JP2014134759A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014134759A JP2014134759A JP2013166438A JP2013166438A JP2014134759A JP 2014134759 A JP2014134759 A JP 2014134759A JP 2013166438 A JP2013166438 A JP 2013166438A JP 2013166438 A JP2013166438 A JP 2013166438A JP 2014134759 A JP2014134759 A JP 2014134759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- image forming
- belt
- forming apparatus
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、回転可能なベルトと、ベルトを介して像担持体に対向して配置され、像担持体に担持されたトナー像をベルト又はベルト上を搬送される転写材に転写する転写手段と、を有する画像形成装置において、転写手段は、導電性を有する複数の繊維を撚り合わせて構成されベルトに接触する複数の繊維株と複数の繊維株を保持する基材を備える転写ブラシを有し、複数の繊維株のうちベルトの回転方向の各列において回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、回転方向の上流側に、回転方向に略直交する同一の仮想平面と略一致する端面をそれぞれ有することを特徴とする。
【選択図】図12
Description
画像形成装置の一次転写部材としては、ローラ状、ブレード状、ブラシ状等の転写部材が用いられる。これらの転写部材は、感光体に対向する位置で中間転写ベルト裏面に当接され、一次転写電圧を印加して使用される。中でもブラシ状転写部材は、導電性の繊維群によって構成され、繊維の一本一本が中間転写ベルト裏面に対し独立に接触可能である。従って、ローラ状、ブレード状の転写部材を使用した場合に生じる接触ムラが改善され、中間転写ベルト裏面に対するより均一な接触性が得られる特徴がある。これによって、一次転写工程で生じる濃度ムラ等の画像不良が良好に抑制される。
なお、ブラシ状転写部材のベルト裏面に対する当接方法としては、繊維がベルトの移動方向下流側に倒れた状態で中間転写ベルト裏面と接触するよう、転写部材を傾斜させて当接させる方法が知られている(特許文献1等)。本当接方法により、繊維がベルトの移動方向上流側及び下流側にランダムに倒れてしまうことを防止し、倒れ方向を下流側に限定することができる。従って、一次転写部上流側で生じる異常放電が防止され、縦スジ等の画像不良も良好に抑制される。
ブラシ状転写部材に用いる部材としては、前述の繊維群を安価に高密度で配列することが可能なパイル織物を使用することができる。パイル織物とは、ブラシ繊維となるパイル糸を、たて糸とよこ糸から成る基布の隙間に織り込んで作ったものである。また、パイル織物は、高い製織性を確保するためにパイル糸を複数撚り合わせたもの(以下、繊維株と呼ぶ)を基布上に一定間隔で配列された構成とするのが一般的である。このような繊維株を千鳥状に配置することで、中間転写ベルトとブラシ状転写部材との接触ムラをなくし、縦スジ状の画像不良を抑制、良好な一次転写画像を得ることができる。
しかし、繊維株を千鳥状に配置する場合、ブラシ状転写部材のブラシ繊維と基布との境界部は、中間転写ベルトの搬送方向と略直交する方向に、千鳥状配列に対応した滑らかな
凹凸形状を持つことになり、これに起因する以下の問題が懸念される。たとえば、ブラシ状転写部材の上流端において、前述した繊維株の凹凸形状が存在する場合、ブラシ状転写部材の上流端と感光ドラムとの位置関係が所望の範囲から上流側または下流側にはみだしてしまうため、良好な一次転写性を得られない場合がある。これは、ブラシ状転写部材の上流端の位置が、中間転写ベルトの搬送方向と略直交する方向に沿って上記凹凸形状が周期的に変化するためであり、この周期に応じて一次転写性の異なる縦スジ状の画像不良となることがあるからである。
上記課題解消のために、上述した繊維株の凹部・凸部の位置がともに画像不良の発生しない範囲に収まるよう、画像形成装置内におけるブラシ状転写部材の取り付け位置について、構成部品の寸法公差や位置決め精度を管理して改善することが考えられる。しかし、部品寸法や装置の組立てにおける寸法や精度のばらつきを考慮すると容易ではない。
トナー像を担持する像担持体と、
回転可能なベルトと、
前記ベルトを介して前記像担持体に対向して配置され、前記像担持体に担持されたトナー像を前記ベルト又は前記ベルト上を搬送される転写材に転写する転写手段と、
を有する画像形成装置において、
前記転写手段は、導電性を有する複数の繊維を撚り合わせて構成され前記ベルトに接触する複数の繊維株と前記複数の繊維株を保持する基材を備える転写ブラシを有し、
前記複数の繊維株のうち前記ベルトの回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、前記回転方向の上流側に、前記回転方向に略直交する同一の仮想平面と略一致する端面をそれぞれ有することを特徴とする。
詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。すなわち、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
[1.画像形成装置の全体構成]
図1は、本発明の実施例1に係る画像形成装置の概略構成を示す模式的断面図である。実施例1の画像形成装置100は、電子写真方式のフルカラーレーザビームプリンタである。また、本画像形成装置100は、中間転写方式を用いたタンデム型のものである。すなわち、本画像形成装置100は、複数色成分に分解された画像情報に従って各像担持体上に形成した各色のトナー像を、中間転写体上に順次に重ね合わせて一次転写した後、転写材上に一括して二次転写することで記録画像を得る。
