JP2014150659A - モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ - Google Patents

モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2014150659A
JP2014150659A JP2013017943A JP2013017943A JP2014150659A JP 2014150659 A JP2014150659 A JP 2014150659A JP 2013017943 A JP2013017943 A JP 2013017943A JP 2013017943 A JP2013017943 A JP 2013017943A JP 2014150659 A JP2014150659 A JP 2014150659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
motor
arrangement structure
magnet arrangement
segment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013017943A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nishida
茂 西田
Jun Kindaichi
純 金田一
Keita Saka
啓太 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2013017943A priority Critical patent/JP2014150659A/ja
Priority to PCT/JP2013/060154 priority patent/WO2014119022A1/ja
Publication of JP2014150659A publication Critical patent/JP2014150659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2706Inner rotors
    • H02K1/272Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/274Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2753Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
    • H02K1/276Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM]
    • H02K1/2766Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】磁石の割れ・剥がれ・飛散・それによる故障発生の生じることがなく、低コストで高い磁気特性を備えたモータの磁石配置構造。
【解決手段】磁石配置構造10は、IPM構造を備えたモータ(IPMモータ)のロータRにおける磁石の配列形態に係る構造であって、複数のセグメント磁石2、3により囲繞形態に形成される極9が連続配置されている構成である。これにより極9からの磁束の漏れが軽減される。
【選択図】図1B

