JP2014144861A - テープカッター - Google Patents
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Abstract
【課題】机上等に載置して使用する場合は、テープ引出力による位置ズレや傾倒を確実に防止できると共に、持ち運びや手持ち使用する場合は、重さによる使用者への負担が少ないテープカッターを提供する。
【解決手段】粘着テープ巻体1を取着する保持輪2と切断刃3が設けられた軽量上半部5と、磁力によって上記軽量上半部5が磁着・分離自在可能として載置される重量下半部6とを、備える。
【選択図】図2
【解決手段】粘着テープ巻体1を取着する保持輪2と切断刃3が設けられた軽量上半部5と、磁力によって上記軽量上半部5が磁着・分離自在可能として載置される重量下半部6とを、備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、テープカッターに関する。
従来、粘着テープ巻体が取着する保持輪と粘着テープを切断するための切断刃とを設けたテープカッターは、テープ引出力やテープ切断力によって、テープカッターが位置ズレや傾倒しないように、コンクリート等の錘部材を内設して重くしていた(例えば、特許文献1参照)。
しかし、テープカッターを持ち運びする場合や、手持ち使用する場合は、前述の錘部材の重さが使用者にとって負担となり、使い勝手が悪いものであった。
そこで、本発明は、机上等に載置して使用する場合は、テープ引出力による位置ズレや傾倒を確実に防止できると共に、持ち運びや手持ち使用する場合は、重さによる使用者への負担が少ないテープカッターの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のテープカッターは、粘着テープ巻体を取着する保持輪と切断刃が設けられた軽量上半部と、磁力によって上記軽量上半部が磁着・分離自在可能として載置される重量下半部とを、備えているものである。
また、上記重量下半部の重さは、上記軽量上半部の3倍以上10倍以下に設定したものである。
また、上記軽量上半部は、底部に、マグネットを有し、上記重量下半部は、上部に、上記マグネットが磁着可能な被磁着部材を有するものである。
また、上記重量下半部の重さは、上記軽量上半部の3倍以上10倍以下に設定したものである。
また、上記軽量上半部は、底部に、マグネットを有し、上記重量下半部は、上部に、上記マグネットが磁着可能な被磁着部材を有するものである。
本発明によれば、机等に載置して使用する場合は、軽量上半部と重量下半部とを重ね合わせて(結合して)用いることで、テープ引出力やテープ切断力によって、位置ズレや傾倒することがなく、容易に粘着テープを切断できる。そして、持ち運びや、手に持ってテープを切断する場合に、分離して軽量上半部のみを手に持てば良いので、重さや大きさによる使用者への負担を軽減でき、長時間の携帯や手持ち使用が可能となる。特に、力の弱い子供や高齢者が手に持って長時間使用可能なテープカッターが得られる。
以下、図示の実施形態に基づき本発明を詳説する。
本発明に係るテープカッターは、図1に示すように、粘着テープ巻体1を取着する保持輪2と切断刃3が設けられた軽量上半部5と、その軽量上半部5が載置される重量下半部6とを、備えている。
そして、軽量上半部5の重さを、重量下半部6よりも軽く設定している。つまり、本発明に於て、軽量上半部5の「軽量」とは、重量下半部6よりも軽いことを意味し、重量下半部6の「重量」とは、軽量上半部5よりも重いことを意味する。
本発明に係るテープカッターは、図1に示すように、粘着テープ巻体1を取着する保持輪2と切断刃3が設けられた軽量上半部5と、その軽量上半部5が載置される重量下半部6とを、備えている。
そして、軽量上半部5の重さを、重量下半部6よりも軽く設定している。つまり、本発明に於て、軽量上半部5の「軽量」とは、重量下半部6よりも軽いことを意味し、重量下半部6の「重量」とは、軽量上半部5よりも重いことを意味する。
軽量上半部5は、底部5aに、シート状のマグネット51を有している。
具体的には、軽量上半部5は、軸付きの樹脂製の保持輪2と、金属製の切断刃3と、保持輪2を回転自在に保持すると共に切断刃3が固着される樹脂製の上半本体4と、上半本体4の下面41に固着されるマグネット51と、を備えている。
