JP2014164295A - 光ファイバの保護部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置ずみの光コネクタにも適応した、光コネクタと光ファイバとの接続部の屈曲可能な保護装置を提供する。
【解決手段】光コネクタのブーツに設けられた凹凸部と係合する形状の凹凸部を内側に持つ2個のほぼ対称な形状の部材をブーツの両側から嵌め合わせてコネクタに固定し、その後部に形成された回転連結部に類似形状の部材の前部を挿入して連結し、次々と延長してゆくことによって過度の力や屈曲から光ファイバの部分を保護する屈曲可能な保護装置を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は光コネクタに接続された光ファイバの接続部周辺の保護部材に関する。
従来の光コネクタは通常それに接続されている光ファイバとの接続部分を外力から保護するためにブーツと呼ばれる軟質プラスチック等の材質の簡単な部材を後部に備えている。
しかしこれらのブーツは短いものではあまり役にたたず、長いものでも過度の外力では光ファイバが小さい半径で曲がってしまい、衝撃などの大きな外力に対して十分な保護機能を有しているとは言いがたい。
また従来の光ファイバ保護用に考案された出願例ではその多くが光ファイバ単独を保護するための構造であり、その保護部材と光コネクタを結合するには光コネクタを分解する必要があるため、すでに設置ずみの光ファイバにあとから保護部材を装着することができない。(例として特許文献1、2、3参照)
特許第3361395号公報 特開2004−347995号公報 特許第3895910号公報
以上のように従来の光ファイバ保護部材では、光ファイバ単独を保護するのみならず光コネクタとの結合部分も保護し、構造が簡単で堅固なものはほとんど存在していない。
また産業用分野では光配線が電気配線と混在することも多く、光ファイバが過度の力や屈曲を受けて損傷を与えられる事故が多く発生しており、すでに設置ずみの光ファイバコネクタにあとから装着できる構造のものが要望されている。
本発明はこのような状況を改善するために考案されたものであり、本発明の第1の手段は、光ファイバの軸を通る面を分割面とするほぼ対称な形状で内側に光ファイバが通過可能なスキマを有し、前記分割面には対称側に位置する部材と嵌め合って結合可能な突起部および収容部を有し、前部内側には光コネクタの尾部の凹凸部と係合する形状の凹凸部が形成された2個の部材を光コネクタの尾部で嵌め合わせて結合してコネクタにしっかり固定し、その後部に形成された穴または軸などの回転連結部に、別の部材の軸または穴を挿入して次々と嵌め合わせて連結してゆくことにより、過度の力や屈曲から光ファイバの部分を保護する屈曲可能な保護装置が構成される。
また本発明の第2の手段では、光ファイバが長く伸びた部分にプラスチック製スパイラルチューブなどの連続成形光ファイバ保護管を通し、前記第1の手段で光コネクタの尾部に固定された保護部材列終端の分割面内側のスキマに連続成形光ファイバ保護管の端部を挿入して、前記保護部材の後部に形成された穴からネジなどで固定する構造となっている。
本発明は光コネクタのブーツの形状や材質の工夫のみで外力から保護する方法とは異なり、高剛性材質で部品を成形できるので外力に対する耐久力は大幅に高く、また光コネクタの尾部にしっかり固定されるので、光ファイバの引張や屈曲のみならず横からの衝撃にも耐えられる。
また本発明は光ファイバと光コネクタの外側から保護部材を嵌め合わせていく構造であるので、光コネクタの新規配線時のみならず既に設置ずみの光ファイバ用コネクタであっても容易に装着することができる。
