JP2014181077A - 親指の腹載せ部を有した把手付き容器 - Google Patents

親指の腹載せ部を有した把手付き容器 Download PDF

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Abstract

【課題】各種容器本体3の把手4を片手で把持する際に、人差し指と、親指との把持する距離を少し広めた上で、親指の腹だけを把手の上方から下方に向けて、当該把手4を上方から押さえ付けるようにする。つまり、親指の圧する力点方向が、他の四指の握る力点方向とは90度異なると、自然に親指に力が入るようになるから、そのような力点の方向変更を親指だけが行うことにする容器本体3の把手4の把持法としたい。
【解決手段】親指の腹載せ部6を、把手4の縦軸延長線が、容器本体3の開口辺部1上の一点と交差する位置か、又は、当該開口辺部1が形成する水平状延長線と、把手4の縦軸延長線とが交差する把手4の上方近傍に突起用心棒部8を介してか、介せずして設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、家庭用及び業務用の各種把手付き容器において、一体的に構成される容器の把手の上端近辺の一部か、当該容器の開口辺の一部に、親指の腹を置くための親指の腹載せ部を有したことを特徴とする新規な把手付き容器を提供するものである。
従来の一般的な把手を有する各種容器の把手とは、例えば、柄杓のように直棒体のものと、コーヒーカップのように弓状とか半円状のような湾曲状のものとに大別されるが、この発明にて言う把手付き容器とは、後者のものを言う。
すなわち、当該容器の外周面の一部に、容器の縦軸線に沿って湾曲状の把手が、その長さ方向に一体的に設けられているものに関しての発明である。
そして、従来の一般的な把手付き容器は、その使用時において、当該把手の大きさによって、片手の親指以外の四指又は少なくとも一指か二指を、把手の湾曲部内に挿入して把手を握り、親指は、把手の側面から一指か二指若しくは四指上に沿えた形で、当該把手を把持して容器を持ち上げ、使用に供するように構成されたものであった。
そこで、把手の上端部の一部か、容器の開口辺の一部に、親指の腹を置くための部分を有することを特徴とする飲料用を主体とした容器の先願があるかどうかと調査したら、把手の上端部の一部に特徴の有る形状をした突設物を有するものが色々とあった。
意匠登録第1109666号公報(斜視図、右側面図) 特開2003−341776号公報(図5、図6) 特表2001−501838号公報(要約、図1、図7)
上記の特許文献1は、意匠登録の名称を「飲料用カップ」と称し、その把手の上端部には、乳首状の突出物を一つ設けている。しかし、この突出物は、明らかに親指を乗せ置くためのものではないことは十分に判断でき、あくまで意匠上の効果か、若しくは乳幼児が口にくわえてもよいものとしたものと考えられる。
なお、出願にはないが、現物品として特許文献1と同じような乳首状の突出物を、把手の上下に対称的に設けたものがある。これも明らかに意匠的効果を狙ったものであり、本発明の構成とは全く異なるものである。
特許文献2は、発明の名称を「食品用容器」と称し、その発明の主要な構成は、容器の内部構成に有るのであって、ここではその説明を省略する。したがって、把手は付随的なものではあるが、同願書の図5と図6から把手上辺が容器の開口辺と同じ高さ、つまり、容器の開口辺部と同一平面としていることが一見して分かる。
このような事例は、他にも沢山見受けられるが、これらの事例容器の把手を握る際に、果たして親指の腹で、容器の開口辺部と同一平面としている把手の上辺部を上から押さえて、他の四指で把手を把持することを期待して考え出されたものであろうか、夫々の先願書類からは、その気配は全く感じられない。すなわち、そのような把持方法の記載は全くなく、当然、極一般的に五指で把手を握って把持するものとしていると思われる。
特許文献3は、発明の名称を「手持式飲用容器」と称したアメリカ人の出願で、その把手の最上辺平面部に凹みを設け、その中に、小さなビーズのような回転体が、把手に対して回転自在に取り付けたものとしている。なお、ビーズには、例えばOKとかNO等の文字を書いておき、指先でビーズを回転させて、いずれの文字が出るかの娯楽的機能と、併せて指先の運動、すなわち指先の治療的機能を有することを目的としたと説明している。
そこで、この発明は、把手を片手で把持する際に、親指だけを把手の上端から下方に向けて押さえることによる容器の把手把持法を採用したら、どのようになるかを考えてみたのである。すなわち、親指の腹を載せる部分を、把手の縦軸延長線上で、かつ、当該容器の開口辺部の横軸延長線上とで交差する当該開口辺部上の一位置か、又は、当該開口辺部の外側で、当該開口辺部の横軸延長線上と、当該把手の縦軸延長線との交差点、つまり、把手の上端部の近傍に設けるのである。このことは、いずれも把持する際の力点の方向変更を、親指だけが行うことを意味している。
