JP2014126625A - 光学調芯装置および光学調芯方法 - Google Patents

光学調芯装置および光学調芯方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 例えば平面光回路といった光導波路の出射側、すなわち受光側での仮調整に高精度位置決めを必要とすることなく、クラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、入射側の調芯を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 光導波路の入射側に光学的に接続される第1の光学部品との光学調芯を行うために前記光導波路の出射側に光学的に接続される光学調芯装置であって、複数のコアの何れか1つが前記光導波路から出射されたコア伝播光を単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作として伝播するマルチコアファイバと、前記マルチコアファイバの何れのコアから出射されたコア伝搬光でも受光できる口径を有する光検出部と、を備えたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、光学調芯装置および光学調芯方法に関するものである。
従来、例えば光ファイバと平板型光導波路との接続において、接続部を透過する伝送光強度をモニタすることによって精密光軸調整を行う前工程として、その接続部を透過する伝送光強度が検出可能となるように仮調整を行う方法であって、コア径の大きなマルチモードファイバ(Multi Mode Fiber、以下、MMFという)を一時的に使って仮調整を行うことで、受光側での高精度位置決めを必要としなくなるので、そこでの位置決めが容易になる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−179148号公報(段落0004、図12)
しかしながら、特許文献1に開示されている従来の方法においては、平板型光導波路、いわゆる平面光回路(Planar Lightwave Circuit、以下、PLCという)のコアモードでコアを伝搬する光(以下、コア伝搬光という)だけでなくクラッドを直接伝搬する光(以下、クラッド伝搬光という)もMMFに結合して受光されてしまい、PLCのコアの入射側の光軸位置の特定を阻む要因となる場合があるという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、例えばPLCといった光導波路の出射側、すなわち受光側での仮調整に高精度位置決めを必要とすることなく、クラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、入射側の調芯を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
この発明に係る光学調芯装置は、光導波路の入射側に光学的に接続される第1の光学部品との光学調芯を行うために前記光導波路の出射側に光学的に接続される光学調芯装置であって、複数のコアの何れか1つが前記光導波路から出射されたコア伝播光を単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作として伝播するマルチコアファイバと、前記マルチコアファイバの何れのコアから出射されたコア伝搬光でも受光できる口径を有する光検出部と、を備えたものである。
この発明は、光学調芯装置において、光導波路の出射側での仮調整に高精度位置決めを必要とすることなく、クラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、入射側の調芯を容易に行うことができる。
この発明の実施の形態1による光学調芯装置を示す構成図 この発明の実施の形態1による光学調芯装置を示す構成図 この発明の実施の形態1による光学調芯装置を説明するための説明図 この発明の実施の形態1による光学調芯装置を説明するための説明図 この発明の実施の形態2による光学調芯装置を示す構成図
実施の形態1.
図1、図2は、この発明の実施の形態1による光学調芯装置を示す構成図である。なお、各図において、同一符号は同一または相当部分を示す。図1(a)、図2(a)において、この光学調芯装置は、複数のコアを有する調芯用マルチコアファイバ(Multi Core Fiber、以下、MCFという)1と、光検出部としての大口径を有する調芯用フォトダイオード(Photo−Diode、以下、PDという)2とで構成されている。
