JP2014160032A - 携帯型ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、携帯型端末、サーバ装置、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
携帯型端末の画面D05に、サーバ装置によって検索された目的地までの経路を示す地図MPと、経路の途中の通過ポイントの目印となるランドマークを示すランドマーク案内文S06と、ユーザがランドマーク案内文S06に示されたランドマークの付近の通過ポイントに到達したことを示す操作を受け付けるための通過確認ボタンB05とを表示する。また、携帯型端末の画面D05には、通過ポイントに到達しなかったことを示す操作を受け付けるための迷ったボタンB01が常時表示される。
【選択図】図6E
Description
この場合、入力された出発地ランドマークに対してユーザが向くべき初期方向が示されるとともに、ユーザが進むべき方向が初期方向に向いているユーザからみた相対方向によって示されるため、ユーザは、進むべき方向を容易に把握することができる。
出発地ランドマークが複数の道路に接している場合には、出発地ランドマークだけでは、ユーザの位置を確定できないため、他のランドマークとの位置関係をも示すことで、ユーザは、進むべき方向を容易に把握することができる。
この場合、ユーザから第1操作を受け付けた場合に、復帰案内情報をユーザに提示することができ、ユーザは当該復帰案内情報に従った行動を取ることによって、目的地へ向かう正しい経路を進むことができる。また、ユーザから第2操作を受け付けた場合に、慶太が他端末に表示されていた案内情報に続く案内情報をユーザに提示することができ、ユーザは当該案内情報に従った行動を取ることによって、目的地にさらに近づくことができる。
この場合、ユーザが道に迷った場合に、現在地から目的地までの新たな経路をユーザに案内することができる。
この場合、歩行者に対する道案内で有効なランドマークを案内情報によって提示することができるので、歩行者用の携帯型ナビゲーションシステムとして好適である。
道案内を受ける歩行者は、曲がり角を見過ごすことによって道に迷う場合が多い。そこで、曲がり角の目印となるランドマークを示す案内情報をユーザに提示することで、ユーザが曲がり角を見つけやすくすることができる。また、曲がり角を曲がった先にあるランドマークをユーザに提示することで、ユーザがランドマークによって正しい曲がり角を曲がったか否かを容易に確認することができ、ユーザの曲がり角の見過ごしを防止することが可能となる。
一の曲がり角から次の曲がり角までの間の一本道が長距離である場合、ユーザは前記一の曲がり角から次の曲がり角までの間で正しい道を進んでいるのかを確認できなければ、道に迷ったのではないか不安になったり、間違った道に進んでしまったりすることが考えられる。そこで、前記一の曲り角と前記次の曲り角との間の地点の目印となるランドマークを示す案内情報をユーザに提示することで、長い一本道であってもユーザが不安になったり、間違った道に進んでしまうことを防止することができる。
経路が広場を経由する場合には、ユーザが広場の中で道に迷ってしまうことが多い。そこで、入口ランドマークと出口ランドマークをユーザに提示することで、広場の中でどのように進むかをユーザに案内することができ、ユーザが広場の中で道に迷うことを防止することができる。
広場の中には道がなく、ユーザがどちらの方向に進めばよいか分からない場合もある。そこで、入口ランドマークから出口ランドマークへの進行方向をユーザに提示することで、ユーザが広場の中をどちらの方向に進めばよいかを容易に確認することができ、広場の中で道に迷うことを防止することができる。
提示されたランドマークが見つけにくい施設であると、ユーザがランドマークを確認することができないことが考えられる。他方、施設の種類によって、例えばコンビニエンスストア、ファミリーレストラン等の見つけやすい施設と、ビルの中の事務所等の見つけにくい施設とがある。そこで、施設を種類分けして、見つけやすい施設をランドマークとして決定することで、分かりやすい案内情報をユーザに提供することができる。
(11)前記携帯型端末は、複数の前記案内情報を、順次、タイムライン表示させるよう構成され、前記第2操作部は、前記タイムライン表示内に表示され、前記第2操作部は、前記タイムライン表示外において位置固定的に表示されるのが好ましい。
以下では、携帯型端末を使用してユーザに経路の案内情報を提供する携帯型ナビゲーションシステムの構成及びその動作について説明する。
本実施形態に係る携帯型ナビゲーションシステムは、出発地から目的地までの経路を検索し、経路の目印となるランドマークを検索し、ランドマークを示す案内文を生成し、案内文を携帯型端末によって表示することで、ユーザに提示するものである。まず、携帯型ナビゲーションシステムの構成について説明する。なお、本実施形態では、携帯型ナビゲーションシステムのサービス対象地域を都市部の駅(大阪駅等)の周辺の地下街として説明する。
以下、携帯型ナビゲーションシステム100の動作について説明する。
