JP2014165324A - パッケージ基板の加工方法 - Google Patents

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Keiichi Suzuki
佳一 鈴木
Xuhong Zheng
旭宏 鄭
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Abstract

【課題】反りを有したパッケージ基板でも仕上げ厚みを均一に研削しうるパッケージ基板の加工方法を提供する。
【解決手段】基板と基板上に形成された封止樹脂層とを備え、反りを有したパッケージ基板の加工方法であって、パッケージ基板の封止樹脂層側から切削ブレードで切削して、パッケージ基板の仕上げ厚みに至らない反り解消溝を形成する反り解消溝形成ステップと、反り解消溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板の基板側を保持テーブルで吸引保持し、パッケージ基板の封止樹脂層を研削砥石で研削してパッケージ基板を仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、を備えたパッケージ基板の加工方法とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、反りを有したパッケージ基板の加工方法に関する。
従来、例えば、特許文献1に開示されるような研削装置では、保持テーブル(チャックテーブル)で被加工物を吸引保持しつつ、研削砥石によって被加工物の露出面を研削することで、被加工物が薄化されることとしている(例えば、特許文献1参照。)。
このような研削加工がなされる被加工物としては、表面にデバイスが形成された半導体ウェーハのほか、基板上に半導体デバイスチップを樹脂封止したパッケージ基板などがある。なお、本明細書においてパッケージ基板と表記される被加工物には、ウェーハレベルCSP基板(Wafer level Chip Size Package)なども含まれるものとする。
特開2000−354962号公報
上述した被加工物は、フラットな保持テーブルに吸引保持されるものであり、被加工物の被保持面もフラットであることが想定されるものである。
しかしながら、樹脂封止がなされたパッケージ基板は、封止樹脂層側が収縮するなどして全体として反りを有した状態となってしまうものが多く見受けられる。
このように被加工物が反りを有している場合には、保持テーブルの吸引保持面と、被加工物の被保持面の間に隙間が形成される、つまりは、保持テーブルから被加工物が浮いている部位が生じてしまい、研削時に保持テーブルによる吸引保持を行うことができず、研削が実施できないという課題が生じることになる。
他方、反りの程度によっては、例えば糊厚の厚いテープをパッケージ基板に貼着することで、反りによって保持テーブルから浮いた部分をテープの糊層で埋めることで、テープを介してパッケージ基板を保持テーブルで吸引保持するという対策が可能な場合もある。
しかし、このような対策をとった場合でも、反りによってパッケージ基板の上面が高い部分が薄くなるように研削が仕上げられることになってしまい、仕上げ厚みが均一にならないという問題が生じることになる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、反りを有したパッケージ基板でも仕上げ厚みを均一に研削しうるパッケージ基板の加工方法を提供することである。
請求項1に記載の発明によると、基板と基板上に形成された封止樹脂層とを備え、反りを有したパッケージ基板の加工方法であって、パッケージ基板の封止樹脂層側から切削ブレードで切削して、パッケージ基板の仕上げ厚みに至らない反り解消溝を形成する反り解消溝形成ステップと、反り解消溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板の基板側を保持テーブルで吸引保持し、パッケージ基板の封止樹脂層を研削砥石で研削してパッケージ基板を仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、を備えたパッケージ基板の加工方法が提供される。
本発明によると、反っている封止樹脂層に予め反り解消溝を形成することで、パッケージ基板全体の反りを解消することが行われる。これにより、研削装置の保持テーブルによるパッケージ基板の吸引保持が可能となり、研削加工を実施できることとなる。
また、保持テーブルで吸引保持されたパッケージ基板は平坦な状態となっているため、仕上げ厚みを均一に研削できる。
さらに、反り解消溝は研削仕上げ厚みに至らない深さに設定されるため、研削によって除去されることになり、研削後のパッケージ基板に反り解消溝が残存することがない。
本発明を実施する際の被加工物の一例であるパッケージ基板の側断面図である。 反り解消溝形成ステップの実施形態について説明する側面図である。 (A)は反り解消溝が形成されたパッケージ基板について示す斜視図である。(B)は反りが解消されたパッケージ基板について示す斜視図である。 研削ステップの実施形態について説明する側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明を実施する際の被加工物の一例であるパッケージ基板1の側断面について示す図である。
パッケージ基板1は、複数の半導体デバイスチップ10,10と、半導体デバイスチップ10,10を片側面に配設した基板12と、半導体デバイスチップ10,10を封止する樹脂からなる封止樹脂層14と、を有して構成されている。なお、被加工物としては、この図1に示すパッケージ基板1のほか、ウェーハレベルCSP基板(Wafer level Chip Size Package)の形態とするウェーハなども考えられる。
図1の例に示すパッケージ基板1では、封止樹脂層14側が冷却工程などにより収縮することにより、パッケージ基板1が全体として凹反りをなした状態となっている。
