JP2014145667A - エネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法 - Google Patents

エネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エネルギー管理装置にメータが接続されていない場合においても、配線における異常の有無を確認することができるエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置内の検出部240は、内部配線242Sに電圧V1を印加する電源部243と、スイッチ部244と、内部配線242Sの電圧の変化を検出する検出器245と、スイッチ部244を開閉する制御部とを備える。メータの出力装置182が複数の配線241と接続されておらず、かつ、第1の配線241Sと第2の配線241Gとが短絡された試験モードにおいて、制御部は、スイッチ部244を閉じた場合に、検出器245が、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出したか否かを確認する。
【選択図】図4

Description

本発明は、エネルギー使用量を管理するエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法に関する。
近年、系統電力の需要家におけるエネルギーの使用量を管理するエネルギー管理装置が知られている(例えば、特許文献1)。特に、住宅用のエネルギー管理装置は、HEMS(Home Energy Management System)と称される。
また、エネルギー管理装置が、パルスを出力する計量器(以下、「メータ」)を用いて、需要家におけるエネルギー使用量を管理する手法が知られている(例えば、特許文献2)。
特開2011−129085号公報 特開2008−224390号公報
エネルギー管理装置がメータを用いてエネルギー使用量を管理する場合、エネルギー管理装置にメータを接続するための配線において、例えば断線等の異常がなく、エネルギー管理装置がパルスを検出していることを確認する必要がある。
一般的に、配線における異常の有無を確認する場合、エネルギーを試験的に使用し、メータを作動させることによって、エネルギー管理装置がパルスを検出しているか否かを確認する。しかしながら、例えば居住者の入居前でメータが設置されていない場合には、配線における異常の有無を確認することが困難となる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、エネルギー管理装置にメータが接続されていない場合においても、配線における異常の有無を確認することができるエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法を提供することを目的とする。
第1の特徴に係るエネルギー管理装置は、メータを接続するための複数の配線と連結される。前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含む。前記エネルギー管理装置は、前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備える。前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記制御部は、前記スイッチ部を閉じた場合に、前記検出器が、前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認する。
第1の特徴において、前記制御部は、前記試験モードにおいて、前記スイッチ部を閉じた回数と、前記検出器が、前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出した回数とが異なる場合に、ユーザに対するエラー通知を出力する制御を行う。
第1の特徴において、前記第1の配線は、少なくとも2本の配線を含む。前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記少なくとも2本の配線の中の所定の配線と、前記第2の配線とが短絡された前記試験モードにおいて、前記制御部は、前記所定の配線に対応する前記スイッチ部を閉じた場合に、前記所定の配線に対応する前記検出器が、前記所定の配線に対応する前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認する。
第2の特徴に係るエネルギー管理システムは、メータと、前記メータを接続するための複数の配線と連結されるエネルギー管理装置とを備える。前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含む。前記エネルギー管理装置は、前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備える。前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記制御部は、前記スイッチ部を閉じた場合に、前記検出器が前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認する。
第3の特徴に係るエネルギー管理方法は、メータを接続するための複数の配線と連結されるエネルギー管理装置に適用される。前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含む。前記エネルギー管理装置は、前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備える。前記エネルギー管理方法は、前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記スイッチ部を閉じるステップと、前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧が、前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認するステップとを備える。
