JP2014167725A - 健康状態観察システム - Google Patents
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Abstract
【課題】高齢者等の被観察者のプライバシーを侵害することなく、被観察者の身体の健康状態のみでなく、精神の健康状態も観察できるようにすることである。
【解決手段】高齢者Aが世話をする植物2自体または環境の状態を検出するカメラ3、温度計4a等のセンサと、センサの検出出力から植物2自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて植物2に必要な世話を判断する制御部10と、制御部10で解析された状態を親族Bに送信する送信手段と、制御部10で判断された世話を高齢者Aにアドバイスするアドバイス手段とを備え、制御部10で、高齢者Aになされたアドバイスと対応させて、アドバイス後のセンサの検出出力から、植物2自体または環境の状態の変化を解析するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】高齢者Aが世話をする植物2自体または環境の状態を検出するカメラ3、温度計4a等のセンサと、センサの検出出力から植物2自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて植物2に必要な世話を判断する制御部10と、制御部10で解析された状態を親族Bに送信する送信手段と、制御部10で判断された世話を高齢者Aにアドバイスするアドバイス手段とを備え、制御部10で、高齢者Aになされたアドバイスと対応させて、アドバイス後のセンサの検出出力から、植物2自体または環境の状態の変化を解析するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、高齢者等の被観察者の健康状態を観察するための健康状態観察システムに関する。
核家族化と長寿命化の進行に伴って高齢者のみで構成された世帯が増加しており、このような世帯の高齢者の健康状態を観察することは時代の大きな課題となっている。このような高齢者を観察するシステムとしては、高齢者の居住する部屋に、居住者の動きを検出するヒトセンサを取り付け、ヒトセンサの出力に基づいて居住者の健康状況を推定して、推定結果を電話回線等を通じて遠隔看護者に送信する高齢者安否確認システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなヒトセンサを用いて居住者の動きを検出するシステムは居住者である高齢者のプライバシーを侵害することになるので、高齢者を直接監視するのではなく、高齢者とともに存在する住居内のペット、植木等の動植物を監視する監視カメラを備え、監視カメラで動植物を監視した結果を、遠隔看護者となる動物病院や花屋にネットワークを介して通信する安否確認システムも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
近年、アルツハイマー病等の認知症の増加によって、身体は健康であっても、精神の健康状態が損なわれる高齢者が増加している。このような精神の健康状態が損なわれる高齢者は早期に検知することが重要であるが、上述したような独居の高齢者は、精神の健康状態の異常を早期に検知することが難しい。
特許文献2に記載された動植物を介して高齢者を間接的に監視する安否確認システムは、高齢者等の被観察者のプライバシーを侵害することなく、被観察者が活動できるか否かの身体の健康状態は観察することができるが、精神の健康状態は観察することができない問題がある。なお、特許文献2には、動植物が異常な状態である場合に、動物病院や花屋が高齢者に動植物に対するアドバイスを行うことが記載されているが、動植物の異常状態を回復させるためにアドバイスするのみであるので、高齢者の精神の健康状態を観察することはできない。
そこで、本発明の課題は、高齢者等の被観察者のプライバシーを侵害することなく、被観察者の身体の健康状態のみでなく、精神の健康状態も観察できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明に係る健康状態観察システムは、被観察者の住居内に配置され、被観察者が世話をする動植物を収容する容器と、前記動植物自体または環境の状態を検出する少なくとも1種類のセンサと、前記センサの検出出力から前記動植物自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて前記動植物に必要な世話を判断する制御部と、前記制御部で解析された状態を遠隔観察者に送信する送信手段と、前記制御部で判断された世話を前記被観察者にアドバイスするアドバイス手段とを備え、前記制御部で、前記被観察者になされたアドバイスと対応させて、前記アドバイス後の前記センサの検出出力から、前記動植物自体または環境の状態の変化を解析する構成を採用した。
すなわち、被観察者が世話をする動植物自体または環境の状態を検出する少なくとも1種類のセンサと、センサの検出出力から動植物自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて動植物に必要な世話を判断する制御部と、制御部で解析された状態を遠隔観察者に送信する送信手段と、制御部で判断された世話を被観察者にアドバイスするアドバイス手段とを備え、制御部で、被観察者になされたアドバイスと対応させて、アドバイス後のセンサの検出出力から、動植物自体または環境の状態の変化を解析することにより、高齢者等の被観察者のプライバシーを侵害することなく、動植物自体や環境の状態から被観察者の身体の健康状態を把握するのみでなく、アドバイス後の状態の変化を解析して、被観察者がなされたアドバイスを理解して動植物に適切な世話をしたか否かを把握できるようにし、被観察者の精神の健康状態も観察できるようにした。
前記容器に収容される動植物としては、植木鉢やプランタ等の容器に植えられた花や観葉植物等の植物、籠等の容器に入れられた小鳥や小動物等の動物、水槽や鉢等の容器に入れられた金魚や熱帯魚等の動物等が挙げられる。
