JP2014141145A - 車載機器、及び、通信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことのできる車載機器等を提供する。
【解決手段】通信部11は、外部の携帯端末20と接続し、この携帯端末20と通信を行う。ソース切替検出部12は、携帯端末20を含む選択可能な複数のソースのうちで、ソースの切り替えを検出する。選択ソース判定部13は、切り替えが検出された選択ソースを判定する。連携機能制御判定部14は、判定された選択ソース等に基づいて、連携機能の制御の要/不要を判定する。制御部15は、連携機能の開始が必要と判定された場合に、通信部11を制御して携帯端末20との連携機能を開始させる。また、連携機能の終了が必要と判定された場合に、制御部15は、通信部11を制御して携帯端末20との連携機能を終了させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載機器、及び、通信制御方法に関する。
近年、車載機器を、スマートフォン等の携帯端末と接続して連携させる技術が知られている。例えば、MirrorLink(登録商標)という規格では、表示部(タッチパネル等を備えた液晶ディスプレイ等)を有する車載機器に携帯端末を接続した際に、携帯端末に表示される画面(例えば、アイコンを含むメニュー画面等)を、車載機器の表示部に同様に表示する。そして、ユーザは、車載機器側の表示部の画面(アイコン等)をタッチ操作することで、車載機器から携帯端末を制御(所望のアプリケーションを実行させる等)することができるようになっている。
このような車載機器と携帯端末とを連携させる先行技術として、例えば、特許文献1には、以前の規格名であるターミナルモードを用いて、携帯型情報端末側のアイコンと車載用電子装置側のアイコンとを親和性が損なわないように表示する技術が開示されている。
特開2012−128619号公報
上述したMirrorLink(登録商標)等の連携機能を用いたシステムでは、携帯端末等の高機能化に伴い、使用時の電力消費量も大きくなっている。しかも、この連携機能は、車載機器に携帯端末を接続すると自動的に起動し、その状態は携帯端末との接続を解除するまで継続される。
そのため、車載機器において、他のソース(例えば、チューナ等)を選択している場合でも、連携機能は、バックグラウンドでは起動したままになっている。つまり、連携機能を実際に使用していない状況でも、不必要な電力消費が生じているといった問題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことのできる車載機器、及び、通信制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る車載機器は、
外部の携帯端末と接続し、当該携帯端末と通信を行う通信部と、
前記携帯端末を含む選択可能な複数のソースのうちで、ソースの切り替えを検出する切替検出部と、
前記切替検出部により切り替えが検出されたソースを判定するソース判定部と、
前記ソース判定部による判定結果に基づいて前記通信部を制御し、前記携帯端末との所定の連携機能を開始又は終了させる制御部と、
を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る通信制御方法は、
通信部、切替検出部、ソース判定部、及び、制御部を含んだ車載機器における通信制御方法であって、
前記通信部が、外部の携帯端末と接続し、当該携帯端末と通信を行う通信ステップと、
前記切替検出部が、前記携帯端末を含む選択可能な複数のソースのうちで、ソースの切り替えを検出する切替検出ステップと、
前記ソース判定部が、前記切替検出ステップにて切り替えが検出されたソースを判定するソース判定ステップと、
前記制御部が、前記ソース判定ステップにて判定された判定結果に基づいて前記通信ステップを処理制御し、前記携帯端末との所定の連携機能を開始又は終了させる制御ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことができる。
本発明の実施形態に係る車載機器の構成例を示すブロック図である。 (a),(b)共に、表示部に表示される画面の一例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る通信制御処理を例示するフローチャートである。
本発明の車載機器について、以下図面を参照して説明する。なお、この車載機器は、一例として、MirrorLink(登録商標)による連携機能を使用可能となっている。つまり、車載機器は、スマートフォン等の携帯端末と接続し、連携機能によって、車載機器側から携帯端末を制御(所望のアプリケーションを実行させる等)することができるようになっている。
また、この車載機器は、このような連携機能を使用せずに(携帯端末をソースとして選択せずに)、例えば、チューナ等の他のソースを選択することも可能となっている。