容器には色々な種類や大きさのものがある。したがって、重さも様々である。そこで、把手を把持する時の手指、なかんずく人差し指と、親指との把持する力点間の距離を少し広めてやると、自ずから親指に力が入るようになる。それは、親指の力点方向が他の四指の握る力点方向とは90度異なることになるからであろうか。
その他の四指と、親指との把持する力点間の距離とは、図2に示した実施例の把手の内側上端部9と、親指の腹載せ部6の上面との矢印間距離である「A」である。
親指の腹載せ部6を、容器の開口辺部1の一部に設けた例が図7に示したものである。この図例では、親指の腹載せ部6を水平でなく傾斜させている点の違いはあるが、「A」の表示は無くも十分理解できよう。
したがって、内包する飲料や固形内容物を含めた重量のある容器での片手把持には、従来にない適した全く新規な把持方法となる。加えて、親指の腹を置くための突出した部分を有することになるから、容器自体が意匠的にも面白い効果を生ずるものとなる。
そこで、この発明では、各種容器に一体的に構成される把手の上端部の一部に、親指の腹を置くための把手から突出した部分を有したものとし、把手の把持機能を従来とは変え得る新規な把手付き容器を提供するものである。
この発明の構成を、後出の各図面に基づき説明するが、これらの図面においては、形を異にしていても機能上同一のものは、特段の相違がない限り、同一の符号として示した。
また、引き出し線は、同一符号を付すべき全箇所に設けているとは限らなく、幾つかを代表的に選択記載した。
なお、この発明の把手のある飲料用の容器としては、コーヒーカップ、ティーカップ等の小形のものから、ピッチャー、ジョッキ、マグカップ、タンブラー等の大形のカップをも含み、その容器の形状が、カップ状のように背の低いものか、円筒状のように背の高いものであろうと、更には角筒状であっても構わない。
勿論、飲料用以外の、例えば計量カップのように、把手のある容器としての形状を有すれば、その容器内に収容する物質の種類によって、この発明が限定されるものではない。
また、容器及び把手の材質も陶器、磁器、ガラス、ホーロー、アルミニウム、ステンレス、木製、硬質紙製、硬質粘土製、プラスチック製など内容物を保持することが可能である材質であれば、いずれであっても構わない。
なお、把手とは、取っ手、持ち手、柄とも称し、いずれも同じ意味であろうが、この出願では「把手」の文字を採用した。また、把手そのものの形状は、湾曲形把手でよい。
そして、一般的に把手自体の大きさにより、一指乃至四指が入って握れる大きさの湾曲形把手でよく、その形状が半円形状であろうと、弓形であろうと、どんな形状でも構わない。更には把手の下方が容器から離れていて、把手の上方のみで容器と結合されたものでも構わないのであって、要は容器の開口辺の一部か、開口辺から離れた外周面上で、その把手の上方部に、親指の腹載せ部6を具えた容器が、この発明の要旨である。
また、小さなコーヒーカップ用の把手では、把手自体の厚さが薄く作られており、しかも、把手が形成する輪状内には、指先が1〜2本しか挿入できないものがある。
この場合は、必然的に親指の腹が、把手の上端外側に置かれるようになるから、この場合も親指の力点方向に関する特徴を生みそうだが、前述した図2に示したような親指の腹載せ部6の上面との矢印間距離である「A」の距離がないから、この発明の言う効果は生じないのである。
ところで、重量物を扱う大きな容器では、把手が容器本体の開口辺部を挟んだ両側に、対称的に2つ設けたものがある。そこで、2つの把手が、開口辺部の成す平面に対して平行状に取り付けている容器本体には、この発明の適用は無理であるが、2つの把手が夫々容器本体の縦軸に沿ったものとして取り付けている容器に対しては、この2つの把手にも親指の腹載せ部を夫々具えておけばよいのである。この場合は、内容物を必然的に、手前でなく向こう側へ容器本体を傾けて、その内容物を空け出すような仕種となる。
なお、親指の腹載せ部6を、図示省略したが、把手4の上端部の左右、すなわち両側に背中合わせのように設けるもよい。この場合は、この発明で主張する親指の力点方向に関する特徴は全く生じないが、意匠的な効果が得られるから、本来の親指の腹載せ部6とは別に付設するのも面白いだろう。
なお更に、「優勝カップ」のようなカップ類にも、当該カップ開口辺部の両側にある把手状の両上端部に、親指の腹載せ部6のような突起を設けておけば、この両突起に、リボン付きの必要事項を書いた短冊を、ぶら下げることができるようになって便利になろう。