また、前記動植物自体または環境の状態を検出するセンサとしては、動植物を撮影するカメラ、容器内の土壌や水および容器周りの温度を検出する温度計、容器周りの湿度を検出する湿度計、容器内の土壌の電気伝導率を検出する電気伝導率計、容器内の土壌のpH値を検出するpH計、動植物を収容した容器全体や動物用のえさ箱、水入れ等の重量を検出する重量計等が挙げられる。
前記送信手段で、前記制御部で判断された世話も前記遠隔観察者に送信することにより、遠隔観察者がアドバイスの内容を知って、被観察者のアドバイスに対する反応を把握しやすくすることができる。
本発明に係る健康状態観察システムは、被観察者が世話をする動植物自体または環境の状態を検出する少なくとも1種類のセンサと、センサの検出出力から動植物自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて動植物に必要な世話を判断する制御部と、制御部で解析された状態を遠隔観察者に送信する送信手段と、制御部で判断された世話を被観察者にアドバイスするアドバイス手段とを備え、制御部で、被観察者になされたアドバイスと対応させて、アドバイス後のセンサの検出出力から、動植物自体または環境の状態の変化を解析するようにしたので、高齢者等の被観察者のプライバシーを侵害することなく、被観察者の身体の健康状態を観察するのみでなく、被観察者の精神の健康状態も観察することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態の健康状態観察システムを示す。この健康状態観察システムは、被観察者としての高齢者Aの住居内に配置される容器としての植木鉢1に花の植物2が植えられ、植物2自体または環境の状態を検出するセンサとして、植物2を撮影するカメラ3が植木鉢1の把手1aに取り付けられるとともに、植木鉢1の本体に、土壌の温度を検出する温度計4a、電気伝導率を検出する電気伝導率計4b、およびpH値を検出するpH計4cと、全体の重量を検出する重量計5とが取り付けられている。また、植木鉢1には、これらの各センサの検出出力を逐次記憶するメモリ6と、記憶された検出出力を無線または有線で定期的に制御部10に送信する送信機7と、各センサや送信機7の電源となるバッテリ8aも取り付けられている。
前記制御部10は、同じく高齢者Aの住居内に配置され、送信機7から定期的に送信される各センサの検出出力から植物2自体や環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて植物2に必要な世話を判断する。制御部10には、この解析結果と必要な世話を後述する親族Bの携帯端末11に送信する送信手段とタイマも内蔵されている。
表1は、前記解析結果に基づいて必要と判断される世話の例を、各センサと関連付けて示す。この例では、カメラ3で撮影された植物2の状態に応じて剪定、摘心等の手入れをする世話、温度計4aで検出された温度に応じて植物2を窓際や部屋の奥等の適当な場所に移動させる世話、電気伝導率計4bで検出された電気伝導率、pH計4cで検出されたpH値、および重量計5で検出された重量に応じて水やりや施肥をする世話、およびカメラ3で撮影された映像の明暗に応じて、点灯、消灯する世話を挙げている。
このように必要な世話を判断するに際しては、観察対象の動植物の種類に応じて、これらの動植物の適正な色や温度等の状態データを制御部10等に記憶し、センサで観察された状態をこの記憶された適正な状態データと比較して、必要な世話を判断するとよい。
前記制御部10は、解析された植物2自体や環境の状態と、必要と判断された世話とを、遠隔観察者としての親族Bが所有する携帯端末11にメールで送信するとともに、内蔵されたマイク(図示省略)で必要と判断された世話を高齢者Aにアドバイスする。
表2は、前記高齢者Aになされた二日間のアドバイスとその日時の例を示す。この例では、一日目は、午前中に水やり、手入れ、窓際への移動のアドバイスがなされ、夕方に部屋の奥への移動のアドバイスがなされている。二日目は、午前中に水やりのアドバイスがなされ、夕方に部屋の奥への移動のアドバイスがなされている。
さらに、前記制御部10は、高齢者Aになされたアドバイスに対応付けて、アドバイス後の各センサの検出出力から、植物2自体や環境の状態の変化を解析し、解析された状態の変化を親族Bの携帯端末11に送信する。したがって、遠隔観察者としての親族Bは、植物2自体や環境の状態から高齢者Aの身体の健康状態を観察できるのみでなく、高齢者Aがなされたアドバイスを理解して、植物2に正しい世話をしたか否かを把握して、精神の健康状態も観察することができる。
表2には、前記アドバイス後の各センサの検出出力から制御部10が状態の変化を解析し、高齢者Aが実行したと推定した世話の種類とその検出日時を併せて示す。この例では、一日目の夕方の移動のアドバイスに対する世話のみが実行されておらず、その他のアドバイスに対する世話はすべて実行されている。なお、一日目と二日目の点灯と消灯は、高齢者Aがアドバイスされる前に自主的に実行している。この推定結果より、ほとんどのアドバイスは理解されて実行され、かつ、点灯と消灯は自主的に実行されているものの、一回の移動の世話が欠落していることから、今後少し注意して観察を続けることが望まれる。このような世話の欠落が増加するようであれば、精神科等の医師の診察を受けることが望ましい。
以上のように、本発明に係る健康状態監視システムは、被観察者としての高齢者Aのプライバシーを侵害することなく、高齢者Aの身体の健康状態のみでなく、精神の健康状態も観察することができる。また、本発明に係る健康状態監視システムでは、アドバイスに対する世話が実行されている場合でも、カメラ等のセンサで検出される世話のされ方によって、体の各部の異常も推定することができる。例えば、植木鉢の移動の世話における移動距離が不足して、植木鉢が不適切な位置にある場合は、高齢者Aの筋力が衰えている可能性があり、水やりの世話における水やり位置がずれて、水がこぼれているような場合は、高齢者Aの視力が衰えている可能性がある。
上述した実施形態では、制御部10を高齢者Aの住居内に配置し、植物2自体や環境の状態と必要と判断された世話を、制御部10から親族Bへ直接送信するようにしたが、制御部10を専用のサイトサーバに設け、送信機7からの各センサの検出出力をサイトサーバに送信し、親族Bがサイトサーバにアクセスするようにしてもよい。この場合は、高齢者Aへのアドバイスの伝達は、例えば、サイトサーバから高齢者Aの携帯端末等に伝達する方法を採用することができる。
