JP2014142011A - 管継手及びそのソケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
この管継手は、ソケット本体(16)と、該ソケット本体に設定されたプラグ施錠部材(18)と、施錠操作部材(20)とを有するソケット(12)と、ソケットに挿入されるプラグ(14)を有する。プラグは係止部(14c)を有し、プラグ施錠部材(18)に係合された状態で、施錠操作部材(20)が施錠位置とされたときに、プラグがソケットから引き出されるのを阻止する。施錠操作部材は、その挿通孔(20g)がソケット本体の取付用突起(24)の頭部(24c)を軸線方向で通って軸部(24b)の周りの位置となるのを可能とする操作部材取付位置を有し、軸部の周りで回動してプラグ設定位置としたときに、挿通孔は頭部を軸線の方向で挿通させることができないような形状とされており、プラグ施錠部材の両端部と係合して施錠操作部材をプラグ設定位置に係止するための係止部を有している。
【選択図】 図9
Description
ソケットと、該ソケットに挿入連結されるプラグとからなる管継手におけるソケットにおいて、
プラグを受け入れる筒状のソケット本体であって、周方向で間隔をあけて設けられ当該ソケット本体を半径方向で貫通するようにされた2つの開口を有するソケット本体と、
該ソケット本体の周りを周方向で延びて該ソケット本体を囲むように設定されたプラグ施錠部材であって、該ソケット本体の周りで該ソケット本体の周方向で相互に対向するようにされた両端部分と、当該プラグ施錠部材における該両端部分の一方から他方に至る部分において該2つの開口を通り、該ソケット本体の内周面の内側に入るプラグ施錠部であって、該ソケット本体に挿入されたプラグの外周面と係合して該プラグを該ソケット内に保持するためのプラグ施錠部とを有するプラグ施錠部材と、
該プラグ施錠部材の相互に対向する該両端部分の間で、当該ソケット本体の半径方向に延びる軸線の周りで回動可能に設定された施錠操作部材であって、該ソケット本体に挿入されるプラグによって該プラグ施錠部が相互に離れるように変位されるときに該両端部分が相互に離れるのを許容するプラグ設定位置と、該ソケット本体に挿入されたプラグに係合して該プラグを該ソケット内に保持するようにされた該プラグ施錠部材の両端部分が相互に離れる方向で変位するのを阻止する施錠位置との間で回動可能とされた施錠操作部材と、
を有し、
該ソケット本体は、該プラグ施錠部材の該両端部分の間で該ソケット本体の外周面から半径方向外側に突出する軸部と、該軸部の半径方向外側先端に設けられ該軸部の先端から該軸部の軸線に対する横断方向外側に延出する部分を有する頭部とを備える第1の取付用突起を有し、
該施錠操作部材は、該頭部を該軸部の該軸線の方向で挿通可能とした挿通孔と、該挿通孔の周りの環状のハブ部分と、該ハブ部分の直径方向で対向する位置から延びる一対のアーム部分とを有し、該一対のアーム部分が該ハブ部分から半径方向外側に間隔をあけて該軸線の周りの時計方向及び反時計方向の一方に延びるようにされた周方向部分を有し、該プラグ施錠部材のプラグ施錠部が該ソケットに挿入されたプラグの外周に係合された状態で、該施錠操作部材が該軸部の該軸線の周りで時計方向及び反時計方向の該一方に回動されることにより該施錠位置となったときに、該アーム部分の該周方向部分が該プラグ施錠部材の両端部分の半径方向外側位置となり、該両端部分が相互に離れるように動くのを阻止するようになされており、
該施錠操作部材は、該挿通孔が該第1の取付用突起の該頭部を該軸部の該軸線方向で通って該軸部の周りの位置となり、当該施錠子操作部材が該軸部の周りで回動可能に設定されるのを可能とする操作部材取付位置を有し、該軸部の周りに設定された状態で、該軸線の周りで回動して該操作部材取付位置から該プラグ設定位置としたときに、該挿通孔は該頭部を該軸線の方向で挿通させることができないような形状とされており、且つ、該ハブ部の外周縁は該プラグ施錠部材の該両端部と係合して該施錠操作部材を該プラグ設定位置に係止するための係止部を有している、管継手のソケットを提供する。
