JP2014159748A - 往復動ポンプ - Google Patents

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Teruyuki Kiyohara
輝之 清原
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Abstract

【課題】弁体の回転を防止することで、弁体を付勢するバネの耐久性を向上した逆止弁を備える往復動ポンプを提供する。
【解決手段】吐出流路31に形成される弁座33に当接可能な弁体32を弁座33に向かって付勢するバネ45を備えるリフト型逆止弁と、弁座33の下流側に接続される中間流路51と、中間流路51の下流側に接続され弁体32の軸線方向とは異なる位置に形成される流出路61と、を備える往復動ポンプ1において、弁体32には中間流路51に突出する突出部が形成されており、中間流路51には突出部から一定量離間して突出部の全周を囲む周壁54が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、吐出する液体の逆流を防止するための逆止弁を備えた往復動ポンプに関するものである。
従来より、液体を加圧して吐出するポンプとしてピストンポンプやダイヤフラムポンプなどの往復動ポンプが知られている。この種の往復動ポンプの吐出流路には吐出する水の逆流を防止するために逆止弁が装備されている。例えば、下記特許文献1に開示される逆止弁のように、弁体を弁座に押圧するためのバネを設けたものがある。
また、複数のピストンまたはタイヤフラムを備える往復動ポンプにおいては、それぞれのピストンまたはダイヤフラムからの吐出流路に逆止弁が配置される。この場合、各逆止弁を通過した加圧水は、下流側の中間流路に集められた後、この中間流路に形成されたひとつの流出口から流出する。
図5から8に示す従来の往復動ポンプ100においては、中心線αの同心円上に等間隔配置された3つのピストン114の往復運動により、給水側継ぎ手171から供給された水は、下流側の給水流路121に設置された給水側逆止弁122を開弁してシリンダ117に流入し、ピストン114により加圧される。加圧水は、シリンダ117に連通した吐出流路131に設置された吐出側逆止弁132を開弁し、下流側に形成された中間流路151に集められる。中間流路151に集められた加圧水は、中間流路151の中心線αの位置に形成された流出路161に設置された流出側逆止弁162を開弁し吐出側継ぎ手172から吐出される。
特開2008−208965号公報
ところが、図5から8に示す従来の往復動ポンプ100においては、吐出側逆止弁132の弁体134と流出路161とは軸線がオフセットして配置されているため、吐出側逆止弁132の開弁時に弁座133と弁体134との間の隙間を通過した加圧水は、流出路161に向かって偏向して弁体134の周りを流れることになっていた。よって、弁体134の周りの流れの方向は弁体134の軸線とは平行にならず、これにより、弁体134には不規則な回転トルクが付与されていた。この回転トルクにより弁体134が回転した場合、弁体134を付勢するバネ145が捻られて破損する可能性があった。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、弁体の回転を防止することで、弁体を付勢するバネの耐久性を向上した逆止弁を備える往復動ポンプを提供することである。
本発明に係る往復動ポンプは、吐出流路に形成される弁座に当接可能な弁体を前記弁座に向かって付勢するバネを備えるリフト型逆止弁と、前記弁座の下流側に接続される中間流路と、前記中間流路の下流側に接続され前記弁体の軸線方向とは異なる位置に形成される流出路と、を備え、前記弁体には前記中間流路に突出する突出部が形成されており、前記中間流路には前記突出部から一定量離間して前記突出部の全周を囲む周壁が形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る往復動ポンプにおいては、前記周壁の下流端には前記流出路に向かう流れを案内する案内壁を連設するように構成することができる。
本発明によれば、弁体の回転を防止することで、弁体を付勢するバネの耐久性を向上した逆止弁を備える往復動ポンプを提供することができる。
本発明の実施形態に係る往復動ポンプの断面図である。 図1の要部拡大図である。 図2の断面A−Aを示す図であり、一部省略している。 本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁の弁体を説明する図であり、(a)は平面図、(b)は正面図を示している。 従来の往復動ポンプの断面図である。 図5の断面B−Bを示す図である。 図5の要部拡大図である。 図5の断面C−Cを示す図であり、一部省略している。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図1から図4を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