図1は本発明の部材2個をF08型コネクタに取り付けようとしている斜視図である。 図2は本発明の部材2個を向かい合わせに配置している斜視図である。 図3(a)は本発明の部材を内側から見た平面図、図3(b)はその右側面図、図3(c)は下面図である。 図4(a)は本発明の部材8個をF08型コネクタに取付終了したものを上から見た図であり、図4(b)はそれを横から見た図、図4(c)はその光ファイバを下側に曲げた図である。 図5(a)は本発明の部材8個を図4とは直交する角度でF08型コネクタに取付終了したものを横から見た図であり、図5(b)はその光ファイバを下側に曲げた図である。 図6は図4(a)の状態のものを対称側に位置する部材との結合部をスライドさせて曲げた図である。 図7(a)は本発明の部材列の終端にプラスチック製連続成形光ファイバ保護管を接続した図であり、図7(b)はそれを右側面から見た図、図7(c)は金属製連続成形光ファイバ保護管を接続した図である。 図8は断面が丸い連続成形光ファイバ保護管を接続する場合に適した本発明の部材の図である。 図9(a)はJIS規格F08型コネクタの製品例の上面図、図9(b)はその正面図である。 図10(a)はJIS規格F06型コネクタの製品例の上面図、図10(b)はその正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図10を用いて説明する。
図9(a)はF08型と呼ばれる光コネクタの製品例の上面図、図9(b)はその正面図であり、光接続面との反対側にはブーツあるいはゴムホルダと呼ばれる部品20があって光ファイバコード30がその中心を通過しており、曲がりやすくするためにブーツ20の外面には凹凸が形成されている。
また図10(a)はF06型と呼ばれる光コネクタの製品例の上面図、図10(b)はその正面図であり、これもブーツ21の外面に凹凸が形成されている。
図1は本発明の部材のうち、F08型コネクタ10のブーツ20の外面の凹凸の後端にある凸部25に対応した凹部45を内側に形成された部材40をF08型コネクタ10のブーツ20の後端位置で2個左右から挟んで取付けようとしているところを描いた斜視図である。
図2で描かれているように、本発明の部材40には左右の2部品が嵌まり合って相互に結合可能な突起部43および収容部44があり、またその前部内側に光コネクタのブーツ20の後端部の凸部25と係合して固定可能な凹部45があるので、2個の本部材をその内側の凹部45がコネクタのブーツ後端部の凸部25に係合する位置に合わせて押圧すると左右の2部材はしっかりコネクタの尾部に固定される。
本発明の部材には後部に他の部材を連結可能な回転連結部として穴42があるので、引き続いて別の2個の部材の前部の軸41をコネクタのブーツ後端部に固定された部材の穴42に挿入して左右から押圧して嵌め合わせると、2個の部材はブーツ後端部に固定された部材40に対して回動可能に連結する。
さらに同様にして複数の同形状部材を連結していけば、図4と図5に示すように軸41に直交する平面内で変形可能な光ファイバの保護装置ができあがる。
なお、図9と図10に記載のF08型およびF06型光コネクタの製品例では、ブーツ20および21は四角錐の一部を重ねたような形状であり、90度異なった面の後端部の凸部も同じような寸法でできている。
このような場合、本発明の部材による光ファイバの保護装置は90度異なる方向でコネクタのブーツ20または21に取り付けることができ、図4と図5に示すように装置内での光コネクタの使用状況に応じて90度異なる面のどちら側にも変形可能となる。
また、図2および図3で示した実施例の場合には、左右の2部材が嵌まり合って相互に結合可能な突起部43および収容部44は光ファイバの軸に垂直な断面で見ると同じ形状をしている。
そのための鎖状につないで保護装置を組み立てる際に、軸41と穴42のスキマが許容する範囲内で少しずつずらして組み立てれば、図6に示すように軸41と穴42により回動可能な面と直交する面内でも多少曲げて配線することが可能であり、制御機器内で光コネクタが縦方向に並列して配置されている場合でも下方に曲げた光ファイバ30の位置が干渉することなく本考案の保護装置を設置することができる。