する。また、感光ドラムクリーナー7は、クリーニングブレード71により感光ドラム1の表面から除去されたトナーを回収するトナー容器72を有する。
図2は、実施例1における一次転写ブラシ5の模式図(斜視図)である。一次転写ブラシ5は、ブラシ部材5γと、ポリエステル製の樹脂シートの基板5δと、を互いに不図示の導電性接着剤等によって接着した構成となっている。ブラシ部材5γは、導電性繊維5εからなる起毛部5αと、非導電性繊維5ηからなる基布部5βと、を有している。導電性繊維5εは、基板5δに対して垂直な方向(法線方向)に起毛している。ブラシ部材5γには、起毛部5αとなる導電性繊維5εが密に配置されたパイル織物を使用している。
は200〜700μm、近接する2つの繊維株5ζの中心間距離は400〜1400μmである。また、繊維株5ζの配列は、ブラシ部材5γの該複数の繊維株について、中間転写ベルト6の搬送方向に並ぶように投影した際に、一次転写ブラシ5の一次転写に寄与する長手領域に渡って、少なくともいずれかの繊維株5ζが存在するように千鳥状に配置している。すなわち、起毛部5αを中間転写ベルト6の搬送方向に見たときに、隣接する繊維株5ζの間に互いに重なる領域が形成されるような、つまり、隣接する繊維株5ζ間に隙間が形成されないような配置である。これによって、中間転写ベルト6と一次転写ブラシ5との接触ムラによる縦スジ状の画像不良を抑制し、良好な一次転写画像を得ることができる。
ρfiber=Rfiber×(繊維直径/2)2×3.14×50÷1.0
<一次転写ブラシの仕様>
・部材タイプ:パイル織物
・材料:カーボン粉末を分散したナイロン繊維
・単糸繊度:7dtex
・繊維直径:28μm
・乾強度:1.6cN/dtex
・抵抗率:106Ωcm
・繊維長:2mm
・配列密度:10850本/cm2
中間転写ベルト6としては、厚さが60μmで、導電剤を混合することにより体積抵抗率を109Ωcmに調整した、ポリイミド樹脂のフィルムを用いることができる。また、中間転写ベルト6は、駆動ローラ61、二次転写対向ローラ62、テンションローラ63の3軸で張架され、テンションローラ63により総圧約20Nの張力が付与されている。
二次転写ローラ8としては、体積抵抗率が107〜109Ωcm、硬度が30°〜40°である弾性体ローラを用いることができる。二次転写ローラ8は、中間転写ベルト6を介して二次転写対向ローラ62に対し、総圧約39.2Nで押圧される。また、二次転写ローラ8は、中間転写ベルト6の回転に伴い、従動して回転する。更に、二次転写ローラ8には、二次転写電源80から、0〜4.0kVの二次転写電圧の印加が可能となっている。
図4は、実施例1における一次転写ブラシ5の上流端の模式図(上面図)である。実施例1において特徴的である一次転写ブラシ5の上流端形状について説明する。実施例1で用いた一次転写ブラシ5は、その上流端形状が一次転写ブラシ5の長手方向に渡って略直線形状になるように、起毛部5αおよび基布部5βを裁断加工していることを特徴とする。一次転写ブラシ5の上流端Dは、複数の繊維株5ζを貫くように裁断した軌跡に沿って略直線形状になっていることがわかる。
図5は、実施例1における一次転写ブラシ5の当接構成及びニップ配置を説明する模式図である。ステーションSa〜Sdの各一次転写部に共通する構成であるため、一つのステーションにおける構成を例に取り説明する。実施例1の一次転写ブラシ5は不図示の支持部材で保持され、バネ51(付勢手段)による押圧力Fによって、中間転写ベルト6の裏面に当接される。押圧力の総圧はF=4.9Nであり、Fの方向は中間転写ベルト6表面の法線方向と略平行である。
実施例1の画像形成装置では、一次転写ブラシ5の取り付け位置に関して、各部品の位置ばらつき等の影響を考慮すると、中間転写ベルト6の移動方向に±0.5mm程度の範囲内で変動する。しかし、一次転写ブラシ5の取り付け位置にばらつきが発生した場合においても、実施例1では常時良好な一次転写性が得られることが確認された。これは、実施例1で用いた一次転写ブラシ5の上流端形状が一次転写ブラシ5の長手方向に渡って略直線形状となっているためである。かかる構成により、はみ出しニップ(u)が最大で1.0mmと、上述の1.2mm以下とすることができる。これは、実施例1における特徴的な効果であるといえる。
<比較構成1>
図6は、比較構成1における一次転写ブラシ5の模式図(斜視図)である。比較構成1で用いた一次転写ブラシ5は、起毛部5α及び基布部5βを裁断加工していない点で実施例1と異なる。一次転写ブラシ5の起毛部5αの短手方向(中間転写ベルト6の移動(回転)方向に平行に設置される方向)の寸法Wbは、Wb=7mmである。また、一次転写ブラシ5の基布部5βの短手方向の寸法Wkは、Wk=8mmである。それ以外の寸法や使用した画像形成装置の構成については、実施例1と同様であるため説明を省略する。
また、本実施例1の上流端Dは略直線であるが、具体的には、中間転写ベルト6の回転方向と略直交する方向に関して、最も上流側に配置される繊維が、上流端Dから0.5mmの範囲に収まっていれば良好な一次転写性を確保することができる。最も上流側に配置される繊維株である繊維株5ζLは、図14に示すように微視的にみればバラつきがある。そこで、図14に示すように、最も上流側に配置される繊維の中には、上流端Dより下流側に位置するものが存在する。そのような繊維に関しても、上流端Dからの距離(図14のh1)が、0.6mmにおさまっていれば略直線上に位置していると言える。なお、
図14においてE部は裁断加工により除去される部分を示している。
図10及び図11を参照して、本発明の実施例2に係る画像形成装置について説明する。ここでは主として、実施例2において特徴的である一次転写ブラシ5の上流端形状について説明する。ここで特に説明しない事項については、実施例1と同様である。実施例1と同様の構成については実施例1と同じ符号を付し、その説明を省略する。
図12及び図13を参照して、本発明の実施例3に係る画像形成装置について説明する。ここでは主として、実施例3において特徴的である一次転写ブラシ5の上流端形状について説明する。ここで特に説明しない事項については、上記実施例と同様である。上記実施例と同様の構成については上記実施例と同じ符号を付し、その説明を省略する。
