JP2014156154A - 車両用暖房装置及び暖房付きインストルメントパネルモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本開示の乗物用暖房装置100Aは、インストルメントパネル20の下面BSと上下方向において隣り合う位置でインストルメントパネル20に装着されるべき車両用暖房装置100Aである。乗物用暖房装置100Aは、吸気口2、吹出口3、及び吸気口2から吹出口3への空気の流路としての内部空間4を有する筐体10と、内部空間4に設けられているファン5と、内部空間4に設けられているヒータ6と、を備えている。使用状態において、筐体10は、車両の幅方向におけるインストルメントパネル20の中央から幅方向におけるインストルメントパネル20の端部に片寄って配置されている、また、空気の流路4は、吹出口3以外の開口に向かって分岐することなく吸気口2から吹出口3まで延びている。
【選択図】図3
Description
車両のインストルメントパネルの下面と上下方向において隣り合う位置でインストルメントパネルに装着されるべき車両用暖房装置であって、
吸気口、吹出口、及び前記吸気口から前記吹出口への空気の流路としての内部空間を有する筐体と、
前記内部空間に設けられているファンと、
前記内部空間に設けられているヒータと、を備え、
当該車両用暖房装置が前記インストルメントパネルに装着された使用状態において、前記筐体は、前記車両の幅方向における前記インストルメントパネルの中央から前記幅方向における前記インストルメントパネルの端部に片寄って配置されており、
前記使用状態において、前記吸気口は前記車両の前後方向における前記筐体の一方の端部で開口しており、かつ前記吹出口は前記車両の前後方向における前記筐体の他方の端部で下方に向かって開口しており、
前記使用状態において、前記車両の前後方向における前記吸気口と前記吹出口との距離は前記幅方向における前記筐体の幅よりも短く、
前記空気の流路は、前記吹出口以外の開口に向かって分岐することなく前記吸気口から前記吹出口まで延びている、
車両用暖房装置を提供する。
車両のインストルメントパネルの下面と上下方向において隣り合う位置でインストルメントパネルに装着されるべき車両用暖房装置であって、
吸気口、吹出口、及び前記吸気口から前記吹出口への空気の流路としての内部空間を有する筐体と、
前記内部空間に設けられているファンと、
前記内部空間に設けられているヒータと、を備え、
当該車両用暖房装置が前記インストルメントパネルに装着された使用状態において、前記筐体は、前記車両の幅方向における前記インストルメントパネルの中央から前記幅方向における前記インストルメントパネルの端部に片寄って配置されており、
前記使用状態において、前記吸気口は前記車両の前後方向における前記筐体の一方の端部で開口しており、かつ前記吹出口は前記車両の前後方向における前記筐体の他方の端部で下方に向かって開口しており、
前記使用状態において、前記車両の前後方向における前記吸気口と前記吹出口との距離は前記幅方向における前記筐体の幅よりも短く、
前記空気の流路は、前記吹出口以外の開口に向かって分岐することなく前記吸気口から前記吹出口まで延びている、
車両用暖房装置を提供する。
車両のインストルメントパネルと、
前記インストルメントパネルの下面と上下方向において隣り合う位置で前記インストルメントパネルに装着されている第1態様〜第12態様のいずれか1つの態様の車両用暖房装置と、を備える、
暖房付きインストルメントパネルモジュールを提供する。
図1に示すように、暖房付きインストルメントパネルモジュール1は、車両のインストルメントパネル20と、車両用暖房装置100Aとを備えている。図2に示すように、インストルメントパネル20は、車両の車室と車両の機関室とを隔てているダッシュパネル60の後方に設けられている。インストルメントパネル20は、上面部21、前面部22及び下面部23を有している。上面部21は、ダッシュパネル60の上端から車両の後方に向かって延びている。前面部22は、上面部21と連続しつつ下方に向かって延びている。前面部22は、車両の前後方向において乗員席40と対向している面を形成している。下面部23は、前面部22と連続しつつ車両の前方に向かって延びている。下面部23は、フロアパネル50と上下方向において対向しているインストルメントパネル20の下面BSを形成している。上面部21、前面部22及び下面部23は一体的に形成されていてもよいし、別部材で構成されていてもよい。下面部23は、アンダーカバーともいう。なお、添付の図面において、XY平面が水平面である。X軸正方向が車両の前方である。Y軸方向が車両の幅方向であり、Y軸正方向は乗員席40に着座している乗員を基準に左から右に向かう方向である。Z軸が車両の上下方向であり、Z軸負方向が鉛直方向である。本明細書において、「左」及び「右」は車両の乗員を基準に定めている。
本実施形態は、様々な観点から変形が可能である。例えば、図7に示すように、車両用暖房装置100Aは、インストルメントパネル20の下面BSに取り付けられるようにインストルメントパネル20に装着されていてもよい。このような構成によれば、乗員の足と車両用暖房装置100Aとの距離が小さくなるので、乗員の足をより効率的に温めることができる。