システム側の出力情報S01及び入力ボックスN01のそれぞれは、吹き出し状の枠の内部に表示される。システム側の出力情報S01の吹き出しは、三角形の頂点が画面の左端を指しており、ユーザ側の入力ボックスN01の吹き出しは、三角形の頂点が画面の右端を指している。これにより、システムが画面左方から、ユーザが画面右方からそれぞれ話しかけているように、出力情報S01及び入力ボックスN01が表示される。ナビゲーション画面では、出力情報S01及び入力ボックスN01だけでなく、システム側の出力情報及びユーザ側の入力情報の全てが上記のような吹き出しを用いた対話形式により表示される。このようにすることで、ユーザはシステムとあたかも会話しているようにして、システム側の出力情報の確認及び情報の入力を行うことができるので、親しみをもって携帯型ナビゲーションシステムを利用することができる。
ナビゲーション画面では、対話形式で表示された過去のシステムの出力情報とユーザの入力情報とが残ったまま、新たなシステムの出力情報及びユーザの入力情報が追加表示される。また、これらのシステムの出力情報とユーザの出力情報とは、画面の上側から下側へと時系列に入出力順に並べられて表示される(タイムライン表示)。図6Bに示す例では、初期画面D01でのシステム側の出力情報S01が残ったまま、その下方にユーザが入力した目的地を示す入力情報U01(「○○○に行きたいです。」)が表示され、入力情報U01に応じたシステム側の出力情報S02(「了解しました。」及び「それでは、今いる場所から見えるお店を教えてください。」)が入力情報U01の下方に表示される。上記のように、出力情報S02は、ユーザに出発地(ユーザが視認可能な出発地ランドマーク)の入力を促すメッセージを含んでいる。出発地入力画面D02では、この出力情報S02の下方に、ユーザが出発地を入力するための入力ボックスN02が表示される。
本実施形態の進行方向案内文では、ユーザの進行方向をより適切に指定するため、出発地ランドマークのほか、ステップS107において検索された出発地の近傍の施設(出発地ランドマークが接する道路を挟んで出発地ランドマークの反対側にあるランドマーク)をも用いてユーザが向くべき方向を示す。
進行方向案内文の例としては、「「×××××」を背にして、「△△△△△」を正面に見て左の方向へ歩きだしたらボタンをタップしてください。」のようなものである。なお、ここで、「×××××」は、出発地の近傍の施設である。
また、進行方向案内文としては、「「×××××」を左手にみて、「△△△△△」を右手にみた状態で、前方へ歩きだしたらボタンをタップしてください。」のようなものであってもよい。
なお、出発地ランドマークが一つの道路にしか接していない場合には、出発地の近傍の施設を省略した進行方法案内文であってもよい。ただし、出発地ランドマークが複数の道路に接している場合には、道路を挟んで反対側にある出発地の近傍の施設を利用して進行方向を示すことで、システム側が認識している現在位置とユーザの認識している現在位置とが乖離することを防ぐことができる。
また、出発地ランドマークが複数の道路に接している場合、出発地近傍の施設を検索する基準となる道路は、目的地までの経路の一部となる道路が用いられる。出発地ランドマークに接している道路であっても、経路外の道路であると、システムが認識している出発地とは異なる地点を出発地として案内文を生成する必要が生じるが、経路の一部となる道路であれば、そのような問題は生じない。
つまり、ユーザは、システムが意図しないタイミングで案内に不安を感じる可能性があるが、迷ったボタンB01が常時表示されているため、ユーザは、不安を感じれば、いつでも迷ったボタンB01を操作でき、ユーザにとっての使用感が向上する。しかも、迷ったボタンB01は、表示位置が固定されて、常時表示されているため、ユーザは容易に迷ったボタンB01の存在を認識できる。
また、案内文が生成された場合には、ランドマーク案内文とランドマーク(の付近の通過ポイント)を通過したこと確認するための通過確認ボタンとを表示するので、ユーザは、ランドマーク案内文に従った行動を取ったときに、通過確認ボタンを操作することができ、これに応じてシステムが、前記行動を取った後に必要となる処理(次の案内文の表示)を実行することができる。
また、迷ったボタンは、携帯型端末300においてクライアントプログラムが実行されている全期間において常時表示されている必要はなく、少なくとも案内文の表示を開始してから目的地までの複数の案内文の表示が終了するまでの間、表示されていればよい。
200 サーバ装置
201 経路検索部
202 ランドマーク検索部
203 案内文生成部
204 通信部
205 道路ネットワークデータベース
206 施設情報データベース
300 携帯型端末
301 入力部
302 表示部
303 測位部
304 通信部
Claims (16)
- 携帯型端末を備える携帯型ナビゲーションシステムであって、
出発地から目的地までの経路を検索する経路検索手段と、
前記経路検索手段によって検索された経路に関する案内情報を生成する案内情報生成手段と、
前記案内情報生成手段によって生成された案内情報を前記携帯型端末に表示させる表示手段と、を備え、