Description

本発明はモータの磁石配置構造、ロータおよびIPMモータに係り、特に、モータの磁気特性を高めることのできる、モータの磁石配置構造、ロータおよびIPMモータに関するものである。
従来、モータにおけるロータの磁石配置方法には、セグメント磁石をロータ表面に貼り付けることで構成したり、あるいはリング磁石を用いることで構成する、いわゆるSPM(Surfacial Permanent Magnet)構造による場合と、磁石をロータ内に埋め込むことで構成する、いわゆるIPM(Internal Permanent Magnet)構造による場合とがある。
図5は、従来のモータにおけるロータの磁石配置構成例を示す断面図である。このうち(b)に示したセグメント磁石62、62、・・・の貼り付けによる構成では、瓦状に形成したセグメント磁石62がロータ6Rの表面に貼り付けられる。しかし、それぞれの材料であるセラミックス等と金属の熱膨張率の違いにより、セグメント磁石62の割れや剥がれが生じて特性が低下し、さらにこれが飛散することによってモータが故障する場合がある。
そこで、セグメント磁石62飛散防止のために、ガラスバンドやガラス線等による緊縛固定が必要となる。この措置を行うことで、たとえセグメント磁石62の割れや剥がれが生じた場合でも、その飛散やそれによる故障の発生を低減することができる。しかし、かかる固定措置によってエアギャップが広くなってしまい(ギャップ損)、結局、性能低下を招くことになる。もとより割れや剥がれによる特性低下は免れない。
一方、(a)に示したリング磁石52を用いる構成では、(b)のセグメント磁石62のような割れや剥がれ、飛散が生じることもなく、飛散防止にガラスバンド等を別途用いることもなく、したがってギャップ損による性能低下を招くこともない。しかしながら、リング磁石52をロータ5Sに取り付けるには特殊な工程が必要であり、高コストとなる。なお、磁石をロータの中に埋め込む形態で配置させるIPM構造としては、ハルバッハ配列による磁石配置が用いられており、後掲特許文献はそれに関するものである。
特開2012−50179号公報「ハルバッハ配列磁石、その製造方法、及びハルバッハ配列磁石を備えた回転電機」
さて上述のように、SPM構造のモータとしてリング磁石やセグメント磁石を用いる構成では、充分な磁気特性を備えた磁石配置のモータを低コストで実現することは困難である。そこで本願発明者は、IPM構造のモータ(IPMモータ)における磁石配置構成について、鋭意研究を進めた。
図6は、研究過程におけるIPMモータの磁石配置構成例を示す断面図である。このうち(c)は、図5(b)と同様に環状に配列した形態で磁石(セグメント磁石)72をロータ7Rの表面直下に埋め込んだものである。しかしながらこの構成では、リング磁石を用いた場合と比較してトルクが相当低下してしまった。磁気特性を高めるためには、ステータ7S−ロータ7Rにおける磁石間のギャップが小さいことが重要であるところ、本構成ではそれが大きくなってしまったことが一因と考えられる。
(d)は、2個のセグメント磁石82によるV字形構造を環状に連続させた配列形態をロータ8Rに埋め込んだ構成である。この構成では、(c)よりも高いトルクが得られたものの、リング磁石を用いた場合と比較すると依然として低く、磁気特性としては不十分であった。
図7は、図6の(d)の要部拡大図である。図示するように、対向するセグメント磁石82、82からの磁束B、Bによって磁束収束が生じており、このことはトルク向上に有利だが、一方、磁束Dのように、トルク向上に不利な漏れ磁束も生じてしまうため、さほど高いトルクが得られなかったものと考えられる。
そこで本発明が解決しようとする課題は、かかる従来技術の問題点をなくし、磁石の割れ・剥がれ・飛散・それによる故障発生の生じることがなく、低コストで高い磁気特性を備えたモータを実現することのできる、モータの磁石配置構造およびロータを提供すること、そしてそれにより、コストが低くかつ小型軽量化も可能なモータを提供することである。特にIPM構造によるモータにおいて、低コストかつ高い磁気特性を実現できる、モータの磁石配置構造、ロータおよびIPMモータを提供することである。
本願発明者は上記課題について検討した結果、磁石をIPM構造とし、ハルバッハ配列による磁石配置も参考にしつつも高い磁束収束効果を高めることを主眼とした配置方法を研究した。その結果、低コストで性能(磁気特性)をリング磁石以上に高められる構成を見出すに至り、これに基づいて本発明を完成するに至った。
なお、IPMモータにおける磁石配置に関するものとして検索された特許文献1は、モータにおけるハルバッハ配列磁石の製造工数低減を目的として、リング状の空間に径方向に着磁された複数の第1磁石を所定の間隔で配置して第1磁石により周方向の壁面が形成される複数の第2キャビティを形成する第2磁石用キャビティ形成工程、第2キャビティに磁石製造用の溶融樹脂を充填する第2磁石充填工程、第2キャビティに充填された溶融樹脂を第2キャビティの近傍に配置された第2着磁部により周方向に着磁する第2磁石着磁工程、および第1磁石と第2磁石をリング状の空間から取り出す取り出し工程とからなるハルバッハ配列磁石製造方法を開示したものであり、ハルバッハ配列を参考にしつつも独自の配列構成を提示した本発明とは相違するものである。
すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は、以下の通りである。
〔1〕 モータのロータにおける磁石配置構造であって、該モータはIPM(Internal Permanent Magnet)モータであり、該磁石配置構造は、複数の片状の磁石(以下、「セグメント磁石」という。)により囲繞形態に形成される極が連続配置されて構成されており、かかる構成により該極からの磁束の漏れが軽減されることを特徴とする、モータの磁石配置構造。
〔2〕 前記極は、一の底部とその両端部に設けられた二の壁部とからなることを特徴とする、〔1〕に記載のモータの磁石配置構造。
〔3〕 前記極の空隙部に磁束が収束するように各セグメント磁石が配置されていることを特徴とする、〔1〕または〔2〕に記載のモータの磁石配置構造。
〔4〕 前記壁部は隣接する二の前記極の間で共用されていることを特徴とする、〔2〕または〔3〕に記載のモータの磁石配置構造。
〔5〕 前記極は三片のセグメント磁石により構成されていることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
〔6〕 前記磁石配置構造は、前記底部を構成するセグメント磁石による環状磁石部と、前記壁部を構成するセグメント磁石による放射状磁石部とからなっていることを特徴とする、〔2〕ないし〔5〕のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