また誤って本発明の部材の縦横方向を間違えて光コネクタのブーツ後端部に固定してしまった場合でも、ブーツの後端の凸部25または26と係合して固定された2個の部材のみ破壊すれば、それと回動可能に連結した他の部材は光ファイバの軸方向にずらして分解して再使用することができる。
本発明で使用される部材の種類については、図1〜図6の例のように後部の回転連結部の形状が穴42である場合、それに挿入される前部の軸41の形状をコネクタのブーツ20または21の後端部外面の凹凸と干渉しないように考慮しておけば、本発明で使用する複数の保護部材はすべて同一形状でも可能となり、本発明ではたった1種類の部材40を用いて光コネクタと光ファイバの接続部を強固に保護することが可能である。
なお、図1〜図6で示した例では本発明の部材の前部が軸41で後部に穴42の形状としたが、逆に前部が穴で後部に軸でも同様に機能し、さらに円筒状の軸と穴の代わりに球面の一部を用いても良い。
本発明の第2の手段では、図7に示すように光ファイバコード30が長く伸びた部分に連続成形光ファイバ保護管35または36を通し、その光コネクタ側の端部を光コネクタの尾部に固定された保護部材列終端の分割面内側のスキマに挿入し、前記保護部材の後部に形成された穴42からタッピングネジなどの固定ネジ38で固定する構造となっている。
この場合、設置ずみの光ファイバに施工する場合には、図7(a)と図7(b)に示すようにスパイラルチューブと呼ばれているプラスチック製連続成形光ファイバ保護管35などの開放可能品を用い、前記保護部材後部の穴42から固定ネジ38を通してその先端をスパイラルのスキマにひっかけておくと、前記プラスチック製連続成形光ファイバ保護管35に引張力がある程度加わっても耐えることができ、低コストで保護機能を延長する効果がある。
また光ファイバコネクタの新規配線時であれば図7(c)に示すようにステンレスなどの金属製連続成形光ファイバ保護管36や密閉性の保護管を使用してその凹部を前記保護部材後部の穴42から固定ネジ38でしっかり固定することができる。
前記図7の実施例では、連続成形光ファイバ保護管35または36の断面が丸い形状である場合には、本発明の保護部材の内側のスキマ46の後部側は長方形断面ではなくて図8に示すように半円形断面のほうが好ましい。
10 F08型光コネクタ本体
11 F06型光コネクタ本体
20 F08型光コネクタのブーツ
21 F06型光コネクタのブーツ
25 F08型ブーツ後端部の凸部
26 F06型ブーツ後端部の凸部
30 光ファイバコード(2心)
31 光ファイバコード(単心)
35 プラスチック製連続成形光ファイバ保護管
36 金属製連続成形光ファイバ保護管
38 固定ネジ
40 保護部材
41 保護部材の軸
42 保護部材の穴
43 保護部材の突起部
44 保護部材の収容部
45 保護部材の凹凸部
46 保護部材内側の光ファイバ通過用スキマ

Claims (2)

  1. 光コネクタと光ファイバの接続部を保護する複数の構造部材であって、光ファイバの軸を通る面を分割面とするほぼ対称な形状であり、内側には光ファイバが通過可能なスキマを有し、前記分割面には対称側に位置する部材と嵌め合って結合可能な突起部および収容部を有し、後部には他の部材と連結可能な回転連結部を備え、少なくとも2個の部材の前部内側にはコネクタの尾部に形成された凹凸部と係合して固定するための凹凸部が形成され、また前記回転連結部に連結される部材には前部に前記回転連結部への接続部が形成されており、前記2個の部材をコネクタの尾部の位置で軸対称に2個嵌め合わせることによりコネクタに固定し、他の部材の接続部を前記回転連結部に挿入して対称側の部材と嵌め合わせて結合することにより屈曲可能な保護装置を構成することが可能な光ファイバの保護部材
  2. 請求項1記載の保護部材に於いて前記回転連結部の形状は穴であり、前記分割面内側のスキマに連続成形光ファイバ保護管を通したのち、前記保護部材の後部の穴からネジ等により前記連続成形光ファイバ保護管を固定する構造の光ファイバの保護部材
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