JP2014172530A - ブレードラバー及び車両用ワイパ装置 - Google Patents

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博之 中野
Sohei Yamada
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Abstract

【課題】払拭時の摩擦力を小さくすることができ、下端部以外の部分の弾性を確保しつつ耐久性を高くすることができるブレードラバーを提供すること。
【解決手段】長尺状のブレードラバー10は、下方に延びてフロントガラスを払拭する払拭部10cを有し、払拭部10cの下端部には、該払拭部10cの基部側の弾性部材12よりも硬い樹脂部材13が設けられ、該樹脂部材13は、弾性部材12に埋設されて該弾性部材12と上下方向に係合する係合壁13aを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブレードラバー及び車両用ワイパ装置に関するものである。
従来、車両用ワイパ装置のワイパブレードは、レバー部材と、該レバー部材に把持される基部と下方に延びて下端部で払拭面を払拭する払拭部とを有する長尺状のブレードラバーとを備えている。
そして、例えば、特許文献1のブレードラバーでは、払拭部の下端部にポリエチレン(PE)を設けることで、払拭時の摩擦力を小さくする技術が開示されている。このブレードラバーでは、ポリエチレンでブレードラバー全体を覆ったものや、払拭部の下端部の表面に単に付着させたものが開示されている。
特表2004−525032号公報
しかしながら、ポリエチレンでブレードラバー全体を覆ったものでは、払拭部の下端部以外の部分の弾性が損なわれてしまうという問題がある。又、ポリエチレンを払拭部の下端部の表面に単に付着させたものではポリエチレンが剥離し易く、耐久性が低いという問題がある。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、払拭時の摩擦力を小さくすることができ、下端部以外の部分の弾性を確保しつつ耐久性を高くすることができるブレードラバー及び車両用ワイパ装置を提供することにある。
上記課題を解決するブレードラバーは、基部から下方に延びて払拭面を払拭する払拭部を有した長尺状のブレードラバーであって、前記払拭部の下端部には、該払拭部の前記基部側の弾性部材よりも硬い樹脂部材が設けられ、該樹脂部材は、前記弾性部材に埋設されて該弾性部材と上下方向に係合する係合部を有する。
同構成によれば、払拭部の下端部には、該払拭部の基部側の弾性部材よりも硬い樹脂部材が設けられるため、払拭面に押圧接触された際の接触幅を小さくすることができ、払拭時の摩擦力を小さくすることができる。そして、樹脂部材は、弾性部材に埋設されて該弾性部材と上下方向に係合する係合部を有するため、ブレードラバー全体を覆って剥離を防ぐものに比べて払拭部の下端部以外の部分の弾性を確保しつつ、払拭部の下端部の表面に単に付着させたものに比べて剥離し難くすることができ耐久性を高くすることができる。
上記ブレードラバーにおいて、前記樹脂部材は、前記弾性部材の下端面を覆うように設けられる下端本体部を有し、前記係合部は、前記下端本体部から上方に延びるとともに、幅方向に貫通して前記弾性部材と上下方向に係合する係合孔が形成された係合壁であることが好ましい。
同構成によれば、係合部は、弾性部材の下端面を覆うように設けられる下端本体部から上方に延びるとともに、幅方向に貫通して弾性部材と上下方向に係合する係合孔が形成された係合壁であるため、具体的に上記した効果を得ることができる。又、例えば、払拭部の幅方向の厚さを大幅に厚くすることなく、弾性部材に埋設させて弾性部材と上下方向に係合させることができる。
上記ブレードラバーにおいて、前記樹脂部材は、前記弾性部材の下端側の幅方向両側を覆うように設けられる一対の側本体部を有し、前記係合部は、前記側本体部同士を連結しつつ弾性部材と上下方向に係合する係合軸であることが好ましい。
