JP2014152866A - 多機能型防振マウント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 柱状の大荷重防振体4の外周に筒状の小荷重防振体5を被嵌し、それらの上下を一対の第1プレート7と第2プレート10とで挟持し、第1プレート7,第2プレート10と大荷重防振体4との間をボルト14で締結する。そして一定範囲の小さな振動荷重に対しては、小荷重防振体5のみが弾性変形し、大きな振動荷重に対しては、大荷重防振体4が弾性変形して、その振動を吸収する。
【選択図】 図2
Description
下記特許文献2には、耐震用防振ゴム装置が記載され、地震に対する各種機器の保護を行うことが提案されている。
ところが、機器の駆動に伴う通常の振動は、比較的弱いと共にそれが継続されるものである。それに対して、地震における振動は極めて強く激しい場合がある
その機器の通常の微振動を吸収する場合は、それに対応する防振特性のある弾性体でなければならない。そして、比較的弱い振動を効果的に吸収するため、荷重に対する弾性変形の大きいものでなければならない。しかしながら、このような微振動対応ゴムは、強い地震に対しては破損し、地震時に機器が転倒することがあった。
そこで本発明は、これらの各種問題を同時に解決することを課題とする。
その大荷重防振体(4)の半径方向の外側に空間を介して同軸に被嵌された筒状の弾性体からなる小荷重防振体(5)と、
両防振体(4)(5)の下端がその上面に着座され、その大荷重防振体(4)の軸線上に孔(6)が設けられた第1プレート(7)と、
前記大荷重防振体(4)の下端側の前記螺着体(2)および締結具、孔(6)を介して、その大荷重防振体(4)の下端が第1プレート(7)に螺着締結される第1締結手段(8)と、
両防振体(4)(5)の上端にその下面が接し、その大荷重防振体(4)の軸線上に孔(9)が設けられた第2プレート(10)と、
前記大荷重防振体(4)の上端側の前記螺着体(3)および締結具、孔(9)を介して、その大荷重防振体(4)の上端が第2プレート(10)に螺着締結される第2締結手段(11)と、を具備し、
第1プレート(7)の下面が基部(12)に固定され、第2プレート(10)の上面に機器(13)が固定され、
一定範囲の小さな振動荷重に対しては、前記小荷重防振体(5)のみが弾性変形し、
大きな振動荷重に対しては、大荷重防振体(4)が弾性変形するように構成された多機能型防振マウントである。
前記小荷重防振体(5)が、筒状のコイルスプリング(5b)と、そのコイルスプリング(5b)が埋設された筒状ゴム(5a)からなる多機能型防振マウントである。
前記小荷重防振体(5)が、筒状のコイルスプリング((5b)からなる多機能型防振マウントである。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の多機能型防振マウントにおいて、
第2プレート(10)の上面に第3プレート(16)が被着された多機能型防振マウントである。
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の多機能型防振マウントにおいて、
前記大荷重防振体(4)の一対の螺着体(2)(3)が、それぞれナットからなり、両ナットに締結具としてボルト(14)が締結される多機能型防振マウントである。
第1プレート(7)の前記孔(6)が上方に縮小する段付き孔に形成され、第2プレート(10)の前記孔(9)が下方に縮小する段付き孔に形成され、前記各ボルト(14)の頭部(14a)がその段付き部に着座され、それら頭部(14a)の端面が各プレート7,10の表面から突出しないように構成した多機能型防振マウントである。
請求項7に記載の本発明は、請求項6に記載の多機能型防振マウントにおいて、
第2プレート(10)側の前記ボルト(14)の頭部(14a)の上面が、第2プレート(10)の上面より高さHだけ低い位置にあり、第2プレート(10)がその高さHを限度に、下方に移動できるように構成された多機能型防振マウントである。
地震等の大きな振動荷重に対しては、大荷重防振体4が弾性変形するように構成されたものである。
そのため、機器から生じる振動を小荷重防振体5のみの特性で効果的に吸収し、騒音を無くすことができる。そして、地震の横揺れ、縦揺れに対しては、大荷重防振体4がそれを吸収して、地震による機器への悪影響を防止できる。
即ち、機器13の振動の吸収を小荷重防振体5で行い、地震の揺れを大荷重防振体4で吸収し、その際の機器13の転倒や損傷を防止する効果がある。
請求項3に記載の発明のように、小荷重防振体5を筒状のコイルスプリング5bとした場合には、より簡単な構造の多機能型防振マウントを提供できる。