図1(a)、図1(b)において、光学調芯対象となる光導波路としてのPLC3と、第1の光学部品としてのシングルモードファイバ(Single Mode Fiber、以下、SMFという)4aも配置されている。PLC3は、コア3aと、このコア3aよりも屈折率が低いクラッド3bとで光導波路を構成し、入力側に4本のコアを有し、この4本のコアが光カプラである光結合部で結合し、出力側に1本のコアを有する。また、図1(b)において、MCF1に代え、第2の光学部品としてのSMF4bが配置される。
なお、図2(a)、図2(b)に示すように、第1の光学部品として、SMF4aに代え、レンズ4cおよびレーザダイオード(Laser Diode、以下、LDという)4dが配置されるようにしても良く、これらに限られるものでもない。
また、光学調芯対象となる光導波路は、PLC3に限られるものではなく、要するに入力側と出力側の両側で、コア伝搬光をモニタしながら行うような光学調芯であるアクティブ調芯を行うものであれば適用可能である。
また、例えば材料として、MCF1、PLC3、SMF4a、SMF4b、およびレンズ4cには石英系ガラスを用い、PD2にはGeを用い、LD4dにはInP系化合物半導体混晶を用いるが、これに限られるものではない。
図1(a)、図2(a)において、PLC3の入射側の光軸を決定するために、PLC3の出射側に調芯用MCF1の一端が配置されている。MCF1の他端には、光強度をモニタするための調芯用PD2が光学的に接続されている。調芯用PD2としては、MCF1中の各コアのコア伝搬光を区別なく一括して受光できるよう、MCF1のコア伝搬光が全て収まるような大口径を有するものを配置している。なお、PLC3の入射側のチャネル数が4であり、PLC3の出射側のチャネル数が1の例を示しているが、入射側または出射側のチャネル数は任意の数で良い。
調芯用MCF1は、光ファイバのクラッド1bの断面領域に、複数のコア1aを有する光ファイバであり、ここでは、PLC3のコア伝搬光に対し、それぞれのコア1aが単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作するように設計されている。単一モード動作するとは、各コア1aの直径d、各コア1aの屈折率nhigh、およびクラッド1bの屈折率nlowが式(1)を満足することを意味する。
Figure 2014126625
ただし、式(1)において、λはコア伝搬光の波長、j0,1は0次ベッセル関数J(x)の1番目の零点であり、およそ2.405となる値であり、πは円周率であり、およそ3.14となる値である。ほぼ単一モード動作するとは、j0,1≦V≦8となる条件を満足することを意味する。
また、調芯用MCF1断面中の隣接コア1aの間隔Λは、d/Λ < 1となる条件において近接しているとする。ここで、近接しているとは、後述する図3に記載されたMCF中コアに対する破線の交点が−20dBm以上となるよう、Λが小さく設定された場合を意味する。この場合、調芯用MCF1中の各コア1aは、アイソレーションが小さくなっている場合に対応しており、そのため各コア1aの結合係数が大きくなっていても問題ない。すなわち、調芯用MCF1中のコア伝搬光が隣接する別のコア1aに移行しても調芯用PD2で受光できるので問題ない。
なお、調芯用MCF1の数値実施例として、例えば、λ=1.55μm、d=3.4μm、Λ=4μm、d/Λ=0.85、nhigh=1.470、nlow=1.458とし、中心のコア1aの周りに3重にコア1aを取り囲むような構成とすると好適であり、以下、この例について説明する。
図3は、この発明の実施の形態1による光学調芯装置を説明するための説明図であり、調芯用PD2による受光パワーに対する調芯用MCF1のファイバ位置依存性、いわゆる位置トレランスを示す図である。なお、各図において、同一符号は同一または相当部分を示す。図3において、破線はMCF中コアのそれぞれに対する依存性を示し、実線は破線の重ね合わせである調芯用MCFに対する依存性を示している。
図3において、調芯用MCF1はコア1aが複数個あるため、PLC3の出射光の光軸が、ある1つのコア1aからずれたとしても、調芯用MCF1の断面中の隣接するコア1aが近くに存在するので、PLC3の出射光は、その隣接コア1aに入射することになる。従って、調芯用MCF1の正味の位置トレランスは、図3における実線で示すように、調芯用MCF1中の各コア1aに対する位置トレランスの和で表され、中心のコアの最適位置から複数のコアが配置された断面領域に広がり、MMFの場合と同様に緩くなることになる。
さらに、調芯用MCF1中の各コア1aは単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作するため、ガウシアン形状の単峰ビームしか調芯用MCF1のコアモードに結合されず、PLC3のコア3aの基本モードのみが調芯用MCF1に結合することになる。従って、PLC3のクラッド伝搬光の受光を防止することが可能となる。
次に動作について説明する。図4は、この発明の実施の形態1による光学調芯装置を説明するための説明図であり、この光学調芯装置による光学調芯方法の手順を示すフローチャートである。なお、各図において、同一符号は同一または相当部分を示す。PLC3の光学系を組み立てるとき、PLC3の入射側および出射側の両方の光軸を合わせる必要がある。このとき、PLC3入射側の光軸調整を実施する場合には、仮調整により予めPLC3の出射側の光軸が合っていなければ、PLC3の入射光強度をモニタしながらアクティブ調芯できないことになる。
そのため、図1(a)、図4において、まず、PLC3の出射側に調芯用MCF1ならびに調芯用PD2を配置し、仮調整として、パッシブ調芯を行う(ステップST1)。すなわち、調芯用MCF1および調芯用PD2を図示しない光学ステージ上に固定し、例えば画像認識により、調芯用MCF1の断面方向で定義したXYの2軸での位置調整を行う。このとき、調芯用MCF1の位置トレランスは、図3における実線で示すように、従来のMMFの場合と同様に緩く、受光側での高精度位置決めを必要としないので、そこでの位置決めが容易である。
次に、図1(a)、図4において、PLC3の入射側位置における第1のSMF4aの光軸調整として、調芯用PD2の受光パワーをモニタしながらアクティブ調芯を行う(ステップST2)。すなわち、例えば波長1.55μmの調芯用の光が入力された第1のSMF4aを図示しない光学ステージ上に固定し、調芯用PD2の受光パワーのモニタ値が最大値近傍となるように、XYZの3軸での位置調整を行う。このとき、上述のように、PLC3のコア伝搬光のみが調芯用MCF1のコア1aの何れか1つに結合するので、PLC3のクラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、入射側の調芯を容易に行うことができる。
最後に、図1(b)、図4において、調芯用MCF1を、PLC3の出射側に接続する第2の光学部品としての第2のSMF4bと置き換え、PLC3の出射側位置における第2のSMF4bの光軸調整として、調芯用PD2の受光パワーをモニタしながらアクティブ調芯を行う(ステップST3)。すなわち、調芯用の光が第1のSMF4aとPLC3を介して入力された第2のSMF4bを図示しない光学ステージ上に固定し、第2のSMF4bから出力される光パワーのモニタ値が最大値近傍となるように、XYZの3軸での位置調整を行う。
以上の手順により、PLC3の入射側および出射側の両方の調芯を実施することができる。なお、PLC3の入射側のチャネル数が複数の場合には、チャネル数と同じ回数のステップST2を繰り返すようにすれば良い。また、PLC3の入射側の第1の光学部品はSMF4aでなく、例えば、図2に示すように、レンズ4cおよびLD4dとしても良い。このときは、調芯用の光として、LD4dの出力光を用いることになる。
以上のように、この発明の実施の形態1による光学調芯装置においては、PLC3の出射側、すなわち受光側での仮調整において、複数のコア1aを有することから位置トレランスが緩くなるとともにコア伝搬光のみが結合する調芯用MCF1を用いるように構成している。これにより、PLC3の受光側での仮調整に高精度位置決めを必要とすることなく、PLC3のクラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、PLC3の入射側の調芯を容易に行うことができるという作用効果を奏する。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2による光学調芯装置を示す構成図である。なお、各図において、同一符号は同一または相当部分を示す。図5において、調芯用MCF1の直前にレンズ5を配置し、PLC3、レンズ4cおよびLD4dを気密封止パッケージ6内に実装するように構成した以外は、図2に示した実施の形態1による光学調芯装置と同様の構成であり、説明を省略する。
次に動作について説明する。図5において、PLC3−調芯用MCF1間をレンズ5によるレンズ結合としても、上述のように、調芯用MCF1のコア1aが複数あることから、調芯用MCF1の大きな位置トレランスが維持され、同時にそれぞれのコア1aは単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作することから、PLC3のクラッド伝搬光の受光が防止されることになる。