いる。これにより、実施例1、実施例2にくらべ画像形成装置の寿命を通じて良好な一次転写性を得ることができる。図12は、実施例3における一次転写ブラシ5の上流端を拡大した模式図(斜視図)である。一次転写ブラシ5の上流端Dは、導電性繊維5ε同士が溶着された部分5Yに沿って略直線形状になっていることがわかる。
Claims (7)
- トナー像を担持する像担持体と、
回転可能なベルトと、
前記ベルトを介して前記像担持体に対向して配置され、前記像担持体に担持されたトナー像を前記ベルト又は前記ベルト上を搬送される転写材に転写する転写手段と、
を有する画像形成装置において、
前記転写手段は、導電性を有する複数の繊維を撚り合わせて構成され前記ベルトに接触する複数の繊維株と前記複数の繊維株を保持する基材を備える転写ブラシを有し、
前記複数の繊維株のうち前記ベルトの回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、前記回転方向の上流側に、前記回転方向に略直交する同一の仮想平面と略一致する端面をそれぞれ有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記複数の繊維株のうち前記回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、該繊維株を構成する複数の繊維のうち前記回転方向の最も上流側の繊維の保持位置が、前記回転方向に略直交する方向に沿って並んでいるともに、隣接する列の最も上流側の繊維株における前記回転方向の最も上流側の繊維の保持位置と、前記回転方向に略直交する方向に延びる同一直線上に並んでいることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記複数の繊維株は、前記回転方向と略直交する方向に対して千鳥状に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記複数の繊維株のうち前記回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、前記端面が形成されるように、前記回転方向に略直交する同一の裁断面に沿ってそれぞれ裁断されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記複数の繊維株のうち前記回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、前記端面が形成されるように、溶着処理によってそれぞれ部分的に溶かされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記複数の繊維株のうち前記回転方向の各列において前記回転方向の最も上流側に位置する繊維株は、前記溶着処理により、隣接する繊維株と互いに溶着されていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記複数の繊維株は、前記ベルトの回転方向に斜毛処理が施されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013166438A JP6288984B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-08-09 | 画像形成装置 |
US14/093,714 US9086660B2 (en) | 2012-12-11 | 2013-12-02 | Image forming apparatus with modified transfer brush |
EP13195735.9A EP2743778B1 (en) | 2012-12-11 | 2013-12-04 | Image forming apparatus |
CN201310671455.1A CN103869669B (zh) | 2012-12-11 | 2013-12-11 | 成像设备 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012270666 | 2012-12-11 | ||
JP2012270666 | 2012-12-11 | ||
JP2013166438A JP6288984B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-08-09 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014134759A true JP2014134759A (ja) | 2014-07-24 |
JP6288984B2 JP6288984B2 (ja) | 2018-03-07 |
Family
ID=51413047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013166438A Active JP6288984B2 (ja) | 2012-12-11 | 2013-08-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6288984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116165865A (zh) | 2021-11-25 | 2023-05-26 | 卡西欧计算机株式会社 | 壳体以及时钟 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245386A (en) * | 1991-03-01 | 1993-09-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Contact charging device having a brush restricting member |
JPH10232574A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP2007086541A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toei Sangyo Kk | ブラシ及びその製造方法、画像形成装置 |