本発明によれば、エネルギー管理装置にメータが接続されていない場合においても、配線における異常の有無を確認することができるエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法を提供することができる。
図1は、本実施形態に係るエネルギー管理システムを示す図である。 図2は、本実施形態に係るメータを示す図である。 図3は、本実施形態に係るEMSを示すブロック図である。 図4は、本実施形態に係るEMSがメータと接続された状態を示す図である。 図5は、本実施形態に係るEMSがメータと接続されていない状態を示す図である。 図6は、本実施形態に係るエネルギー管理方法を示すフロー図である。 図7は、本実施形態の変形例に係るEMSがメータと接続されていない状態を示す図である。
以下において、本発明の実施形態に係るエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係るエネルギー管理装置は、メータを接続するための複数の配線と連結される。前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含む。前記エネルギー管理装置は、前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備える。前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記制御部は、前記スイッチ部を閉じた場合に、前記検出器が、前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認する。
これによって、エネルギー管理装置にメータが接続されていない場合においても、配線における異常の有無を確認することができるエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法を提供することができる。
[本実施形態]
(エネルギー管理システム)
以下において、本実施形態に係るエネルギー管理システムについて説明する。図1は、本実施形態に係るエネルギー管理システム100を示す図である。
図1に示すように、エネルギー管理システム100は、需要家に設けられた分電盤110と、負荷120と、PV装置130と、蓄電池装置140と、燃料電池装置150と、貯湯装置160と、メータ180と、EMS200と、表示装置255とを有する。各機器は、任意の順で電力線に接続されてよい。
分電盤110は、配電線31(系統)に接続されている。分電盤110は、電力線を介して、負荷120、PV装置130、蓄電池装置140及び燃料電池装置150に接続されている。
負荷120は、電力線を介して供給を受ける電力を消費する装置である。例えば、負荷120は、冷蔵庫、冷凍庫、照明、エアコンなどの装置を含む。
PV装置130は、PV131と、PCS132とを有する。PV131は、発電装置の一例であり、太陽光の受光に応じて発電を行う太陽光発電装置である。PV131は、発電されたDC電力を出力する。PV131の発電量は、PV131に照射される日射量に応じて変化する。PCS132は、PV131から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。PCS132は、電力線を介してAC電力を分電盤110に出力する。
蓄電池装置140は、蓄電池141と、PCS142とを有する。蓄電池141は、電力を蓄積する装置である。PCS142は、配電線31(系統)から供給を受けるAC電力をDC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。また、PCS142は、蓄電池141から出力されたDC電力をAC電力に変換する。
燃料電池装置150は、燃料電池151と、PCS152とを有する。燃料電池151は、発電装置の一例であり、燃料ガスを利用して電力を出力する装置である。燃料電池151は、例えば、SOFC(Solid Oxide Fuel Cell)であってもよく、PEFC(Polymer Electrolyte Fuel Cell)であってもよい。PCS152は、燃料電池151から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。
貯湯装置160は、電力を熱に変換し、変換された熱を湯として蓄積したり、燃料電池装置150等のコージェネレーション機器が発生する熱を湯として蓄えたりする蓄熱装置の一例である。具体的には、貯湯装置160は、貯湯槽を有しており、燃料電池151の運転(発電)によって生じる排熱によって、貯湯槽から供給される水を温める。詳細には、貯湯装置160は、貯湯槽から供給される水を温めて、温められた湯を貯湯槽に還流する。
メータ180は、需要家におけるエネルギー使用量を計量する機器である。例えば、メータ180は、ガス使用量を計量するためのガスメータである。あるいは、エネルギーを、生活又は生産に必要な資源として解釈する場合、メータ180は、水道使用量を計量するための水道メータであってもよい。
