JP2014128958A - 液体吐出装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】6つのキャップ部材が、凹部の先端を吐出面に当接させることで吐出口を封止する封止状態と、凹部の先端を吐出面から離隔させる開放状態とを独立してとり得る。ロータリバルブが、選択された1又は2のキャップ部材とポンプとを接続可能となっている。封止状態になっているキャップ部材と開放状態になっているキャップ部材とをポンプに接続した状態でポンプを駆動させた後に(S104)、開放状態になっているキャップ部材とポンプとの接続を遮断する(S107)。
【選択図】図6
Description
先ず、本発明の第1実施形態に係るインクジェット式プリンタ1の概略構成について説明する。
図10、図11を参照しつつ、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態においては、ロータリバルブ146のみが第1実施形態と異なるため、以下、ロータリバルブ146の構成及び動作についてのみ説明する。他の部材及び機能部については第1実施形態と同様の符号を付して説明を省略する。
上述の実施形態においては、キャップ部材41の先端を吐出面2aに当接させることで、キャップ部材41を封止状態にし、当該先端を吐出面2aから離隔させることでキャップ部材41を開放状態にする構成であるが、このような構成に限定されるものではなく、他の構成で封止状態と開放状態とを切り替えてもよい。例えば、図12に示すように、キャップ部材41の側壁に大気と連通する大気連通流路241bが形成されており、大気連通流路241bを開閉するバルブ246bをさらに備える構成であってもよい。これによると、キャップ部材41を吐出面2aに当接させた状態でバルブ246bを開閉することで封止状態と開放状態とを素早く切り替えることができる。
または、図13に示すように、ロータリバルブ346の筐体355に係る外周面の各連通孔55aの近傍に大気連通孔355aが形成されており、回転体356に第1流路56aと大気連通孔355aとを接続する大気連通流路356cが形成されていてもよい。これによると、キャップ部材41を吐出面2aに当接させた状態でも連通孔55aに接続された凹部41aを必ず開放状態にすることができるため、制御が簡素化される。また、大気連通孔355aの流路断面積が、第1流路56aの流路断面積よりも小さくすることで、プレ吸引動作において吸引効率を高くすることができる。
上述の実施形態では、接続手段としてロータリバルブ46、346を用いる構成であるが、図14に示すように、ロータリバルブ46、346の替りにそれぞれの吸引管43に開閉バルブ446を設け、各開閉バルブ446を個別にメンテナンス制御部62により制御することでロータリバルブ46、346と同じ動作を行わせる構成であってもよい。
上述の実施形態では、各インクジェットヘッド2が互いに異なる種類のインク滴を吐出する構成であるが、インクジェットヘッドの数と吐出するインク滴の種類の数とが一致している必要はない。例えば、図15(a)に示すように、1つのインクジェットヘッド502が、6種類のインク滴を吐出する構成であってもよい。この構成ではヘッドの長手方向に6つの吐出口群ブロック(吐出口8を含む)509が配置され、それぞれの吐出口群ブロックにはインクの種類毎に対応した吐出口列が配置されている。図15(b)に示すように、キャップ部材41は、対応する吐出口群ブロック509に属する吐出口8を封止する。ここでキャップ部材41は上述の構成では副走査方向に配列されていたが、この構成では主走査方向に配列されている。
1p :制御装置
2 :インクジェットヘッド
2a :吐出面
40 :メンテナンスユニット
41 :キャップ部材
41a :凹部
42 :昇降機構
43 :吸引管
44 :ポンプ
45 :廃液管
46 :ロータリバルブ
51 :廃液タンク
55 :筐体
55a :連通孔
55b :内部空間
56 :回転体
56a :第1流路
56b :第2流路
56c :第3流路
62 :メンテナンス制御部
146 :ロータリバルブ
156aa:連通流路
156ab:連通流路
156ba:連通流路
156bb:連通流路
156ca:連通流路
156cb:連通流路
156d :連通流路
241b :大気連通流路
246b :バルブ
Claims (9)
- 液体を吐出するための複数の吐出口を有する液体吐出ヘッドと、
各々が前記複数の吐出口に含まれる複数の吐出口群に対応して各吐出口群を外部に対して封止するために設けられ、前記各吐出口群を封止するときにその吐出口群に対向する封止空間を形成するための凹部を備えた複数のキャップと、
前記複数のキャップの各々を、前記液体吐出ヘッドの前記複数の吐出口群の各吐出口群を封止する状態と封止しない状態とを取り得るように、前記液体吐出ヘッドに対して個別に相対移動させるための移動手段と、
各々が前記複数のキャップの前記凹部に接続された複数の吸引管と、
前記凹部内の吸引を行うための吸引手段と、
前記吸引手段を、前記複数の吸引管の各々に対して個別に、接続または非接続とするための接続手段と、
前記移動手段、吸引手段及び前記接続手段を制御する制御手段とを備えており、
前記制御手段は、
前記複数の吐出口群のうちの1つに対して、外部に対して封止していない非封止状態であってその1つに対応する前記キャップの前記凹部内の吸引を行えるようにそのキャップの前記凹部と前記吸引手段とを接続状態とし、さらに、前記複数の吐出口群のうちの前記1つとは別の1つに対して、外部に対して封止する封止状態であって前記凹部内の吸引を行えるようにそのキャップの前記凹部と前記吸引手段とを接続状態とする、第1状態とさせるように、前記接続手段と前記移動手段を制御し、