〔7〕 前記環状磁石部を構成する各セグメント磁石はロータの径方向に着磁されており、前記放射状磁石部を構成する各セグメント磁石はロータの周方向に着磁されていることを特徴とする、〔6〕に記載のモータの磁石配置構造。
〔8〕 前記セグメント磁石の形状は、直方体、立方体またはかまぼこ形のいずれかであることを特徴とする、〔1〕ないし〔7〕のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
〔9〕 前記セグメント磁石には同一仕様の磁石が用いられることを特徴とする、〔1〕ないし〔8〕のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
〔10〕 前記同一仕様の磁石の形状は立方体であることを特徴とする、〔9〕に記載のモータの磁石配置構造。
〔11〕 〔1〕ないし〔10〕のいずれかに記載の磁石配置構造を備えていることを特徴とする、モータのロータ。
〔12〕 〔11〕に記載のロータを備えていることを特徴とする、IPMモータ。
本発明のモータの磁石配置構造、ロータおよびIPMモータは上述のように構成されるため、これによれば、磁石の割れ・剥がれ・飛散およびそれによる故障発生の生じることがなく、低コストで、リング磁石を用いたもの以上の高い磁気特性を備えたIPMモータを得ることができる。またそれにより、モータのコスト低減および小型軽量化も可能となる他、磁石使用量の削減効果も期待できる。
本発明のモータの磁石配置構造を備えたモータの構成例を示す断面図である。 図1Aに係るモータの磁石配置構造を示す断面図である。 図1Bの磁石配置構造における作用を示す説明図である。 本発明の磁石配置構造の構成を示す別の断面図である。 図3に示した磁石配置構造の着磁構成を示す断面図である。 従来のモータにおけるロータの磁石配置構成例を示す断面図である。 研究過程におけるIPMモータの磁石配置構成例を示す断面図である。 図6の(d)の要部拡大図である。
以下、図面により本発明を詳細に説明する。
図1Aは、本発明のモータの磁石配置構造を備えたモータの構成例を示す断面図である。また、図1Bは図1Aに係るモータの磁石配置構造を示す断面図、図2は図1Bの磁石配置構造における作用を示す説明図である。これらに図示するように本発明の磁石配置構造10は、IPM構造を備えたモータ(IPMモータ)のロータRにおける磁石の配列形態に係る構造であって、複数の片状の磁石(以下、「セグメント磁石」という。)2、3、2、3、・・・により囲繞形態に形成される極9が連続配置されていることを、主たる構成とする。なお極9は、一の底部92とその両端部に設けられた二の壁部93、93とからなる。
本発明磁石配置構造10は、ハルバッハ配列による磁石配置を基礎としつつもそれとは異なり、より磁束が集中、収束しやすい構造となっている。すなわち、一の底部92と二の壁部93、93とからなる極9は、セグメント磁石2、3等によって形成することができるのだが、これらのセグメント磁石2等は、図2に示すように、極9の空隙部Vに、すなわちステータS方向へと磁束B、B、Bが収束していく閉磁路を形成している。かかる構成により本発明の磁石配置構造10では、極9からの磁束の漏れが防止ないしは軽減されるため、磁気特性が向上し、高いトルクを得ることができる。
なお、各図では10極モータの例を示しているが、これは一例であり、本発明はモータの極数には限定されない。また、磁石配置構造10を構成する各極9、9、・・・における底部92と壁部93とがなす角の角度は、極9の数によって決定される。
各図に示すように、本発明磁石配置構造10の壁部93は、隣接する二の極9、9の間で共用されるものとすることができる。それ以外の構成も本発明からは排除されない。しかしながら、共用することでも十分に本発明の効果を得られる上、磁石使用量を削減でき、製造工程も簡素となる。
なおまた、図示するように極9は、三片のセグメント磁石2、3、3によってそれぞれ底部92、二の壁部93、93が構成されるものとすることができる。壁部93については上述のとおり隣接する極9との共用とすることもできる。もっとも、底部92や二の壁部93、93の少なくともいずれかを複数のセグメント磁石によって形成することも、また底部と壁部が一体形成されたセグメント磁石を用いることも、本発明からは除外されない。しかしながら、一つの極あたり三片を用いることでも十分に本発明の効果を得られる上、製造工程も簡素となる。
図3は、本発明の磁石配置構造の構成を示す別の断面図である。図示するように本磁石配置構造310は、底部を構成するセグメント磁石32、32、・・・による環状磁石部34と、壁部を構成するセグメント磁石33、33、・・・による放射状磁石部35とから構成されている、と把握することもできる。
図4は、図3に示した磁石配置構造の着磁構成を示す断面図である。図示するように本磁石配置構造310においては、環状磁石部34を構成する各セグメント磁石32、32、・・・はロータ3Rの径方向に着磁されており、放射状磁石部35を構成する各セグメント磁石33、33、・・・はロータ3Rの周方向に着磁されていることを、特徴的な構成とする。かかる構成により、上述した閉磁路が良好に形成されて磁束が各セグメント磁石33−33間の空隙に、すなわちステータ方向へと良好に収束していく。
なお、以上説明した本発明の磁石配置構造において、セグメント磁石の形状は、直方体、立方体またはかまぼこ形のいずれかとすることができる。その他の形状も排除されないが、これらの形状のセグメント磁石によって本発明の効果を充分に得ることができる。
また、セグメント磁石には同一仕様の磁石を用いることが望ましい。生産性を向上でき、コスト低減にもなるからである。また、かかる同一仕様の磁石としては、研磨工程を必要としない立方体磁石を用いることが最も望ましい。
なおまた、以上説明した本発明の磁石配置構造を備えているモータのロータ自体も、さらにそれを用いて製造されたIPMモータも、本発明の範囲内である。
本発明のモータの磁石配置構造、ロータおよびIPMモータによれば、磁石の割れ・剥がれ・飛散およびそれによる故障発生の生じることがなく、低コストで、リング磁石を用いたもの以上の高い磁気特性を備えたIPMモータを得ることができ、それにより、モータのコスト低減および小型軽量化も可能となる。したがってモータを用いる全分野において、産業上利用性が高い発明である。
2、3、32、33…セグメント磁石
9…極
92…底部
93…壁部
10、310…磁石配置構造
34…環状磁石部
35…放射状磁石部
B…磁束
R、3R…ロータ
S…ステータ
V…空隙部
52…リング磁石
62、72、82…セグメント磁石
D…漏れ磁束
5R、6R、7R、8R…ロータ
5S、6S、7S、8S…ステータ