EMS200は、エネルギー管理装置の一例であり、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150及び貯湯装置160を制御する装置(Energy Management System)である。具体的には、EMS200は、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150、貯湯装置160及びメータ180に、信号線を介して接続されている。EMS200は、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150及び貯湯装置160を、Echonet LiteあるいはZig Bee(登録商標)などの通信プロトコルに準拠した信号を用いて制御する。
表示装置255は、EMS200と接続されており、EMS200に格納された各種情報をアプリケーションによって可視化して表示する。EMS200と表示装置255との接続形式は、有線であってもよく、無線であってもよい。また、表示装置255は、ユーザの入力を受け付けるタッチパネルであってもよい。このようなケースにおいては、ユーザは、EMS200に接続された装置を制御するための情報を、表示装置255を介して入力し、表示装置255は、ユーザが入力した制御情報を、EMS200に送信する。
(メータの構成)
以下において、本実施形態に係るメータについて説明する。図2は、本実施形態に係るメータ180の構成を示す図である。図2に示すように、メータ180は、メータ本体部181と、出力装置182とを有する。出力装置182は、信号線183S及び接地線183Gを含む複数のリード線183と連結される。図2に示すように、複数のリード線183が、1本の信号線183Sと1本の接地線183Gとを含むメータを、2線式メータという。本実施形態において、EMS200は、メータ180として2線式メータを用いて、エネルギー使用量を管理するものとする。
メータ本体部181は、エネルギーを伝達する配管180Pに設けられる。配管180Pは、例えば、ガス管又は給水管等であるが、以下、エネルギーはガスであり、配管180Pはガス管であるものとして説明する。
メータ本体部181は、配管180P(ガス管)を流れるガスを検出すると作動するマグネット式等の流量信号発生器を有する。流量信号発生器は、配管180Pを流れるガスを検出すると、出力装置182に流量信号を出力する。
出力装置182は、信号線183Sに設けられたスイッチ184を有する。複数のリード線183は、出力装置182から、住居外壁に設けられた端子台等まで延びる。複数のリード線183は、端子台等において、後述する複数の配線241と連結される。
メータ180は、複数のリード線183と複数の配線241とを介して、EMS200と接続される。出力装置182は、メータ本体部181から入力された流量信号を積算し、積算値が所定量に達すると、スイッチ184を開閉する。
(EMSの構成)
以下において、本実施形態に係るEMSについて説明する。図3は、本実施形態に係るEMS200を示すブロック図である。
図3に示すように、EMS200は、通信部210と、記憶部220と、表示部230と、検出部240と、制御部250とを有する。
通信部210は、接続された装置との間で信号線を介して各種信号を送受信する。例えば、通信部210は、PV131の発電量を示す情報をPV装置130から受信してもよい。通信部210は、蓄電池141の蓄電量Vを示す情報を蓄電池装置140から受信してもよい。通信部210は、燃料電池151の発電量を示す情報を燃料電池装置150から受信してもよい。通信部210は、貯湯装置160の貯湯量を示す情報を貯湯装置160から受信してもよい。通信部210は、例えば表示装置255がタッチパネルの場合には、表示装置255を介してユーザが入力した情報を、表示装置255から受信してもよい。
また、通信部210は、例えば、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150及び貯湯装置160を制御するための信号を、各装置に送信する。
記憶部220は、通信部210が受信した情報を記憶する。また、記憶部220は、接続された装置を制御するために制御部250が設定した制御情報を記憶する。
表示部230は、上述した表示装置255と同様の機能を有する。表示部230は、EMS200に格納された各種情報を、アプリケーションによって可視化して表示する。表示装部230は、ユーザの入力を受け付けるタッチパネルであってもよい。このようなケースにおいては、ユーザは、EMS200に接続された装置を制御するための情報を、表示部230を介して入力してもよい。
検出部240は、メータ180の動作に応じて、後述する内部配線242Sにおける電圧の変化を示すパルスを検出する。検出部240は、パルスを検出すると、検出信号を制御部250に出力する。検出部240の詳細については、後述する。
制御部250は、負荷120、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150、貯湯装置160、及び表示装置255を、Echonet Lite等の通信プロトコルに準拠した信号を用いて制御する。また、制御部250は、通信部210、記憶部220、表示部230、及び検出部240を制御する。また、制御部250は、検出部240から出力された検出信号を取得する。
(メータ接続時の動作)
以下において、メータ接続時におけるEMS200の動作について説明する。図4は、本実施形態に係るEMS200がメータ180と接続された状態を示す図である。
図4において、検出部240は、複数の配線241を介してメータ180と接続される。複数の配線241は、第1の配線241Sと第2の配線241Gとを含む。
複数の配線241は、検出部240から、複数のリード線183が連結される端子台等まで延びる。第1の配線241Sは、信号線183Sと連結され、第2の配線241Gは、接地線183Gと連結される。第1の配線241Sは、検出部240において、内部配線242Sと連結される。第2の配線241Gは、検出部240において、内部配線242Gと連結され、グラウンドに接続される。
