JP2014174639A - イベント開催システム - Google Patents

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Abstract

【課題】Webサイト上で開催するイベント(セレモニー)の参加者に招待状を発行し、参加者が、煩雑な登録作業を行なうことなく、Webサイト上で祝意や弔意を伝え合い共有することができるイベント開催システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバ1内に、参加者データベースが設けられ、イベントの参加者に関する情報がそこに格納される。イベント開催サイト上で開催されるイベントの参加者に対し、招待状発行手段が招待状を発行する。参加者認証手段は、参加者の情報端末20から招待状に含まれる情報を伴うアクセスがあったとき、招待状に含まれる情報に基づき参加者の認証を行なう。イベントの開催時にイベントの主催者のメッセージ等を掲載するとともに、参加者認証手段によって認証された参加者の祝辞、弔辞などのメッセージ、画像、映像等の慶弔情報を当該サイトに掲載する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークのウエブサイト上で、葬儀、結婚式、誕生祝賀会などのイベント(セレモニー)を開催するイベント開催システムに関する。
人生においては、その本人を含め、本人の親族、知人などの葬儀、結婚式等、各種冠婚葬祭があり、当該式典が行なわれる際、参列者は式典会場まで足を運び、参列し弔意や祝意を伝えている。
例えば、親族、知人などが亡くなった場合、その関係者は、葬儀が行なわれる日時、葬儀場の場所などの情報を得て、葬儀に参列することとなるが、葬儀の通夜や本葬は通常、死亡後、二・三日で行なわれ、さらに、知人などの死亡情報が直ぐに伝達されず、数日後にそれを知る場合があり、葬儀に出席したい関係者であっても、葬儀に出席できない場合がある。
また、葬儀場の場所が出席者の居所から遠隔地にある場合、葬儀場までの移動のための交通機関や移動時間の都合で、物理的に葬儀には出席できない場合がある。
そこで、従来、下記特許文献1において、葬儀を行なうに際し、その喪主或いは葬儀を計画する依頼者から、その葬儀情報を受領し、インターネットのWeb上で運営する葬祭メディア提供システム上で、当該葬儀のお悔やみ情報を掲載し、予め登録された関係者が、情報端末からその葬祭メディア提供システムにアクセスして、葬儀情報を得ることができるようにした、葬儀情報の提供システムが提案されている。この葬祭メディア提供システムは、実際の葬儀場において、葬儀に参列する参列者に、その喪主或いは生前に葬儀を計画する依頼者から送られた故人のメッセージや映像などを、再生して提供することも行なうようにしている。
特開2012−113702号公報
しかし、従来のこのインターネットを利用する葬祭メディア提供システムは、以下のような課題があった。
1.この葬祭メディア提供システムでは、本人(故人)または喪主が、つまり葬祭の主催者側が自らデータを預託するものであるので、一般参列者側がその思い出などのデータを登録し公開することはできない。
2.一人の故人の葬祭イベントに対して、1つのID・パスワードの管理の下でデータを預託するので、一つの葬祭イベントとデータの登録者の比率は1対1となり、一般参列者が任意にその思いなどのデータを登録することはできない。
3.この葬祭メディア提供システムでは、葬祭儀式の会場において再生することを前提としているため、葬祭儀式に参列できない人は、故人の思い出や記憶にふれることができない。
また、一般に、知人などが亡くなったことを知ったときから、二・三日で葬儀が行なわれるので、葬儀に出席したい関係者であっても、日程的に葬儀に出席できない場合があり、特に、葬儀場の場所が出席者の居所から遠隔地にある場合、葬儀場までの移動のための交通機関や移動時間の都合で、物理的に葬儀には出席できず、故人の思い出や記憶に触れる機会を失う場合が多くあった。さらに、故人の思い出や伝えたい記憶を持っていても、ID・パスワードを持たない一般参列者は、その故人の思い出や記憶を伝える手段や機会がなく、悲愁を抱え込むこととなる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、Webサイト上で開催するイベント(セレモニー)の参加者に招待状を発行し、参加者が、煩雑な登録作業を行なうことなく、Webサイト上で祝意や弔意を伝え合い共有することができるイベント開催システムを提供することを目的とする。