Claims (12)

  1. モータのロータにおける磁石配置構造であって、該モータはIPM(Internal Permanent Magnet)モータであり、該磁石配置構造は、複数の片状の磁石(以下、「セグメント磁石」という。)により囲繞形態に形成される極が連続配置されて構成されており、かかる構成により該極からの磁束の漏れが軽減されることを特徴とする、モータの磁石配置構造。
  2. 前記極は、一の底部とその両端部に設けられた二の壁部とからなることを特徴とする、請求項1に記載のモータの磁石配置構造。
  3. 前記極の空隙部に磁束が収束するように各セグメント磁石が配置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のモータの磁石配置構造。
  4. 前記壁部は隣接する二の前記極の間で共用されていることを特徴とする、請求項2または3に記載のモータの磁石配置構造。
  5. 前記極は三片のセグメント磁石により構成されていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
  6. 前記磁石配置構造は、前記底部を構成するセグメント磁石による環状磁石部と、前記壁部を構成するセグメント磁石による放射状磁石部とからなっていることを特徴とする、請求項2ないし5のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
  7. 前記環状磁石部を構成する各セグメント磁石はロータの径方向に着磁されており、前記放射状磁石部を構成する各セグメント磁石はロータの周方向に着磁されていることを特徴とする、請求項6に記載のモータの磁石配置構造。
  8. 前記セグメント磁石の形状は、直方体、立方体またはかまぼこ形のいずれかであることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
  9. 前記セグメント磁石には同一仕様の磁石が用いられることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載のモータの磁石配置構造。
  10. 前記同一仕様の磁石の形状は立方体であることを特徴とする、請求項9に記載のモータの磁石配置構造。
  11. 請求項1ないし10のいずれかに記載の磁石配置構造を備えていることを特徴とする、モータのロータ。
  12. 請求項11に記載のロータを備えていることを特徴とする、IPMモータ。
JP2013017943A 2013-01-31 2013-01-31 モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ Pending JP2014150659A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013017943A JP2014150659A (ja) 2013-01-31 2013-01-31 モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ
PCT/JP2013/060154 WO2014119022A1 (ja) 2013-01-31 2013-04-03 モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013017943A JP2014150659A (ja) 2013-01-31 2013-01-31 モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014150659A true JP2014150659A (ja) 2014-08-21