本実施形態において、検出部240は、電源部243と、スイッチ部244と、検出器245とを有する。電源部243は、内部配線242Sと連結され、内部配線242Sに電圧V1を印加する。
スイッチ部244は、内部配線242S上において、第1の配線241Sと電源部243との間に設けられる。スイッチ部244は、制御部250の制御に応じて開閉し、電源部243と第1の配線241Sとの間の接続を維持又は切断する。検出部240が複数の配線241を介してメータ180と接続されている場合、スイッチ部244は、閉じた状態で維持されることに留意すべきである。
検出器245は、第1の配線241Sと電源部243との間において、内部配線242Sと連結される。検出器245は、電源部243とスイッチ部244との間における内部配線242Sの電圧の変化を検出すると、制御部250に検出信号を出力する。検出器245は、例えば、フォトカプラ等の信号伝達素子を含む。
出力装置182は、所定量のガス流量を検出すると、スイッチ184を閉じる。これにより、電源部243からグラウンドまでの配線が電源部243からグラウンドまでの配線が電気的に接続された状態となり、内部配線242Sの電圧は、スイッチ184が開いていた状態における電圧V1から、グラウンド電圧V0へと変化する。
検出器245は、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出すると、検出信号を制御部250に出力する。制御部250は、検出部240から取得した検出信号に基づいて、メータ180が計量したエネルギー使用量(ガス使用量)を算出する。
(試験モードにおける動作)
以下において、試験モードにおけるEMS200の動作について説明する。図5は、本実施形態に係るEMS200がメータ180と接続されていない状態を示す図である。EMS200がメータ180と接続されていない場合、複数の配線241における異常の有無を確認することができない。そこで、本実施形態において、EMS200は、以下に説明する試験モードにおいて、複数の配線241における異常の有無を確認する。
試験モードにおいては、メータ180は、複数の配線241と接続されておらず、かつ、第1の配線241Sと第2の配線241Gとが短絡されている。第1の配線241Sと第2の配線241Gとの短絡は、例えば端子台等において、第1の配線241Sの端部と第2の配線241Gと端部とを連結させることによって行われる。
まず、制御部250は、スイッチ部244を開いた状態で維持することに留意すべきである。この状態において、電源部243からスイッチ部244までの間における内部配線242Sの電圧は、電源部243から印加された電圧V1に維持される。
次に、制御部250は、スイッチ部244を閉じ、電源部243からグラウンドまでを電気的に接続する。この状態において、電源部243からスイッチ部244までの間における内部配線242Sの電圧は、電圧V1からグラウンド電圧V0に変化する。
検出器245は、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出すると、制御部250に検出信号を出力する。制御部250は、検出器245から出力された検出信号を確認することにより、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを確認する。言い換えると、制御部250は、検出器245から出力された検出信号を確認することにより、複数の配線241に断線等の異常がないことを確認する。
複数の配線241に断線等の異常がある場合には、スイッチ244を閉じても、電源部243からグラウンドまでの配線が電気的に接続されず、内部配線242Sの電圧は、電圧V1のまま維持される。そこで、制御部250は、検出器245から出力された検出信号を確認できなかった場合には、ユーザに対するエラー通知を出力する。エラー通知は、例えば、表示部230におけるエラーメッセージの表示であってもよく、又は、警報音の発生であってもよい。
また、制御部250は、試験モードにおいて、スイッチ部244を閉じた回数と、検出器245が、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出した回数とが異なる場合に、ユーザに対するエラー通知を出力してもよい。
具体的には、制御部250は、スイッチ部244を閉じた回数をカウントする。試験モードにおいて、第1の配線241S又は第2の配線241Gに異常がない場合は、スイッチ部244を閉じた回数と、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化した回数とは、一致する。また、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化した回数と、検出器243が制御部250に検出信号を出力した回数とは、一致する。そこで、制御部250は、スイッチ部244を閉じた回数と、検出信号を取得した回数とが異なる場合には、複数の配線241のいずれかに異常があると判断し、ユーザに対するエラー通知を出力する。
(エネルギー管理方法)
以下において、本実施形態に係るエネルギー管理方法について説明する。図6は、本実施形態に係るエネルギー管理方法を示すフロー図である。EMS200は、メータ180が複数の配線241と接続されておらず、かつ、第1の配線241Sと第2の配線241Gとが短絡された試験モードにおいて、以下のフローを行う。
ステップS100において、EMS200は、スイッチ部244を閉じる。これにより、電源部243からグラウンドまでの配線が、電気的に接続された状態となる。
