JP2014159780A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、DPF内部温度のオーバーシュート及びDPFの溶損を効果的に防止する。
【解決手段】PMを捕集するDPF16と、DPF16の静電容量を検出する静電容量検出ユニット17a,17b,21と、静電容量に基づいてDPF16のPM堆積量を推定するPM堆積量推定部22と、静電容量に基づいてDPF16の内部温度を推定するDPF温度推定部23と、強制再生を実行可能なフィルタ再生ユニット13,24とを備え、フィルタ再生ユニット13,24は、DPF16の過昇温による溶損を回避可能な目標温度に基づいて、推定される内部温度が目標温度以下となるように、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、特に、内燃機関から排出される排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタを備える排気浄化装置に関する。
ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の粒子状物質(Particulate Matter、以下、PM)を捕集するフィルタとして、例えば、ディーゼル・パティキュレイト・フィルタ(Diesel Particulate Filter、以下、DPF)が知られている。
DPFは、PM捕集量に限度があるため、堆積したPMを定期的に燃焼除去する強制再生を行う必要がある。強制再生は、排気管内噴射やポスト噴射によって、排気上流側の酸化触媒に未燃燃料(HC)を供給し、酸化により発生する熱で排気ガスの温度をPM燃焼温度まで昇温することで行われる。
強制再生時の燃料供給量が必要以上に多くなると、DPFは過昇温により溶損する虞がある。このため、DPFの排気上流側及び下流側に設けられた排気温度センサに基づいて、溶損を回避できる目標温度となるように、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御する技術も知られている。
特開2010−1860号公報
ところで、排気温度センサのセンサ値は、実際の排気温度の急激な変化に対して応答遅れが生じ易い。また、その取り付け位置はフィルタの上流又は下流となり、フィルタそのものに温度センサを設置は出来ない。そのため、排気温度センサのセンサ値に基づいて、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御すると、特に強制再生の開始時は、燃料供給量を最適に制御できず、DPFを目標温度に維持できない虞がある。結果として、DPFの内部温度がオーバーシュートして、過昇温によるDPFの溶損を引き起こす可能性がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その目的は、DPF内部温度の推定精度を向上させて、DPF内部温度のオーバーシュート及びDPFの溶損を効果的に防止することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられて、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、前記フィルタの静電容量を検出する静電容量検出手段と、検出される前記静電容量に基づいて、前記フィルタに捕集された粒子状物質の堆積量を推定する堆積量推定手段と、検出される前記静電容量に基づいて、前記フィルタの内部温度を推定するフィルタ温度推定手段と、推定される前記堆積量が所定の閾値に達すると、排気管内に燃料を供給して、当該フィルタを粒子状物質の燃焼温度まで昇温する強制再生を実行可能なフィルタ再生手段と、を備え、前記フィルタ再生手段は、前記フィルタの過昇温による溶損を回避可能な目標温度に基づいて、推定される前記内部温度が当該目標温度以下となるように、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御することを特徴とする。
また、前記静電容量検出手段は、前記フィルタ内に少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置されて、コンデンサを形成する一対の電極を含むものであってもよい。
また、前記フィルタよりも排気上流側及び下流側の前記排気通路を接続して、前記フィルタを迂回するバイパス通路と、前記バイパス通路に設けられて、当該バイパス通路を流れる排気中の粒子状物質を捕集する第2のフィルタと、をさらに備え、前記一対の電極は、前記第2のフィルタ内に少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置されるものであってもよい。
また、前記第2のフィルタの強制再生を実行する際は、前記一対の電極をヒータとして機能させてもよい。
本発明の内燃機関の排気浄化装置によれば、DPF内部温度の推定精度を向上させて、DPF内部温度のオーバーシュート及びDPFの溶損を効果的に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置において、静電容量、DPF入口温度、DPF出口温度の変化を説明する図である。 他の実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置を示す模式的な全体構成図である。
以下、図1,2に基づいて、本発明の一実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジン)10には、吸気マニホールド10aと排気マニホールド10bとが設けられている。吸気マニホールド10aには新気を導入する吸気通路11が接続され、排気マニホールド10bには排気ガスを大気に放出する排気通路12が接続されている。さらに、排気通路12には、排気上流側から順に排気管内噴射装置13、排気後処理装置14、DPF入口温度センサ31、DPF出口温度センサ32が設けられている。
