JP2014136915A - 鉄骨柱歪み直し工法 - Google Patents

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【課題】本発明は、鉄骨柱歪み直し工法に関し、従来の鉄骨柱歪み直し工法では、鉄筋とワイヤが干渉する配置であって作業能率が低下するとともに、ワイヤの転用ができないのでコストが嵩むということが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】鉄骨柱1の基礎部における建入れ時に施工する前記鉄骨柱の歪み直しにおいて、鉄骨柱1の頂部に一端部3aを掛止するワイヤ3の他端部3bを、前記鉄骨柱1に接続される基礎梁4を避けてベタ基礎部5に設けた掛止部6に掛止させて、前記ワイヤ3の緊張力を調節する鉄骨柱歪み直し工法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の鉄骨建方時における鉄骨柱歪み直し工法に関するものである。
従来、鉄骨建方時の建方により生じた柱・梁等の倒れ、曲がり、水平度などの歪みを基準内に納めるために、建入直しを行っている。この鉄骨建方時の建入直しの方法としては、従来例1として、鉄骨柱に予め溶接手段で固着された孔あきの山形鋼からなるピースにワイヤロープを掛止させ、そのワイヤロープの一方を柱下に掛け渡し、前記ワイヤロープ間に設けたレバーブロック(登録商標)等を用いて、ワイヤロープの緊張状態を調節して、鉄骨柱の歪直しを行っているものである。
また、従来例2として、特許文献1に記載されているように、前記ピースを用いること無く手間を掛けずに鉄骨建方時の歪直しを施工できるように、鉄骨柱のフランジへの取付けと索条の取付けが少なくとも可能な歪直し治具を、相対する鉄骨柱の対角位置のフランジにそれぞれ取り付け、前記歪直し治具間に緊張器を介して索条を係合し、鉄骨柱の建入れの計測結果に基づいて、前記緊張器で索条の張力を調節して建入れの矯正をする方法が知られている。
特開平07−292990号公報
しかし、従来の鉄骨柱歪み直し工法により、例えば、基礎部分から鉄骨柱を建入れする場合(0(ゼロ)節と称する、以下同じ)における鉄骨柱の歪直しでは、図5(A),(B)に示すように、基礎コンクリートを打設して鉄骨柱1を建入れし、仮梁8を設けて建入直しを行い、基礎梁4用の躯体配筋と型枠を設けた後、再度、前記鉄骨柱1の建て入れ調整し、基礎梁コンクリートを打設して、鉄骨柱1のワイヤ3を一部埋め殺しにして、その後、前記ワイヤ3を切断し撤去する方法となる。
かかる建入直しにおいては、以下のような課題がある。即ち、図5(A)に示すように、基礎梁4と平行に架設されるワイヤ3なので、配筋された鉄筋とワイヤ3とが干渉して、作業がやりにくくなる。また、ワイヤ3の一部を埋めたまま切断するので、ワイヤ3の転用ができないことになる。
前記ワイヤ3を緊張調整するレバーブロック(登録商標)7aの取り付け位置が高いので、作業に危険が付きまとい、作業能率が悪くなる。そして、鉄骨柱1に設けられるブレースの腕とワイヤとが干渉したり、鉄骨柱1間のスパンが長かったり配置がランダムだったりすると、前記仮梁8を設けることができない場合もある。本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、鉄骨柱の基礎部における建入れ時に施工する前記鉄骨柱の歪み直しにおいて、鉄骨柱の頂部に一端部を掛止するワイヤの他端部を、前記鉄骨柱に接続される基礎梁を避けてベタ基礎部に設けた掛止部に掛止させて、前記ワイヤの緊張力を調節することである。
前記ワイヤは、建入れした鉄骨柱に直交して構築される基礎梁に対して、平面視で前記鉄骨柱を中心に回転角度θ=45度回転させた位置に張設されていることである。
前記鉄骨柱の頂部に着脱自在に取り付けられるとともに、ワイヤの一端部を掛止するための治具であって、前記鉄骨柱の頂部に取り付けられるプレートに前記ワイヤの一端部を掛止する掛止プレートが基礎梁を避けるように所望の位置に突設されてなる建入直し用治具を有することである。
前記ワイヤには、建入れする鉄骨柱に近い方とベタ基礎部に設けた掛止部に近い方との2箇所の位置に、それぞれターンバックルが介装されていることである。
前記ワイヤは、着脱自在であって、ターンバックルを含めて全部転用可能であることを含むものである。