ステップS110において、EMS200は、電源部243とスイッチ部244との間における内部配線242の電圧が、電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出したか否かを確認する。具体的には、EMS200は、検出器245が検出信号を出力したか否かを確認する。判定結果が“YES”の場合、EMS200は、処理を終了する。判定結果が“NO”の場合、EMS200は、ステップS120の処理に進む。
ステップS120において、EMS200は、ユーザに対するエラー通知を出力する。具体的には、EMS200は、検出信号を確認できない場合、複数の配線241のいずれかに断線等の異常があると判定し、ユーザにその旨を通知する。
以上説明したように、本実施形態では、EMS200が、メータ180が複数の配線241と接続されておらず、かつ、第1の配線241Sと第2の配線241Gとが短絡された試験モードにおいて、スイッチ部244を閉じた場合に、検出器245が、内部配線242Sの電圧が電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出したか否かを確認する。
上述したように、複数の配線241は、検出部240から端子台等まで配線されている。通常、複数の配線241は、配線距離が長く、しかも、住居の床下等の目視困難な場所に配線されている。そこで、EMS200は、試験モードにおいてスイッチ244を開閉させ、内部配線242Sの電圧を変化させることにより、メータ180が接続されている場合にガスが使用されている状態と同じ状態を作り出す。
これによって、エネルギー管理装置にメータが接続されていない場合においても、配線における異常の有無を確認することができるエネルギー管理装置、エネルギー管理システム、及びエネルギー管理方法を提供することができる。
[変形例]
以下において、本実施形態の変形例1に係るエネルギー管理装置について、本実施形態に係るエネルギー管理装置との相違点を中心に説明する。変形例1において、EMS200は、メータ180として、複数のリード線183が、2本の信号線183S−1,183S−2と、1本の接地線183Gとを含む3線式メータを用いて、エネルギー使用量を管理する。
図7は、変形例1に係るEMS200がメータ180と接続されていない状態を示す図である。図7に示すように、複数の配線241は、2本の第1の配線241S−1,241S−2と、1本の第2の配線241Gとを含み、第1の配線241S−1,241S−2は信号線183S−1,183S−2と連結され、第2の配線241Gは接地線183Gと連結される。
図7に示すように、第1の配線241Sが、第1の配線241S−1及び241S−2を含む場合、EMS200は、第1の配線241S−1及び241S−2の両方について、異常の有無を確認する必要がある。
そこで、変形例1において、メータ180が複数の配線241と接続されておらず、かつ、第1の配線241S−1及び第1の配線241S−2の中の所定の配線と、第2の配線241Gとが短絡された試験モードにおいて、EMS200は、複数の配線241における異常の有無を確認する。
変形例1において、制御部250は、所定の配線(第1の配線241S−1又は第1の配線241S−2)に対応するスイッチ部(スイッチ部244−1又はスイッチ部244−2)を閉じた場合に、所定の配線に対応する検出器(検出器245−1又は検出器245−2)が、所定の配線に対応する内部配線(内部配線242S−1又は内部配線242S−2)の電圧が、電圧V1からグラウンド電圧V0に変化したことを検出する。
ここで、スイッチ部を閉じても内部配線の電圧が変化しなかった場合、その原因として、複数の配線241における断線の他に、配線の誤りが考えられる。つまり、複数の配線241を収容するケーブル内において、第1の配線241S−1又は第1の配線241S−2の一方と第2の配線241Gとが取り違えられていることが考えられる。
そこで、制御部250は、検出器245から出力された検出信号を確認できなかった場合には、ユーザに対して、複数の配線241に断線又は配線の誤りがあることを示すエラー通知を出力する。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
EMS200は、HEMS(Home Energy Management System)であってもよく、SEMS(Store Energy Management System)であってもよく、BEMS(Building Energy Management System)であってもよく、FEMS(Factory Energy Management System)であってもよい。
実施形態では、エネルギー管理システム100は、負荷120、PV装置130、蓄電池装置140、燃料電池装置150、貯湯装置160、及びメータ180を有する。しかしながら、エネルギー管理システム100は、少なくとも、負荷120及びメータ180を有していればよい。
実施形態では、メータ180によって使用量を計量するエネルギーとして、ガス又は水道を例示した。しかしながら、メータ180は、電力使用量を計量するためのメータであってもよい。このようなケースにおいては、エネルギー管理システム100は、メータ180を、例えば分電盤110に備えてもよい。
実施形態では、表示部230が、ユーザに対するエラー通知を表示する。しかしながら、表示部230に代わり、表示装置255が、ユーザに対するエラー通知を表示してもよい。
実施形態では、制御部250が、スイッチ部244を開閉する制御を行う。しかしながら、スイッチ部244として、このようなリレースイッチに代えて、例えばFETスイッチ等を用いてもよい。