排気管内噴射装置13は、ECU20から出力される指示信号に応じて、排気通路12内に未燃燃料(HC)を噴射する。なお、エンジン10の多段噴射によるポスト噴射を用いる場合は、この排気管内噴射装置13を省略してもよい。
排気後処理装置14は、ケース14a内に排気上流側から順に酸化触媒15、DPF16を配置して構成されている。
酸化触媒15は、例えば、コーディエライトハニカム構造体等のセラミック製担体表面に触媒成分を担持して形成されている。酸化触媒15は、排気管内噴射装置13又はポスト噴射によって未燃燃料(HC)が供給されると、これを酸化して排気ガスの温度を上昇させる。
DPF16は、例えば、多孔質セラミックの隔壁で区画された多数のセルを排気ガスの流れ方向に沿って配置し、これらセルの上流側と下流側とを交互に目封止して形成されている。DPF16は、排気ガス中のPMを隔壁の細孔や表面に捕集すると共に、PMの堆積量が所定量に達すると、これを燃焼除去するいわゆる強制再生が実行される。強制再生は、排気管内噴射装置13又はポスト噴射により酸化触媒15に未燃燃料(HC)を供給し、DPF16をPM燃焼温度(例えば、約600℃)まで昇温することで行われる。
また、本実施形態のDPF16には、少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置されてコンデンサを形成する一対の電極17a,17bが設けられている。これら一対の電極17a,17bは、それぞれ電子制御ユニット(以下、ECU)20と電気的に接続されている。
DPF入口温度センサ31は、DPF16に流入する排気ガスの温度(以下、入口温度TIN)を検出する。DPF出口温度センサ32は、DPF16から流出する排気ガスの温度(以下、出口温度TOUT)を検出する。これら、入口温度TIN及び、出口温度TOUTは、電気的に接続されたECU20に出力される。
ECU20は、エンジン10や排気管内噴射装置13の燃料噴射等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備え構成されている。また、ECU20は、静電容量演算部21と、PM堆積量推定部22と、DPF温度推定部23と、再生制御部24とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、一体のハードウェアであるECU20に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
なお、本実施形態において、静電容量演算部21と一対の電極17a,17bとは、本発明の静電容量検出手段を構成、PM堆積量推定部22とDPF入口温度センサ31とDPF出口温度センサ32とは、本発明のPM堆積量推定手段を構成、再生制御部24と排気管内噴射装置13(又は、エンジン10の図示しない燃料噴射装置)とは、本発明のフィルタ再生手段を構成する。
静電容量演算部21は、一対の電極17a,17bから入力される信号に基づいて、これら電極17a,17b間の静電容量CからPM堆積量を演算する。静電容量Cは、電極17a,17b間の媒体の誘電率ε、電極17a,17bの面積S、電極17a,17b間の距離dとする以下の数式1の関係を基本として、PMの堆積により誘電率εや距離dが変化する事に伴って変化する。
Figure 2014159780
PM堆積量推定部22は、DPF入口温度センサ31で検出される入口温度TIN及びDPF出口温度センサ32で検出される出口温度TOUTの平均値TAVEと、静電容量演算部21で演算される静電容量Cとに基づいて、DPF16に捕集されたPM堆積量PMDEPを推定する。PM堆積量PMDEPの推定には、予め実験により求めた近似式やマップ等を用いることができる。
DPF温度推定部23は、DPF16の内部温度(以下、DPF内部温度TDPF)を推定する。図2に示すように、静電容量Cの変化は、DPF入口温度センサ31やDPF出口温度センサ32の検出値と同様の応答性を示す。また、静電容量Cの変化は、DPF入口温度センサ31やDPF出口温度センサ32よりも速い応答性を示す。本実施形態のDPF温度推定部23は、静電容量演算部21で演算した静電容量C及び、PM堆積量推定部22で推定したPM堆積量PMDEPに基づいて、DPF内部温度TDPFを推定する。
より詳しくは、PM堆積量は、運転状態に応じて変化するが、所定の短時間(例えば、約1秒)では変化に限度がある。本実施形態では、直前に推定したPM堆積量PMDEPを固定値として扱い、瞬間的な静電容量Cの変化から、DPF入口温度センサ31やDPF出口温度センサ32では追従できないDPF内部温度TDPFの突発的な温度変化を推定する。DPF内部温度TDPFの推定には、予め実験により求めた近似式やマップ等を用いることができる。
再生制御部24は、PM堆積量推定部22で推定されるPM堆積量PMDEPが、DPF16に捕集可能なPMの上限堆積量PMMAXに達すると、排気管内噴射装置13に燃料を噴射(又は、ポスト噴射)させる強制再生を実行する。
また、再生制御部24は、強制再生時の燃料噴射量を、DPF温度推定部23で推定されるDPF内部温度TDPFの変化に基づいてフィードバック制御する。より詳しくは、ECU20には、DPF16の過昇温による溶損を回避できる目標温度TTARが予め記憶されている。再生制御部24は、DPF温度推定部23で推定されるDPF内部温度TDPFが目標温度TTAR以下となるように、排気管内噴射装置13(又は、ポスト噴射)による燃料噴射量をフィードバック制御する。これにより、堆積したPMの急激な燃焼によるDPF16の内部温度のオーバーシュートが回避され、DPF16の溶損を効果的に防止することができる。この時、EGRバルブ40を開弁、もしくはインテークスロットルバルブ41を閉弁する制御を単独又は併用して行い、排気酸素濃度を下げる制御を単独で行うか、上述の燃料噴射量フィードバック制御と併用して行ってもよい。
