JP2014163467A - 軸受パッド、軸受装置、回転機械 - Google Patents

軸受パッド、軸受装置、回転機械 Download PDF

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高明 貝漕
Kazuya Tsutsumi
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Abstract

【課題】油膜の温度をより高精度に検出する軸受パッドを提供する。
【解決手段】回転軸を支持するパッド面5を有する軸受パッド4は、パッド面5に触れる潤滑油温度を検出する熱電対53が挿入されるセンサ挿入孔51cと、センサ挿入孔51cの先端部の近傍に形成され、パッド面5において外縁55aがパッド面5内に収められるとともに曲面からなる凹部55と、が形成されている。センサ挿入孔51c内には熱電対53が挿入される。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸受パッド、該軸受パッドを備える軸受装置、及び、該軸受装置を備える回転機械に関する。
蒸気タービンやガスタービン、ポンプ、エンジン等、回転軸を有した回転機械においては、回転軸を回転可能に支持するために軸受装置が用いられている。
このような軸受装置としては、回転軸に摺接するパッド面を有する軸受パッドを備えたジャーナル軸受やスラスト軸受がある。
これらのパッド面を有した軸受パッドにおいては、回転機械の安全な運転を可能にするためにパッド面と回転軸との間に潤滑油が介在されており、これによってパッド面と回転軸との間には油膜が形成されている。
潤滑油の不足や、機械の何らかの不調等によって、軸受パッドのパッド面と回転軸との間の油膜が切れると、パッド面の損傷や、回転軸側の損傷を招く可能性があることから、軸受の温度をモニタリングすることが広く行われている(例えば、特許文献1参照)。
軸受の温度を精度よく検出するには、図6に示すように、軸受パッド201内のパッド面201a近傍に熱電対203を埋設し、この熱電対203によりパッド面201aと回転軸202との間の潤滑油の温度を検出することが行われている。
軸受パッド201は、裏金層204の表面に、ホワイト軸受等からなる軸受層205を形成することによって、この軸受層205がパッド面201aを形成している。なお、軸受層205は1〜5mmと薄く強度的にも弱いため、軸受層205内に熱電対203を埋め込むのは困難である。そこで、裏金層204に穴206を形成し、この穴206に熱電対203を挿入して設置している。
特開2002−168242号公報
上記したような構成において、軸受層205を形成する材料は、裏金層204を形成する材料よりも熱伝導率が低い。このため、熱電対203においては、例えば、軸受表面温度の急激な上昇が生じた場合に、裏金層204の熱電対203に油膜温度変化が断熱され易く、また、伝搬するのにタイムラグが生じ、精度良く検出することができないという問題がある。
そこでなされた本発明の目的は、軸受表面温度をより高精度に検出することのできる軸受パッド、軸受装置、回転機械を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明に係る軸受パッドは、回転軸を支持するパッド面を有する軸受パッド本体と、前記パッド面に曲面からなる凹部が形成され、前記軸受パッド本体の内部における前記凹部に対して前記パッド面に直交する方向に離間した部位に設けられた熱センサを備えることを特徴とする。
このような軸受パッドによれば、パッド面に凹部が形成されることによって、熱センサ近傍における軸受パッドの厚さが薄くなっているので、凹部の底部から熱センサに熱が伝搬するまでの時間を短縮できる。したがって、回転軸とパッド面との間の潤滑油の温度をより高感度に検出することができる。
また、本発明に係る軸受パッドは、前記凹部の外縁が前記パッド面内に収まっていることが好ましい。
ここで、凹部の外縁がパッド面内に収まっておらず、即ち、パッド面の外縁に達している場合、当該パッド面内の潤滑油の油膜圧力が周囲圧(大気圧)と連通してしまうため、パッド面全体としての負荷能力が低下してしまう。これに対して、凹部の外縁がパッド面内に収まっていれば、凹部内の潤滑油の油膜圧力を高く維持することができる。これによって、パッド面による支持力の低下を回避できる。
さらに本発明に係る軸受装置は、回転軸と、該回転軸と前記パッド面との間に潤滑油を介在させて、前記回転軸を支持する上記いずれかの軸受パッドと、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る回転機械は、上記軸受装置を備えることを特徴とする。
このような軸受装置、回転機械によれば、潤滑油の温度を高感度に検出することができる。
本発明の軸受パッド、軸受装置及び回転機械によれば、温度を高感度に検出することができ、軸受の温度をより高精度に検出することが可能となる。