本発明に係るイベント開催システムは、
ネットワークのWebサイト上で、結婚式、誕生祝賀会、葬儀などのイベントを開催するイベント開催システムであって、
該ネットワークに接続されたサーバ内に設けられ、該イベントの参加者に関する情報を格納する参加者データベースと、
該イベントの該参加者に対し招待状を発行する招待状発行手段と、
該サーバ内に設けられ、該参加者の情報端末から該招待状に含まれる情報を伴うアクセスがあったとき、該招待状に含まれる情報に基づき該参加者の認証を行なう参加者認証手段と、
該イベントの開催時に、該参加者認証手段によって認証された該参加者の祝辞、弔辞などのメッセージ、画像、映像等の慶弔情報を保存し、当該サイトに掲載するサイト掲載手段と、
を備え、イベント開催サイト上で、該参加者の情報端末から送信された祝辞、弔辞などのメッセージ、画像等を掲載してイベントを開催することを特徴とする。
この発明によれば、Web上に開設したイベント開催サイトにおいて、該参加者の情報端末から送信された祝辞、弔辞等のメッセージ、画像等を保存し掲載するので、全ての参加者は、自らの祝辞や弔辞等を送信するとともに相互に閲覧し合い、新郎新婦への祝福や故人への思い出、記憶などを共有することができる。
また、イベントの参加者は、主催者或いは管理者によって登録され、参加者の認証は、主催者或いは管理者から参加者に対し発行される招待状に含まれる情報に基づき行なわれるので、参加者は煩雑な情報端末の入力操作を伴う登録作業を行なう必要がなく、またイベントに相応しくない人に招待状は発行されないので、相応しくない参加者を排除することができる。
さらに、実際に行なわれるイベント(セレモニー)の結婚式場や葬儀場が参加者の居所から遠隔地にある場合でも、参加者は、時間をかけて或いは日程を調整して現地に出かける必要がなく、都合の良い時間に、情報端末を使用して簡便に、そのイベントに参加することができる。
ここで、上記招待状発行手段は、サーバ内に設けられ、イベントの参加者に対し招待状を電子メールとして生成し、認証用キー情報を付した該電子メールを該参加者に送信し、上記参加者認証手段は、該参加者が該認証用キー情報を用いて当該サイトにログインすることにより、該参加者の認証を行なうように構成することができる。
また、上記招待状発行手段は、イベントの参加者に対する招待状を郵便物として発行し、該郵便物には認証用キーとなるイベント開催サイトのURL及び参加者のID/パスワードを、二次元コード{例えばQRコード(登録商標)}または文字として印刷し、該郵便物を該参加者に郵送し、上記参加者認証手段は、該郵便物の二次元コードまたは文字をデジタル撮像装置で撮影して、該URL及び参加者のID/パスワードを情報端末に入力し、該情報端末を用いて該URLのイベント開催サイトにアクセルしたとき、該ID/パスワードに基づき該参加者を認証し該イベント開催サイトへのログインを許容するように構成することができる。
ここで、上記イベントの主催者(またはサイトの管理者)は、イベントの開催期間に関わらず、イベントの参加希望者を集めて、上記参加者データベースにその情報を登録することができる。これによれば、参加希望者であって招待状を持たない者でも、主催者または管理者に参加希望を伝えることにより、登録してその招待状を発行してもらい、イベントに参加することができる。
ここで、上記サイトの管理者は、イベントの主催者によって指定され、該主催者を補佐するものである。
また、上記サイトの管理者は、参加者と主催者との関係に基づき(例えば、親戚関係、友人関係等)、参加者の祝辞或いは弔辞を掲載し、閲覧可能な範囲を設定することができる。