同構成によれば、係合部は、弾性部材の下端側の幅方向両側を覆うように設けられる一対の側本体部同士を連結しつつ弾性部材と上下方向に係合する係合軸であるため、具体的に上記した効果を得ることができる。
又、上記課題を解決する車両用ワイパ装置は、上記ブレードラバーと、前記ブレードラバーを保持するレバー部材とを備える。
同構成によれば、車両用ワイパ装置において、上記した効果を得ることができる。
本発明のブレードラバー及び車両用ワイパ装置によれば、払拭時の摩擦力を小さくすることができ、下端部以外の部分の弾性を確保しつつ耐久性を高くすることができる。
一実施形態の車両用ワイパの側面図。 一実施形態の車両用ワイパの一部断面図。 一実施形態の樹脂部材の側面図。 一実施形態の往動作を説明するための模式図。 (a)は、別例におけるブレードラバーの断面図。(b)は、別例におけるブレードラバーの側面図。
以下、車両用ワイパ装置の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、車両用ワイパ装置の車両用ワイパは、ワイパアーム1と、該ワイパアーム1に連結されるワイパブレード2とから構成されている。尚、本実施形態の車両用ワイパ装置は、図4に示すように、車両の払拭面としてのフロントガラスGに付着した雨滴等を払拭するためのものである。
ワイパアーム1は、その基端部がワイパモータ(図示略)の駆動力にて所定角度で往復回動されるピボット軸(図示略)に固定されるアームヘッド3と、アームヘッド3の先端に回動可能に連結されるとともに付勢機構(図示略)により先端側がフロントガラスG側に付勢されるリテーナ4と、リテーナ4の先端に固定されるアームピース5とを有する。そして、アームピース5の先端部には、ワイパブレード2が回動可能に連結される。
ワイパブレード2は、ワイパアーム1(アームピース5)に対して回動可能に連結されるプライマリーレバー6と、そのプライマリーレバー6の両端に回動可能に連結される一対のセカンダリーレバー7と、その各セカンダリーレバー7の両端に回動可能に連結される一対のヨーク8とを有するレバー部材としてのレバーアッセンブリ9を備える。
又、図1及び図2に示すように、ワイパブレード2は、ヨーク8の両端に形成された把持部8aにより長手方向の複数箇所(本実施形態では8箇所)が保持される長尺状のブレードラバー10と、該ブレードラバー10に装着される一対のバッキング11とを備える。
ブレードラバー10は、レバーアッセンブリ9における把持部8aに把持される基部10aと、該基部10aからネック部10bを介して下方(車両に搭載された状態で前記フロントガラスG方向)に延びて幅方向(図2及び図4における左右方向)に沿ってフロントガラスGに摺接し該フロントガラスGを払拭するための払拭部10cとを有する。
図2に示すように、基部10aの幅方向両側における上下方向中央部にはバッキング収容溝10dが長手方向に沿って凹設されている。又、基部10aの幅方向両側における前記バッキング収容溝10dの下方には把持溝10eが長手方向に沿って凹設されている。そして、バッキング収容溝10dにはブレードラバー10に剛性と弾性を付与するための金属製のバッキング11が収容され、その状態で把持溝10eに把持部8aの先端部が嵌り込むことで、把持部8aに基部10a及びバッキング11が把持される。
又、払拭部10cは、上方から徐々に幅が狭くなり中間部から一定の幅で下方に延びる形状であって、払拭部10cの下端部には、該払拭部10cの基部10a側の弾性部材12よりも硬い樹脂部材13が設けられている。この樹脂部材13は、弾性部材12に埋設されて該弾性部材12と上下方向に係合する係合部としての係合壁13aを有している。
詳述すると、弾性部材12は、前記基部10aやネック部10bに加えて払拭部10cの大部分であって下端部以外を構成するものであり、例えば、天然ゴムや合成ゴムやエラストマー等からなる。