本実施形態に係る回転機械の一例としての蒸気タービンの構成を示す図である。 本実施形態に係る軸受装置における回転軸に直交する断面図である。 本実施形態に係る軸受パッドの拡大図である。 本実施形態に係る軸受パッドを示す図であって、(a)は軸受パッドの斜視図、(b)は軸受パッドのセンサ挿入孔に沿った断面図である。 軸受パッドの変形例を示す断面図である。 従来の軸受装置における油膜温度検出のための構成の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明による軸受パッド、軸受装置、回転機械を実施するための形態を説明する。しかし、本発明はこの実施形態のみに限定されるものではない。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の実施形態に係る蒸気タービン(回転機械)100について説明する。
図1に示すように、蒸気タービン100は、蒸気Sのエネルギーを回転動力として取り出す外燃機関であって、発電所における発電機等に用いられるものである。
図1に示すように、蒸気タービン100は、タービンケーシング90と、該タービンケーシング90を貫通するように軸線Oに沿って延びる回転軸30と、タービンケーシング90に保持された静翼40と、回転軸30に設けられた動翼70と、回転軸30を軸線O回りに回転可能に支持する軸受部60とを備えている。
なお、軸受部60は、ジャーナル軸受(軸受装置)1及びスラスト軸受62を備えている。
図2は、本実施形態に軸受装置1の概略構成図であり、軸受装置1には、回転軸30が回転可能に支持されている。
図2に示すように、軸受装置1は、環状の軸受ケーシング2と、軸受ケーシング2の内周面に等角度間隔で設けられた支持部材3と、各々の支持部材3に揺動可能に支持された軸受パッド(軸受パッド本体)4とを有する。即ち、支持部材3は、軸受パッド4と軸受ケーシング2との間に介在している。軸受パッド4は、周方向に分割されている。本実施形態では、軸受パッド4は4個に分割されており、各軸受パッド4がそれぞれ支持部材3によって支持されている。
図3に示すように、各軸受パッド4は、回転軸30の軸線に平行な視線で見た場合に円弧状をなし、かつ、幅広な湾曲板形状をなしている。軸受パッド4のパッド面5の曲率半径は、回転軸30の外周面の曲率半径よりやや大きく形成されている。即ち、軸受パッド4のパッド面5全面が回転軸30と接触することはない。また、軸受パッド4のパッド面5は、ホワイト軸受(バビット軸受)などの軟質金属によって形成されている。
支持部材3は、軸受ケーシング2より回転軸30の径方向内周側に突出して形成され、軸受パッド4の背面中央において軸受パッド4を支持している。支持部材3の突出方向端部、即ち、軸受パッド4の背面との接触部は、球面形状に形成されている。
上述した構成により、軸受パッド4は、任意の方向に揺動可能とされている。即ち、支持部材3と軸受パッド4とは、点接触による接触状態であり、回転軸30と軸受装置1との間にミスアライメント(回転軸30の外周面と軸受パッド4のパッド面5との軸方向隙間が不均一になる)が発生した場合には、軸受パッド4が回転軸30に追従することができる。
図4(a)、(b)に示すように、軸受パッド4は、湾曲板形状をなした裏金層51と、裏金層51の湾曲方向内周側の表面(軸受層・裏金層界面)51aに形成された軸受層52と、から形成されている。
裏金層51は、例えば鉄、クロム鋼等から形成され、外周端面51bから表面51aとほぼ平行に、センサ挿入孔51cが形成されている。
軸受層52は、ホワイトメタルや、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン,Polytetrafluoroethylene)樹脂、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン,Polyetheretherketone)樹脂等から形成され、裏金層51の表面51aに、定められた膜厚で形成されている。
裏金層51のセンサ挿入孔51cには、油膜温度検出のためのセンサとして、例えば熱電対(熱センサ)53が挿入される。この熱電対53は、蒸気タービン100の図示しないコントローラに接続され、検出した温度に応じた電気信号をコントローラに出力する。
軸受層52の表面52a(パッド面5)には、熱電対53の先端53aに近接した位置に、ディンプル(凹部)55が形成されている。このディンプル55は、軸受層52の表面52aにおいて、その外周縁部52bよりも内方のエリアに形成されている。つまり、ディンプル55は、その外縁55aが、回転軸30とのパッド面となる表面52a内に収まるよう形成されている。
ディンプル55は、表面52aとの境界部分となる外縁55aが、軸受パッド4の湾曲方向内周側に向けて凸となる湾曲面によって形成され、ディンプル55の底部55cは、軸受パッド4の外周側に向けて凹となる湾曲面により形成されている。これにより、ディンプル55は、その全体が不連続面のない滑らかな形状とされ、ディンプル55内で潤滑油の渦が生じるのを抑える。
このディンプル55は、熱電対53の先端53aが、このディンプル55に対して軸受層52の表面52aに直交する方向に離間した部位に位置するよう設けるのが好ましい。
蒸気タービン100の作動によって、回転軸30がその軸線周りに回転駆動されると、回転軸30と軸受パッド4との間には潤滑油が介在する。このとき、ディンプル55の部分においては、図示しない潤滑油循環ポンプによって供給された潤滑油がディンプル55に流れ込むようになっている。