また、上記イベントとして、Webのイベント開催サイト上で自己の葬儀を予定する人は、生前に予め葬儀の主催者を指定し、参加者を登録しておくことができる。
また、実際に行なわれるイベント会場(結婚式場、葬儀場等)に音声映像再生装置を設置し、上記イベント開催サイトに掲載されたメッセージ、映像等のデータを該音声映像再生装置に送信し、該音声映像再生装置でそれらを再生することができる。これによれば、実際のイベント会場に参加した参加者においても、Web上のイベント開催サイトで掲載された主催者或いは関係者のメッセージや映像などを、共有することができる。
また、実際に行なわれるイベント会場(結婚式場、葬儀場等)にカメラ機器を設置し、該カメラ機器で撮影した実際のイベント会場の画像や音声を、上記イベント開催サイトに掲載することができる。これによれば、実際のイベント会場における祝辞や弔辞等を、イベント会場に立ち会うことができないイベント開催サイトの参加者においても、共有することができる。また、これによれば、従来のSNSなどのように、イベントの管理機能として必要とする、参加者の参加資格がSNSの会員であるという制限がなくなり、広く参加者を募ることができる。
この発明のイベント開催システムによれば、結婚式、葬儀などのイベント(セレモニー)に参加する人に招待状を発行し、多数の参加者が、煩雑な登録作業を行なうことなく、Web上のイベント開催サイトのイベントに参加し、祝意や弔意を伝え合い、それを共有することができる。
本発明に一実施形態を示すイベント開催システムの構成図である。 イベント開催システムで使用するサーバの構成ブロック図である。 同サーバ内のデータベースの構成図である。 (a)はサーバの動作を示すフローチャート、(b)は情報端末の動作を示すフローチャートである。 他の実施形態の情報端末の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。この発明のイベント開催システムは、図1に示すように、ネットワークとしてのインターネット9に接続されるイベント開催用のサーバ1と、同様にインターネット9に接続される参加者用の情報端末20とから構成され、結婚式、誕生祝賀会、葬儀などのイベントを、Webのシステム開催サイト上で開催する。
サーバ1は、図2に示すように、ROM(固定メモリ)3或いはハードディスク装置8に格納されたオペレーションシステム、アプリケーションソフトなどに基づき各種の処理を実行するCPU(中央処理ユニット)2、CPU2のワークエリアとして機能するRAM(一時メモリ)4、各種信号の入出力を行なう入出力ポート5、及びインターネット9に接続されTCP/IPに基づき各種情報信号を送受信する通信ポート6を備えて構成される。
サーバ1には、イベント開催システムのためのアプリケーションプログラムがハードディスク装置8内に格納され、後述のような結婚式或いは葬儀などのイベント開催サイトを立ち上げ、情報端末20を通して多数の参加者のアクセスを受け付け、イベント開催のための各種処理を実行する。
図3に示すように、サーバ1のハードディスク装置8には、イベント開催システムのためのデータベースとして、イベントデータベース10、主催者データベース14、参加者データベース15、メッセージデータベース16、及び画像・映像データベース17が設けられる。
イベントデータベース10には、イベント開催サイト上で開催する、結婚式、誕生祝賀会、葬儀など各種のイベント(セレモニー)に関するデータが格納される。例えば、結婚式の場合、結婚式場を模した画面上に、新郎新婦の画像やメッセージを書き込んだ画面データなどであり、葬儀の場合、祭壇の画像上に故人の遺影を付し、故人に関する情報を書き込んだ画面データが、各イベント毎に、イベントデータベース10に格納される。さらに、イベントデータベース10には、例えば、結婚式の場合、結婚する新郎新婦の氏名、結婚式の日時、実際の結婚式の会場などのデータが格納され、葬儀の場合、故人の氏名、死亡日、実際の葬儀の日時、葬儀場などのデータが格納される。
主催者データベース14には、結婚式、誕生祝賀会、葬儀など各イベントを主催する主催者に関する情報、例えば、主催者の氏名(名称)、主催者の連絡先(住所、電子メール等)、葬儀に場合には、喪主の氏名、喪主の連絡先などのデータが各イベントに対応して格納される。