上記プラグ施錠部材は、2つある上記プラグ施錠部の間の位置に設けられ第2の取付用突起の頭部を第2の取付用突起の軸線の方向で挿通可能とした第2の挿通孔と、該第2の挿通孔を第2の取付用突起の頭部を通して第2の取付用突起の軸部の周りの位置としたときに、第2の取付用突起の軸部の周り係合し、第2の挿通孔が第2の取付用突起の軸線に沿って外側に変位しようとしたときに第2の取付用突起の頭部に係合して該変位を阻止する施錠部材取付具とを有するようにすることができる。
半径方向内側縁20c−1;挿通孔20g;突起部20g−1;円弧部20g−2;突起20f;凹部20h;突起20i;側面20j;取付用突起22(特許請求の範囲の記載における第2の取付用突起);頭部22a;軸部22b;取付用突起24(特許請求の範囲の記載における第1の取付用突起);軸線24a;軸部24b;頭部24c;円弧状縁24c−1;凹部縁24c−2;施錠部材取付具30;;中央部分30a;固定部30b;先端部分30c;内向き湾曲部分30d;傾斜部分30e;管T
Claims (8)
- ソケットと、該ソケットに挿入連結されるプラグとからなる管継手におけるソケットにおいて、
プラグを受け入れる筒状のソケット本体であって、周方向で間隔をあけて設けられ当該ソケット本体を半径方向で貫通するようにされた2つの開口を有するソケット本体と、
該ソケット本体の周りを周方向で延びて該ソケット本体を囲むように設定されたプラグ施錠部材であって、該ソケット本体の周りで該ソケット本体の周方向で相互に対向するようにされた両端部分と、当該プラグ施錠部材における該両端部分の一方から他方に至る部分において該2つの開口を通り、該ソケット本体の内周面の内側に入るプラグ施錠部であって、該ソケット本体に挿入されたプラグの外周面と係合して該プラグを該ソケット内に保持するためのプラグ施錠部とを有するプラグ施錠部材と、
該プラグ施錠部材の相互に対向する該両端部分の間で、当該ソケット本体の半径方向に延びる軸線の周りで回動可能に設定された施錠操作部材であって、該ソケット本体に挿入されるプラグによって該プラグ施錠部が相互に離れるように変位されるときに該両端部分が相互に離れるのを許容するプラグ設定位置と、該ソケット本体に挿入されたプラグに係合して該プラグを該ソケット内に保持するようにされた該プラグ施錠部材の両端部分が相互に離れる方向で変位するのを阻止する施錠位置との間で回動可能とされた施錠操作部材と、
を有し、
該ソケット本体は、該プラグ施錠部材の該両端部分の間で該ソケット本体の外周面から半径方向外側に突出する軸部と、該軸部の半径方向外側先端に設けられ該軸部の先端から該軸部の軸線に対する横断方向外側に延出する部分を有する頭部とを備える第1の取付用突起を有し、
該施錠操作部材は、該頭部を該軸部の該軸線の方向で挿通可能とした挿通孔と、該挿通孔の周りの環状のハブ部分と、該ハブ部分の直径方向で対向する位置から延びる一対のアーム部分とを有し、該一対のアーム部分が該ハブ部分から半径方向外側に間隔をあけて該軸線の周りの時計方向及び反時計方向の一方に延びるようにされた周方向部分を有し、該プラグ施錠部材のプラグ施錠部が該ソケットに挿入されたプラグの外周に係合された状態で、該施錠操作部材が該軸部の該軸線の周りで時計方向及び反時計方向の該一方に回動されることにより該施錠位置となったときに、該アーム部分の該周方向部分が該プラグ施錠部材の両端部分の半径方向外側位置となり、該両端部分が相互に離れるように動くのを阻止するようになされており、
該施錠操作部材は、該挿通孔が該第1の取付用突起の該頭部を該軸部の該軸線方向で通って該軸部の周りの位置となり、当該施錠子操作部材が該軸部の周りで回動可能に設定されるのを可能とする操作部材取付位置を有し、該軸部の周りに設定された状態で、該軸線の周りで回動して該操作部材取付位置から該プラグ設定位置としたときに、該挿通孔は該頭部を該軸線の方向で挿通させることができないような形状とされており、且つ、該ハブ部の外周縁は該プラグ施錠部材の該両端部と係合して該施錠操作部材を該プラグ設定位置に係止するための係止部を有している、管継手のソケット。 - 該係止部は、該ハブ部の外周縁に形成された凹部を有し該プラグ施錠部材の該両端部を受け入れるようにした請求項1に記載の管継手のソケット。
- 該第1の取付用突起の該頭部の横断面が非円形とされ、該挿通孔の横断面が該頭部の横断面に対する補完的形状とされている請求項1又は2に記載の管継手のソケット。
- 該第1の取付用突起の該軸部が横断面円形とされ、該頭部が該軸部のよりも直径の大きい円弧状縁と、該円弧状縁から半径方向内側に凹んだ少なくとも1つの凹部縁とを有し、該挿通孔の横断面が該円弧状縁に対応する円弧状部分と該凹部縁に対応する凸部を有する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の管継手のソケット。
- 該ソケット本体は、その外周面上で該第1の取付用突起から当該ソケット本体の直径方向反対側の位置に、該ソケット本体の該直径方向に延びる軸線に沿って外側に延びる軸部と該軸部よりも横断面が大きい頭部とからなる第2の取付用突起を有し、
該プラグ施錠部材は、2つある該プラグ施錠部の間の位置に設けられ該第2の取付用突起の該頭部を該第2の取付用突起の軸線の方向で挿通可能とした取付用孔と、該プラグ施錠部材に取り付けられた施錠部材取付具であって、該取付用孔を該第2の取付用突起の該頭部を通して該第2の取付用突起の該軸部の周りの位置としたときに、該第2の取付用突起の該軸部の周り係合し、該取付用孔が該第2の取付用突起の該軸線に沿って外側に変位しようとしたときに該第2の取付用突起の該頭部に係合して該変位を阻止する施錠部材取付具とを有する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の管継手のソケット。 - 該施錠部材取付具が、該第2の取付用突起の該軸部の両側を、それぞれ該軸部の接線方向に延びる一対の細長い固定部を有する全体的に略U字形とされた部材で、該取付用孔が該第2の取付用突起の該軸線に沿って外側に変位しようとしたときに該第2の取付用突起の該頭部に係合して該変位を阻止するようになされており、該固定部は相互に近づく方向で付勢されており、該施錠部材取付具が該略U 字形の開放端方向若しくはその逆方向に変位されることにより、相互に離れて該頭部との該係合が生じないようにされている請求項5に記載のソケット。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のソケットと、該ソケットに挿入され連結されるプラグとを有する管継手。
- 該プラグは、該プラグ施錠部材の該プラグ施錠部の間を前進可能な小径の前端部と、該前端部に続き後方にいくに従って直径が大きくなり該プラグ施錠部を押しひらきながら前進可能なテーパ部と、該テーパ部に続いた位置で直径が該テーパ部の後端より小さく該前端部よりも大きい係止部とを有し、該係止部は、該プラグが該ソケットに挿入され嵌合された状態において、該プラグ施錠部材のプラグ施錠部が係合して、該プラグが該ソケット本体から引き出されるのを阻止するとともに、該プラグ施錠部を該施錠操作部材の該係止部から離して該施錠操作部材が該施錠位置に回動可能とされた請求項7に記載の管継手。
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