本開示の第2実施形態の乗物用暖房装置100Cについて説明する。なお、特に説明する場合を除き、第2実施形態は第1実施形態と同様に構成される。第1実施形態と第1実施形態の構成要素と同一又は対応する第2実施形態の構成要素には、第1実施形態と同一の符号を付し、詳細な説明を省略することがある。すなわち、第1実施形態及び第1実施形態の変形例に関する説明は、技術的に矛盾しない限り、本実施形態にも適用される。
車両用暖房装置100A〜100Cの使用状態における姿勢は、添付の図面においてXY平面が水平である場合の車両用暖房装置100A〜100Cの姿勢に限られない。使用状態における車両用暖房装置100A〜100Cの姿勢は、添付の図面におけるXY平面が水平面に対して例えば5°以下の角度をなすように傾いた場合の車両用暖房装置100A〜100Cの姿勢であってもよい。
2 吸気口
3 吹出口
3A 左吹出口
3B 右吹出口
4 内部空間(空気の流路)
4A 吹出流路(左吹出流路、右吹出流路)
5 ファン
6 ヒータ
7 輻射部材
10 筐体
20 インストルメントパネル
100A〜100C 車両用暖房装置
BS インストルメントパネルの下面
Claims (13)
- 車両のインストルメントパネルの下面と上下方向において隣り合う位置でインストルメントパネルに装着されるべき車両用暖房装置であって、
吸気口、吹出口、及び前記吸気口から前記吹出口への空気の流路としての内部空間を有する筐体と、
前記内部空間に設けられているファンと、
前記内部空間に設けられているヒータと、を備え、
当該車両用暖房装置が前記インストルメントパネルに装着された使用状態において、前記筐体は、前記車両の幅方向における前記インストルメントパネルの中央から前記幅方向における前記インストルメントパネルの端部に片寄って配置されており、
前記使用状態において、前記吸気口は前記車両の前後方向における前記筐体の一方の端部で開口しており、かつ前記吹出口は前記車両の前後方向における前記筐体の他方の端部で下方に向かって開口しており、
前記使用状態において、前記車両の前後方向における前記吸気口と前記吹出口との距離は前記幅方向における前記筐体の幅よりも短く、
前記空気の流路は、前記吹出口以外の開口に向かって分岐することなく前記吸気口から前記吹出口まで延びている、
車両用暖房装置。 - 前記筐体は、前記空気の流路の一部として、前記吹出口の近傍の位置と前記吹出口との間に吹出流路を有し、
前記吹出流路の流路断面積は、前記吹出流路よりも前記吸気口に近い位置での前記空気の流路の断面積より小さい、請求項1に記載の車両用暖房装置。 - 前記吸気口は、前記使用状態において下方に向かって開口している、請求項1又は2に記載の車両用暖房装置。
- 前記吹出口は、前記使用状態において、前記吸気口から前記車両の後方に離れた位置で開口している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
- 前記吹出口は、前記使用状態において、前記車両の前方かつ斜め下に向かって空気を吹出すように形成されている、請求項4に記載の車両用暖房装置。
- 前記吹出口は、前記使用状態において、前記吸気口から前記車両の前方に離れた位置で開口している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
- 前記吹出口は、前記使用状態において、前記車両の後方かつ斜め下に向かって空気を吹出すように形成されている、請求項6に記載の車両用暖房装置。
- 前記吹出口は、前記使用状態において、前記幅方向の前記筐体の一端側と他端側とのそれぞれに形成されており、
前記一端側の前記吹出口を左吹出口と、前記他端側の前記吹出口を右吹出口と定義したとき、前記左吹出口と前記右吹出口とは互いに前記幅方向に離れている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。 - 前記吸気口は前記使用状態における前記筐体の前記幅方向の中央に形成されている、又は、前記筐体は、前記吸気口の近傍に位置し前記吸気口の開口面積よりも小さい開口面積を有する内部吸込口をさらに有し、前記内部吸込口は、前記使用状態における前記筐体の前記幅方向の中央に形成されている、請求項8に記載の車両用暖房装置。
- 前記左吹出口の近傍の位置から前記左吹出口までの前記空気の流路の一部である左吹出流路及び前記右吹出口の近傍の位置から前記右吹出口までの前記空気の流路の一部である右吹出流路は、前記筐体の前記幅方向の中央側かつ斜め下に向かって空気を吹出すように形成されている、請求項9に記載の車両用暖房装置。
- 前記ファンは、前記吹出口から0.4〜2.0m/秒の流速で空気を吹出すことが可能である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
- 前記筐体に取り付けられ前記空気の流路における前記ヒータと前記吹出口との間の温風と熱交換して前記筐体の外部に熱を輻射する輻射部材をさらに備え、
前記輻射部材は、前記使用状態において、下方に向かって熱を輻射する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。 - 車両のインストルメントパネルと、
前記インストルメントパネルの下面と上下方向において隣り合う位置で前記インストルメントパネルに装着されている請求項1〜12のいずれか1項に記載の車両用暖房装置と、を備える、
暖房付きインストルメントパネルモジュール。
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