また、本明細書においては、本願発明を高圧洗浄機の往復動ポンプに実施した場合について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る往復動ポンプの断面図である。図2は図1の要部拡大図である。図3は図2の断面A−Aを示す図であり、一部省略している。図4は本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁の弁体を説明する図であり、(a)は平面図、(b)は正面図を示している。図5は従来の往復動ポンプの断面図である。図6は図5の断面B−Bを示す図である。図7は図5の要部拡大図である。図8は図5の断面C−Cを示す図であり、一部省略している。また、本明細書では、図1中に示すように、「上、下」を規定して説明する。
図1から図4に示すように、本実施形態における高圧洗浄機の往復動ポンプ1は、不図示の電動機に連結される駆動軸11と、駆動軸11の下端に固定される斜板12と、斜板12に設置されるスラストベアリング13と、スラストベアリング13に当接する3つのピストン14とを備えている。ピストン14はその軸線を上下方向として駆動軸11の中心線αを中心とする同心円上に等間隔配置すなわち120度間隔で配置されており、各ピストン14の上端はピストンバネ15の付勢力によりスラストベアリング13に当接している。各ピストン14の下部は、ポンプブロック16に設置されたシール18に摺接した状態で、ポンプブロック16に形成されたシリンダ17に挿入されている。ポンプブロック16の下方には給水源に接続するための給水側継ぎ手71と、ポンプユニット1により加圧された水を洗浄ノズルなどに供給するための吐出側継ぎ手72が配置されている。
各シリンダ17の下方には給水側継ぎ手71に接続される給水流路21が下方に延びて形成されており、給水流路21には上流側への水の逆流を防止するための給水側逆止弁22が設置されている。各シリンダ17の中心線α側の側方には吐出流路31が上下方向を軸線として連通して形成されており、吐出流路31には上流側であるシリンダ17への水の逆流を防止するための吐出側逆止弁32が設置されている。3つの吐出側逆止弁32は、中心線αを中心とする同心円上に等間隔配置すなわち120度間隔で配置されている。この吐出側逆止弁32が本発明のリフト型逆止弁に相当する。
吐出流路31の下流側(下方側)には、各吐出流路31が上面52に接続される中間流路51が形成されており、中間流路51の底面53には中心線αの位置に下方に向かって形成された流出路61が開口されている。流出路61の開口部には下流側からの水の逆流を防止するための流出路逆止弁62が配置されており、流出路61の下流側(下方側)は吐出側継ぎ手72に接続されている。
吐出側逆止弁32は、吐出流路31と中間流路51の上面52との接続部に形成される弁座33と、弁座33に下流側(下方側)から当接するテーパー部35が形成された弁体34と(図4参照)、弁体34を弁座33に向かって付勢する圧縮コイルバネ45とを備えている。弁体34のテーパー部35の上方には案内部36が突設されている。案内部36は弁体34の中心軸線から放射状に突設される3つのリブ37を備えており、リブ37の外周端面が吐出流路31の内周面に案内されることで、弁体34の上下方向移動時の倒れを防止している。弁体34のテーパー部35の下方には、テーパー部35の外周端から下方に延設される円柱部38が形成されており、円柱部38の下端面には、円柱部37より小径のバネガイド部39が下方に向かって突設されている。なお、円柱部37およびバネガイド部39の内部は、軽量化のために除肉されている。円柱部38の下端面にはバネガイド部39の外周に嵌合した状態で金属性のワッシャ40が設置されており、ワッシャ40を介して円柱部38の下端面を圧縮コイルバネ45が上方に向かって付勢している。
弁体34は、その下部である円柱部38およびバネガイド部39が中間流路51の上面52から下方へ突出している。中間流路51の上面52にはこの突出部を一定量離間して囲む周壁54が下方へ向けて突設されている。具体的には、図8で示される従来技術においては、図8中に符号βで示す範囲にはこの突出部を一定量離間した周壁が形成されていたが、この範囲以外(符号γで示す範囲)には一定量離間した周壁が形成されていなかった。本実施形態においては、符号γに相当する範囲に周壁を追加形成したことで、この突出部の全周を一定量離間して囲む周壁54が設けられたことになる。周壁54の追加形成した範囲(符号γに相当する範囲)の下端位置は、弁体34が開弁時に下方に移動したときのワッシャ40の下面付近に設定されており、この下端位置から底面53の間の領域が流出路61へ向かう加圧水が流れる流路となる。この構成により、開弁時の弁体34の円柱部38およびワッシャ40の周りに流路幅は円周方向で均一となる。
