JP2014161917A - ロボット制御システム、ロボット、ロボット制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロボット制御システムは、軌道計画部103と、ロボット制御部105を含み、軌道計画部103は、2つの経由点の間の処理区間の時間長を設定し、前記処理区間と、第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、第1の補間処理を行い、第1の補間処理の結果から特定される処理区間での関節角速度と、最大関節角速度に基づいて、前記時間長の更新処理を行い、更新処理後の処理区間と、第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、第2の補間処理を行う処理を、軌道計画処理として実行する。
【選択図】 図1
Description
まず第1の実施形態について説明する。具体的には、ロボットのシステム構成例を説明し、次に経由点情報の具体例及び軌道計画処理の概要について述べる。その後、経由点情報に基づく軌道計画処理の詳細について説明する。また、経由点を一部削除することでなめらかな軌道生成を行う変形例についても説明する。
図1に、第1の実施形態に係るロボット制御システムを含むロボットのブロック図を示す。ロボットは制御部(ロボット制御システム)1、ロボットアーム2によって構成されている。
次に、経由点情報の具体例について説明する。1つの経由点は、ロボットの1つの状態に対応する情報であり、具体的にはロボットの位置等を表す情報である。さらに具体的には、複数の関節を有するロボットにおいては各関節角の値の集合であってもよい。
本実施形態では、各関節のジョイント角度が単調に増加または単調に減少することで目標位置に到達可能な経路に対して軌道を計画し、ロボット(ロボットアーム2)を制御する例を示す。
上述の手法で生成されたスプライン関数による軌道は、経由点同士が十分に離れており、加速および減速時間が十分確保されている場合には、なめらかな制御が可能であるが、経由点同士が距離的に近い場合には、移動開始直後から最大速度を目指して加速を始めるため、機械的な加速度の限界を超えてしまう。
第2の実施形態のロボット制御システム等の構成例は、第1の実施形態で説明した図1、図2と同様であるため詳細な説明は省略する。
Ai*T/2 = Vmi ・・・・・(2)
よって、上式(1)、(2)の2式から、下式(3)によりvmiが求められる。
本実施形態では、第1の実施形態の最大関節角速度(機械的に決定される最大関節角速度)に変えて、上式(3)で求めたvmiを用いて同様の処理を行う。
第1,第2の実施形態では、全ての関節についてその関節角の値は単調増加、或いは単調減少することを仮定していた。しかし、経路によっては1又は複数の関節で折り返し動作が行われることも考えられる。そこで、本実施形態では、経路内の折り返しも考慮し、各関節が同一方向に移動する区間ごとに、到達できる最大速度を求め、それらの最大速度に応じて各区間の時間調整を行う。
24,25,26,27 連結部、28 ハンド部、
101 中央制御部、102 メモリー、103 軌道計画部、
104 エンコーダー読み取り部、105 ロボット制御部
Claims (15)
- 第1〜第M(Mは2以上の整数)の経由点を表す経由点情報に基づいて、第1〜第N(Nは2以上の整数)の関節を備えたロボットに対して、前記第1〜第Mの経由点に基づく経路を移動させるための軌道を生成する軌道計画処理を行う軌道計画部と、
前記軌道計画処理の結果に基づいて、前記ロボットを制御するロボット制御部と、
を含み、
前記軌道計画部は、
2つの経由点の間に処理区間を設定するとともに、前記処理区間の時間長を設定し、
前記時間長が設定された前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第1の補間処理を行い、
前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での関節角速度と、最大速度設定処理により設定された最大関節角速度に基づいて、前記処理区間の前記時間長の更新処理を行い、
前記更新処理後の前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での前記関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第2の補間処理を行う処理を、
前記軌道計画処理として行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項1において、
前記軌道計画部は、
前記ロボットの移動開始時刻から所与の加速期間内に含まれる前記経由点を削除する処理と、前記ロボットの移動終了時刻から所与の減速期間内に含まれる前記経由点を削除する処理の少なくとも一方の処理を、削除処理として行い、
前記第1〜第Mの経由点のうち、前記削除処理により削除されなかった前記経由点に基づいて、前記第2の補間処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項2において、
前記軌道計画部は、
前記更新処理後の前記処理区間の前記時間長に基づいて、前記ロボットの前記移動開始時刻から、前記第1〜第Mの経由点の各経由点に到達するまでの時間である第1の時間情報と、前記第1〜第Mの経由点の各経由点への到達後、前記ロボットの移動終了時刻までの時間である第2の時間情報の少なくとも一方を求め、
前記第1の時間情報と前記加速期間の比較処理と、前記第2の時間情報と前記減速期間の比較処理の少なくとも一方に基づいて、前記第1〜第Mの経由点の各経由点が前記加速期間又は前記減速期間に含まれるかの判定を行って前記削除処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記軌道計画部は、
前記第1〜第Nの関節の第i(iは1≦i≦Nを満たす整数)の関節を駆動する第iのアクチュエーターの性能に基づいて、前記第iの関節の前記最大関節角速度を設定する処理を、前記最大速度設定処理として行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項4において、
前記軌道計画部は、
前記第iのアクチュエーターの性能に基づいて決定される機械的な最大速度に基づいて、前記第iの関節の前記最大関節角速度を設定する処理を、前記最大速度設定処理として行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項4において、
前記軌道計画部は、