本発明の鉄骨柱歪み直し工法によれば、ワイヤが基礎梁を避けて張設されているので、干渉することが避けられ、歪直し作業が容易となる。ワイヤにターンバックルを2箇所に配置したことで、建入直しの作業において基礎梁の配筋等の工事進捗に合わせて、作業者が下段のターンバックルで建入直しを行った後に、上段のターンバックルにより再度の建入直しができるようになり、作業者の体勢が高所でも不安定にならず効率的に建入直しができる。
また、建入れ柱の頂部の建入直し用治具と、ワイヤ及びターンバックルとを転用することができるので、コスト低減できると言う優れた効果を奏するものである。
本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法の概要を示す平面図(A)、側面図(B)である。 本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法の実施例を示す正面図である。 本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法の実施例を示す側面図である。 同本発明の鉄骨柱歪み直し工法の実施例に係る一部を拡大して示す柱頭部の側面図(A)、同側面図のA−A線に沿った断面図及びB視図(B)である。 従来例に係る鉄骨柱歪み直し工法の実施例を示す平面図(A)、側断面図(B)である。
本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法は、図1に示すように、基礎部の鉄骨柱1を単独で建てる場合、その建入れにおいて精度確保のために行われる歪直し作業で、ワイヤを基礎梁から逃がした位置に張設して建入直しを行うものである。
本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法は、図1乃至図3に示すように、0節の鉄骨柱1の基礎部2における建入れ時に施工する、前記鉄骨柱1の歪み直しにおいて、ワイヤ3の張設方向を、鉄骨柱1に直交する基礎梁4から避けるようにしている。
即ち、鉄骨柱1の頂部1aに一端部3aを掛止するワイヤ3の他端部3bを、前記鉄骨柱1に接続される基礎梁4を避けてベタ基礎部5に設けた掛止部6に掛止させて、前記ワイヤ3の緊張力を調節する鉄骨柱歪み直し工法である。
前記ワイヤ3は、前記基礎梁4を避ける具体的な方法として、建入れした鉄骨柱1に直交して構築される基礎梁4に対して、図1(A)に示すように、平面視で前記鉄骨柱1を中心に回転角度θ=45度で、回転させた位置に張設されているのである。この角度は、勿論厳密な角度に規制されるものでは無く、要は、基礎梁4を十分に避けている状態の回転角度θであれば良い。
前記掛止部6は、図2に示すように、所用範囲のベタ基礎部5を形成することで、掛止部6の下部を前記ベタ基礎部5に埋設させて固着するものである。掛止部6の上部に掛止孔が用意されていて、ワイヤ3の他端部3bが掛着される。
前記ワイヤ3には、建入れする鉄骨柱1に近い方とベタ基礎部5に設けた掛止部6に近い方との2箇所の位置に、それぞれターンバックル7,7が介装されている。
図2乃至図3に示すように、前記2箇所のターンバックル7,7があることで、基礎コンクリートの打設後に、鉄骨柱1の建て入れ直しをする時には、作業を邪魔する鉄筋などが少ないので、下側のターンバックル7で調整し、その後、基礎梁4用の配筋や型枠を設けた後は、上側のターンバックル7で再度の建て入れ調整を高所で行うことができる。これにより、作業者の建て入れ調整作業がやりやすくなり、作業能率が向上する。
前記ワイヤ3は、鉄骨柱1と掛止部6との間において張設され且つ着脱自在であって、ターンバックル7,7を含めて全部転用可能である。従来の工法ではワイヤ3の一部が、基礎梁4用のコンクリートに埋め殺しとなるが、これに対して、本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法では、基礎梁4を避けて配設される前記ワイヤ3が、埋め殺しとなることが無いからである。
前記ワイヤ3は、図4(a),(B)に示すように、鉄骨柱1の上部に設けられる建入直し用治具10に掛止される。この建入直し用治具10は、建入れされる鉄骨柱1の頭部に設置されるものであり、L型プレート10a,10bで矩形状に組み立てられて、鉄骨柱1に固定される。なお、鉄骨柱1は、その断面形状が矩形状の柱に限らず、円形状の鋼管柱等であってもよい。前記建入直し用治具10は、鉄骨柱1の頂部において、上下方向で位置決めされれば、水平方向の回り止めがなくても、複数箇所に張設されるワイヤ3で水平方向の位置決めがされるからである。