周壁54の追加形成した範囲(符号γに相当する範囲)の下端から流出路61に向かう流路の上面は、下流側に向かって下方に傾斜する案内壁55として形成されている。そして3つの案内壁55は流出路61の上方において接続される(図3参照)。
上述の構成において、往復動ポンプ1の運転時は、駆動軸11の回転により斜板12が回転し、スラストベアリング13が揺動することで、3つのピストン14が120度の位相差を持って上下方向で往復運動し、給水側継ぎ手71から供給された水を加圧して吐出側継ぎ手72から吐出させる。
ピストン14が上方へ移動しているときは、給水側逆止弁22は開いており、シリンダ17の内部へ水が供給される。またこのとき、吐出側逆止弁32は閉じた状態が維持される。次に、ピストン14が下方へ移動しているときは、給水側逆止弁22は閉じられ上流側への水の逆流が防止される共に、吐出側逆止弁32は、ピストン14の下方へ移動によるシリンダ17内の圧力上昇により、弁体34が圧縮コイルバネ45の付勢力に抗して開弁方向である下方へ移動して開弁される。
開弁により弁座33と弁体34のテーパー部35との間に形成された隙間を通過した加圧水は、中間流路51において弁体34の円柱部38およびワッシャ40の周りを下流側に向かって流れるが、円柱部38およびワッシャ39の周りに形成される流路は、周壁54により弁体34の軸線と平行となり、さらに、その流路幅は、円周方向で均一となっているので、弁体34の円柱部38およびワッシャ40の周りの流れの方向は、弁体34の軸線とほぼ平行となる。よって、弁体34の円柱部38およびワッシャ40に付与される回転トルクは減少して弁体34が回転することがなくなるので、圧縮コイルバネ45が捻られて破損することを防止できる。なお、本実施形態においては、周壁54の下流側で加圧水の流れは流出路61へ向かって偏向することになり、弁体34のバネガイド部39へは回転トルクが付与されることになるが、この回転トルクは弁体34を回転させるほど大きくはなく、よって、圧縮コイルバネ45が捻られることはない。
周壁54の下端を通過し流出路61へ向かう加圧水は、周壁54の下端に連設される案内壁55の作用によりスムーズに流出路61に案内されるので、流動抵抗が低減され圧力損失を最小限にすることができる。中間流路51へ流入した加圧水は、その圧力により流出路61に配置された流出路逆止弁62を開弁し、流出路61を通過して吐出側継ぎ手72に到達する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の技術的範囲に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種々なる形態に変更することが可能である。
例えば、上記実施形態においては、ピストンポンプに本発明を実施した場合について説明したが、ダイヤフラムポンプとしてもよい。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 往復動ポンプ、11 駆動軸、12 斜板、13 スラストベアリング、14 ピストン、15 ピストンバネ、16 ポンプブロック、17 シリンダ、18 シール、21 給水流路、22 給水側逆止弁、31 吐出流路、32 吐出側逆止弁、33 弁座、34 弁体、35 テーパー部、36 案内部、37 リブ、38 円柱部、39 バネガイド部、40 ワッシャ、51 中間流路、52 上面、53 底面、54 周壁、55 案内壁、61 流出路、62 流出路逆止弁、71 給水側継ぎ手、72 吐出側継ぎ手、114 ピストン、117 シリンダ、121 給水流路、122 給水側逆止弁、131 吐出流路、132 吐出側逆止弁、133 弁座、134 弁体、151 中間流路、161 流出路、162 流出路逆止弁、171 給水側継ぎ手、172 吐出側継ぎ手

Claims (2)

  1. 吐出流路に形成される弁座に当接可能な弁体を前記弁座に向かって付勢するバネを備えるリフト型逆止弁と、前記弁座の下流側に接続される中間流路と、前記中間流路の下流側に接続され前記弁体の軸線方向とは異なる位置に形成される流出路と、を備える往復動ポンプにおいて、
    前記弁体には前記中間流路に突出する突出部が形成されており、
    前記中間流路には前記突出部から一定量離間して前記突出部の全周を囲む周壁が形成されていることを特徴とする往復動ポンプ。
  2. 前記周壁の下流端には前記流出路に向かう流れを案内する案内壁が連設されていることを特徴とする請求項1に記載の往復動ポンプ。
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