又、図2及び図3に示すように、樹脂部材13は、弾性部材12の下端面を覆うように設けられる下端本体部13bと、下端本体部13bから上方に延びるとともに、幅方向に貫通して弾性部材12と上下方向に係合する係合孔13cが形成された前記係合壁13aとを有している。又、樹脂部材13は、例えば、ポリエチレン(PE)や、ポリプロピレン(PP)や、ポリスチレン(PS)や、シリコーン(樹脂)や、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等からなり、弾性部材12よりも硬い、即ち弾性部材12よりも一定荷重を加えた時の変形量が小さい樹脂からなる。
又、本実施形態の下端本体部13bは、その上面に幅方向中央ほど低くなる傾斜面13dが形成されている。
又、図3に示すように、本実施形態の係合孔13cは、長手方向(図3中、左右方向)に多数が並んで形成されるとともに、上下方向にも並んで形成されている。詳しくは、本実施形態の係合孔13cは、長手方向に沿った3列が上下方向に並んで形成され、上下方向中央の列の係合孔13cは、上下方向両端の列の係合孔13cにおけるそれぞれ長手方向に隣り合う係合孔13c同士の長手方向の間に形成されている。これら各係合孔13cには、樹脂部材13に対して弾性部材12を一体成形する際に弾性部材12が入り込むことで、係合孔13c(係合壁13a)は弾性部材12と上下方向に係合する。
次に、上記のように構成された車両用ワイパ装置の作用について説明する。
ワイパモータが駆動されると、ワイパアーム1及びワイパブレード2が往復回動されてブレードラバー10の払拭部10cによって払拭動作が行われる。
このとき、例えば、図4に示すように、往動作時では、その往方向(図4中、右方向)の払拭部10cの下端部における角であって、樹脂部材13の下端本体部13bの往方向の角がフロントガラスGと摺接して払拭動作が行われる。又、復動作時では、その復方向の払拭部10cの下端部における角であって、樹脂部材13の下端本体部13bの復方向の角がフロントガラスGと摺接して払拭動作が行われる。尚、図4では、樹脂部材13の下端本体部13bの角を、一切面取りされておらず一切摩耗していないものとして、模式的に図示している。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)払拭部10cの下端部には、該払拭部10cの基部10a側の弾性部材12よりも硬い樹脂部材13が設けられるため、フロントガラスGに押圧接触された際の接触幅を小さくすることができ、払拭時の摩擦力を小さくすることができる。そして、樹脂部材13は、弾性部材12に埋設されて該弾性部材12と上下方向に係合する係合壁13aを有するため、ブレードラバー全体を覆って剥離を防ぐものに比べて払拭部10cの下端部以外の部分の弾性を確保しつつ、払拭部10cの下端部の表面に単に付着させたものに比べて剥離し難くすることができ耐久性を高くすることができる。
(2)係合部は、弾性部材12の下端面を覆うように設けられる下端本体部13bから上方に延びるとともに、幅方向に貫通して弾性部材12と上下方向に係合する係合孔13cが形成された係合壁13aとされるため、具体的に上記した効果を得ることができる。又、例えば、払拭部10cの幅方向の厚さを大幅に厚くすることなく、弾性部材12に埋設させて弾性部材12と上下方向に係合させることができる。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態の樹脂部材13は、払拭部の基部側の弾性部材に埋設されて該弾性部材と上下方向に係合する係合部を有する樹脂部材であれば、他の構成に変更してもよい。
例えば、図5(a),(b)に示すように、変更してもよい。この例では、樹脂部材21は、弾性部材12の下端側の幅が一定の部分の幅方向両側を覆うように設けられる一対の側本体部21aと、側本体部21a同士を連結しつつ弾性部材12に埋設されて弾性部材12と上下方向に係合する係合部としての係合軸21bとを有している。この係合軸21bは、図5(b)に示すように、長手方向に並んで多数形成されている。このようにしても、上記実施形態の効果(1)と同様の効果を得ることができる。