請求項5に記載の発明のように、大荷重防振体4の両端に一対のナット2,3を埋設し、それらナットにボルト14を介して、各プレート7,10と大荷重防振体4との締結手段8,11を構成した場合には、簡単な構造で、コンパクトな多機能型防振マウントを提供できる。
請求項7に記載の発明のように、第2プレート10側のボルト14の頭部14aの上面が、第2プレート10の上面より高さHだけ低い位置にあり、第2プレート10がその高さHを限度に、下方に移動できるように構成した場合には、簡単な構造で、小さな振動を効果的に吸収できる。
図1〜図5は本発明の第1実施例であり、この多機能型防振マウント15は図1及び図2に示す如く、上方から第3プレート16と第2プレート10と大荷重防振体4,小荷重防振体5と第1プレート7とを有する。
その大荷重防振体4の外側には、小荷重防振体5が同心に被嵌され、それらの上下に第2プレート10と第1プレート7とが配置される。大荷重防振体4はゴム材からなる柱状の本体1を有し、その軸線方向両端に一対の螺着体2,3が埋設されている。この螺着体2,3は、この例ではナットからなる。それに代えて、ボルトを埋設しても良い(図6)。
この小荷重防振体5の成形方法は、内側に挿入される円柱状金型の外周に周方向に90°づつ離間して4本の凸条を形成し、その外側に筒状の金型を配置し、両金型間にコイルスプリング5bを挿入し、そのコイルスプリング5bを金型の凸条に位置決めさせる。そして両金型間にゴム材を充填することにより、小荷重防振体5を形成することができる。
なお、小荷重防振体5の下端内周には内フランジ部が設けられ、それが大荷重防振体4の下端の外周の外フランジ部に位置決めされる。
なお、大荷重防振体4の上端にも外フランジ部が形成されている。
次に、第2プレート10は略正方形に形成され、その一辺が第1プレート7の短辺に等しい。この第2プレート10の中心に孔9が設けられ、それが下方に向かって縮小する段付きに形成されている。さらに、第2プレート10の四隅にはボルト孔が穿設されている。さらにその各辺の中間部に小さなボルト孔が穿設されている。
次に、第3プレート16は第2プレート10の上面に被着されるものであり、その四隅にボルト孔が穿設されると共に、そのボルト孔より小なるボルト孔が各辺の中間部に穿設されている。各辺のボルト孔は下方に段付き形成されている。
次に、本発明の多機能型防振マウントの組立て方法につき説明する。
一例として、小荷重防振体5内に大荷重防振体4を挿入し、それを第1プレート7の中心に載置する。そして、ボルト14を第1プレート7の下方から挿入し、それを大荷重防振体4の下側の螺着体2の内ネジに螺着する。それと共に、第2プレート10を小荷重防振体5の上面に載置し、ボルト14を大荷重防振体4の上側の螺着体3に螺着する。
次いで、第3プレート16を第2プレート10の上面に載置し、それにボルト20を挿通して第2プレート10の内ネジに螺着する。
このようにして本発明の多機能型防振マウントが完成する。
図2は本発明の多機能型防振マウントを4つ使用(他の三つを省略)して機器13を基部12に取付けた要部縦断面図である。
この例では、機器13の大きさに応じて、その四隅等に四つの多機能型防振マウント15を配置する。このとき基部12にアンカーボルト17を突設しておき、そこに第1プレート7のボルト孔を挿入する。そしてナット18により、第1プレート7を基部12に固定する。なお、アンカーボルトの代わりにアンカーナットを用い、それにボルトを螺着することもできる。次いで、機器13のボルト孔と第2プレート10及び第3プレート16のボルト孔とを整合し、ボルト19によりそれらの間を締結固定する。
このような取付けを機器13の四隅において行い、本発明の多機能型防振マウントの取付を完了する。
このように、機器13、基部12に固定された上下の各プレート10、7と、大荷重防振体4とが、上下の締結手段8、11で締結されているので、地震の際に機器13が転倒するおそれがない。
なお、そのボルト14の頭部14aの下面は孔9の段付き孔の内フランジ部に着座する。また、第1プレート7側のボルト14の頭部14aの上面は、孔6の段付き孔の内フランジ部に着座する。なお、各ボルト14の各頭部14aの中心には、工具嵌着凹部14bが形成され、そこに工具を嵌着してボルト14を螺回する。
機器13としてモーターやポンプ等を、本防振マウントを複数使用して基部12上に設置し、機器13を駆動すると、その駆動に伴って振動が生じる。その振動は、主として第2プレート10の僅かな上下移動として伝えられる。この第2プレート10の上下移動に伴い、小荷重防振体5が伸縮する。このとき、上側のボルト14の頭部14aと第3プレート16との間に高さHが形成され、第2プレート10の下方への移動に伴い、その高さHが縮小する。そして、小荷重防振体5の軸方向の伸縮により、機器13の上下方向の振動が吸収される。
なお、機器13からの比較的小さな横方向の振動は、主として小荷重防振体5の水平方向の僅かな移動により吸収される。