そして、この凹反りの状態となったパッケージ基板1では、基板12の下面12bは、水平面2に対する高さが一定でなく、フラットな面(平坦な面)が構成されないことになる。
このため、例えば、この水平面2を研削装置の保持テーブルの保持面とした場合に、保持面との間で隙間Sが形成されることになってしまう。
そこで、この凹反りを解消するために、図2に示すようにして反り解消溝形成ステップが実施される。
図2では、切削装置の保持テーブル20において、粘着テープ22を介してパッケージ基板1が吸引保持される状態が示されている。
この図2では、周知の切削装置の構成が示されており、吸引保持面を有する保持テーブル20と、回転駆動される切削ブレード24を有する構成としている。
この構成において、所定の高さ位置で切削ブレード24を高速回転させた状態とし、保持テーブル20を矢印X方向に加工送りすることで、被加工物であるパッケージ基板1に対して溝を形成する切削加工が実施できる。
本実施形態では、図3(A)に示すように反りが生じているパッケージ基板1の反りの解消を目的として、封止樹脂層14側を切削ブレード24で切削することで、図3(B)に示すように、封止樹脂層14について反り解消溝16が形成される。
そして、この反り解消溝16によって、図3(B)に示すように反りが解消されて、基板12側がフラット(平坦)なパッケージ基板1が実現されることとなる。
ここで、反り解消溝16の方向や本数については、同一方向について複数本形成することや、格子状に形成することなどが考えられ、パッケージ基板1の反りを効果的に解消するものであれば、特に限定されるものではない。また、例えば、半導体デバイスチップ10,10の配列に応じ、パッケージ基板1について、常に決められた本数、方向の反り解消溝16が形成されることとしてもよい。
さらに、反り解消溝16の深さは、パッケージ基板1の仕上げ厚みに至らない深さに設定される。例えば、仕上げ厚みが150μmとすると、封止樹脂層14の上面14aから100μmの深さの反り解消溝16を形成することとする。
これは、後の研削ステップにより封止樹脂層14の上層部が研削によって除去されることが予定されており、研削後のパッケージ基板に反り解消溝を残存させないための設定である。つまり、研削ステップによって反り解消溝16も除去することを目的とするものである。
以上のようにして、反り解消溝形成ステップを実施した後に、図4に示すようにして研削ステップが実施される。
図4では、研削装置の保持テーブル30において、表面保護テープ32を介してパッケージ基板1が吸引保持される状態が示されている。
この図4では、周知の研削装置の構成が示されており、吸引保持面を有する保持テーブル30と、回転駆動される研削ホイール34を有する構成としている。
この構成において、保持テーブル30をR1方向、研削ホイール34をR2方向にそれぞれ回転させた状態とし、研削ホイール34の研削砥石36にてパッケージ基板1の封止樹脂層14の上層部を研削することで、封止樹脂層14が除去されて、パッケージ基板1が仕上げ厚みとなるまで薄化される。
この研削ステップでは、その前の反り解消溝形成ステップによって予めパッケージ基板1の反りが解消されているため、基板12のフラットな下面12bを保持テーブル30の保持面30aに対向させることができ、保持テーブル30から基板12が浮いてしまうことない。
これにより、保持テーブル30によってパッケージ基板1を確実に保持することが可能となり、また、封止樹脂層14の上面14aの側もフラットになることから、封止樹脂層14の薄化も均一に進行することになり、仕上げ厚みを均一にすることができる。
そして、この研削加工に伴う封止樹脂層14の除去により、反り解消溝16も同時に除去することができる。
以上のようにして本発明を実施することができる。
即ち、基板12と基板12上に形成された封止樹脂層14とを備え、反りを有したパッケージ基板1の加工方法であって、パッケージ基板1の封止樹脂層14側から切削ブレード24で切削して、パッケージ基板1の仕上げ厚みに至らない反り解消溝16を形成する反り解消溝形成ステップと、反り解消溝形成ステップを実施した後、パッケージ基板1の基板12側を保持テーブル30で吸引保持し、パッケージ基板1の封止樹脂層14を研削砥石36で研削してパッケージ基板1を仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、を備えたパッケージ基板の加工方法とするものである。
これにより、研削装置の保持テーブル30によるパッケージ基板1の吸引保持が可能となり、研削加工を実施できることとなる。
また、保持テーブル30で吸引保持されたパッケージ基板は平坦な状態となっているため、仕上げ厚みを均一に研削できる。
さらに、反り解消溝16は研削仕上げ厚みに至らない深さに設定されるため、研削によって除去されることになり、研削後のパッケージ基板1に反り解消溝が残存することがない。
1 パッケージ基板
2 水平面
10 半導体デバイスチップ
12 基板
14 封止樹脂層
16 反り解消溝
30 保持テーブル
30a 保持面
32 表面保護テープ

Claims (1)

  1. 基板と該基板上に形成された封止樹脂層とを備え、反りを有したパッケージ基板の加工方法であって、
    パッケージ基板の封止樹脂層側から切削ブレードで切削して、該パッケージ基板の仕上げ厚みに至らない反り解消溝を形成する反り解消溝形成ステップと、
    該反り解消溝形成ステップを実施した後、該パッケージ基板の該基板側を保持テーブルで吸引保持し、該パッケージ基板の該封止樹脂層を研削砥石で研削して該パッケージ基板を該仕上げ厚みへと薄化する研削ステップと、
    を備えたパッケージ基板の加工方法。
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