・上記実施形態では、特に言及していないが、樹脂部材13は、弾性部材12と相溶性があり、弾性部材12に結合された構成としてもよい。例えば、弾性部材12を熱可塑性ポリエステル系エラストマー(TPEE)とすると共に樹脂部材13をポリエチレン(PE)やポリエチレンテレフタレート(PET)としてもよい。又、例えば、弾性部材12をエチレンプロピレンジエン三元共重合体(EPDM)やニトリルゴム(NBR)やエチレンプロピレンゴム(EPM)とすると共に樹脂部材13をポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)やポリフェニレンエーテル(PPE)としてもよい。又、例えば、弾性部材12をスチレンブタジエンゴム(SBR)や水素添加ポリブタジエン(EB)や水素添加ポリイソプレンゴムや水素添加(スチレン)ブタジエンゴムやポリブタジエンゴム(BR)やイソプレンゴム(IR)やポリイソブチレン(PIB)とすると共に樹脂部材13をポリスチレン(PS)にしてもよい。又、例えば、弾性部材12をシリコーン(エラストマー)とすると共に樹脂部材13をシリコーン(樹脂)としてもよい。又、例えば、弾性部材12をフッ素ゴムとすると共に樹脂部材13をポリテトラフルオロエチレン(PTFE)としてもよい。
これらのようにすると、樹脂部材13は、弾性部材12と相溶性があり、弾性部材12に結合されるため、互いの材質を考慮せずに結合させたものに比べて係合部(係合壁13a)以外の部分でも剥離し難くすることができ耐久性をより高くすることができる。
・上記実施形態では、レバー部材をプライマリーレバー6とセカンダリーレバー7とヨーク8とを有したレバーアッセンブリ9としたが、これに限定されず、例えば、ブレードラバー10の長手方向中央部の基部10aのみを把持するタイプのレバー部材に変更してもよい。又、基部10aは、そのバッキング収容溝10dに一対のバッキング11が収容されるものとしたが、これに限定されず、例えば、バッキング収容溝10dが形成されずに、基部の上面に沿って一枚のバッキングが配置されてレバー部材にバッキングと一体的に把持されるものとしてもよい。
上記実施形態等から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)請求項1乃至3のいずれか1項に記載のブレードラバーにおいて、前記樹脂部材は、弾性部材と相溶性があり、弾性部材に結合されたことを特徴とするブレードラバー。
同構成によれば、樹脂部材は、弾性部材と相溶性があり、弾性部材に結合されるため、互いの材質を考慮せずに結合させたものに比べて係合部以外の部分でも剥離し難くすることができ耐久性をより高くすることができる。
9…レバーアッセンブリ(レバー部材)、10…ブレードラバー、10a…基部、10c…払拭部、12…弾性部材、13,21…樹脂部材、13a…係合壁(係合部)、13b…下端本体部、13c…係合孔、21a…側本体部、21b…係合軸、G…フロントガラス(払拭面)。

Claims (4)

  1. 基部から下方に延びて払拭面を払拭する払拭部を有した長尺状のブレードラバーであって、
    前記払拭部の下端部には、該払拭部の前記基部側の弾性部材よりも硬い樹脂部材が設けられ、該樹脂部材は、前記弾性部材に埋設されて該弾性部材と上下方向に係合する係合部を有することを特徴とするブレードラバー。
  2. 請求項1に記載のブレードラバーにおいて、
    前記樹脂部材は、前記弾性部材の下端面を覆うように設けられる下端本体部を有し、
    前記係合部は、前記下端本体部から上方に延びるとともに、幅方向に貫通して前記弾性部材と上下方向に係合する係合孔が形成された係合壁であることを特徴とするブレードラバー。
  3. 請求項1に記載のブレードラバーにおいて、
    前記樹脂部材は、前記弾性部材の下端側の幅方向両側を覆うように設けられる一対の側本体部を有し、
    前記係合部は、前記側本体部同士を連結しつつ弾性部材と上下方向に係合する係合軸であることを特徴とするブレードラバー。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のブレードラバーと、
    前記ブレードラバーを保持するレバー部材と
    を備えたことを特徴とする車両用ワイパ装置。
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