このとき、レンズ5によるレンズ結合としているので、PLC3−調芯用MCF1間距離を大きくすることができることから、気密封止パッケージ6内に実装されたPLC3に対しても、気密封止パッケージ6の気密封止を行う前に、例えばレンズ4cのXYの2軸での位置調整を行うことにより、図4に示した実施の形態1による光学調芯方法と同様の光学調芯方法が適用可能になる。
以上のように、この発明の実施の形態2による光学調芯装置においては、調芯用MCF1の直前にレンズ5を配置するように構成している。これにより、PLC3が気密封止パッケージ6内に実装され、調芯用MCF1を近づけ難い場合でも、実施の形態1と同様に、PLC3の受光側での仮調整に高精度位置決めを必要とすることなく、PLC3のクラッド伝搬光の受光を防止することが可能となり、PLC3の入射側の調芯を容易に行うことができるという作用効果を奏する。
なお、実施の形態1、2において、上述のような数値、形状、素材、位置関係等に構成が限られるものではなく、また、上述のような手順に限られるものではない。例えば、PLC3が光カプラを構成する実施例を示したが、PLC3がAWG(Arrayed Waveguide Grating)を構成するようにしても良い。
また、上述の実施の形態1、2において、調芯用MCF1の隣接コアが十分に近接しているので、複数のコアが配置された断面領域内であれば、確実にコア伝播光がコアの何れか1つに結合することができ、好適であるものの、これに限られるものではない。例えば、上述のようには隣接コアが近接していない場合であっても、隣接コアの間隔程度の位置調整により、容易にコア伝播光がコアの何れか1つに結合するようにできるので、位置トレランスが緩くなるという意味においては、同様の作用効果を奏する。
また、上述の実施の形態1、2において、MCF1を調芯用として一時的に用い、SMF4bと置き換えるような実施例を示したが、MCF1を出力用光ファイバとして用いることができる場合には、MCF1をそのまま固定するようにして光モジュールを構成することも可能である。
1 調芯用マルチコアファイバ
1a コア
1b クラッド
2 調芯用フォトダイオード
3 平面光回路
3a コア
3b クラッド
4a 第1の光学部品としてのシングルモードファイバ
4b 第2の光学部品としてのシングルモードファイバ
4c、4d 第1の光学部品としてのレンズ、レーザダイオード
5 レンズ
6 気密封止パッケージ

Claims (5)

  1. 光導波路の入射側に光学的に接続される第1の光学部品との光学調芯を行うために前記光導波路の出射側に光学的に接続される光学調芯装置であって、
    複数のコアの何れか1つが前記光導波路から出射されたコア伝播光を単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作として伝播するマルチコアファイバと、
    前記マルチコアファイバの何れのコアから出射されたコア伝搬光でも受光できる口径を有する光検出部と、
    を備えたことを特徴とする光学調芯装置。
  2. 前記マルチコアファイバの隣接コアの間隔は、隣接コアに対する受光パワー曲線に重なりが生じるように近接していることを特徴とする請求項1に記載の光学調芯装置。
  3. 前記光導波路から出射されたコア伝播光を前記マルチコアファイバの複数のコアの何れか1つに光学的に接続するレンズと、
    を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光学調芯装置。
  4. 光導波路の入射側に第1の光学部品を光学的に接続するための光学調芯方法であって、
    マルチコアファイバの複数のコアの何れか1つが前記光導波路から出射されたコア伝播光を単一モード動作もしくはほぼ単一モード動作として伝播するようにパッシブ調芯を行うことにより、前記光導波路の出射側に前記マルチコアファイバを光学的に接続するパッシブ調芯ステップと、
    前記マルチコアファイバの何れのコアから出射されたコア伝搬光でも受光できる口径を有する光検出部の受光パワーをモニタしながらアクティブ調芯を行うことにより、前記光導波路の入射側に第1の光学部品を光学的に接続する第1のアクティブ調芯ステップと、
    を備えたことを特徴とする光学調芯方法。
  5. 前記光導波路の出射側に一時的に光学的に接続された前記マルチコアファイバを第2の光学部品と置き換え、この置き換えられた第2の光学部品から出力される光パワーをモニタしながらアクティブ調芯を行うことにより、前記光導波路の出射側に第2の光学部品を光学的に接続する第2のアクティブ調芯ステップと、
    を備えたことを特徴とする請求項4に記載の光学調芯方法。
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