なお、この建入直し用治具10の上に、架設プレート9が固着されているので、これを利用して、下げ止めワイヤ9aによって、前記建入直し治具10の下がり止めの措置をとるようにしても良い。L型プレート10a,10bに設けられる孔は、前記下げ止めワイヤ9aを掛止させる場合の仮孔である。
前記建入直し用治具10には、平面視して斜め45度に突出する掛止用プレート10cが設けられている。この掛止用プレート10cには、図4(B)に示すように、掛止孔10dが貫通して設けられている。この掛止孔10dに、ワイヤ3の一端部3aが掛着される。この建入直し用治具10は、ボルト等で組み立てられるので、解体が容易であり、他の鉄骨柱1に転用が可能である。
以上のような、鉄骨歪み直し工法に必要な歪直しユニットである建入直し用治具10、ターンバックル7,7を有したワイヤ3、一部埋め殺しの掛止部6によって、建入れした0節における鉄骨柱1の歪直しを行う。
前記建入直し用治具10とワイヤ3とを、予め鉄骨柱1に取り付けておく。基礎部2に基礎コンクリートを打設して、0節の鉄骨建方を行う。そして、鉄骨柱1の歪みを直すべく、建入直しを行う。前記ワイヤ3を、図1に示すように、基礎梁4に対して45度の回転角度θで4箇所に張設する。そして、前記ワイヤ3の下側のターンバックル7で調整し、鉄骨柱1を鉛直方向において基準内に納める。
基礎梁4を構築するための躯体配筋と型枠の設置を行う。そして、再度、鉄骨柱1の建入れ調整を、前記4箇所のワイヤ3の上側のターンバックル7で調整して行う。前記鉄骨柱1を鉛直方向において基準内に納める。そして、前記型枠内にコンクリートを打設して、基礎梁4を構築する。
その後、前記建入直し用治具10,ターンバックル7,7を有したワイヤ3のユニットを撤去して、他の鉄骨柱1に転用する。一部がベタ基礎部5に埋設された掛止部6はそのまま存置とする。
本発明に係る鉄骨柱歪み直し工法は、鉄骨柱に限らず、多様な部材を立設させる際の、鉛直方向において基準内に納める工法に広く適用できるものである。
1 鉄骨柱、
2 基礎部、
3 ワイヤ、 3a 一端部、
3b 他端部、
4 基礎梁、
5 ベタ基礎部、
6 掛止部、
7 ターンバックル、
7a レバーブロック(登録商標)、
8 仮梁、
9 仮設プレート、 9a 下げ止めワイヤ、
10 建入直し用治具、
10a,10b L型プレート、
10c 掛止用プレート、 10d 掛止孔。

Claims (5)

  1. 鉄骨柱の基礎部における建入れ時に施工する前記鉄骨柱の歪み直しにおいて、
    鉄骨柱の頂部に一端部を掛止するワイヤの他端部を、前記鉄骨柱に接続される基礎梁を避けてベタ基礎部に設けた掛止部に掛止させて、前記ワイヤの緊張力を調節すること、
    を特徴とする鉄骨柱歪み直し工法。
  2. ワイヤは、建入れした鉄骨柱に直交して構築される基礎梁に対して、平面視で前記鉄骨柱を中心に回転角度θ=45度回転させた位置に張設されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の鉄骨柱歪み直し工法。
  3. 鉄骨柱の頂部に着脱自在に取り付けられるとともに、ワイヤの一端部を掛止するための治具であって、前記鉄骨柱の頂部に取り付けられるプレートに前記ワイヤの一端部を掛止する掛止プレートが基礎梁を避けるように所望の位置に突設されてなる建入直し用治具を有すること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の鉄骨柱歪み直し工法。
  4. ワイヤには、建入れする鉄骨柱に近い方とベタ基礎部に設けた掛止部に近い方との2箇所の位置に、それぞれターンバックルが介装されていること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の鉄骨柱歪み直し工法。
  5. ワイヤは、着脱自在であって、ターンバックルを含めて全部転用可能であること、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の鉄骨柱歪み直し工法。
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