次に、地震による大きな縦揺れがボルト14の頭部14aと第3プレート16との高さHを越えると、その縦揺れの大部分も、大荷重防振体4によって吸収される。それと共に、小荷重防振体5によっても少し吸収される。
このようにして、機器13の駆動に伴う小さな振動に対しては、主として小荷重防振体5がその振動を吸収し、地震による大きな縦揺れ及び横揺れに対しては、大荷重防振体4がそれを吸収する。
次に、図7は本発明の第3実施例の要部縦断面図であり、この例が図2の実施例と異なる点は、小荷重防振体5をコイルスプリング5bのみで形成した点である。この例は、構造をより単純にして、各種機器の条件に即応できる。
2,3 螺着体
4 大荷重防振体
5 小荷重防振体
5a 筒状ゴム
5b コイルスプリング
6 孔
7 第1プレート
9 孔
10 第2プレート
11 第2締結手段
12 基部
13 機器
14 ボルト
14a 頭部
14b 工具嵌着凹部
16 第3プレート
17 アンカーボルト
18 ナット
19 ボルト
20 ボルト
H 高さ
Claims (7)
- ゴム材からなる柱状の本体(1)を有し、その軸線方向両端に一対の螺着体(2)(3)が埋設された大荷重防振体(4)と、
その大荷重防振体(4)の半径方向の外側に空間を介して同軸に被嵌された筒状の弾性体からなる小荷重防振体(5)と、
両防振体(4)(5)の下端がその上面に着座され、その大荷重防振体(4)の軸線上に孔(6)が設けられた第1プレート(7)と、
前記大荷重防振体(4)の下端側の前記螺着体(2)および締結具、孔(6)を介して、その大荷重防振体(4)の下端が第1プレート(7)に螺着締結される第1締結手段(8)と、
両防振体(4)(5)の上端にその下面が接し、その大荷重防振体(4)の軸線上に孔(9)が設けられた第2プレート(10)と、
前記大荷重防振体(4)の上端側の前記螺着体(3)および締結具、孔(9)を介して、その大荷重防振体(4)の上端が第2プレート(10)に螺着締結される第2締結手段(11)と、を具備し、
第1プレート(7)の下面が基部(12)に固定され、第2プレート(10)の上面に機器(13)が固定され、
一定範囲の小さな振動荷重に対しては、前記小荷重防振体(5)のみが弾性変形し、
大きな振動荷重に対しては、大荷重防振体(4)が弾性変形するように構成された多機能型防振マウント。 - 請求項1に記載の多機能型防振マウントにおいて、
前記小荷重防振体(5)が、筒状のコイルスプリング(5b)と、そのコイルスプリング(5b)が埋設された筒状ゴム(5a)からなる多機能型防振マウント。 - 請求項1に記載の多機能型防振マウントにおいて、
前記小荷重防振体(5)が、筒状のコイルスプリング(5a)からなる多機能型防振マウント。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の多機能型防振マウントにおいて、
第2プレート(10)の上面に第3プレート(16)が被着された多機能型防振マウント。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の多機能型防振マウントにおいて、
前記大荷重防振体(4)の一対の螺着体(2)(3)が、それぞれナットからなり、両ナットに締結具としてボルト(14)が締結される多機能型防振マウント。 - 請求項5に記載の多機能型防振マウントにおいて、
第1プレート(7)の前記孔(6)が上方に縮小する段付き孔に形成され、第2プレート(10)の前記孔(9)が下方に縮小する段付き孔に形成され、前記各ボルト(14)の頭部(14a)がその段付き部に着座され、それら頭部(14a)の端面が各プレート7,10の表面から突出しないように構成した多機能型防振マウント。 - 請求項6に記載の多機能型防振マウントにおいて、
第2プレート(10)側の前記ボルト(14)の頭部(14a)の上面が、第2プレート(10)の上面より高さHだけ低い位置にあり、第2プレート(10)がその高さHを限度に、下方に移動できるように構成された多機能型防振マウント。
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KR20170012987A (ko) * | 2015-07-27 | 2017-02-06 | 조양근 | 제진용 마운트 |
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KR20170012987A (ko) * | 2015-07-27 | 2017-02-06 | 조양근 | 제진용 마운트 |
KR101722070B1 (ko) | 2015-07-27 | 2017-04-11 | 조양근 | 제진용 마운트 |
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