前記表示手段は、ユーザが案内情報に従った行動を取らなかったことを示す第1操作を受け付けるための第1操作部を、少なくとも前記案内情報の表示を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の表示が終了するまでの間、前記携帯型端末に常時表示させつつ、前記案内情報生成手段によって案内情報が生成された場合に、前記案内情報と、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことを示す第2操作を受け付けるための第2操作部とを前記携帯型端末に表示させるように構成されている
携帯型ナビゲーションシステム。 - ユーザが視認可能な出発地ランドマークを前記出発地として入力を受け付ける手段を更に備え、
前記案内情報生成手段は、初期案内情報を生成可能であり、前記初期案内情報は、前記出発地ランドマークに対してユーザが向くべき初期方向を示す初期方向情報と、前記出発地からユーザが進むべき進行方向を示す進行方向情報と、を含む情報であり、前記進行方向情報は、前記進行方向を、前記初期方向に向いているユーザからみた相対方向によって示す情報である
請求項1に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記第1操作部に対する第1操作、及び前記第2操作部に対する第2操作を受け付ける入力手段をさらに備え、
前記表示手段は、
前記入力手段によって前記第1操作が受け付けられた場合に、ユーザを現在地から前記目的地へ案内するための復帰案内情報を前記携帯型端末に表示させ、
前記入力手段によって前記第2操作が受け付けられた場合に、前記携帯型端末に表示されていた前記案内情報に続く案内情報を前記携帯型端末に表示させる
請求項1又は2に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記入力手段によって前記第1操作が受け付けられた場合に、前記経路検索手段が現在地から目的地までの新たな経路を検索し、前記表示手段が、前記復帰案内情報として、前記経路検索手段によって検索された前記新たな経路に関する新たな案内情報を前記携帯型端末に表示させるように構成されている
請求項3に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記経路検索手段によって検索された経路の目印となるランドマークを検索するランドマーク検索手段をさらに備え、
前記案内情報生成手段は、前記ランドマーク検索手段によって検索されたランドマークを示す案内情報を生成し、
前記第1操作は、ユーザが道に迷ったことを示し、
前記第2操作は、ユーザが前記案内情報に示されるランドマークに到達したことを示す
請求項1乃至4の何れか1項に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記ランドマーク検索手段は、前記経路検索手段によって検索された経路に含まれる曲り角の目印となるランドマーク及び前記曲り角を曲がった先の目印となるランドマークを検索し、
前記案内情報生成手段は、前記出発地から前記目的地までの順番で、各ランドマークを示す複数の案内情報を生成し、
前記表示手段は、一のランドマークを示す一の案内情報及び前記第2操作部を前記携帯型端末に表示させ、前記入力手段によって前記第2操作が受け付けられた場合に、前記一のランドマークの次のランドマークを示す次の案内情報を前記携帯型端末に表示させるように構成されている
請求項5に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記ランドマーク検索手段は、一の曲り角から次の曲り角までの距離が所定値未満である場合に、前記一の曲り角を曲がった先の目印となるランドマークの次のランドマークとして、前記次の曲り角の目印となるランドマークを検索し、前記一の曲り角から前記次の曲り角までの距離が前記所定値以上である場合に、前記一の曲り角を曲がった先の目印となるランドマークの次のランドマークとして、前記一の曲り角と前記次の曲り角との間の地点の目印となるランドマークを検索するように構成されている
請求項6に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記ランドマーク検索手段は、前記前記経路検索手段によって検索された経路が広場を経由する場合に、前記広場の入口の目印となる入口ランドマークと、前記広場の出口の目印となる出口ランドマークとを検索するように構成されていることを特徴とする
請求項6又は7に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記案内情報生成手段は、前記ランドマーク検索手段によって前記入口ランドマーク及び前記出口ランドマークが検索された場合に、前記出口ランドマークを示す案内情報として、前記入口ランドマークから前記出口ランドマークへの進行方向を示す案内情報を生成するように構成されている
請求項8に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - ランドマークとなる施設の位置に関する施設位置情報及びランドマークの種類を示す種類情報を記憶する記憶部をさらに備え、
前記ランドマーク検索手段は、前記記憶部に記憶されている施設位置情報に基づいて、ランドマーク候補の施設を検索し、検索されたランドマーク候補の施設の種類情報に基づいて、前記ランドマーク候補からランドマークを決定するように構成されている
請求項5乃至9の何れか1項に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 前記携帯型端末は、複数の前記案内情報を、順次、タイムライン表示させるよう構成され、
前記第2操作部は、前記タイムライン表示内に表示され、
前記第2操作部は、前記タイムライン表示外において位置固定的に表示される
請求項1乃至10の何れか1項に記載の携帯型ナビゲーションシステム。 - 携帯型端末によってユーザに目的地までの経路を案内するナビゲーション方法であって、
出発地から目的地までの経路を検索する経路検索ステップと、
検索された経路に関する案内情報を生成する案内情報生成ステップと、
ユーザが案内情報に従った行動を取らなかったことを示す第1操作を受け付けるための第1操作部を、少なくとも前記案内情報の表示を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の表示が終了するまでの間、前記携帯型端末によって常時表示しつつ、案内情報が生成された場合に、生成された前記案内情報と、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことを示す第2操作を受け付けるための第2操作部とを前記携帯型端末によって表示する表示ステップとを有することを特徴とする、ナビゲーション方法。 - 携帯型ナビゲーションシステムに用いられる携帯型端末であって、
出発地から目的地までの経路に関する案内情報を受信する受信手段と、
案内情報に従った行動をユーザが取らなかったことを示す第1操作を受け付けるための第1操作部を、少なくとも前記案内情報の表示を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の表示が終了するまでの間、常時表示しつつ、前記受信手段によって案内情報が受信された場合に、前記案内情報と、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことを示す第2操作を受け付けるための第2操作部とを表示する表示手段とを備えることを特徴とする、携帯型端末。 - 携帯型ナビゲーションシステムに用いられるサーバ装置であって、
出発地から目的地までの経路を検索する経路検索手段と、
前記経路検索手段によって検索された経路に関する案内情報を生成する案内情報生成手段と、
前記案内情報生成手段によって生成された案内情報を携帯型端末へ提供する提供手段と、
ユーザが案内情報に従った行動を取らなかったことに関する第1情報を、少なくとも前記案内情報の生成を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の生成が終了するまでの間、携帯型端末装置から常時受け付け可能である第1受付手段と、
前記提供手段が案内情報を前記携帯型端末へ提供した後に、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことに関する第2情報を携帯型端末装置から受け付ける第2受付手段とを備えることを特徴とする、サーバ装置。 - 表示部を備える携帯型端末を携帯型ナビゲーション装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
出発地から目的地までの経路に関する案内情報を取得するステップと、
ユーザが案内情報に従った行動を取らなかったことを示す第1操作を受け付けるための第1操作部を、少なくとも前記案内情報の表示を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の表示が終了するまでの間、前記表示部によって常時表示しつつ、案内情報が取得された場合に、取得された前記案内情報と、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことを示す第2操作を受け付けるための第2操作部とを前記表示部によって表示するステップとを前記携帯型端末に実行させるためのコンピュータプログラム。 - 通信部を備えるコンピュータを携帯型ナビゲーション用のサーバ装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
出発地から目的地までの経路を検索するステップと、
前記経路検索手段によって検索された経路に関する案内情報を生成するステップと、
前記案内情報生成手段によって生成された案内情報を前記通信部によって携帯型端末へ送信するステップと、
ユーザが案内情報に従った行動を取らなかったことに関する第1情報を、少なくとも前記案内情報の生成を開始してから前記目的地までの複数の案内情報の生成が終了するまでの間、携帯型端末装置から常時受け付け可能でありつつ、案内情報を前記携帯型端末へ送信した後に、ユーザが前記案内情報に従った行動を取ったことに関する第2情報を携帯型端末装置から受け付けるステップとを前記コンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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