参加者データベース15には、結婚式、誕生祝賀会、葬儀など各イベント(Web上のイベント開催サイトで開催されるセレモニー)に参加する人に関するデータ、例えば参加者の氏名、連絡先(電子メール、住所)等のデータが、各イベントに対応して格納される。例えば、結婚式イベントの場合、新郎新婦から参加してほしい人のリストを受け付けてサーバ1にアップロードし、参加者データベース15に登録する。葬儀イベントの場合、故人の親族や主催者から参加してほしい人のリストを受け付けてサーバ1にアップロードし、参加者データベース15に登録する。登録された参加者には各々にID/パスワードが付され、その後、各参加者には電子メールの招待状がID/パスワードを添付して送信され、或いは印刷された招待状が郵便物として各参加者に郵送される。
メッセージデータベース16には、結婚式、誕生祝賀会、葬儀など各イベントに対し参加者から送られた祝辞、弔辞などのメッセージが格納される。また、結婚式等の主催者から出されたメッセージ、葬儀の場合に、生前の故人から送られたメッセージなどのデータが格納される。
画像・映像データベース17には、イベントに関係する画像や映像データ、つまりイベント開催サイトで開催される結婚式、葬儀、祝賀会等の模擬セレモニーにおいて使用される画像や映像データが格納される。例えば、結婚式の場合、主催者或いは新郎新婦から送られた新郎新婦を撮影した或いは新郎新婦に関係した画像・映像データであり、葬儀の場合、故人の遺影、生前の故人が写った画像や映像データがこの画像・映像データベース17に格納される。
一方、上記サーバ1は、イベントの参加者に対し招待状を発行する招待状発行手段として機能する。すなわち、サーバ1は、イベントの参加者に対し招待状を電子メールとして生成し、認証用キーとしてのID/パスワード(IDまたはパスワードの少なくとも一方)を付した電子メールを、参加者データベース15に登録された参加者に、招待状として送信する、メールソフト用のアプリケーションソフトを備えている。
例えば、結婚式のイベントを開催する場合、主催者(新郎新婦)から送られた、参加を希望する参加者の氏名、電子メールアドレスが参加者データベース15に格納されているので、サーバ1のCPU2は、参加者データベース15から参加者の電子メールアドレスや氏名を読み出し、各々の参加者に対し、そのイベント開催サイトにログインするための認証用のID/パスワードを付与し、そのID/パスワードを電子メールに付し、招待状として送信する。
一方、葬儀の場合、故人がその生前に、自分の葬儀に参列してほしい人を参加者として予め参加者データベース15に登録し、或いは故人の親族または関係者としての主催者が葬儀に参列を希望する人を参加者として参加者データベース15に登録する。若しくは故人の葬儀に参列を希望する参加予定者がその葬儀イベントの主催者に連絡し、参加希望を伝えてその参加が了承されたとき、参加者データベース15に参加者として登録される。そして、登録された参加者には、イベント開催サイトにログインするためのID/パスワードが付され、葬儀イベントの主催者(サーバ1)から参加者の情報端末20に、ID/パスワードを含む電子メールが招待状として送信される。
このように、登録された参加者に対し、イベント開催サイトにログインするためのID/パスワードを付与し、電子メールの招待状にそれを添付して送信するため、参加者はイベント開催サイトから送られたID/パスワードを入力すれば、そのサイトにログインすることができる。このとき、参加者がID/パスワードを用いて当該サイトにログインする際、サーバ1のCPU2は、参加者の認証を行なうこととなる。上記参加者認証手段は、このようなサーバ1の機能によって構成され、サーバ1は、参加者の情報端末20から招待状に含まれる情報を伴うアクセスがあったとき、招待状に含まれる情報に基づき参加者の認証を行なうこととなる。