そして、熱電対53の先端53aにおいては、ディンプル55内の潤滑油(油膜)の温度、即ち、パッド面5(軸受)の温度を検出し、検出した温度に応じた電気信号を蒸気タービン100の図示しないコントローラに出力する。コントローラでは、熱電対53で検出された温度をモニタリングし、予め定めた規定値を上回ったときには、例えば潤滑油不足等、何らかの異常が生じているとし、アラーム信号を出力したり、蒸気タービン100を停止させる等、所定の処置を実行する。
上述したような構成によれば、回転軸30を回転自在に支持する軸受パッド4において、軸受層52の表面52aにディンプル55が形成され、熱電対53の先端53aが、このディンプル55に対して軸受層52の表面52aに直交する方向に離間した部位に位置している。ディンプル55の部分においては、軸受層52の厚さが薄く、ディンプル55の底部55cと熱電対53の先端53aとの間隔が、ディンプル55以外の部分における軸受層52の表面52aの部分よりも小さくなっている。したがって、軸受層52の熱伝導率が、裏金層51の熱伝導率よりも低くても、ディンプル55内の潤滑油の温度が伝わりやすい。したがって、例えば、油膜温度の急激な上昇が生じた場合に、熱電対53に伝搬するまでのタイムラグを小さくすることができ、パッド面5の温度変化をリアルタイムに正確に検出し、高精度な検出を行える。
ここで、ディンプル55の外縁がパッド面5内に収まっておらず、即ち、パッド面5の外縁に達している場合、当該パッド面5内の潤滑油の油膜圧力が周囲圧(大気圧)と連通してしまうため、パッド面5全体としての負荷能力が低下してしまう。これに対して本実施形態では、ディンプル55の外縁がパッド面内に収まっていることで、ディンプル55内の潤滑油の油膜圧力を高く維持することができる。これによって、パッド面5による支持力の低下を回避できる。
さらに、ディンプル55が軸受層52の外周縁部52bに臨んで形成されていると、潤滑油がディンプル55外に流出して、潤滑油温度が正確に測れないが、本実施形態ではディンプル55がパッド面5内に収まっているため潤滑油温度をより精度高く測ることができる。
(その他の実施形態)
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、ディンプル55の深さは、軸受層52の厚さよりも小さいとは限らず、軸受層52から裏金層51に至る深さで形成しても良い。また、例えば、図5に示すように、軸受層52と裏金層51との間に、さらに他の層(例えば焼結層58等)がある場合には、この層に及ぶよう、ディンプル55を形成しても良い。
また、ディンプル55は、一つとは限らず、熱電対53の先端53aの近傍に複数個を設けても良い。
さらに、ディンプル55を複数形成して、各ディンプル55に対応するように複数のセンサ挿入孔51cを形成し、これらセンサ挿入孔51c内に熱電対53を挿入してもよい。
さらに、ディンプル55の平面形状は円形に限らず、楕円形、長円形等、他の形状であっても良い。さらには、ディンプル55に代えて、軸受層52の表面52aに、ローラRの周方向または軸方向に沿って延びる溝を、凹部として形成しても良い。
また、上記したディンプル55は、ジャーナル軸受の軸受パッド4に限らず、スラスト軸受の軸受パッドや、さらにはパッドを備えない通常の滑り軸受においても、同様に適用することができる。
さらに、そのような軸受を備えた回転機械は、蒸気タービンに限らず、やガスタービン、ポンプ、エンジン、風力発電機、風車、水車等であってもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
1 ジャーナル軸受(軸受装置)
2 軸受ケーシング
3 支持部材
4 軸受パッド(軸受パッド本体)
5 パッド面
30 回転軸
40 静翼
51 裏金層
51a 表面(軸受層・裏金層界面)
51b 外周端面
51c センサ挿入孔
52 軸受層
52a 表面
52b 外周縁部
53 熱電対(熱センサ)
53a 先端
55 ディンプル(凹部)
55a 外縁
55c 底部
58 焼結層
60 軸受部
62 スラスト軸受
70 動翼
90 ケーシング
100 蒸気タービン(回転機械)

Claims (4)

  1. 回転軸を支持するパッド面を有する軸受パッド本体と、
    前記パッド面に曲面からなる凹部が形成され、
    前記軸受パッド本体の内部における前記凹部に対して前記パッド面に直交する方向に離間した部位に設けられた熱センサを備えることを特徴とする軸受パッド。
  2. 前記凹部の外縁が前記パッド面内に収まっていることを特徴とする請求項1に記載の軸受パッド。
  3. 回転軸と、
    該回転軸と前記パッド面との間に潤滑油を介在させて、前記回転軸を支持するに請求項1又は2に記載の軸受パッドと、
    を備えることを特徴とする軸受装置。
  4. 請求項3に記載の軸受装置を備えることを特徴とする回転機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108700110A (zh) * 2016-02-29 2018-10-23 三菱日立电力系统株式会社 轴颈轴承以及旋转机械

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