JP2014178061A - Mh冷水製造システム - Google Patents

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【課題】MH冷水製造システムにおいて、貯水タンク20内の水を冷却する際のブラインと水との熱交換の効率を高めるとともに、配管等を簡易化する。また、MH冷凍装置10の運転及び停止を制御して冷水の温度管理を行えるようにする。
【解決手段】貯水タンク20内に熱交換コイル14を配設し、MH冷凍装置10のブライン配管8と熱交換コイル14とを接続管14aで接続する。ブラインを熱交換コイル14に供給して貯水タンク20内で直接熱交換する。貯水タンク20内に攪拌器15を配設する。攪拌器15により貯水タンク20内の水を攪拌し、均一に冷却して熱交換の効率をさらに高めるとともに、水の凍結を防止する。直接熱交換することでMH冷凍装置10の能力に対する水の温度変化の応答性を良くして、温度管理を行えるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、高温熱源と冷温熱源の温度差により水素吸蔵合金で冷熱を発生させるMH冷凍装置を用い、このMH冷凍装置からの冷熱により前記冷温熱源の温度を下回る温度の冷水を製造するMH冷水製造システムに関する。
従来、この種のMH冷凍装置として、例えば特開2004−190983号公報(特許文献1)に開示されたものがある。水素吸蔵合金は、気体の水素を吸収、貯蔵する性質を持った金属であり、水素を吸収するとき発熱し、放出するとき吸熱する、すなわち冷熱を発生させる性質を有している。また、加熱すると水素を放出しやすくなり、冷却すると水素を吸収しやすくなる。
図5は水素吸蔵合金を利用したMH冷凍装置の原理的要部概略図、図6はその動作原理を示す図である。MH冷凍装置は、高温側と低温側でそれぞれ反応温度帯の違う2種類の水素吸蔵合金を利用する。図5に示すように、水素吸蔵合金M1の入った高温側タンク1と水素吸蔵合金M2の入った低温側タンク2とをパイプ3で連結し、水素が漏れないように閉鎖回路とする。また、低温側タンク2内には、水素吸蔵合金M2に接触する配管により、例えば冷凍庫の冷却等に用いるブライン(冷媒)が巡らされる。
冷凍サイクルの停止時には、高温側の水素吸蔵合金M1は飽和状態に近く、低温側の水素吸蔵合金M2の吸蔵量はきわめて微量である。冷凍サイクルの第一段階として、図6(A) に示すように、高温側のタンク1を高温熱源により加熱する。この加熱により高温側タンク1内の水素吸蔵合金M1から水素が放出されるとともに圧力が上昇し、パイプ3を介して低温側タンク2に水素が移動し、低温側タンク2内の水素吸蔵合金M2が水素を吸収する。このとき、本来なら低温側タンク2内の水素吸蔵合金M2が発熱するが、冷温熱源となる水により冷却しているため、発熱が抑制され、高温側タンク1内に比べて低温側タンク2内は圧力が低くなる。
第二段階として、上記圧力差により高温側タンク1内の水素が低温側タンク2内に移動した後、図6(B)に示すように、低温側タンク2の冷却を停止し、ブライン(メタノール等)との熱交換の条件を整え、高温側タンク1を冷温熱源の水で冷却する。このとき、低温側タンク2の圧力P2と高温側タンク1の圧力P1の関係は、P2>P1となるので、低温側タンク2から高温側タンク1へ水素が移動し、低温側タンク2内の水素吸蔵合金M2は、熱交換の条件を整えられたブラインから熱を奪うため、例えば冷凍庫の冷却に用いるブラインが冷やされる。
図4は、上記のようなMH冷凍装置を利用した従来のMH冷水製造システムの要部概略図である。MH冷凍装置10は、MH装置10Aを有し、このMH装置10Aに、図5と同様に水素吸蔵合金M1の入った高温側タンク1と水素吸蔵合金M2の入った低温側タンク2とを備えている。そして、高温側タンク1と低温側タンク2はパイプ3で連結され、水素が漏れないように閉鎖回路としている。また、MH冷凍装置10は、高温水を供給する高温熱源4Hと、冷水を供給する低温熱源4Cと、三方弁5a,5b,5cと、第1熱交換器6と、低温熱源4Cの冷水を第1熱交換器6に供給する冷水配管7と、低温側タンク2内で水素吸蔵合金M2と接触して閉回路を構成してブライン(冷媒)を流すブライン配管8と、ブライン配管8内のブラインを循環させるブライン循環用ポンプ9とを備えている。