以上詳記したのがこの発明の基本的な構成である。したがって、この発明の作用については、その構成によって、把手を把持する時の手指である人差し指と、親指との把持する力点間の距離が広がり、かつ、親指の力点方向が他の四指の握る力点方向とは90度異なることになることによって、自ずから親指に力が入るようになるのである。
次に、この発明の主要構成部品の改善策につき説明する。先ず、親指の腹載せ部6は、当然ながら円盤状か楕円盤状が好ましいと言える。勿論、正方形板状なり矩形板状であっても構わない。これらは、突起用心棒部8の形状と共に意匠的効果が多少異なるから、好みによって形状を選択すればよいのである。
なお、親指の腹載せ部6の上面には、ゆるやかな凹み11を設けた方が親指の腹の当りが良くなろう。
突起用心棒部8自体は、特にその形状を特定する必要はないし、本来は無くとも前述の
「A」の距離が生ずればよいのだから、例えば親指の腹載せ部6自体の厚さを増したり、把手4の上端部の厚さを増して「A」の距離を実質的に生み出せばよいのである。
なお、突起用心棒部8の実施例においては、極端な形状の例を一つ二つ示したのであって、夫々の実施例において、突起用心棒部8が、その上下方向や左右方向が逆であってもよいし、図2のように、単なる直立円柱であっても構わないことは言うまでもない。
なお、容器本体3の開口辺部1に対し、親指の腹載せ部6を水平設置とするか、傾斜設置とするかについては、好みによっていずれかを選択すればよいのである。
また、容器本体3の開口辺部1が、必ずしも底面2に対して平行なものであるとは限らないであろうから、非平行なものでもこの発明の実施に問題はないと考えている。
ただし、容器本体3に蓋を有したものには、親指の腹載せ部6を設置できない。
更に、親指の腹載せ部6を傾斜設置とする例として、図6及び図7では、右側下がりとしているが、逆に左側下がりとしても構わない。しかしながら、図例のような大きな容器本体3となると、把持した時の親指の第一関節の屈折角が大きくなって、実際には把持し難くなるから実用的には無理であろうと思われる。
この発明の最大の効果は、前述したように、把手を把持する四指中の人差し指と、親指との把持する距離を少し広め、かつ、把持した際における親指の力点方向が、他の四指の握る力点方向とは90度異なることになることによって、自ずから親指に力が入るようになることであり、そのことによって、内容物と共に、重い容器には相応しい把持方法を採用することが出来るようになることである。
また、2次的効果として、それも特に飲用容器の場合においては、容器本体3の開口辺部1の一部に親指の腹載せ部6を設けたものは、決して唇を当接させることのない場所に親指の腹載せ部6が配置させている点に面白さがあるし、意匠的な効果も生ずる。
勿論、親指の腹載せ部6を把手4の上方に設けたものは、親指の腹載せ部6や突起用心棒部8それ自体の形状と共に、上述の効果は当然あることに加えて、人目を引く意匠的効果が大きいものとなる。
小形飲料容器に用いたこの発明の実施例の斜視図である。(実施例1) 大形飲料容器に用いたこの発明の実施例の側面図である。(実施例2) この発明の親指用突起部の実施例を示した側面図である。(実施例3) この発明の他の親指用突起部の実施例を示した側面図である。(実施例4) この発明の更に他の親指用突起部の実施例を示した側面図である。(実施例5) 大形飲料容器に用いたこの発明の他の実施例の側面図である。(実施例6) 大形飲料容器に用いたこの発明の更に他の実施例の側面図である。(実施例7)
この発明の最良の形態について述べると、この発明の要旨は、前述したように夫々の容器本体3の使用目的や形状によって、更には容器本体3や把手4の大きさによって、それらに相応しい親指用突起部7である親指の腹載せ部6と突起用心棒部8の形状を、特に、意匠的に決定することになるから、最良の形態として特定するものはないと言える。
ところで、図示した各実施例は、最も世間で多用されている把手付き容器として、大小の飲用容器の例のみで示した。固形物用の容器についてもほぼ同様であるから実施例の記載は省略した。また、図示した各実施例については、次項以降にて説明する。
次に、図1に示した実施例1について述べる。図1は、容器本体3として、コーヒーカップ状のもので示したものである。この発明の要部である親指用突起部7は、その最上部の親指の腹載せ部6を円形板状とし、かつ、水平状としたものである。その突起用心棒部8は、図3に示すような逆台座状のものとした。そして、親指用突起部7の配置位置は、容器本体3の外周と親指の腹載せ部6の外周とが接触せぬよう少し離した位置とした。
実施例2は、図2に示すもので、容器本体3として、注ぎ口10があり、背の高い容器本体3である水差の把手4に採用したものである。