図2は、第2の実施形態の健康状態観察システムを示す。この実施形態では、前記容器としての植木鉢1に、前記各センサ、メモリ6および送信機7の他に、制御部10と高齢者Aへのアドバイス手段としてのマイク9aおよび表示パネル9bも取り付けられ、構成部品全体が植木鉢1と一体化されている点が、第1の実施形態と主に異なる。マイク9aは音声でアドバイスを伝達し、表示パネル9bは絵図等でアドバイスを伝達する。また、この実施形態では、電源がバッテリではなく、コンセント8bから供給される家庭用電源とされている。その他の部分は、第1の実施形態のものと同じである。なお、電源として太陽電池やバッテリ等を植木鉢1に取り付けてもよい。
前記構成部品全体が一体化された植木鉢1は、容易に管理できるとともに、持ち運び可能なコンパクトなものとすることができる。さらに、植物2が寿命を迎えたとき等に、新たな植物を植えて繰り返し使用することができ、レンタル商品とすることもできる。なお、レンタル商品とした植木鉢1に別の種類の植物を植え替える際には、前記制御部10等に記憶する適正な状態データを、植え替える植物に応じたものに書き替えるとよい。
また、前記一体化した植木鉢1を複数配置する場合は、それぞれの植木鉢1のマイク9aや表示パネル9bでアドバイスが伝達されるので、高齢者Aが世話をする植物2の植木鉢1を間違える心配もない。
上述した各実施形態では、植物自体や環境の状態を検出する複数種類のセンサを設けたが、このセンサは少なくとも1種類あればよく、センサの種類は、世話をする動植物に応じて任意に選定することができる。また、センサは必ずしも容器に取り付けられていなくてもよい。
上述した各実施形態では、制御部からの各情報データをメールで親族の携帯端末に送信するようにしたが、電話回線等を用いて送信することもできる。
1 植木鉢
1a 把手
2 植物
3 カメラ
4a 温度計
4b 電気伝導率計
4c pH計
5 重量計
6 メモリ
7 送信機
8a バッテリ
8b コンセント
9a マイク
9b 表示パネル
10 制御部
11 携帯端末
1a 把手
2 植物
3 カメラ
4a 温度計
4b 電気伝導率計
4c pH計
5 重量計
6 メモリ
7 送信機
8a バッテリ
8b コンセント
9a マイク
9b 表示パネル
10 制御部
11 携帯端末
Claims (2)
- 被観察者の住居内に配置され、被観察者が世話をする動植物を収容する容器と、
前記動植物自体または環境の状態を検出する少なくとも1種類のセンサと、
前記センサの検出出力から前記動植物自体または環境の状態を解析し、この解析結果に基づいて前記動植物に必要な世話を判断する制御部と、
前記制御部で解析された状態を遠隔観察者に送信する送信手段と、
前記制御部で判断された世話を前記被観察者にアドバイスするアドバイス手段とを備え、
前記制御部で、前記被観察者になされたアドバイスと対応させて、前記アドバイス後の前記センサの検出出力から、前記動植物自体または環境の状態の変化を解析するようにした健康状態観察システム。 - 前記送信手段で、前記制御部で判断された世話も前記遠隔観察者に送信するようにした請求項1に記載の健康状態観察システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013039424A JP2014167725A (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 健康状態観察システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013039424A JP2014167725A (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 健康状態観察システム |
Publications (1)
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JP2014167725A true JP2014167725A (ja) | 2014-09-11 |
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ID=51617382
Family Applications (1)
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JP2013039424A Pending JP2014167725A (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 健康状態観察システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2014167725A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104767968A (zh) * | 2015-03-18 | 2015-07-08 | 陈节庆 | 一种紫外光老化试验机定时监控仪 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1091879A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Toyama Pref Gov | 高齢者安否確認システム |
JP2004166985A (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-17 | Nec Fielding Ltd | 健康管理システム |
JP2012254058A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Atsushi Ozawa | 植物育成装置 |
-
2013
- 2013-02-28 JP JP2013039424A patent/JP2014167725A/ja active Pending
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