JP2014123870A - 撮像装置 - Google Patents

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貴純 瀬尾
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Abstract

【課題】無線通信基板直上に配置した外装ビスのレイアウトと外部からの静圧や衝撃に強いカメラを提供すること。
【解決手段】撮像装置本体の縦方向に、直径の異なるストロボ発光用コンデンサと鏡筒駆動用モータとを円筒形中心軸を平行に並べ、ストロボ発光用コンデンサまたは鏡筒駆動用モータの小径側の側面に隣接する位置に無線通信基板を配置し、且つ外装ビスと無線通信基板に搭載された無線通信アンテナとを平面的に重ならないように配置する撮像装置において、メインシャーシは、外装ビスの締結手段を有し、無線通信基板の短手方向に平行に延出した延設部が形成され、サイドカバーは、無線通信基板を覆う外観部と、前記延設部と対向した方向に延出したリブ形状が形成され、前記延設部は、サイドカバーに形成された外観部とリブ形状に挟み込まれることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、デジタルカメラなどの撮像装置に関し、特に、無線通信用アンテナを有する撮像装置に関する。
現在デジタルカメラは購買層が拡大し、新しい購買層からはデジタルカメラの小型化が求められている。一方で、撮影済みの画像を有線で接続することなく、アクセスポイントへの通信を無線で行うための無線通信用アンテナを搭載していることが望まれている。また、前記使用状態では、使用者がデジタルカメラを保持したまま転送したい画像を選択することが多いため、デジタルカメラ保持状態でも無線通信が可能なデジタルカメラを提供することが望まれている。
特許文献1に開示された従来技術では、デジタルカメラの把持を良好するために備えられた非金属から成る把持部に、無線通信アンテナを備えた基板を取り付けてユニット化することでいくらかの無線通信性能の向上と小型化は行っている。
特開2009−225235号公報
しかしながら、無線通信基板もしくは無線通信アンテナの配置には種々の制約を伴う。例えば、金属製の外観部品の下や、デジタルカメラの使用者の手で覆われてしまう場所に配置すると、通信距離が著しく低下してしまい、データ転送に時間がかかる、または、通信ができなくなる可能性が高い。更に、無線通信アンテナ周囲の素子は熱を持つことが多く、撮影者が触りやすい箇所には配置しないか、無線通信アンテナ周囲に熱伝達することを防ぐために断熱効果のある空気層を広く確保する必要がある。
使い勝手やデジタルカメラの小型化を考えると、無線通信基板は、デジタルカメラの使用者の指が触れにくい場所に配置するのがよい。また、デザイン上も無線通信アンテナのための凸部を設けることなく平面内にきれいに配置されることが好まれる。従って、無線通信基板はデジタルカメラグリップ側と反対面に配置することが望ましい。
然しながら、無線通信基板をデジタルカメラのグリップと反対側に配置すると、必然的に金属製の前後カバーを締結する外装ビスが無線通信基板の投影面内上に配置することが多くなる。前述のように無線通信アンテナの直上に金属から成る外装ビスを配置することができない為、無線通信基板に搭載されたコネクタや素子等の直上に配置することになる。単に外装ビスを配置すると、外部からの静圧や衝撃を受けた際に無線通信基板に搭載されたコネクタや素子等と外装ビスが衝突し、破壊する恐れがある。そこで、無線通信基板に搭載されたコネクタや素子等と外装ビスのクリアランスを大きくするとデジタルカメラが大型化しやすくなる。