さらに、サーバ1は、参加者の情報端末20から送られた祝辞、弔辞などのメッセージ、画像、映像等の慶弔情報を保存し、イベント開催サイトにそれらを掲載する上記サイト掲載手段としても機能する。つまり、サーバ1のCPU2は、Web上でイベント開催サイトを開催し、インターネット9に接続された情報端末20からこのイベント開催サイトにアクセスがあったとき、イベント開催サイトの画面データを送信してイベント画像を掲載するとともに、イベントに参加する参加者の情報端末20からアップロードされる祝辞、弔辞などのメッセージ、画像、映像等の慶弔情報を保存し、イベント開催サイトに掲載する。
参加者の情報端末20は、CPU、ROM,RAM,入出力ポート、及び入出力機器を備えたマイクロコンピュータ等から構成され、インターネット9に接続され、イベント開催サイトを表示するためのブラウザソフトを内蔵し、インターネット9のWebサイト上で運営されるイベント開催サイトにアクセス可能となっている。情報端末20としては、ノートタイプ、ディスクトップタイプ等のパーソナルコンピュータのほか、Webサイトに接続可能な機能を有する携帯情報端末、携帯電話機等を使用することができる。
次に、イベント開催システムの動作を、図4、図5を参照して説明する。例えば、結婚式イベントをWeb上のイベント開催サイトで開催する場合、結婚式を挙げる新郎新婦或いはその主催者が、結婚式イベントのための各種情報をWebのイベント開催サイトにアップロードし、それらをサーバ1に送信する。その結婚式イベントのための各種情報はサーバ1のイベントデータベース10、主催者データベース14に格納される。その状態で、サーバ1は、Web上でイベント開催サイトを開催し、当該開催サイトのページに擬似的な結婚式場を表示して結婚式イベントを開催する。
当該イベントに参加する参加者は、各々の情報端末20を通してその結婚式イベントに参加し、情報端末20からそのイベント開催サイトにアクセスがあると、サーバ1は、情報端末20に対し、インターネット9を通して、その結婚式イベントのサイトの画面データに付して、メッセージデータ、音声データ、画像データ等を送出する。このような結婚式イベントは、Webサイト上のイベント開催サイトでのみ行なうことができるが、実際の結婚式場で行なわれる結婚式と並行して、Webサイト上で模擬的な結婚式を、イベント開催サイトで行なうこともできる。
結婚式イベントをWeb上のイベント開催サイトで開催する場合、サーバ1は、イベントデータベース10から結婚式場を模した画面データを読み出し、結婚する新郎新婦の氏名、結婚式の日時、実際の結婚式の会場などのデータを主催者データベース14から読み出し、さらに新郎新婦の画像やメッセージをメッセージデータベース16から読み出し、結婚式イベントの各ページ画面を作成し、イベント開催サイトにセットする。
そして、サーバ1は、図4(a)に示すように、ステップ100で、参加者データベース15内に登録された当該イベントの参加者宛てに電子メールを作成し、次に、ステップ110で、当該電子メールに参加者のID/パスワードを添付し、各参加者の情報端末20に対しそれらの電子メールを送信する(ステップ120)。これにより、電子メールには、各参加者のID/パスワードが添付されて送信され、この電子メールを受領した参加者は、結婚式イベントの開催サイトのURLにアクセスし、電子メールに添付されていたID/パスワードを入力して、そのサイトにログインする。
図4(b)のように、参加者は、情報端末20を操作して、結婚式イベントの開催サイトのURLにアクセスし(ステップ200)、電子メールに添付されていたID/パスワードを入力して(ステップ210)、イベント開催サイトにログインする。情報端末20には、サーバ1からイベントとして開催される結婚式の画面が送られて表示され、参加者はその結婚式イベントに参加することとなる。
結婚式イベントに参加した参加者は、情報端末20を操作して、祝辞などのメッセージをイベント開催サイトの掲示板などに書き込み、参加者の祝意を伝え、或いは、参加者が持っている新郎新婦の独身時代の写真画像や映像などをサイトにアップロードする(ステップ220)。これらのアップされたメッセージや画像等のデータは、イベント開催サイトに表示されるとともに、メッセージデータベース16や画像・映像データベース17に格納されて保存される。