そして、このMH冷水製造システムは、MH冷凍装置10のブライン配管8に接続された第2熱交換器11と、冷却する水を溜める貯水タンク20と、第2熱交換器11と貯水タンク20との間に配管された送水回路12と、第2熱交換器11と貯水タンク20との間で送水回路12内の水を循環させる送水ポンプ13とを備えている。
前述のように高温側タンク1内の水素吸蔵合金M1の加熱及び冷却を行うときは、三方弁5aを切り替え制御することで、高温熱源4Hの高温水で加熱し、低温熱源4Cの冷水で冷却する。一方、低温側タンク2内の水素吸蔵合金M2の冷却は、三方弁5bと三方弁5cを切り替え制御することにより、第1熱交換器6により冷温熱源4Cの冷水と熱交換するブラインにより間接的に冷却する。
以上の構成により、MH冷凍装置10の運転によりブライン配管8内を冷却されたブラインが循環し、三方弁5bと三方弁5cの切り替え制御により、第2熱交換器11を介して水路管12内の水が冷却される。この冷却された水は送水ポンプ13により送水回路12及び貯水タンク20内を循環し、貯水タンク20内の冷水が冷却される。
特開2004−190983号公報
前記従来のMH冷水製造システムでは以下のような問題がある。第1熱交換器6は、MH冷凍装置10の構造上必要不可欠であるが、ブラインの冷熱を利用するために、第2熱交換器11を用いている。このため、熱交換のロスが発生するという問題がある。また、このような熱交換器は高価であり、コスト高の要因となる。また、第2熱交換器11を配置する場所によっては、システム配管の複雑化を招くという問題がある。
さらに、第2熱交換器11内では送水回路12の水がブラインの冷熱に曝される。このブラインは例えば−5℃のように氷点下となるため、MH冷凍装置10の運転中は勿論、運転を停止した後でも、送水ポンプ13で送水回路12内の水を水素吸蔵合金M2の温度が0℃以上になるまで循環させる必要がある。循環させていないと、第2熱交換器11内で水が凍結してしまうという問題がある。また、第2熱交換器11への送水回路12に不具合が生じた際には、第2熱交換器11内の水が凍結して第2熱交換器11及び送水ポンプ13の破損を招く恐れがある。仮に破損を免れても、第2熱交換器11は断熱構造となっているため融解に相当の時間を要することとなり、迅速な運転の復帰は困難となる。
また、貯水タンク20内の水は第2熱交換器11及び送水回路12を介して間接的に冷却されるので、この水の温度変化はMH冷凍装置10による冷却能力に対して応答性が悪く、例えば、MH冷凍装置10の運転及び停止を制御して冷水の温度管理を行うのが困難である。
本発明は、従来の問題点に鑑み、第2熱交換器を無くして冷却する水に対するブラインの冷熱の熱交換のロスを低減するとともに、システム配管等を簡略化し、コストを低減することを課題とする。さらに、貯水タンク内の冷水の温度管理を容易にすることを課題とする。
請求項1のMH冷水製造システムは、MH冷凍装置にて高温熱源と冷温熱源の温度差により水素吸蔵合金で冷熱を発生させ、当該水素吸蔵合金が発生する冷熱により、前記冷温熱源の温度を下回る温度の冷水を製造するMH冷水製造システムであって、冷水とする水を溜める貯水タンク内に、前記MH冷凍装置本体より送り込まれる冷却されたブラインと前記貯水タンク内の水とで直接熱交換させる熱交換器を設けるとともに、当該貯水タンク内の水を攪拌する攪拌器を設けたことを特徴とする。
請求項2のMH冷水製造システムは、請求項1に記載のMH冷水製造システムであって、前記攪拌器が前記貯水タンク内の攪拌した水を、当該貯水タンク内に設けた前記熱交換器に対して直接接触させることを特徴とする。
請求項1のMH冷水製造システムによれば、冷水とする水を溜める貯水タンク内に熱交換器が設けられるとともに、貯水タンク内の水を攪拌する攪拌器が設けられているので、MH冷凍装置本体より送り込まれる冷却されたブラインと貯水タンク内の水とが貯水タンク内で直接熱交換されるとともに、貯水タンク内の水が攪拌器により攪拌されるので、ブラインと水との間の熱交換の効率が高くなり、熱交換のロスを低減することができる。また、ブラインを送り込む配管をMH冷凍装置本体から貯水タンクに直接付設すればよいので、システム配管等を簡略化できるとともに、第2熱交換器や送水ポンプを必要とせず、コストを低減できる。さらに、ブラインと水との間の熱交換の効率が高いので、MH冷凍装置による冷却能力に対して貯水タンク内の水の温度変化の応答性が良くなり、MH冷凍装置の運転及び停止を制御して冷水の温度管理を行うことができる。
請求項2のMH冷水製造システムは、請求項1の効果に加えて、攪拌器により貯水タンク内の攪拌された水が熱交換器に対して直接接触するので、さらに熱交換の効率が高くなる。
本発明の実施形態のMH冷水製造システムの要部概略図である。 本発明の実施形態におけるブライン循環用ポンプの間欠制御を示す図である。 本発明の実施形態における貯水タンクの平断面図及び縦断面図である。 従来のMH冷水製造システムの要部概略図である。 MH冷凍装置の原理的要部概略図である。 MH冷凍装置の動作原理を示す図である。
次に、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態のMH冷水製造システムの要部概略図であり、前記従来のMH冷水製造システムと同様な要素には図4と同符号を付記して詳細な説明は省略する。
実施形態のMH冷水製造システムのMH冷凍装置10では、高温熱源4Hから供給される高温水は95℃の湯であり、低温熱源4Cから供給される冷水は地下水である。貯水タンク20内には「熱交換器」としての熱交換コイル14が配設されている。この熱交換コイル14は、接続管14aを介してブライン配管8に接続されており、熱交換コイル14、接続管14a、ブライン配管8は、低温側タンク2内で水素吸蔵合金M2と接触して閉回路を構成している。これにより、MH冷凍装置10からブライン配管8に送り込まれるブラインは接続管14aを介して熱交換コイル14に供給される。そして、ブラインと貯水タンク20内の水とが直接熱交換される。また、貯水タンク20内には、攪拌器15が配設されている。
ここで、低温側タンク2の水素吸蔵合金M2に貯蔵されている水素が高温側タンク1へ移動を始めた直後は、ブラインの温度が貯水タンク20内の水温より高い状態であるため、貯水タンク20内の水の冷却を行うのに非効率である。そこで、水素吸蔵合金M2の温度が十分低下して、ブラインの温度が貯水タンク20内の水温以下になるまで、ブラインの循環を停止する間欠制御を行うことにより効果的な冷熱の取得を可能としている。すなわち、図2(A) に示すように、ブラインの温度(ブライン温度)が貯水タンク20内の水温(貯水タンク水温)より高い状態では、ブラインの循環を停止する。そして、図2(B) に示すように、ブライン温度が貯水タンク水温より低くなった状態でブラインを循環させる。なお、実施形態におけるブラインはメチルアルコール30%のアルコール水溶液である。
図3に示すように、熱交換コイル14は、パイプを螺旋状に成型したものであり、貯水タンク20の内壁に接近して配設されている。そして、前記ブライン配管8から供給されるブラインは、一方の接続管14aを通って熱交換コイル14内を下から上に流れ、他方の接続管14aを通って低温側タンク2に通じる前記ブライン配管8へと循環する。また、貯水タンク20内には、底部に攪拌器15が配設されている。攪拌器15は、駆動軸15aにフィン15bを備えており、駆動軸15aとフィン15bが回転することにより、貯水タンク20内の冷水を攪拌する。ブラインの循環が開始されると、貯水タンク20内へは0℃を下回るブラインが連続的にMH装置10Aより送り込まれる。したがって、貯水タンク20内の水が攪拌されないと、熱交換コイル14付近の水が凍結し冷熱の供給が非効率となる。しかし、攪拌器15により水が攪拌されるため、凍結を防止することができる。
また、攪拌される冷水は、図3(A) に矢印Aで示すように貯水タンク20の底部を巡って熱交換コイル14に直接接触される。これにより、熱交換コイル14内のブラインと貯水タンク20内の水との間での熱交換の効率が高まる。また、この攪拌により水の均一な冷却が可能となる。さらに、熱交換コイル14は貯水タンク20の内壁に接近して配設し、これにより、貯水タンク20内での熱交換コイル14の長さをできるだけ長くしている。したがって、熱交換コイル14と水との接触面積を大きくすることができ、熱交換の効率をさらに高めている。
ところで、MH装置10Aにより発生する冷熱量は、水素吸蔵合金が水素を放出する際に発生する化学反応に依存するため、単一出力となる。したがって、MH冷水製造システムを各種産業で利用する場合、熱の収支バランスに合わせて水素吸蔵合金の量を調整する必要がある。しかし、高温側タンク及び低温側タンクは圧力容器であることと、一度活性化して水素を吸収した水素吸蔵合金は、空気に触れると発火することなどから、途中で水素吸蔵合金の量を変更することは不可能である。
そこで、貯水タンク20内に水温センサを設置し、この水温センサから出力される水温が指定した水温となった際に、高温側タンク1と低温側タンク2の間で行われている水素の移動を停止させ、一時的にMH冷凍装置10の運転を停止する回路を付加する。例えば、一時的にMH冷凍装置10の運転を停止したときは、エネルギーの入力源である高温熱源4Hから供給する高温水と、低温熱源4Cから供給する冷水とを停止させる。さらに、高温側タンク1と低温側タンク2を連結するパイプ3にバルブ等を設けてもよい。
すなわち、実施形態のMH冷水製造システムは、貯水タンク20内に設けた熱交換コイル14により、ブラインと水との間の熱交換の効率を高くしているので、MH冷凍装置10による冷却能力に対して貯水タンク20内の水の温度変化の応答性が良くなっている。したがって、MH冷凍装置の運転及び停止を制御して冷水の温度管理を行うことができる。これにより、MH冷水製造システムの運用時に、貯水タンク20内の水温の調節が可能になり、各種産業のシステムに合わせた設計をしなくてもよく、MH冷水製造システムの汎用性が向上する。
以上のように、貯水タンク20内に熱交換コイル14と水を攪拌する攪拌器15を設けているので、ブラインと貯水タンク20内の水との間の熱交換の効率が高くなり、熱交換のロスを低減することができる。また、ブラインを送り込む配管をMH冷凍装置10本体から貯水タンク20に直接付設すればよいので、システム配管等を簡略化できる。さらに、従来のような第2熱交換器や送水ポンプを必要とないので、コストを低減できる。さらに、ブラインと水との間の熱交換の効率が高いので、前記のように貯水タンク20内の水の温度変化の応答性が良くなり、MH冷凍装置10の運転及び停止を制御して冷水の温度管理を行うことができる。
なお、実施形態では、貯水タンク内に設けた熱交換器がコイル状の熱交換コイルを例にして説明したが、この貯水タンク内に設ける熱交換器としては、例えばフィンが付属する配管など、他の構造のものでもよい。
また、貯水タンク20内の水を攪拌する攪拌器として、フィンを回転させる構造を例に説明したが、貯水タンク20内に設けた水中ポンプで水を攪拌するようにしてもよいし、貯水タンク20の外部に設けたポンプと配管により貯水タンク20内の水を循環させて攪拌するようにしてもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 高温側タンク
M1 水素吸蔵合金
2 低温側タンク
M2 水素吸蔵合金
3 パイプ
4H 高温熱源
4C 低温熱源
5a 三方弁
5b 三方弁
5c 三方弁
6 第1熱交換器
7 冷水配管
8 ブライン配管
9 ブライン循環用ポンプ
10 MH冷凍装置
10A MH装置
11 第2熱交換器
20 貯水タンク
12 送水回路
13 送水ポンプ
14 熱交換コイル(熱交換器)
14a 接続管
15 攪拌器
15a 駆動軸
15b フィン

Claims (2)

  1. MH冷凍装置にて高温熱源と冷温熱源の温度差により水素吸蔵合金で冷熱を発生させ、当該水素吸蔵合金が発生する冷熱により、前記冷温熱源の温度を下回る温度の冷水を製造するMH冷水製造システムであって、
    冷水とする水を溜める貯水タンク内に、前記MH冷凍装置本体より送り込まれる冷却されたブラインと前記貯水タンク内の水とで直接熱交換させる熱交換器を設けるとともに、当該貯水タンク内の水を攪拌する攪拌器を設けたことを特徴とするMH冷水製造システム。
  2. 前記攪拌器が前記貯水タンク内の攪拌した水を、当該貯水タンク内に設けた前記熱交換器に対して直接接触させることを特徴とする請求項1に記載のMH冷水製造システム。
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