前記第iのアクチュエーターの性能に基づいて決定される機械的な最大加速度と、前記経路の始点と終点の間の前記第iの関節の前記関節角の変位である総移動距離とに基づいて、前記総移動距離を移動する間に到達できる到達可能速度を求め、
求めた到達可能速度に基づいて、前記第iの関節の前記最大関節角速度を設定する処理を、前記最大速度設定処理として行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項1乃至6のいずれかにおいて、
前記軌道計画部は、
設定された前記最大関節角速度に対する、前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での前記関節角速度の比を求め、求めた比を前記処理区間の前記時間長に乗ずることで、前記処理区間の前記時間長の前記更新処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項7において、
前記軌道計画部は、
所与の前記処理区間において、前記第1〜第Nの関節に対応する第1〜第Nの補正係数を求め、
求めた前記第1〜第Nの補正係数のうち最大となる値を、前記処理区間の前記時間長に乗ずることで、前記処理区間の前記時間長の前記更新処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項8において、
前記軌道計画部は、
第i(iは1≦i≦Nを満たす整数)の関節の前記最大関節角速度に対する、前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での前記第iの関節の前記関節角速度の比を、第iの補正係数として求めることを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項1乃至9のいずれかにおいて、
前記軌道計画部は、
前記第1〜第Nの関節のいずれかの関節において、第j(jは1≦j≦Mを満たす整数)の経由点で移動の折り返し点が検出された場合に、
前記第1〜第Nの関節について、前記経由点情報を、前記第jの経由点の前方の第1の部分経由点情報と、前記第jの経由点の後方の第2の部分経由点情報とに分割し、
前記第1の部分経由点情報と、前記第2の部分経由点情報のそれぞれに対して、前記軌道計画処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 第1〜第M(Mは2以上の整数)の経由点を表す経由点情報に基づいて、第1〜第N(Nは2以上の整数)の関節を備えたロボットに対して、前記第1〜第Mの経由点に基づく経路を移動させるための軌道を生成する軌道計画処理を行う軌道計画部と、
前記軌道計画処理の結果に基づいて、前記ロボットを制御するロボット制御部と、
を含み、
前記軌道計画部は、
各処理区間が前記第1〜第Mの経由点のうちの2つの経由点の間に設定される、複数の処理区間を設定し、
設定した複数の前記処理区間の各処理区間において、前記第1〜第Nの関節のうち少なくとも1つの関節の関節角速度が、最大速度設定処理により設定された最大関節角速度となる前記軌道計画処理を行うことを特徴とするロボット制御システム。 - 請求項1乃至11のいずれかに記載のロボット制御システムを含むことを特徴とするロボット。
- 第1〜第N(Nは2以上の整数)の関節を備えたロボットであって、
第1〜第M(Mは2以上の整数)の経由点を表す経由点情報を取得し、
2つの経由点の間に処理区間を設定するとともに、前記処理区間の時間長を設定し、
前記時間長が設定された前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第1の補間処理を行い、
前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での関節角速度と、最大速度設定処理により設定された最大関節角速度に基づいて、前記処理区間の前記時間長の更新処理を行い、
前記更新処理後の前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での前記関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第2の補間処理を行い、
前記第2の補間処理の結果に基づいて、前記第1〜第Mの経由点に基づく経路を移動することを特徴とするロボット。 - 第1〜第M(Mは2以上の整数)の経由点を表す経由点情報に基づいて、第1〜第N(Nは2以上の整数)の関節を備えたロボットに対して、前記第1〜第Mの経由点に基づく経路を移動させるための軌道を生成する軌道計画処理を行うロボット制御方法であって、
2つの経由点の間に処理区間を設定するとともに、前記処理区間の時間長を設定し、
前記時間長が設定された前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第1の補間処理を行い、
前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での関節角速度と、最大速度設定処理により設定された最大関節角速度に基づいて、前記処理区間の前記時間長の更新処理を行い、
前記更新処理後の前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での前記関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第2の補間処理を行うことを特徴とするロボット制御方法。 - 第1〜第M(Mは2以上の整数)の経由点を表す経由点情報に基づいて、第1〜第N(Nは2以上の整数)の関節を備えたロボットに対して、前記第1〜第Mの経由点に基づく経路を移動させるための軌道を生成する軌道計画処理を行う軌道計画部と、
前記軌道計画処理の結果に基づいて、前記ロボットを制御するロボット制御部として、
コンピューターを機能させ、
前記軌道計画部は、
2つの経由点の間に処理区間を設定するとともに、前記処理区間の時間長を設定し、
前記時間長が設定された前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第1の補間処理を行い、
前記第1の補間処理の結果から特定される前記処理区間での関節角速度と、最大速度設定処理により設定された最大関節角速度に基づいて、前記処理区間の前記時間長の更新処理を行い、
前記更新処理後の前記処理区間と、前記第1〜第Mの経由点での前記関節角の値とに基づいて、各処理区間での前記第1〜第Nの関節の前記関節角の値を決定する第2の補間処理を行う処理を、
前記軌道計画処理として行うことを特徴とするプログラム。
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