、
    該給気ファンにより室外側給気口から前記室外空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室内側給気口から室内に給気する給気風路と、
    排気ファンと、
    該排気ファンにより室内側排気口から前記室内空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室外側排気口から室外に排気する排気風路と、
    前記室外側給気口と前記室内側排気口と前記室内側給気口と前記室外側排気口とに設けられたセンサと、を有し、
    前記給気ファンのみを動作させた際、出力変動したセンサを、前記熱交換器を通過する前の前記室外空気の温度を検知するOAセンサまたは、前記熱交換器を通過した後の前記室外空気の温度を検知するSAセンサとして暫定的に設定し、
    その後、前記排気ファンのみを動作させた際、出力変動したセンサを、前記熱交換器を通過する前の前記室内空気の温度を検知するRAセンサまたは、前記熱交換器を通過した後の前記室内空気の温度を検知するEAセンサとして暫定的に設定し、
    その後、前記給気ファンと前記排気ファンとの両方を動作させた際、前記給気ファンのみを動作させた際と出力変動が同じ方のセンサを前記室外側給気口に設けられたセンサであると判別して前記OAセンサ、出力変動が違う方のセンサを前記室内側給気口に設けられたセンサであると判別して前記SAセンサとしてそれぞれ設定し、前記排気ファンのみを動作させた際と出力変動が同じ方のセンサを前記室内側排気口に設けられたセンサであると判別して前記RAセンサ、出力変動が違う方のセンサを前記室外側排気口に設けられたセンサであると判別して前記EAセンサとしてそれぞれ設定する
    ことを特徴とする熱交換型換気装置。
  5. 室外空気と室内空気との間で熱交換を行う熱交換器と、
    給気ファンと、
    該給気ファンにより室外側給気口から前記室外空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室内側給気口から室内に給気する給気風路と、
    排気ファンと、
    該排気ファンにより室内側排気口から前記室内空気を吸い込み、前記熱交換器を通過して室外側排気口から室外に排気する排気風路と、
    前記室外側給気口、前記室内側排気口、前記室内側給気口、及び前記室外側排気口のうち少なくとも2か所以上に設けられたセンサと、を有する熱交換型換気装置において、
    前記給気ファンと前記排気ファンとの少なくとも一方を動作させた際の前記センサの出力変動に基づいて、いずれかの位置に設けられたセンサであると判別する
    ことを特徴とするセンサ判別方法。
  6. 請求項5に記載のセンサ判別方法によって判別されたセンサを、その位置におけるセンサとして設定する
    ことを特徴とするセンサ設定方法。
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