JP2014177895A - 複合型光熱発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】日光の光エネルギーおよび熱エネルギーを電気エネルギーに変換し出力することができる複合型光熱発電装置を提供する。
【解決手段】複合型光熱発電装置は、断熱ケース100、集熱ユニット200、発電モジュール300、および太陽光発電パネル400を含む。断熱ケースは開口部110を有し、さらに開孔120が設けられる。集熱ユニットは断熱ケース内に収容され、さらに開口部の位置に対応させて設置され、集熱ユニットの少なくとも一部分は開孔の位置に対応させて配置される。発電モジュールはスターリングエンジン310および発電機320を含み、スターリングエンジンは開孔を通して集熱ユニットと接着され、スターリングエンジンの動力は発電機と接続される。太陽光発電パネルは開口部に設置され、集熱ユニットを覆い、なおかつ接触する。これにより、日光の光エネルギーおよび熱エネルギーが電気エネルギーに変換される。
【選択図】図1

Description

本発明は発電装置に関し、特に光エネルギーおよび熱エネルギーを電気エネルギーに変換することができる複合型光熱発電装置に関する。
地球に埋蔵されているエネルギーは次第に枯渇し、エネルギー危機が引き起こされており、そのため、人々も次第に省エネルギーについて考え始めた。この問題に対応するため、既存エネルギーの使用を節約する以外に、新しい代替エネルギーを開発することも、もう1つの重要な課題となっている。したがって、豊富に存在する日光が、現在最も優れたエネルギーの代替案であることは明らかである。
日光は光エネルギーおよび熱エネルギーを提供することができる。既存の技術において、多くの光電変換装置および熱電変換装置が存在し、それぞれ光エネルギーおよび熱エネルギーを電気エネルギーに変換することができる。例えば、周知の太陽光パネルは光電変換装置であり、日光から提供される光エネルギーを電気エネルギーに変換することができる。例えば、US4707990の特許で提供される太陽光スターリングエンジンは熱電変換装置であり、これは、ディスク型集熱器が日光から提供される熱エネルギーを収集し、さらにスターリングエンジン(Stirling Engine)が日光から提供される熱エネルギーを電気エネルギーに変換することができる。
日光が照射されると、光エネルギーおよび熱エネルギーが同時に提供されるが、既存技術の多くは、同一単位の日光内における、単一エネルギーを変換することしかできず(例えば光エネルギーを電気エネルギーに変換するか、熱エネルギーを電気エネルギーに変換する)、したがって、同一単位の日光内に含まれる光エネルギーおよび熱エネルギーを、どちらも電気エネルギーに変換することはできない。例えば、一般の太陽光パネルは光電変換を行うことしかできず、日光の照射を受けると、日光の熱エネルギーを吸収し、その温度を上昇させることができるが、一般的な太陽光パネルはその吸収した熱エネルギーを電気エネルギーに変換することができない。したがって、エネルギーの変換効率は好ましくない。
このことから、本発明者グループは上記既存技術に対し、鋭意研究を重ね、また学問的理論を組み合わせ、上記の問題点を可能な限り解決することを改良の目標とした。
US4707990
本発明の目的は、日光の光エネルギーおよび熱エネルギーを電気エネルギーに変換し出力することができる複合型光熱発電装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は断熱ケース、集熱ユニット、発電モジュールおよび太陽光発電パネルを含む複合型光熱発電装置を提供する。断熱ケースは開放状で開口部を有し、さらに開孔が設けられる。集熱ユニットは断熱ケース内、さらに開口部に対応する位置に収容され、集熱ユニットの少なくとも一部分は、開孔の位置に対応させて配置される。発電モジュールはスターリングエンジンおよび発電機を含み、スターリングエンジンは第2開口部を通して集熱ユニットと接着され、スターリングエンジンの動力は発電機と接続される。太陽光発電パネルは開口部に設置され、集熱ユニットを覆い、なおかつ接触する。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、発電機と電気的に接続されるインバータをさらに含む。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、太陽光発電パネルと電気的に接続されるインバータをさらに含む。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、そのスターリングエンジンが高温側および高温側から離れた低温側を含み、高温側は集熱ユニットと接着される。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は放熱ユニットをさらに含み、放熱ユニットは低温側に設置され、さらに低温側と熱接続される。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、その放熱ユニットが放熱フィン群を含む。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、その集熱ユニットが真空集熱管を含む。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置は、その集熱ユニットが平板型集熱器を含み、平板型集熱器は金属管ループを含み、金属管ループは太陽光発電パネルと接触する。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置はオプティマイザおよびインバータをさらに含み、オプティマイザは発電機と電気的に接続され、インバータはオプティマイザと電気的に接続される。