JP2007121710A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Canon Inc | 現像剤封止部材及び現像剤封止部材の製造方法並びにプロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置 |
JP2007279372A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Toei Sangyo Kk | 画像形成装置用帯電ブラシ |
-
2013
- 2013-08-09 JP JP2013166438A patent/JP6288984B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245386A (en) * | 1991-03-01 | 1993-09-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Contact charging device having a brush restricting member |
JPH10232574A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP2007086541A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Toei Sangyo Kk | ブラシ及びその製造方法、画像形成装置 |
JP2007121710A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Canon Inc | 現像剤封止部材及び現像剤封止部材の製造方法並びにプロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置 |
JP2007279372A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Toei Sangyo Kk | 画像形成装置用帯電ブラシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6288984B2 (ja) | 2018-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101032844B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
KR101300818B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
JP2014119464A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6271947B2 (ja) | 給電装置、画像形成装置、及び給電装置の製造方法 | |
JP6288984B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9086660B2 (en) | Image forming apparatus with modified transfer brush | |
US8948657B2 (en) | Charging device and image forming apparatus | |
JP6108749B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6202813B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6305197B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6000793B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6324023B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6184222B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018010260A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014170115A (ja) | 給電装置及び画像形成装置 | |
JP2015102558A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015152781A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6161344B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015025848A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5095017B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012189691A (ja) | 帯電装置及び画像形成装置 | |
JP2016206535A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015191150A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170530 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180206 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6288984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |