JP2014126155A - 双口スピンドルの引き抜き工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】既設の双口スピンドルを省スペースのセット状況で要領よく行い、作業時間を短縮するとともに、クリーンな状況を保持し、止水時間も少なく、経費も低廉なもので済むという双口スピンドルの引き抜き工法を提供する。
【解決手段】上水道管側のフランジ1a,4aに抜け防止部材5を装着し、双口スピンドル1の中心部分を押圧し、作業用バルブの上方に短管と挿入変換フランジ16を抜け防止手段で一体化したセットを待機させ、圧引具を双口スピンドル1の中心部分上部に連結し、前記セットを下し、注水及び圧検を行ない、前記セットを再度上げ、前記セットを下し取り付け、上抜け防止部材をずらし、双口スピンドル1を引き上げ、前記セットの短管から上を撤去し、止水プラグを止水位置まで送り込み固定し、止水し、この装置一式、作業用バルブを上昇させ、止水プラグを短管内まで引き上げ、最終的に新規空気弁を設置する。
【選択図】図6

Description

本発明は双口スピンドルの引き抜き工法に関し、特に上水道管、T字管に対してフランジ接合されている双口スピンドル(双口空気弁)を引き抜き、新規な空気弁と交換するための工法に関する。
従来、上記した目的のために行われる工法は、既設の双口スピンドルの周域を櫓で囲い、包み込んで作業がなされるもので、作業に時間と労力を要し、また、上水道管の止水時間も長時間に亘ってしまうため、環境にも悪影響を及ぼしてしまうものとなっており、要する経費も高額なものとなってしまう。
出願人は、本願発明について、先行する技術文献を調査したが、格別に本願発明と関連し、類似していると思われる文献は発見できなかった。
本願発明が解決しようとする問題点は、従来、既設の双口スピンドルを省スペースのセット状況で要領よく行い、作業時間を短縮するとともに、クリーンな状況を保持し、止水時間も少なく、経費も低廉なもので済むという双口スピンドルの引き抜き工法が存在していなかったという点である。
上記した目的を達成するために、本発明に係る双口スピンドルの引き抜き工法は、上水道管にフランジ接合されている双口スピンドルの引き抜き工法であって、まず、上水道管側のフランジに抜け防止部材を装着し、双口スピンドルの中心部分を押圧し、ボルト変換し、双口スピンドルの上部フランジをカットしてベルトで左右上部フランジを締付け、ベースフランジを中心部分上面に締付けし、その後、作業用バルブの上方に短管と挿入変換フランジを抜け防止手段で一体化したセットを前記ベースフランジ直上に吊持待機させ、圧引具を双口スピンドルの中心部分上部に連結し、前記セットを下し、注水及び圧検を行ない、前記セットを再度上げ、双口スピンドルの取付ボルトを取り外し、前記セットを下し取り付け、上下の抜け防止部材にレバーブロック(登録商標)を掛け張り、上抜け防止部材をずらし、前記レバーブロックを操作して双口スピンドルを引き上げ、前記セットの短管から上を撤去し、前記作業用バルブ上に穿孔機を取り付け、その穿孔機に清掃カッターを取り付け、補修弁弁体のカットとフランジ首部の内部洗浄をし、次いで、止水プラグを止水位置まで送り込み固定し、止水し、この装置一式、作業用バルブを上昇させ、抜け防止アームの下段とスペーサを取り付け後、抜け防止アーム上段を取り外し、装置一式と作業用バルブを撤去し、短管と新規補修弁を組み付けて挿入し、抜け防止アーム下段を外し、止水プラグを短管内まで引き上げ、新規補修弁を閉め、止水プラグと短管を外し、最終的に新規空気弁を設置することを特徴としている。
また、本発明に係る双口スピンドルの引き抜き工法は、前記した双口スピンドルの中心部分の押圧は抜け防止部材の側面の支持部と押圧部材の固定部材の側面支持部間に締着ボルトを挿通装着することを特徴とし、前記したベースフランジは下方フランジを双口スピンドルの左右の上部フランジ上にボルトにより固着することを特徴とし、前記した作業用バルブの上方における短管は異なる二種のものが連結されていることを特徴とし、前記した作業用バルブ上方の抜け防止部材と、双口スピンドル下方の抜け防止部材間には位置決め支持とガイド用のボルトが設けられることを特徴としている。
本発明に係る双口スピンドルの引き抜き工法は、上記のように構成されている。そのため、作業にともなうセットカバーリングは双口スピンドルのセンター部分のみで済み、工事のために広いスペースを不要とし、確実な作業が行なえる。加えて、周囲環境に悪影響を与えず、クリーンな状況で作業が行なえ、作業も短時間で済み、止水時間も短く、経費も低廉なものとなる。
対象となる双口スピンドルの正面図である。 フランジに抜け防止部材を装着し、中心部分を押圧した状態を示す図である。 上部フランジをカットする前の状態を示す図である。 ラッシングベルトを装着し、ベースフランジを締付した状態を示す図である。 作業用バルブを含むセットと、圧引具を上部に連結した状態を示す図である。 双口スピンドルの撤去引き抜き状態を示す図である。 穿孔機に清掃カッターを取り付けた図である。 止水プラグを装着した図である。 セット一式、作業用バルブを上昇させ、スペーサを取り付けた図である。 短管と新規補修弁を示す図である。 止水プラグと短管を取り外す図である。 新規空気弁の設置状態を示す図である。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図にあって1は双口スピンドルを示している。この双口スピンドル1は上水道管のT字管部分に下端を接続して設置されているもので、その接続管2の上面フランジ2aと本体の下面フランジ1aとは取付ボルト3、3‥によって締結連結されている。双口スピンドル1は左右に空気で上下するボールを収納する収納部を設け、中心部分には上水道管内の空気を外部へ排出もしくは吸入するための空気弁が備えられている。各ボール収納部と空気弁対応部分には各々上部フランジ4、4a、4aが設けられている。
この双口スピンドル1を引き抜く作業として、まず、第一には、前記した上面フランジ2a及び下面フランジ1aの清掃をして浄化し、取付ボルト3、3‥を一本づつ交換し、抜け防止部材5を上面フランジ2aの周囲に、側方からネジ5a、5aで固定し取り付ける。この抜け防止部材5の外周にはガイドボルト6、6、挿通部6a、6aが設けられており、ガイドボルト6、6の下端部分が螺合固定される。
また、上方へ延設されたガイドボルト6、6の一部には抜け止め支持部材7が螺合固定され、その抜け止め支持部材7の中央で双口スピンドル1の中央部分、すなわち、空気弁対応部分の上部を押圧部材8によって押圧圧縮し、既設の上部フランジ4、4a、4aの締着ボルト9、9‥及び9a、9aを一本づつ交換する。
ここで、上部フランジ4、4a、4aをカットして、左右の上部フランジ4a、4aにラッシングベルト10を上下方向に掛け回して締付ける。また、中央の上部フランジ4にはベースフランジ11を被せ締付け、そのベースフランジ11の下方フランジをキャップボルト12、12‥によって左右の上部フランジ4a、4aに固着する。
次いで、作業用バルブ(適合サイズ)13と第一の短管(適合長)14、第二の短管(適合長)15、挿入変換フランジ(適合サイズ)16及びシャフト17、圧引具18及び抜け防止部材上段19を複数のガイド支持ボルト20、20によって組み付けて装置セットを作製し、この装置セットを簡易クレーンで吊持してベースフランジ11上に待機させ、圧引具18を双口スピンドル1の中央上部に連結する。
続いて、上記した装置セットを下降させ、注水及び圧検を行ない、抜け防止部材19の止着ネジをセットし、適正トルクにて上ナットを締付け、シャフトブレーキを締付けする。ここで装置セットを再度上昇させ、双口スピンドルフランジ取付ボルトを取り外し、装置セットを下降させて取り付けを行なう。
抜け防止部材上段19と抜け防止部材5にレバーブロックを掛け張り、抜け防止部材上段19のネジ、ナットを緩めて、抜け防止部材上段19をずらせる。レバーブロックを操作して、徐々に双口スピンドル1を引き上げ、短管15上部まで完全に納め、作業用バルブ13を閉める。この引き上げ作業中は、常に排水を行ない、濁りを防止する。短管14から上部を撤去し、スピンドルの引き抜きを完了する。
上記双口スピンドル1の引き抜き撤去が完了したら、通常管に穿孔するための穿孔機21を用意し、その作動軸の先端に清掃カッター22を取り付け、その清掃カッター22によって補修弁弁体のカットと、フランジ首部の内部洗浄を行なう。この清掃作業中は常に排水を行ない、内部に塵埃や屑が残ることがないようにする。
前記した清掃カッター22による清掃作業が済んだら、短管15、短管14及び作業用バルブ13を貫通させて、上水道管の通水を止めるための止水プラグ23を止水位置まで送り込み、拡開させて上水道管の管内壁と当圧接させ止水を行なう。尚、この止水プラグ23の詳細は特願2011−141624号に開示している。この止水の確認はエアー抜きで行う。次いで、抜け防止部材上段19を有効に作用させる。
次いで、装置セットの一式と作業用バルブ13を上昇させ、双口スピンドル1の下方に抜け防止部材下段24及びスペーサ25を取り付ける。この取り付けが終了すると、抜け防止部材上段19を取り外し、装置セットの一式と作業用バルブ13を撤去する。
前記した撤去作業が終了したら、止水プラグ23のシャフトに抜け防止部材下段24及びガイド支持ボルト20、20を介して新規短管27と新規補修弁26を組み付け、挿入する。ここで、ガイド支持ボルト20、20に抜け防止部材上段19を再び取り付け、抜け防止部材下段24を取り外す。
この後、止水プラグ23を解除して上水道管内の通水を再開する。次いで止水プラグ23を新規短管27内まで引き上げ、その下方に位置する新規補修弁を閉め、止水プラグ23と新規短管27を取り外す。
最終的には、止水プラグ23と新規短管27を取り外して後、新規補修弁26上に新規空気弁28をボルトを用いてフランジ接合し、動作を確認して作業は完了となる。
1 双口スピンドル
1a 下面フランジ
2 接続管
2a 上面フランジ
3 取付ボルト
4,4a 上部フランジ
5 抜け防止部材
6 ガイドボルト
6a 挿通部
7 抜け止め支持部材
8 押圧部材
9,9a 締着ボルト
10 ラッシングベルト
11 ベースフランジ
12 キャップボルト
13 作業用バルブ
14 第一の短管
15 第二の短管
16 挿入変換フランジ
17 シャフト
18 圧引具
19 抜け防止部材上段
20 ガイド支持ボルト
21 穿孔機
22 清掃カッター
23 止水プラグ
24 抜け防止部材下段
25 スペーサ
26 新規補修弁
27 新規短管
28 新規空気弁

Claims (5)

  1. 上水道管にフランジ接合されている双口スピンドルの引き抜き工法であって、まず、上水道管側のフランジに抜け防止部材を装着し、双口スピンドルの中心部分を押圧し、ボルト変換し、双口スピンドルの上部フランジをカットしてベルトで左右上部フランジを締付け、ベースフランジを中心部分上面に締付けし、その後、作業用バルブの上方に短管と挿入変換フランジを抜け防止手段で一体化したセットを前記ベースフランジ直上に吊持待機させ、圧引具を双口スピンドルの中心部分上部に連結し、前記セットを下し、注水及び圧検を行ない、前記セットを再度上げ、双口スピンドルの取付ボルトを取り外し、前記セットを下し取り付け、上下の抜け防止部材にレバーブロックを掛け張り、上抜け防止部材をずらし、前記レバーブロックを操作して双口スピンドルを引き上げ、前記セットの短管から上を撤去し、前記作業用バルブ上に穿孔機を取り付け、その穿孔機に清掃カッターを取り付け、補修弁弁体のカットとフランジ首部の内部洗浄をし、次いで、止水プラグを止水位置まで送り込み固定し、止水し、この装置一式、作業用バルブを上昇させ、抜け防止アームの下段とスペーサを取り付け後、抜け防止アーム上段を取り外し、装置一式と作業用バルブを撤去し、短管と新規補修弁を組み付けて挿入し、抜け防止アーム下段を外し、止水プラグを短管内まで引き上げ、新規補修弁を閉め、止水プラグと短管を外し、最終的に新規空気弁を設置することを特徴とする双口スピンドルの引き抜き工法。
  2. 前記した双口スピンドルの中心部分の押圧は抜け防止部材の側面の支持部と押圧部材の固定部材の側面支持部間に締着ボルトを挿通装着することを特徴とする請求項1に記載の双口スピンドルの引き抜き工法。
  3. 前記したベースフランジは下方フランジを双口スピンドルの左右の上部フランジ上にボルトにより固着することを特徴とする請求項1に記載の双口スピンドルの引き抜き工法。
  4. 前記した作業用バルブの上方における短管は異なる二種のものが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の双口スピンドルの引き抜き工法。
  5. 前記した作業用バルブ上方の抜け防止部材と、双口スピンドル下方の抜け防止部材間には位置決め支持とガイド用のボルトが設けられることを特徴とする請求項1または4に記載の双口スピンドルの引き抜き工法。
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