その他は、実施例1と同じであるから詳細な記載は省略する。
実施例3は、図3に示すように、親指の腹載せ部6にはゆるやかな凹み11を設けたものとしているが、側面図であるから親指の腹載せ部6自体は、円盤状・楕円盤状・正方形板状・矩形板状のいずれであってもこのように見えることになる。
また、前述したが、突起用心棒部8を円錐状台座体としたものだが、この上下が逆であっても構わないし、角錐状台座体としてもよいことは言うまでもない。
実施例4は、図4に見るように、親指の腹載せ部6と共に突起用心棒部8を形成する部分までも、碁石状体とした特異な形状の場合を示したものであり、この場合は、突起用心棒部8を繋げるために、つなぎ用中心棒12を碁石状体の中心を通して固定させている。
当然ながら、最上部の大きな碁石状体が親指の腹載せ部6となり、ゆるやかな凹み11は必要なかろうし、上向きの湾曲面はゆるやかであるから親指の腹載せ部6としても問題はない。この実施例4は、機能よりもやや極端な意匠的効果を狙ったものと言える。
実施例5は、図5に見るように、突起用心棒部8を、親指の腹載せ部6の下面端部から極端に傾斜させて用いるように図ったものであるが、傾斜角を含めて突起用心棒部8としての太さや断面形状等は適宜に設計すればよいし、傾斜方向が逆であっても構わない。
実施例6は、図6に見るように、親指の腹載せ部6を傾斜させて、把手4の上方に配置するよう、やや幅広の突起用心棒部8を配して形成させたものである。
勿論、この場合も親指の腹載せ部6の傾斜方向を逆にすると、把持した時の親指の第一関節の屈折角が大きくなって、実際には把持し難くなるから実用的には無理であろう。
実施例7は、図7に見るように、親指の腹載せ部6を、容器本体3の開口辺部1上の一部で、しかも把手4の縦軸線上と交差する位置に配設したものである。
この場合は、容器本体3の開口辺部1と、把手の内側上端部9とが、或る程度接近するよう把手4の位置を、開口辺部1に接近して設ける配慮が必要である。
なお、この実施例7では親指の腹載せ部6が、右下がりに傾斜したものであるが、水平にしたものでも構わないことは言うまでもない。ただし、左下がりに傾斜させたものは、実施例6で述べたように実用的ではないだろう。
以上詳記の各実施例は、図示に限定されるものではなく、また、それぞれ詳細な構成の違いを互いに組み替えたり、組合せても用いることができる上、構造が比較的に簡単なので、安価に提供できるから、産業上にも有益な発明である。
1 開口辺部
2 底面
3 容器本体
4 把手
5 把手の上端部
6 親指の腹載せ部
7 親指用突起部
8 突起用心棒部
9 把手の内側上端部
10 注ぎ口
11 ゆるやかな凹み
12 つなぎ用中心棒

Claims (7)

  1. 把手を有する容器において、当該容器本体(3)の開口辺部(1)の一部か、開口辺部
    (1)の成す延長平面と、当該把手(4)の成す延長縦軸線とが交差する近傍に、親指の腹を載置するための親指の腹載せ部(6)を有することを特徴とする把手を有する容器。
  2. 把手の上端部(5)の上方に、適当な形状の突起用心棒部(8)を介するか、介せずして親指の腹載せ部(6)を有するよう構成した請求項1記載の把手を有する容器。
  3. 容器の開口辺部(1)上の一部分に、親指の腹載せ部(6)を有するよう構成した請求項1記載の把手を有する容器。
  4. 親指の腹載せ部(6)を、把手(4)の成す縦軸線とは直交するよう水平状に有するようにした請求項2又は請求項3記載の把手を有する容器。
  5. 親指の腹載せ部(6)を、把手(4)の成す縦軸線とは斜交するよう傾斜状に有するようにした請求項2又は請求項3記載の把手を有する容器。
  6. 複数の突起用心棒部(8)を、連結するためのつなぎ用中心棒(12)を有するようにした請求項2記載の把手を有する容器。
  7. 親指の腹載せ部(6)に、ゆるやかな凹み(11)を設けた請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の把手を有する容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018147601A1 (ko) * 2017-02-08 2018-08-16 박일훈 다방향 손가락삽입구가 형성된 컵의 손잡이
KR20200000593U (ko) * 2018-09-07 2020-03-17 한양대학교 에리카산학협력단 수전증 환자용 컵
JP2022064792A (ja) * 2020-10-14 2022-04-26 隆則 須田 サムストッパー(親指止め)のある傘。

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