この第1状態において、前記複数の吐出口群のうちの前記1つに対応する前記キャップの前記凹部内と前記複数の吐出口群のうちの前記別の1つに対応する前記キャップの前記凹部内の吸引を行わせるように前記吸引手段を制御し、
前記第1状態において前記吸引手段により吸引力を発生させてから第1所定時間が経過した時に、前記複数の吐出口群のうちの前記1つに対応する前記キャップの前記凹部に接続された前記吸引管と前記吸引手段とを非接続状態とし、前記複数の吐出口群のうちの前記別の1つに対応する前記キャップの前記凹部に接続された前記接続管と前記吸引手段のみとを接続状態とする、第2状態とさせるように、前記接続手段を制御する、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記制御手段は、前記第1状態において前記吸引手段により吸引力を発生させてから前記第1所定時間が経過した後も、前記複数の吐出口群のうちの前記1つに対応する前記キャップの前記凹部内と前記複数の吐出口群のうちの前記別の1つに対応する前記キャップの前記凹部内の吸引を継続するように、前記吸引手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
- 前記第1所定時間が、前記複数のキャップのうち前記非封止吸引の対象であるキャップの前記凹部に貯留可能な最大量の液体の全量を吸引するのに要する時間以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
- 前記第1所定時間が、前記複数のキャップのうち前記非封止吸引の対象であるキャップの前記凹部に貯留可能な最大量の液体の全量を吸引するのに要する時間以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
- 前記第2状態となってから第2所定時間が経過した時に、前記複数のキャップのうち前記封止吸引の対象であるキャップに対応する前記複数の吸引管と前記吸引手段とが接続されないように前記接続手段を制御すると共に、前記複数のキャップのうち新たに前記非封止吸引の対象となるキャップに対応する前記複数の吸引管と前記吸引手段とが接続されるように前記接続手段を制御することを特徴とする請求項3又は4に記載の液体吐出装置。
- 前記接続手段が、前記複数のキャップのうち前記非封止吸引の対象であるキャップの前記凹部と連通する第1流路、及び、前記複数のキャップのうち前記封止吸引の対象であるキャップの前記凹部と連通する第2流路を含んでおり、
前記第1流路の流路断面積が、前記第2流路の流路断面積よりも小さいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の液体吐出装置。 - 前記キャップ手段が、前記凹部の開口縁を前記吐出面に当接させることで前記封止状態とされ、前記凹部の開口縁を前記吐出面から離隔させることで前記非封止状態とされることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記キャップは、
前記凹部を画定する壁面に前記凹部内と外部とを連通させる連通流路と、前記連通流路を開閉するバルブとをさらに有しており、
前記キャップは、前記凹部を前記吐出面に当接させた状態で、前記バルブを閉じることで前記封止状態とされ、前記バルブを開くことで前記非封止状態とされることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の液体吐出装置。 - 液体を吐出するための複数の吐出口を有する液体吐出ヘッド、各々が前記複数の吐出口に含まれる複数の吐出口群に対応して各吐出口群を外部に対して封止するために設けられ、前記各吐出口群を封止するときにその吐出口群に対向する封止空間を形成するための凹部を備えた複数のキャップ、前記複数のキャップの各々を、前記液体吐出ヘッドの前記複数の吐出口群の各吐出口群を封止する状態と封止しない状態とを取り得るように、前記液体吐出ヘッドに対して個別に相対移動させるための移動手段、各々が前記複数のキャップの前記凹部に接続された複数の吸引管、前記凹部内の吸引を行うための吸引手段、及び、前記吸引手段を、前記複数の吸引管の各々に対して個別に、接続または非接続とするための接続手段を備えた液体吐出装置を制御する制御手段としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記制御手段は、
前記複数の吐出口群のうちの1つに対して、外部に対して封止していない非封止状態であってその1つに対応する前記キャップの前記凹部内の吸引を行えるようにそのキャップの前記凹部と前記吸引手段とを接続状態とし、さらに、前記複数の吐出口群のうちの前記1つとは別の1つに対して、外部に対して封止する封止状態であって前記凹部内の吸引を行えるようにそのキャップの前記凹部と前記吸引手段とを接続状態とする、第1状態とさせるように、前記接続手段と前記移動手段を制御し、
この第1状態において、前記複数の吐出口群のうちの前記1つに対応する前記キャップの前記凹部内と前記複数の吐出口群のうちの前記別の1つに対応する前記キャップの前記凹部内の吸引を行わせるように前記吸引手段を制御し、
前記第1状態において前記吸引手段により吸引力を発生させてから第1所定時間が経過した時に、前記複数の吐出口群のうちの前記1つに対応する前記キャップの前記凹部に接続された前記吸引管と前記吸引手段とを非接続状態とし、前記複数の吐出口群のうちの前記別の1つに対応する前記キャップの前記凹部に接続された前記接続管と前記吸引手段のみとを接続状態とする、第2状態とさせるように、前記接続手段を制御する、
ことを特徴とするプログラム。
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