好ましくは、前述した複合型光熱発電装置はオプティマイザおよびインバータをさらに含み、オプティマイザは太陽光発電パネルと電気的に接続され、インバータはオプティマイザと電気的に接続される。
本発明の複合型光熱発電装置は、太陽光発電パネルにより日光の光エネルギーが電気エネルギーに変換され、さらに集熱ユニットによりスターリングエンジンが起動されて発電機が駆動し、日光の熱エネルギーが電気エネルギーに変換される。したがって、本発明の複合型光熱発電装置は、同一単位の日光内における光エネルギーおよび熱エネルギーを同時に収集し、さらに電気エネルギーに変換して出力することができ、したがって、周知技術の欠点を効果的に改善した。
図1は、本発明の第1実施例における複合型光熱発電装置の分解概要図である。 図2は、本発明の第1実施例における複合型光熱発電装置の立体概要図である。 図3は、図2の本発明の第1実施例における複合型光熱発電装置の断面図である。 図4は、本発明の第1実施例における複合型光熱発電装置の別の様態の立体概要図である。 図5は、本発明の第2実施例における複合型光熱発電装置の概要図である。 図6は、本発明の第2実施例における複合型光熱発電装置の別の概要図である。 図7は、本発明の第3実施例における複合型光熱発電装置の概要図である。 図8は、本発明の第3実施例における複合型光熱発電装置の別の概要図である。
図1および図2を参照されたい。本発明の好ましい実施例は、断熱ケース100、集熱ユニット200、発電モジュール300、および太陽光発電パネル(solar panel)400を含む複合型光熱発電装置を提供する。集熱ユニット200は断熱ケース100内に設置され、太陽光発電パネル400は集熱ユニット200を覆い、なおかつ接触する。
本実施例において、断熱ケース100はおおよそが開放状の矩形筐体であり、開口部110を有し、さらに断熱ケース100の底面に開孔120が設けられる。
集熱ユニット200は断熱ケース100内に設置され、さらに開口部110の位置に対応させて設置され、集熱ユニット200の少なくとも一部分は、断熱ケース100の開孔120の位置に対応させて配置される。集熱ユニット200は開口部110を通して太陽光発電パネル400と接触することにより、太陽光発電パネル400が日光から吸収した熱エネルギーを収集する。本実施例において、集熱ユニットは1つの平板型集熱器(flat plate solar collector)210を含んでいてもよく、平板型集熱器210は金属管ループ211を含み、金属管ループ211は開口部110を通して太陽光発電パネル400と接触する。金属管ループ内に作動流体(例えば水)が充填され、金属管ループ211にポンプ212が設置される。ポンプ212は金属管ループ211と通じており、ポンプ212が金属管ループ211内の作動流体を駆動して循環流動させる。他に、図4を参照されたい。金属管ループ211はポンプ212を設置しなくてもよい。
図1および図3を参照されたい。発電モジュール300はスターリングエンジン(Stirling Engine)310および発電機320を含む。本実施例において、スターリングエンジン310は、好ましくは低温スターリングエンジン(Low−Temperature Differential Stirling Engine、LTD Stirling Engine)であり、スターリングエンジン310は高温側311および高温側311から離れて配置される低温側312を含む。スターリングエンジン310の高温側311は、開孔120を通して集熱ユニット200と接着され、集熱ユニット200と熱接続される。本実施例において、スターリングエンジン310の高温側311は、好ましくは金属管ループ211の少なくとも一部分に接着され、断熱ケース100の開孔120を通して、集熱ユニット200が収集した熱エネルギーがスターリングエンジン310に伝達され、スターリングエンジン310が駆動して回転する。スターリングエンジン310の低温側312に放熱ユニット600が設置され、放熱ユニット600はスターリングエンジン310の低温側312と熱接続され、低温側312に対して放熱を行う。本実施例において、放熱ユニット600は放熱フィン群610を含み、これにより高温側311および低温側312の温度差を増加させ、スターリングエンジン310の回転動力を増加させる。さらに、スターリングエンジン310の動力は発電機320と接続され、発電機320を駆動して発電させ、電流が産生される。発電機320は直流電流または交流電流を産生することができる。発電機320はさらに、他に1つのインバータ510と電気的に接続してもよく、インバータ510が発電機410により産生された直流電流を交流電流に変換するか、または発電機により産生された交流電流を直流電流に変換する。