次に、本実施形態に係る内燃機関の排気浄化装置による作用効果を説明する。
従来の排気浄化装置では、DPFの入口温度、出口温度を検出する排気温度センサのセンサ値に基づいて、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御している。しかしながら、排気温度センサは静電容量Cよりも応答性が遅いため(図2参照)、排気温度センサに基づいたフィードバック制御では、捕集したPMの異常燃焼の兆しを検知できず、燃料噴射量制御に反映出来ないため、特に強制再生の開始時に燃料供給量を最適に制御できず、DPFを目標温度に維持できない虞がある。結果として、DPFの内部温度がオーバーシュートして、過昇温によるDPFの溶損を引き起こす可能性がある。これを回避するためには、異常燃焼が確実に発生しえない軽度なPM捕集量で強制再生を行う必要があり、これは再生インターバルが短くなり、燃費の悪化を招くことになる。
これに対し、本実施形態の排気浄化装置は、排気温度センサよりも応答性の速い静電容量Cの変化からDPF16の内部温度を推定することで、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御している。すなわち、排気温度センサに比べ、強制再生の開始時から速い応答性を示す静電容量Cの変化に基づいて、DPF16の内部温度を高精度に推定すると共に、DPF16の内部温度が目標温度で維持されるように、燃料供給量の最適化を図るように構成されている。
したがって、本実施形態の排気浄化装置によれば、強制再生時におけるDPF16の内部温度のオーバーシュートが効果的に防止され、過昇温によるDPF16の溶損を確実に防止することが可能になる。また、強制再生時における燃料供給量の最適化が図られて、燃費を効果的に向上することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、図3に示すように、排気通路12にDPF16を迂回させるバイパス通路18を接続し、このバイパス通路18に容量の小さい計測用DPF16a(第2のフィルタ)を備えて構成してもよい。この場合、一対の電極17a,17bを計測用DPF16a内に少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置すると共に、バイパス通路18には排気ガスの流量を調整するオリフィス18a(絞り)を設けることが好ましい。また、計測用DPF16aの強制再生を実行する場合は、一対の電極17a,17bに電圧を印加してヒータとして機能させてもよい。
10 エンジン
12 排気通路
13 排気管内噴射装置
14 排気後処理装置
15 酸化触媒
16 DPF(フィルタ)
20 ECU
21 静電容量演算部
22 PM堆積量推定部
23 DPF温度推定部
24 再生制御部
31 入口温度センサ
32 出口温度センサ
40 RGRバルブ
41 インテークスロットルバルブ

Claims (4)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられて、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、
    前記フィルタの静電容量を検出する静電容量検出手段と、
    検出される前記静電容量に基づいて、前記フィルタに捕集された粒子状物質の堆積量を推定する堆積量推定手段と、
    検出される前記静電容量に基づいて、前記フィルタの内部温度を推定するフィルタ温度推定手段と、
    推定される前記堆積量が所定の閾値に達すると、排気管内に燃料を供給して、当該フィルタを粒子状物質の燃焼温度まで昇温する強制再生を実行可能なフィルタ再生手段と、を備え、
    前記フィルタ再生手段は、
    前記フィルタの過昇温による溶損を回避可能な目標温度に基づいて、推定される前記内部温度が当該目標温度以下となるように、強制再生時の燃料供給量をフィードバック制御する
    ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
  2. 前記静電容量検出手段は、前記フィルタ内に少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置されて、コンデンサを形成する一対の電極を含む
    請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  3. 前記フィルタよりも排気上流側及び下流側の前記排気通路を接続して、前記フィルタを迂回するバイパス通路と、
    前記バイパス通路に設けられて、当該バイパス通路を流れる排気中の粒子状物質を捕集する第2のフィルタと、をさらに備え、
    前記一対の電極は、前記第2のフィルタ内に少なくとも一個以上の隔壁を挟んで対向配置される
    請求項2に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  4. 前記第2のフィルタの強制再生を実行する際は、前記一対の電極をヒータとして機能させる
    請求項3に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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