多数の参加者からアップロードされた祝辞や新郎新婦の写真画像や映像などが、イベント開催サイト上に掲載されるので、それらは参加者により閲覧可能となり、これにより、新郎新婦の友人などにおいて、それらのメッセージや写真などが共有され、新郎新婦や参加者には大きな祝福感や幸福感が得られることとなる。
一方、同時に実際の結婚式場において結婚式を行なう場合、インターネット9に接続されたデジタルフォトフレーム等の音声映像再生装置21を、その結婚式場に設置し、Webのイベント開催サイトに音声映像再生装置21をログインさせ、イベント開催サイトからそこで表示された祝辞や新郎新婦の写真画像、映像などをダウンロードする。これにより、結婚式場に設置された音声映像再生装置21において、実際の結婚式に参列した参列者がWebサイト上で公開された祝辞や画像を見ることができる。
また、実際の結婚式が同時に前もって結婚式場で行なわれる場合、結婚式場にカメラ機器を設置し、その結婚式場の様子を撮影した画像、動画、音声などを、インターネット9に接続された情報端末を通して、サーバ1のイベント開催サイトにアップロードするように構成することができる。これによれば、サーバ1は、その画像、動画、音声を、イベント開催サイト上でダウンロードが可能な状態として参加者に提供し、実際の結婚式において出された新郎新婦のメッセージや祝辞等を、イベント開催サイトの参加者においても、共有することができる。
一方、葬儀イベントをWebサイト上で開催する場合、葬儀を主催する喪主などの主催者が、葬儀イベントのための各種情報をWebのイベント開催サイトにアップロードして、それらをサーバ1に送信し、その葬儀イベントのための各種情報、例えば故人の遺影、故人の氏名、喪主の氏名、故人の実際の葬儀の日時などのデータを、イベントデータベース10、主催者データベース14に格納する。その状態で、サーバ1は、Web上で葬儀のイベント開催サイトを開催し、当該開催サイトのページに擬似的な葬儀場の画面などを表示して葬儀イベントを開催する。
イベントに参加する参加者は、各々の情報端末20を通してその葬儀イベントに参加し、情報端末20からそのイベント開催サイトにアクセスがあると、サーバ1は、情報端末20に対し、インターネット9を通して、その葬儀イベントのサイトの画面データに付して、メッセージデータ、音声データ、画像データ等を送出する。このような結婚式イベントは、Webサイト上のイベント開催サイトでのみ行なうことができるが、実際の葬儀場で行なわれる葬儀と並行して、Webサイト上で模擬的葬儀を開催することもできる。
サーバ1は、Web上のイベント開催サイトで葬儀イベントを開催する場合、イベントデータベース10から葬儀の祭壇を模した画面データを読み出し、故人の遺影、故人の氏名、喪主の氏名、故人の実際の葬儀の日時などのデータを主催者データベース14から読み出し、さらに故人の生前のメッセージ、或いは故人の友人、知人などから送られたメッセージをメッセージデータベース16から読み出し、葬儀イベントの各ページ画面を作成し、葬儀イベントを開催する。
開催と同時に、サーバ1は、図4(a)に示すように、ステップ100で、参加者データベース15内に登録された当該イベントの参加者宛てに電子メールを作成し、次に、ステップ110で、当該電子メールに参加者のID/パスワードを添付し、各参加者の情報端末20に対しそれらの電子メールを送信する(ステップ120)。これにより、電子メールには、各参加者のID/パスワードが添付されて送信され、この電子メールを受領した参加者は、葬儀イベントの開催サイトのURLにアクセスし、電子メールに添付されていたID/パスワードを入力して、そのサイトにログインすることが可能となる。
参加者は、図4(b)のように、情報端末20を操作して、葬儀イベントの開催サイトのURLにアクセスし(ステップ200)、電子メールに添付されていたID/パスワードを入力して(ステップ210)、イベント開催サイトにログインする。情報端末20には、サーバ1からイベントとして開催される葬儀の画面等が送られて表示され、参加者はその葬儀の画面を見ながら葬儀イベントに参加することとなる。
