JP2014169613A - 着脱式小便器。 - Google Patents

Abstract

【課題】洋式便器において便器の周りを汚さず、立ち小便ができる小便器を提供する。
【解決手段】排尿筒、高さ・幅調節器具、雫受け、収納スタンドを設け、洋風便器に取り付けることで小便の行く先・方向をコントロールする。
【選択図】図１

Description

そのまま使い続けると、尿酸が蓄積されて、悪臭を放つようになるので、毎回、便器脇に設置する水差しで、排尿前後に少量の水を流し尿酸の蓄積を防ぎ、消臭剤を一吹きして，蓋を閉じておく。（図２参照）

現代の一般庶民の家庭では、男性専用の便器のあるところは少なく住民の男性が、若ければ若いほど、女性には理解しにくい悩みを持っているものと思います。この発明で解決出来るのです。

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非特許文献

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非特許文献１

人間７０才を超えると、足腰が弱くなり、間隔が近くなった小便の度に、便座に座りて用を達して、立ち上がるのが大変、そこで、便座を立てて立ったまま小便を、行えば、二股に広がったり，思いもしない方向へ飛び散り、なかなかコントロール出来なくて、便器の周りを汚してしまい、家族に文句を言われる始末。これを何とか解決したい。
若い男性は、尚更コントロールが難しく、これも、解決してあげたい。

図１の上部にある蓋を開け筒の中に排尿するのでどんなに勢いが強くても脇に漏れる心配はありません。

７９才の老体も誰に気兼ねすることなしに、安らかな日々を送れます。
年老いて足腰の弱くなった女性も使用可能であると思います。

図１の２０ｍｍパイプの長さは身長に合わせて短く出来るので長目にしておく。 図２は洋式便器に設置した状態を示したもので、便器の縁の幅に合わせて何処にでも設置でき、収納スタンドを併用することで使いやすくなり、雫受けは、取り外しできるので便器の内側から収納スタンドに収納するまで下部を支ええて清潔に使用出来る。

Claims (1)

1. 「排尿筒」「高さ・幅調節器具」「雫受け」「収納スタンド」一式で成り立ち和・洋便器で立ち小便が出来る。着脱式小便器「図１」「図２」参照

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