太陽光発電パネル400は開口部110に設置され、好ましくは集熱ユニット200を覆う。太陽光発電パネル400のうちの1面は受光面410であり、受光面410は断熱ケース100の外側に向けて設置される。太陽光発電パネル400は、受光面410が光エネルギー(好ましくは日光由来)を吸収し、さらに光エネルギーが直流電流に変換される。好ましくは、太陽光発電パネル400はインバータ(inverter)520と電気的に接続してもよく、インバータ520により直流電流が交流電流に変換される。好ましくは、発電機320および太陽光発電パネル400は、同一のインバータ510(520)と電気的に接続してもよく、同一のインバータ510(520)が発電機320および太陽光発電パネル400により産生された直流電流を交流電流に変換する。
他に、図4を参照されたい。発電モジュール300により産生された電流は、オプティマイザ530を通過させて電流を安定させてから、インバータ510を通過させてもよい。太陽光発電パネル400により産生される電流もオプティマイザ540を通過させて電流を安定させてから、インバータ520を通過させてもよい。好ましくは、発電モジュール300および太陽光発電パネル400により産生される電流は、同一のオプティマイザ530(540)を通過させてから、インバータ510(520)を通過させてもよい。図4を参照されたい。本発明の第2実施例は、複合型光熱発電装置を提供する。その構造は前記第1実施例とほとんど同じであり、その同じ部分の説明はここでは省略する。本実施例において、第1実施例と異なる部分は、集熱ユニット200が平行に配列して設置される複数の真空集熱管(evacuated solar collector tube)220を含むことができることである。これらの真空集熱管220は開口部110を通して太陽光発電パネル400と接触し、さらに各真空集熱管220の一端はすべて1つの水槽230に収容され、さらに、水槽230内に充填された作動流体(例えば水)と接触する。真空集熱管220が開口部110を通して日光の熱エネルギーを吸収し、さらに水槽230の作動流体に伝達される。スターリングエンジン310の高温側311は水槽230の外壁に接着され、作動流体に含まれる熱エネルギーは開孔120を通してスターリングエンジン310に伝達され、スターリングエンジン310が駆動して回転する。これにより、スターリングエンジン310がさらに発電機320を駆動して発電させ、電流が産生される。
図5および図6を参照されたい。本発明の第3実施例は複合型光熱発電装置を提供する。その構造は前記第1実施例とほとんど同じであり、その同じ部分の説明はここでは省略する。本実施例において、第1実施例と異なる部分は、集熱ユニット200が扇形に広がって配列された複数の真空集熱管220を含むことができることである。これらの真空集熱管220は開口部110を通して太陽光発電パネル400、さらに各真空集熱管220と接触し、さらにこれらの真空集熱管220が接近する一端は、スターリングエンジン310の高温側311と接着される。真空集熱管220が開口部110を通して日光の熱エネルギーを吸収し、さらに開孔120を通して熱エネルギーがスターリングエンジン310に伝達され、スターリングエンジン310が駆動して回転する。また、スターリングエンジン310がさらに発電機320を駆動して発電させ、電流が産生される。
本発明の複合型光熱発電装置は、太陽光発電パネル400により日光の光エネルギーが電気エネルギーに変換され、さらに集熱ユニット200によりスターリングエンジン410が起動されて発電機420が駆動し、日光の熱エネルギーが電気エネルギーに変換される。したがって、本発明の複合型光熱発電装置は、同一単位の日光内における光エネルギーおよび熱エネルギーを同時に収集し、さらに電気エネルギーに変換して出力することができ、したがって、周知技術の欠点を効果的に改善した。
以上記載したのは、本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の特許範囲を制限するものではない。本発明の特許の精神を利用したその他の同等の変化は、いずれも本発明の特許範囲に属するべきである。
100 断熱ケース
110 開口部
120 開孔
200 集熱ユニット
210 平板型集熱器
211 金属管ループ
212 ポンプ
220 真空集熱管
230 水槽
300 発電モジュール
310 スターリングエンジン
311 高温側
312 低温側
320 発電機
400 太陽光発電パネル
410 受光面
510 インバータ
520 インバータ
530 オプティマイザ
540 オプティマイザ
600 放熱ユニット
610 放熱フィン群