葬儀イベントに参加した参加者は、情報端末20を操作して、弔辞などのメッセージをイベント開催サイトの掲示板などに書き込み、参加者の弔意を伝え、或いは、参加者が持っている故人の生前の写真画像や映像、故人の思い出や記憶などをサイトにアップロードする(ステップ220)。これらのアップされた弔辞、故人の思い出や記憶、その写真画像等は、イベント開催サイトに表示されるとともに、メッセージデータベース16や画像・映像データベース17にそのデータが格納されて保存される。多数の参加者からアップロードされた弔辞や生前の写真画像や映像、故人の思い出、記憶などが、イベント開催サイト上に掲載されるので、それらは参加者により閲覧され、これにより、故人の知人、友人などは、故人の思い出や記憶、写真などの画像が共有され、生前の故人の人柄などを懐かしむことができる。
なお、葬儀イベントの主催者(またはサイトの管理者)は、イベントの開催中においても、イベントの参加希望者を集めて、参加者データベース15にその情報を登録することができる。これによれば、参加希望者であって招待状を持たない者でも、主催者または管理者に参加希望を伝えることにより、登録してその招待状を発行してもらい、イベントに参加することができる。
また、葬儀イベントの主催者或いはサイトの管理者は、参加者と主催者との関係に応じて(例えば、親戚関係、友人関係等)、参加者の弔辞等を分けて掲載し、親戚や友人など参加者に応じて、閲覧可能な範囲を設定するように構成することができる。また、葬儀イベントとして、Webのイベント開催サイト上で自己の葬儀を予定する人は、生前に予め葬儀の主催者(葬儀委員長など)を指定し、予め参加者を登録しておくこともできる。
図5は他の実施形態のイベント開催システムの例を示している。この例では、参加者に対し主催者から招待状を郵便物として発行する。その郵便物の招待状には、イベント開催サイトのURL及び参加者のID/パスワードを、二次元コード(例えばQRコード)または文字として印刷する。
すわなち、主催者は、はがき等の郵便物に、認証用キーとなるイベント開催サイトのURL及び参加者のID/パスワードを、二次元コード(例えばQRコード)または文字として印刷し、招待状として参加者に郵送する。
参加者は、招待状を受け取ると、図5に示すように、先ず、携帯情報端末、携帯電話機などの情報端末20を操作して、情報端末20に内蔵された或いは接続されたデジタル撮像装置により、招待状の二次元コードまたは文字を撮影し(ステップ300)、二次元コードなどのURL及び参加者のID/パスワードを情報端末20に読み込む(ステップ310)。
次に、参加者は、情報端末20を操作してそのURLのイベント開催サイトにアクセルし(ステップ320)、そのID/パスワードを情報端末20に入力することにより、イベント開催サイトにログインする(ステップ330)。これにより、参加者の認証が行なわれ、参加者はイベント開催サイトのイベントに参加可能となる。
例えば、結婚式イベントの場合、参加者は、上記と同様に、情報端末20を操作して、祝辞などのメッセージをイベント開催サイトの掲示板などに書き込み、参加者の祝意を伝え、或いは、参加者が持っている新郎新婦の独身時代の写真画像や映像などをサイトにアップロードする(ステップ340)。これらのアップされたメッセージや画像等は、イベント開催サイトに表示されるとともに、メッセージデータベース16や画像・映像データベース17にそれらのデータが格納されて保存される。多数の参加者からアップロードされた祝辞や新郎新婦の写真画像や映像などが、イベント開催サイト上に掲載されるので、それらは参加者により閲覧可能となり、これにより、新郎新婦の友人などにおいて、それらのメッセージや写真などが共有されることとなる。
なお、上記実施形態では、Webのイベント開催サイト上で、結婚式、葬儀を開催する例を説明したが、誕生祝賀会など各種の祝賀会をWebサイト上で開催することもできる。
1 サーバ
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 入出力ポート
6 通信ポート
8 ハードディスク装置
9 インターネット