Family

ID=51261762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013017943A Pending JP2014150659A (ja) 2013-01-31 2013-01-31 モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2014150659A (ja)
WO (1) WO2014119022A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3648310A1 (en) 2018-10-30 2020-05-06 Valeo Japan Co., Ltd. Rotor and ipm motor using same

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106571704B (zh) * 2016-10-09 2024-04-09 武汉凌达压缩机有限公司 一种永磁电机转子及永磁电机
TWI714326B (zh) * 2019-10-29 2020-12-21 大銀微系統股份有限公司 永磁馬達轉子結構

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0279737A (ja) * 1988-07-27 1990-03-20 Siemens Ag 同期機の回転子積層板
JPH07336980A (ja) * 1994-06-01 1995-12-22 Nippondenso Co Ltd ブラシレスdcモータ
JPH08275419A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Meidensha Corp 永久磁石式回転機の回転子
JP2009027847A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Daido Steel Co Ltd 永久磁石およびこれを用いた埋込磁石型モータ
JP2010034522A (ja) * 2008-06-23 2010-02-12 Toshiba Corp 永久磁石およびその製造方法、モータ用永久磁石および永久磁石モータ
JP2012231596A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Yaskawa Electric Corp 回転電機およびロータ
US20130002081A1 (en) * 2011-06-30 2013-01-03 Yong Zhang Permanent magnet rotor

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0279737A (ja) * 1988-07-27 1990-03-20 Siemens Ag 同期機の回転子積層板
JPH07336980A (ja) * 1994-06-01 1995-12-22 Nippondenso Co Ltd ブラシレスdcモータ
JPH08275419A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Meidensha Corp 永久磁石式回転機の回転子
JP2009027847A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Daido Steel Co Ltd 永久磁石およびこれを用いた埋込磁石型モータ
JP2010034522A (ja) * 2008-06-23 2010-02-12 Toshiba Corp 永久磁石およびその製造方法、モータ用永久磁石および永久磁石モータ
JP2012231596A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Yaskawa Electric Corp 回転電機およびロータ
US20130002081A1 (en) * 2011-06-30 2013-01-03 Yong Zhang Permanent magnet rotor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3648310A1 (en) 2018-10-30 2020-05-06 Valeo Japan Co., Ltd. Rotor and ipm motor using same

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014119022A1 (ja) 2014-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7902711B2 (en) Methods and apparatus for a permanent magnet machine with segmented ferrite magnets
EP3528366B1 (en) Motor comprising halbach array and apparatus comprising same
EP3136552B1 (en) Axial air gap rotating electric machine and rotating electric machine bobbin
US20130038161A1 (en) Permanent magnet rotor
US10153673B2 (en) Production method for rotating electrical machine
WO2017061305A1 (ja) 回転子および回転電機
CN104319976A (zh) 内电枢磁场增强型永磁磁通切换直线电机
US20150130317A1 (en) Rotor and motor using the same
WO2014119022A1 (ja) モータの磁石配置構造、ロータおよびipmモータ
CN203674829U (zh) 一种永磁电机转子
US20160141928A1 (en) Rotor structure of interior-permanent-magnet motor
CN104753291A (zh) 径向和轴向混合磁路永磁同步侧转子电机
US20180323667A1 (en) Rotor core, rotor, and motor including same
CN108418393A (zh) 一种改进调磁环结构的磁齿轮
CN106130212A (zh) 一种永磁电机及其定子冲片
JP2014225935A (ja) 永久磁石式回転電機
JP2005094845A (ja) 永久磁石式回転電機の回転子
WO2020133874A1 (zh) 一种内嵌辐条式永磁转子的伺服电机
CN202651940U (zh) 分体式转子框架
CN202405895U (zh) 一种外转子永磁电机转子结构
US20130169100A1 (en) Permanent magnet motor and rotor core thereof
CN102158032A (zh) 一种高转矩密度永磁同步电机
TW201433052A (zh) 永磁無刷馬達之轉子結構
KR101242403B1 (ko) 모터용 회전자
CN203911617U (zh) 一种用于分数槽集中绕组永磁同步伺服电机的套筒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160502

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161027