このような車載機器について、以下、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車載機器10の構成例を示すブロック図である。
図示するように、車載機器10は、通信部11と、ソース切替検出部12と、選択ソース判定部13と、連携機能制御判定部14と、制御部15と、表示部16とを含んで構成されている。
また、携帯端末20は、一例として、スマートフォンやタブレット端末等からなり、車載機器10(通信部11)とUSB(Universal Serial Bus)ケーブルにて脱着可能となっている。なお、この車載機器10と携帯端末20との接続は、USB等の有線に限られず、他にBluetooth(登録商標)等の無線規格により接続可能であってもよい。
通信部11は、接続された携帯端末20との通信を行う。例えば、通信部11は、制御部15の制御に従って、携帯端末20との間で必要な情報のやり取りを行う。
具体的に通信部11は、携帯端末20とMirrorLink(登録商標)による連携機能を使用するにあたり、連携機能を起動させるためのコマンドやシーケンス等を携帯端末20との間でやり取りして、連携機能を有効にする。より詳細には、通信部11におけるMirrorLink(登録商標)モジュールを初期化し、接続されている携帯端末20に対し、MirrorLink(登録商標)起動コマンドを送信する。携帯端末20側では、このMirrorLink(登録商標)起動コマンドを受信後、MirrorLink(登録商標)機能用の通信プロトコルへと切り替わる。そして、MirrorLink(登録商標)機能用の通信プロトコルに従って、通信部11と携帯端末20との間でMirrorLink(登録商標)起動シーケンスを実施し、最終的にMirrorLink(登録商標)機能に切り替わる。
一方、連携機能を終える際に、通信部11は、連携機能を終了させるためのシーケンス等を携帯端末20との間でやり取りして、連携機能を無効にする。より詳細には、通信部11におけるMirrorLink(登録商標)モジュールを初期化し、起動中のMirrorLink(登録商標)を終了させる。なお、MirrorLink(登録商標)終了後、携帯端末20は、通信部11との通信プロトコルがデフォルトの通信プロトコル(一例として、マスストレージクラスのプロトコル)に初期化される。このように、携帯端末20側では、車載機器からのMirrorLink(登録商標)起動コマンドを受信しないため、MirrorLink(登録商標)機能用の通信プロトコルに切り替わることはない。
ソース切替検出部12は、ユーザの操作等に応じて、車載機器10の再生対象(処理対象)のソースが切り替わったことを検出する。例えば、車載機器10のソースとして、チューナ(AM/FM放送等)、メディア(音楽CD等)及び、連携対象機器(携帯端末20)の何れかがボタン操作等により切り替え可能である場合、ソース切替検出部12は、そのボタン操作等がなされたことに応じて、ソースの切り替えを検出する。
選択ソース判定部13は、ソース切替検出部12によりソースの切り替えが検出されると、それにより選択されたソースを判定する。例えば、選択ソース判定部13は、チューナ、メディア、及び、連携対象機器のうち、どのソースが選択されたのかを判定する。
連携機能制御判定部14は、選択ソース判定部13によって判定された選択ソース等に基づいて、連携機能の制御の要/不要を判定する。
例えば、ソースとして連携対象機器が選択された場合に、連携機能制御判定部14は、連携機能の開始が必要と判定して、制御部15に通知する。一方、ソースが連携対象機器からそれ以外(チューナ又はメディア)に変更された場合に、連携機能制御判定部14は、連携機能の終了が必要と判定して、制御部15に通知する。
制御部15は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び、CPU(Central Processing Unit)等を含んだマイコン等からなり、車載機器10全体を制御する。すなわち、制御部15は、ROM内に記憶されたプログラムをCPUが読み出して実行することで、車載機器10の各構成(通信部11や表示部16等)を制御する。
一例として、制御部15は、連携機能制御判定部14からの通知に応答して、通信部11を制御する。すなわち、連携機能制御判定部14にて連携機能の開始が必要と判定された場合に、制御部15は、携帯端末20との間で起動のためのシーケンス等を通信部11に行わせ、携帯端末20との連携機能を開始させる。この連携機能が開始されると、制御部15は、通信部11を介して携帯端末20から送られた画面情報等を受信し、表示部16に表示する。また、後述するように、表示部16の画面に対するタッチ操作を検出すると、そのタッチ操作の位置情報等を、通信部11を介して携帯端末20に送信する。
一方、連携機能制御判定部14にて連携機能の終了が必要と判定された場合に、制御部15は、携帯端末20との間で終了のためのシーケンス等を通信部11に行わせ、携帯端末20との連携機能を終了させる。なお、連携機能を終了させると、制御部15は、通信部11を制御して、例えば、携帯端末20をマスストレージクラスのデバイスとして動作させる。