他に、図4を参照されたい。発電モジュール300により産生された電流は、オプティマイザ530を通過させて電流を安定させてから、インバータ510を通過させてもよい。太陽光発電パネル400により産生される電流もオプティマイザ540を通過させて電流を安定させてから、インバータ520を通過させてもよい。好ましくは、発電モジュール300および太陽光発電パネル400により産生される電流は、同一のオプティマイザ530(540)を通過させてから、インバータ510(520)を通過させてもよい。図5および図6を参照されたい。本発明の第2実施例は、複合型光熱発電装置を提供する。その構造は前記第1実施例とほとんど同じであり、その同じ部分の説明はここでは省略する。本実施例において、第1実施例と異なる部分は、集熱ユニット200が平行に配列して設置される複数の真空集熱管(evacuated solar collector tube)220を含むことができることである。これらの真空集熱管220は開口部110を通して太陽光発電パネル400と接触し、さらに各真空集熱管220の一端はすべて1つの水槽230に収容され、さらに、水槽230内に充填された作動流体(例えば水)と接触する。真空集熱管220が開口部110を通して日光の熱エネルギーを吸収し、さらに水槽230の作動流体に伝達される。スターリングエンジン310の高温側311は水槽230の外壁に接着され、作動流体に含まれる熱エネルギーは開孔120を通してスターリングエンジン310に伝達され、スターリングエンジン310が駆動して回転する。これにより、スターリングエンジン310がさらに発電機320を駆動して発電させ、電流が産生される。
図7および図8を参照されたい。本発明の第3実施例は複合型光熱発電装置を提供する。その構造は前記第1実施例とほとんど同じであり、その同じ部分の説明はここでは省略する。本実施例において、第1実施例と異なる部分は、集熱ユニット200が扇形に広がって配列された複数の真空集熱管220を含むことができることである。これらの真空集熱管220は開口部110を通して太陽光発電パネル400、さらに各真空集熱管220と接触し、さらにこれらの真空集熱管220が接近する一端は、スターリングエンジン310の高温側311と接着される。真空集熱管220が開口部110を通して日光の熱エネルギーを吸収し、さらに開孔120を通して熱エネルギーがスターリングエンジン310に伝達され、スターリングエンジン310が駆動して回転する。また、スターリングエンジン310がさらに発電機320を駆動して発電させ、電流が産生される。

Claims (10)

  1. 開口部を有し、さらに開孔が設けられた断熱ケースと、
    該断熱ケース内に収容され、該開口部の位置に対応させて設置され、少なくとも一部分が該開孔の位置に対応させて配置される集熱ユニットと、
    スターリングエンジンおよび発電機を含み、該スターリングエンジンが該開孔を通して該集熱ユニットと接着され、該スターリングエンジンの動力が該発電機と接続される発電モジュールと、
    該開口部に設けられ、該集熱ユニットを覆い、なおかつ接触する太陽光発電パネルと、
    を含む複合型光熱発電装置。
  2. 該発電機と電気的に接続されるインバータをさらに含む、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  3. 該太陽光発電パネルと電気的に接続されるインバータをさらに含む、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  4. 該スターリングエンジンが高温側および該高温側から離れた低温側を含み、該高温側が該集熱ユニットと接着される、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  5. 放熱ユニットをさらに含み、該放熱ユニットが該低温側に設置され、さらに該低温側と熱接続される、請求項4に記載の複合型光熱発電装置。
  6. 該放熱ユニットが放熱フィン群を含む、請求項5に記載の複合型光熱発電装置。
  7. 該集熱ユニットが真空集熱管を含む、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  8. 該集熱ユニットが平板型集熱器を含み、該平板型集熱器が金属管ループを含み、該金属管ループが該太陽光発電パネルと接触する、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  9. オプティマイザおよびインバータをさらに含み、該オプティマイザが該発電機と電気的に接続され、該インバータが該オプティマイザと電気的に接続される、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
  10. オプティマイザおよびインバータをさらに含み、該オプティマイザが該太陽光発電パネルと電気的に接続され、該インバータが該オプティマイザと電気的に接続される、請求項1に記載の複合型光熱発電装置。
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