JP2014130337A5 - 情報処理装置の駆動方法 - Google Patents

Claims (7)

1. 第１の画素乃至第Ａの画素（Ａは２以上の自然数）のそれぞれに画像信号が入力される情報処理装置の駆動方法であって、
   前記第１の画素乃至第Ｂの画素（ＢはＡ未満の自然数）のうち設定範囲内の階調の画像信号が入力される画素数をカウントし、
   前記画素数が設定画素数より大きい場合に第１のリフレッシュレートで前記第１の画素乃至前記第Ａの画素を書き換え、又は、前記画素数と（Ａ−Ｂ）の和が前記設定画素数以下である場合に前記第１のリフレッシュレートよりも低い第２のリフレッシュレートで前記第１の画素乃至前記第Ａの画素を書き換える情報処理装置の駆動方法。
2. 請求項１において、
   前記第１の画素乃至前記第Ａの画素が液晶素子を有する情報処理装置の駆動方法。
3. 複数の画素のそれぞれに画像信号が入力される情報処理装置の駆動方法であって、
   前記複数の画素のうち設定範囲内の階調の画像信号が入力される画素の割合を判別し、
   前記割合が設定割合より大きい場合に第１のリフレッシュレートで前記複数の画素を書き換え、
   前記割合が設定割合以下である場合に前記第１のリフレッシュレートよりも低い第２のリフレッシュレートで前記複数の画素を書き換える情報処理装置の駆動方法。
4. 請求項３において、
   前記複数の画素のそれぞれが液晶素子を有する情報処理装置の駆動方法。
5. 請求項１乃至４のいずれか一において、
   前記第１のリフレッシュレートが３０Ｈｚ以上である情報処理装置の駆動方法。
6. 請求項１乃至５のいずれか一において、
   前記第２のリフレッシュレートが１Ｈｚ以下である情報処理装置の駆動方法。
7. 請求項１乃至６のいずれか一において、
   前記情報処理装置が静止画像を表示する情報処理装置の駆動方法。