表示部16は、例えば、タッチパネルを備えた液晶ディスプレイ等からなり、種々の画像等を表示し、また、ユーザからのタッチ操作等を受け付ける。
例えば、表示部16は、現在選択されているソースの画面を表示する。具体的に、ソースとしてチューナが選択されている場合に、表示部16は、例えば、図2(a)に示すような受信状況報知画面を表示する。
この他にも、ソースとして連携対象機器(携帯端末20)が選択されている場合に、表示部16は、例えば、図2(b)に示すようなミラー画面(携帯端末20と同じ画面)を表示する。この図2(b)は、メニュー画面(アプリケーション実行前の画面)を例示しており、ユーザが画面中の何れかのアイコンをタッチ操作(例えば、タップ等)すると、制御部15によって、そのタッチ操作の位置情報等が、通信部11を介して携帯端末20に送信される。これにより、携帯端末20では、そのアイコンに対応したアプリケーションが実行される。そして、表示部16には、そのアプリケーションを実行している携帯端末20のミラー画面(アプリケーション実行中の画面)が表示される。
このような構成からなる車載機器10の動作について、以下図面を参照して説明する。なお、以下の動作において、車載機器10と携帯端末20とは接続された状態にあるものとする。
図3は、車載機器10において、主に通信部11等を制御するための通信制御処理を例示するフローチャートである。この通信制御処理は、例えば、所定時間毎(一例として、数ミリ秒毎)に、繰り返し実行される。
まず、車載機器10は、ソースの切替を検出したかどうかを判別する(ステップS101)。
すなわち、ユーザのボタン操作等に応じて、車載機器10のソースが切り替わったことをソース切替検出部12が検出したか否かを判別する。
ソースの切替が検出されなかった場合(ステップS101;No)、車載機器10は、そのまま通信制御処理を終える。
一方、ソースの切替を検出したと判別すると(ステップS101;Yes)、車載機器10は、選択されたソースを判定する(ステップS102)。
すなわち、選択ソース判定部13は、ソース切替検出部12によりソースの切り替えが検出されると、それにより選択されたソースを判定する。例えば、選択ソース判定部13は、チューナ、メディア、及び、連携対象機器のうち、どのソースが選択されたのかを判定する。
車載機器10は、連携機能の開始/終了が必要か否かを判別する(ステップS103)。
すなわち、連携機能制御判定部14は、選択ソース判定部13によって判定された選択ソース等に基づいて、連携機能の制御の要/不要を判定する。
例えば、ソースとして連携対象機器が選択された場合に、連携機能制御判定部14は、連携機能の開始が必要と判定する。また、ソースが連携対象機器からそれ以外(チューナ又はメディア)に変更された場合に、連携機能制御判定部14は、連携機能の終了が必要と判定する。
一方、ソースがチューナからメディア、若しくは、メディアからチューナに変更された場合に、連携機能制御判定部14は、連携機能の制御が不要(連携機能の開始/終了の何れも不要)と判定する。
車載機器10は、連携機能の開始/終了の何れも不要と判別すると(ステップS103;No)、後述するステップS107に処理を進める。
一方、連携機能の開始/終了の何れかが必要と判別した場合に(ステップS103;Yes)、車載機器10は、必要なのが連携機能の開始であるか否かを判別する(ステップS104)。
すなわち、連携機能制御判定部14にて連携機能の開始が必要と判定されたと判別すると(ステップS104;Yes)、制御部15は、通信部11に携帯端末20との間で起動のためのシーケンスを行わせ(ステップS105)、携帯端末20との連携機能を開始させる。
一方、連携機能の開始ではなく、連携機能の終了が必要であると判別された場合に(ステップS104;No)、制御部15は、通信部11に携帯端末20との間で終了のためのシーケンスを行わせ(ステップS106)、携帯端末20との連携機能を終了させる。なお、連携機能を終了させると、制御部15は、通信部11を制御して、携帯端末20との通信プロトコルをデフォルトの通信プロトコルに初期化して動作させる。例えば、携帯端末20をマスストレージクラスのデバイスとして動作させる。
車載機器10は、選択されたソースの画面を表示する(ステップS107)。
すなわち、表示部16は、現在選択されているソースの画面を表示する。例えば、ソースとしてチューナが選択されている場合に、表示部16は、上述した図2(a)に示すような受信状況報知画面を表示する。また、ソースとして連携対象機器が選択されている場合に、表示部16は、上述した図2(b)に示すようなミラー画面(一例として、メニュー画面)を表示する。
このような通信制御処理によって、ソースとして連携対象機器が選択され、携帯端末20との連携機能が実際に使用される場合に、通信部11が制御されて連携機能が開始される。また、ソースが連携対象機器からそれ以外(チューナ等)に変更され、携帯端末20との連携機能が不要になると、通信部11が制御されて連携機能が終了される。
この結果、不必要な電力消費を発生させることなく、連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことができる。
(他の実施形態)
上記の実施形態では、連携機能制御判定部14が、選択ソース判定部13によって判定された選択ソース等に基づいて、連携機能の制御の要/不要を判定する場合について説明したが、連携機能制御判定部14の代わりに制御部15がその判定も行うようにしてもよい。
例えば、連携機能制御判定部14を省略し、制御部15が選択ソース判定部13による選択ソース等に基づいて、連携機能の制御の要/不要を判定してもよい。
上記の実施形態では、ソースの切り替えを検出した際に、必要に応じて連携機能の開始や終了を制御する場合について説明したが、無接続状態から携帯端末20との接続を検出した際に、必要に応じて連携機能の開始等を制御するようにしてもよい。
例えば、通信部11は、無接続状態から携帯端末20との接続を検出する。つまり、通信部11は、携帯端末20とUSBケーブル等により接続されたことを検出する。
そして、制御部15は、この接続検出に応答して、現在選択されているソースが連携対象機器である場合に限り、通信部11を制御して、携帯端末20との連携機能を開始させる。つまり、他のソース(チューナ等)が選択されている状況では、制御部15は、携帯端末20との連携機能を開始させない。
この場合も、不必要な電力消費を発生させることなく、連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことができる。
また、上記の実施形態では、連係機能として、MirrorLink(登録商標)を使用する場合について説明したが、一例であり、他の規格による連係機能であっても適宜適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、連携機能の使用状況に応じて、適切な通信制御を行うことができる。
10 車載機器
11 通信部
12 ソース切替検出部
13 選択ソース判定部
14 連携機能制御判定部
15 制御部
16 表示部
20 携帯端末

Claims (5)

  1. 外部の携帯端末と接続し、当該携帯端末と通信を行う通信部と、
    前記携帯端末を含む選択可能な複数のソースのうちで、ソースの切り替えを検出する切替検出部と、
    前記切替検出部により切り替えが検出されたソースを判定するソース判定部と、
    前記ソース判定部による判定結果に基づいて前記通信部を制御し、前記携帯端末との所定の連携機能を開始又は終了させる制御部と、
    を備えることを特徴とする車載機器。
  2. 前記ソース判定部は、前記切替検出部によりソースの切り替えが検出された際に、前記携帯端末への切り替え、若しくは、前記携帯端末から他のソースへの切り替えを判定し、
    前記制御部は、前記ソース判定部により前記携帯端末への切り替えが判定された場合に前記通信部に前記連携機能を開始させ、前記携帯端末から他のソースへの切り替えが判定された場合に、前記通信部に前記連携機能を終了させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  3. 選択されているソースの画面を表示する表示部を更に備え、
    前記制御部は、前記通信部を制御して、前記携帯端末との前記連携機能を開始させている間、前記携帯端末から送られる画面情報を前記通信部を介して受信し、当該画面情報に基づいた画面を前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車載機器。
  4. 前記通信部は、無接続状態から前記携帯端末との接続を検出し、
    前記制御部は、前記携帯端末との接続を検出した際に選択されているソースが前記携帯端末である場合に限り、前記通信部を制御して、前記携帯端末との前記連携機能を開始させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の車載機器。
  5. 通信部、切替検出部、ソース判定部、及び、制御部を含んだ車載機器における通信制御方法であって、
    前記通信部が、外部の携帯端末と接続し、当該携帯端末と通信を行う通信ステップと、
    前記切替検出部が、前記携帯端末を含む選択可能な複数のソースのうちで、ソースの切り替えを検出する切替検出ステップと、
    前記ソース判定部が、前記切替検出ステップにて切り替えが検出されたソースを判定するソース判定ステップと、
    前記制御部が、前記ソース判定ステップにて判定された判定結果に基づいて前記通信ステップを処理制御し、前記携帯端末との所定の連携機能を開始又は終了させる制御ステップと、
    を備えることを特徴とする通信制御方法。
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