具体的には、軽量上半部5は、軸付きの樹脂製の保持輪2と、金属製の切断刃3と、保持輪2を回転自在に保持すると共に切断刃3が固着される樹脂製の上半本体4と、上半本体4の下面41に固着されるマグネット51と、を備えている。
重量下半部6は、上部6aに、軽量上半部5のマグネット51が磁着可能な金属から成る被磁着部材61を有している。
具体的には、重量下半部6は、有底箱型の樹脂製の下半本体7と、下半本体7の上部7aに水平面状に固着される板状の被磁着部材61と、下半本体7に内装されるブロック状の錘部材62と、を備えている。被磁着部材61の上面61aを、軽量上半部5が載置する上半部載置面としている。
具体的には、重量下半部6は、有底箱型の樹脂製の下半本体7と、下半本体7の上部7aに水平面状に固着される板状の被磁着部材61と、下半本体7に内装されるブロック状の錘部材62と、を備えている。被磁着部材61の上面61aを、軽量上半部5が載置する上半部載置面としている。
そして、重量下半部6に軽量上半部5が載置されて、マグネット51が被磁着部材61に磁着して図1の結合状態となっている。
さらに、図1に示す結合状態から、図2に示すように、軽量上半部5と重量下半部6が上下方向に分離した分離状態に、分割可能に設けている。
即ち、軽量上半部5と重量下半部6とを上下方向に接近・離間させことで、磁力によって磁着・分離自在(着脱自在)としている。
さらに、図1に示す結合状態から、図2に示すように、軽量上半部5と重量下半部6が上下方向に分離した分離状態に、分割可能に設けている。
即ち、軽量上半部5と重量下半部6とを上下方向に接近・離間させことで、磁力によって磁着・分離自在(着脱自在)としている。
また、下半本体7の内部に錘部材62を設け、上半本体4を中空状にして、重量下半部6の重さを、軽量上半部5の3倍以上10倍以下となるように設定している。
重量下半部6の重さが、軽量上半部5の3倍未満であると、結合状態(磁着状態)で使用者からテープ引出力やテープ切断力を受けた場合に、位置ズレや傾倒を確実に防止できない虞がある。また、10倍を越えると、重量下半部6の移設が困難になると共に大型化して使い勝手が悪くなってしまう。
重量下半部6の重さが、軽量上半部5の3倍未満であると、結合状態(磁着状態)で使用者からテープ引出力やテープ切断力を受けた場合に、位置ズレや傾倒を確実に防止できない虞がある。また、10倍を越えると、重量下半部6の移設が困難になると共に大型化して使い勝手が悪くなってしまう。
なお、被磁着部材61を、金属製の板状乃至ブロック部材から成るように構成し、被磁着部材61を錘部材62として併用するも良い。言い換えると、被磁着部材61と錘部材62を金属製ブロック状に、一体に設けても良い。また、被磁着部材61を錘部材62として併用すると共にコンクリート等の非金属から成る錘部材62を設けても良い。
また、重量下半部6は、上部6aに、上半部載置面61aよりも上方に突出して、載置された軽量上半部5の下端縁部(下端周縁部)5bを包囲する位置決め用の包囲壁部60を有している。つまり、下半本体7は、被磁着部材61の上面61aよりも上方に突出して、載置された上半本体4の下端縁部4bを包囲する位置決め用の包囲壁部60を有している。
次に、本発明のテープカッターの使用方法(作用)について説明する。
図1に示すように、机やテーブル等の水平面状の設置面G上に載置された重量下半部6の上半部載置面61aに、軽量上半部5が載置され、マグネット51が被磁着部材61に磁着して結合状態となる。
図1に示すように、机やテーブル等の水平面状の設置面G上に載置された重量下半部6の上半部載置面61aに、軽量上半部5が載置され、マグネット51が被磁着部材61に磁着して結合状態となる。
結合状態に於て、粘着テープを引き出すテープ引出力や、引き出した粘着テープを前方下方へ押し下げて切断刃3で切断するテープ切断力を受けても、重量下半部6の重さが、引き出し方向への位置ズレ(滑り)や、後方が浮き上がるような前方下傾状となる倒れを防止する。また、包囲壁部60によって、軽量上半部5と重量下半部6の間の滑りが規制され所定位置に保持され、より磁着力が保持され姿勢を安定させる。使用者は、軽量上半部5や重量下半部6を押さえる必要がなく、片手で容易かつスムーズに粘着テープを引き出して所望の長さに切断できる。
そして、設置面Gから離れた場所で、粘着テープ切断作業を行う場合は、図2に示すように、軽量上半部5を重量下半部6から分離する。
軽量上半部5と重量下半部6の結合状態に比べて、軽量・小型な軽量上半部5のみを、所望の作業現場に持って行くことができると共に手に持って作業でき、長時間でも疲れず、使用者の負担が軽減される。つまり、従来は、軽量上半部5と重量下半部6の結合状態に相当する大きさと重さをもったテープカッターを、持ち運ぶ必要があり使用者の負担が大きかった。
そして、作業終了後に、軽量上半部5を戻す(片づける)位置が、重量下半部6によって確認でき、図1の結合状態にすることで、所定位置に戻されることとなり、整理整頓にも貢献できる。
軽量上半部5と重量下半部6の結合状態に比べて、軽量・小型な軽量上半部5のみを、所望の作業現場に持って行くことができると共に手に持って作業でき、長時間でも疲れず、使用者の負担が軽減される。つまり、従来は、軽量上半部5と重量下半部6の結合状態に相当する大きさと重さをもったテープカッターを、持ち運ぶ必要があり使用者の負担が大きかった。
そして、作業終了後に、軽量上半部5を戻す(片づける)位置が、重量下半部6によって確認でき、図1の結合状態にすることで、所定位置に戻されることとなり、整理整頓にも貢献できる。
なお、本発明の説明を容易にするために、重量下半部6を水平状面の設置面Gに載置して使用する場合を基準使用姿勢として、方向を説明している。したがって、方向を基に、使用状態の姿勢を限定するものではない。
例えば、軽量上半部5は、重量下半部6との結合用のマグネット51を有効利用して、図3に示すように、冷蔵庫やスチール棚等の鉛直面状の被磁着面Tに、磁着して使用できる。また、図示省略するが、カウンターテーブルの下面又は棚の天板等といった天井面(水平状面の下面側)に逆さに貼り付けた使用も可能である。携帯先の現場にて、マグネット51を利用して磁着させることにより、作業性をより向上できると共に作業者の負担をより軽減できる。
例えば、軽量上半部5は、重量下半部6との結合用のマグネット51を有効利用して、図3に示すように、冷蔵庫やスチール棚等の鉛直面状の被磁着面Tに、磁着して使用できる。また、図示省略するが、カウンターテーブルの下面又は棚の天板等といった天井面(水平状面の下面側)に逆さに貼り付けた使用も可能である。携帯先の現場にて、マグネット51を利用して磁着させることにより、作業性をより向上できると共に作業者の負担をより軽減できる。
また、本発明を言い換えると、図1に於て、保持輪2を回転自在に保持すると共に切断刃3が固着され内部に錘部材62が設けられるベース体8を備え、ベース体8を、保持輪2を回転自在に保持すると共に切断刃3が固着される中空状の上半本体4と、内部に錘部材62が設けられる下半本体7と、に分割して、上半本体4と下半本体7とを磁力にて結合させてベース体8を構成し、そのベース体8を、軽量な上半本体4側(軽量上半部5)と、重い下半本体7側(重量下半部6)とに分離可能としたものである。
なお、本発明は、設計変更可能であって、マグネット51は、シート状に限らず、板状、ブロック状、短円柱状、円盤状等自由であり、テープ引出力やテープ切断力が付与された場合に、軽量上半部5と重量下半部6が分離しないような磁力(磁着力)を発揮でき、かつ、人の手の力(工具無しで)で分離可能な磁力を発揮するものであれば良い。また、下半本体7は、図示以外の形状でもよく、例えば、被磁着部材61と錘部材62の間に、被磁着部材61取着用の仕切り壁部や凸部等を設けたものであっても良い。また、マグネット51が磁着可能な範囲で、被磁着部材61の上面61aに、装飾用や保護用シートを固着(貼着や接着)しても良い。
以上のように本発明のテープカッターは、粘着テープ巻体1を取着する保持輪2と切断刃3が設けられた軽量上半部5と、磁力によって軽量上半部5が磁着・分離自在可能として載置される重量下半部6とを、備えているので、机等に載置して使用する場合は、軽量上半部5と重量下半部6とを積み重ねて(結合状態にして)用いることで、テープ引出力やテープ切断力によって、位置ズレや傾倒することがなく、容易かつスムーズに粘着テープを切断できる。
そして、持ち運びや、手に持ってテープ切断作業する場合には、軽量上半部5のみを分離使用して、重さや大きさによる使用者への負担を軽減でき、長時間の携帯使用や手持ち使用が可能となる。特に、力の弱い子供や高齢者が手に持って簡便に使用可能なテープカッターが得られる。
そして、持ち運びや、手に持ってテープ切断作業する場合には、軽量上半部5のみを分離使用して、重さや大きさによる使用者への負担を軽減でき、長時間の携帯使用や手持ち使用が可能となる。特に、力の弱い子供や高齢者が手に持って簡便に使用可能なテープカッターが得られる。
また、上記重量下半部6の重さは、軽量上半部5の3倍以上10倍以下に設定したので、結合状態(磁着状態)で、使用者からテープ引出力やテープ切断力を受けた場合に、位置ズレを確実に防止できる。かつ、軽量上半部5と重量下半部6のバランスが良く、使い勝手を良くできる。
また、軽量上半部5は、底部5aに、マグネット51を有し、重量下半部6は、上部6aに、マグネット51が磁着可能な被磁着部材61を有するので、軽量上半部5のみを、冷蔵庫やスチール棚等、磁着可能な被磁着物に取着でき、長時間手に持って(携帯して)作業する必要がなく、使用者の負担を軽減できる。鉛直面状の被磁着面Tに磁着でき作業性を向上できる。
1 粘着テープ巻体
2 保持輪
3 切断刃
5 軽量上半部
5a 底部
6 重量下半部
6a 上部
51 マグネット
61 被磁着部材
2 保持輪
3 切断刃
5 軽量上半部
5a 底部
6 重量下半部
6a 上部
51 マグネット
61 被磁着部材
Claims (3)
- 粘着テープ巻体(1)を取着する保持輪(2)と切断刃(3)が設けられた軽量上半部(5)と、磁力によって上記軽量上半部(5)が磁着・分離自在可能として載置される重量下半部(6)とを、備えていることを特徴とするテープカッター。
- 上記重量下半部(6)の重さは、上記軽量上半部(5)の3倍以上10倍以下に設定した請求項1記載のテープカッター。
- 上記軽量上半部(5)は、底部(5a)に、マグネット(51)を有し、
上記重量下半部(6)は、上部(6a)に、上記マグネット(51)が磁着可能な被磁着部材(61)を有する請求項1又は2記載のテープカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013015011A JP2014144861A (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | テープカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013015011A JP2014144861A (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | テープカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014144861A true JP2014144861A (ja) | 2014-08-14 |
Family
ID=51425447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013015011A Pending JP2014144861A (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | テープカッター |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2014144861A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104724536A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-06-24 | 张琦 | 一种胶带切割机 |
JP2017105560A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | フジコピアン株式会社 | テープカッター |
-
2013
- 2013-01-30 JP JP2013015011A patent/JP2014144861A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104724536A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-06-24 | 张琦 | 一种胶带切割机 |
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