100…エネルギー管理システム、110…分電盤、120…負荷、130…PV装置、131…PV、132…PCS、140…蓄電池装置、141…蓄電池、142…PCS、150…燃料電池装置、151…燃料電池、152…PCS、160…貯湯装置、180…メータ、181…メータ本体部、182…出力装置、183…リード線、183S,183S−1,183S−2…信号線、183G…接地線、184,184−1,184−2…スイッチ、200…EMS、210…通信部、220…記憶部、230…表示部、240…検出部、241…配線、241S,241S−1,241S−2…第1の配線、241G…第2の配線、242S,242S−1,242S−2,242G,242G−1,242G−2…内部配線、243…電源部、244,244−1,244−2…スイッチ部、245,245−1,245−2…検出器、250…制御部、255…表示装置、V1…電圧、V2…グラウンド電圧

Claims (5)

  1. メータを接続するための複数の配線と連結されるエネルギー管理装置であって、
    前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含み、
    前記エネルギー管理装置は、
    前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、
    前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、
    前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、
    前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備え、
    前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記制御部は、前記スイッチ部を閉じた場合に、前記検出器が、前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認することを特徴とするエネルギー管理装置。
  2. 前記制御部は、前記試験モードにおいて、前記スイッチ部を閉じた回数と、前記検出器が、前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出した回数とが異なる場合に、ユーザに対するエラー通知を出力する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー管理装置。
  3. 前記第1の配線は、少なくとも2本の配線を含み、
    前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記少なくとも2本の配線の中の所定の配線と、前記第2の配線とが短絡された前記試験モードにおいて、前記制御部は、前記所定の配線に対応する前記スイッチ部を閉じた場合に、前記所定の配線に対応する前記検出器が、前記所定の配線に対応する前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー管理装置。
  4. メータと、
    前記メータを接続するための複数の配線と連結されるエネルギー管理装置とを備えるエネルギー管理システムであって、
    前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含み、
    前記エネルギー管理装置は、
    前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、
    前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、
    前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、
    前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備え、
    前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、前記制御部は、前記スイッチ部を閉じた場合に、前記検出器が前記内部配線の電圧が前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認することを特徴とするエネルギー管理システム。
  5. メータを接続するための複数の配線と連結されるエネルギー管理装置に適用されるエネルギー管理方法であって、
    前記複数の配線は、第1の配線と、グラウンドに接続される第2の配線とを含み、
    前記エネルギー管理装置は、
    前記第1の配線と連結される内部配線に、グラウンド電圧と異なる所定電圧を印加する電源部と、
    前記内部配線上において、前記第1の配線と前記電源部との間に設けられたスイッチ部と、
    前記内部配線の電圧の変化を検出する検出器と、
    前記スイッチ部を開閉し、前記電源部と前記第1の配線との間の接続を維持又は切断する制御部とを備え、
    前記エネルギー管理方法は、
    前記メータが前記複数の配線と接続されておらず、かつ、前記第1の配線と前記第2の配線とが短絡された試験モードにおいて、
    前記スイッチ部を閉じるステップと、
    前記電源部と前記スイッチ部との間における前記内部配線の電圧が、前記所定電圧から前記グラウンド電圧に変化したことを検出したか否かを確認するステップとを備えることを特徴とするエネルギー管理方法。
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