10 イベントデータベース
14 主催者データベース
15 参加者データベース
16 メッセージデータベース
17 画像・映像データベース
20 情報端末
21 音声映像再生装置

Claims (9)

  1. ネットワークのWebサイト上で、結婚式、誕生祝賀会、葬儀などのイベントを開催するイベント開催システムであって、
    該ネットワークに接続されたサーバ内に設けられ、該イベントの参加者に関する情報を格納する参加者データベースと、
    該イベントの該参加者に対し招待状を発行する招待状発行手段と、
    該サーバ内に設けられ、該参加者の情報端末から該招待状に含まれる情報を伴うアクセスがあったとき、該招待状に含まれる情報に基づき該参加者の認証を行なう参加者認証手段と、
    該イベントの開催時に、該参加者認証手段によって認証された該参加者の祝辞、弔辞などのメッセージ、画像、映像等の慶弔情報を保存し、当該サイトに掲載するサイト掲載手段と、
    を備え、イベント開催サイト上で、該参加者の情報端末から送信された祝辞、弔辞などのメッセージ、画像等を掲載してイベントを開催することを特徴とするイベント開催システム。
  2. 前記招待状発行手段は、前記サーバ内に設けられ、前記イベントの参加者に対し招待状を電子メールとして生成し、認証用キー情報を付した該電子メールを該参加者に送信し、前記参加者認証手段は、該参加者が情報端末で該認証用キー情報を用いて当該サイトにログインすることにより、該参加者の認証を行なうことを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  3. 前記招待状発行手段は、前記イベントの参加者に対する招待状を郵便物として発行し、該郵便物には認証用キーとなるイベント開催サイトのURL及び参加者のID/パスワードを示す二次元コードまたは文字を印刷し、該郵便物を該参加者に郵送し、前記参加者認証手段は、該郵便物の二次元コードまたは文字をデジタル撮像装置で撮影して、該URL及び参加者のID/パスワードを情報端末に入力し、該情報端末を用いて該URLのイベント開催サイトにアクセルしたとき、該ID/パスワードに基づき該イベント開催サイトへのログインを許容することを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  4. 前記イベントの主催者または当該サイトの管理者は、イベントの開催期間に関わらず、イベントの参加希望者を集めて、前記参加者データベースにその情報を登録可能としたことを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  5. 前記イベント開催サイトの管理者は、イベントの主催者によって指定され、該主催者を補佐することを特徴とする請求項4記載のイベント開催システム。
  6. 前記イベント開催サイトの管理者は、参加者と主催者との関係に基づき、参加者の祝辞或いは弔辞を掲載し閲覧可能な範囲を設定することを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  7. イベントとしてWebサイト上で自己の葬儀を予定する人は、生前に予め葬儀の主催者を指定し、参加者を登録することを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  8. 実際に行なわれるイベント会場に音声・映像再生装置が設置され、前記イベント開催サイトに掲載されたメッセージ、映像等のデータを該音声映像再生装置に送信し、該メッセージ、映像等を該音声映像再生装置で再生することを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
  9. 実際に行なわれるイベント会場にカメラ機器が設置され、該カメラ機器で撮影した実際のイベント会場の画像や音声を、前記サーバに送信して前記イベント開催サイトに掲載することを特徴とする請求項1記載のイベント開催システム。
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