本発明は、係る問題点に鑑み、無線通信基板をデジタルカメラのグリップと反対側で、且つカメラの縦方向に、ストロボ発光用コンデンサと鏡筒駆動用モータとを円筒形中心軸を平行に並べて配置する。なお且つ、ストロボ発光用コンデンサをカメラの横方向に鏡筒駆動用モータより突出させ、鏡筒駆動用モータとの段差に無線通信基板を配置している。そして、無線通信基板の投影面内の上で、且つ無線通信アンテナの直上を除いた位置に外装ビスを配置している。外装ビスの締結手段は、板金部材より成るメインシャーシから延出した延出部に形成されている。無線通信基板を覆い外観部を構成する樹脂より成るサイドカバーに前記延出部と対向して延出されたリブ形状が形成されている。前記リブ形状は、外装ビスの締め付け方向に対して前記延出部を支えるように形成されることにより、外部からの静圧や衝撃に対する剛性を上げたことを特徴とする。
本発明は、小型で撮影者の指で隠し難い場所に無線通信用基板を配置し、デザイン的にも目立ち難いカメラを提供することと、無線通信基板の投影面内の上で、且つ無線通信アンテナの直上の位置に配置した外装ビスから無線通信基板を守ることを目的とする。
(a)本発明に関わる撮像装置の正面斜視図である。(b)本発明に関わる撮像装置の背面斜視図である。 本発明の実施例に係る無線通信基板の保持と組立に関わる斜視図である。 本発明の実施例に係る外装カバーと外装ビスの組立に関わる斜視図である。 (a)本発明に関わる撮像装置本体の完成状態を示す図である。(b)本発明の実施例に関わる外装ビスの配置を示す詳細断面図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係わる外観図である。図1(a)は本実施例に係る撮像装置を正面から見た斜視図、図1(b)は背面から見た斜視図である。
図1(a)、(b)において1は撮像装置本体であり、撮像装置本体1には被写体像を撮像素子に結像する撮影光学系レンズ鏡筒2が固定されている。
撮像装置本体1は、フロントカバー41およびリアカバー81、サイドカバー42から外観が構成されている。フロントカバー41およびリアカバー81はアルミニウム、ステンレス等の金属製の板材をプレス加工等の加工を施すことにより形成される。サイドカバー42は樹脂で形成され、フロントカバー41に対して、両面テープや接着剤等により接着固定されユニット化される。
撮影光学系レンズ鏡筒2は沈胴式のズームレンズで撮影レンズおよびズーム機構、シャッタ機構等を搭載した、公知の鏡筒である。携帯時は撮像装置本体1の中に沈胴している。
撮影光学系レンズ鏡筒2の後方には、光学像を光電変換して画像データを生成するCCDやCMOSイメージセンサ等の撮像素子(不図示)が実装されている。
撮像装置本体1は、カメラの中央処理装置であるCPUを搭載し、各々のフレキシブル配線基板を電気的に接続するためのコネクタを備えているメイン基板(不図示)が実装されている。
撮像装置本体1の右上方には、撮影時に被写体の明るさが足りない時に発光するストロボユニット5が設けられている。
撮像装置本体1の中央には、自動合焦の精度を向上させる時に発光するAF_LED窓43と撮像装置に内蔵したマイクに音声を取り込むマイク穴44が設けられている。
撮像装置本体1上面には、上面操作ユニット6が設けられている。上面操作ユニット6には、電源ボタン61、シャッターボタン62、回転操作型のズームレバー63が取り付けられている。
撮像装置本体1の下方には、電池蓋7があり、電源となる主電池と撮影された被写体像を記録する記録媒体を収納する電池室を開閉可能としている。主電池は使い切り式一次電池の場合もあり充電式電池の場合もある。
電池蓋7を開くことによって、電池室が開口し主電池と記録媒体が挿脱可能になる。
図1(b)は本発明の電子撮像装置を後ろ方向から見た斜視図を示している。撮像装置本体1のグリップ側側面はストラップ用の形状が設けられているジャック側サイドカバー91、電源や信号の入出力用ジャックが設けられジャック保護用のカバー部材92、93で外観が構成されている。カバー部材92、93を開くことで入出力用ジャックへの各種ケーブル類の抜き差しが可能となる。
撮像装置本体1の背面には、液晶表示装置(LCD)10が設けられている。液晶表示装置(LCD)10は撮像する被写体像の確認や、撮像された画像の再生表示に用いられる。液晶表示装置(LCD)10の横には、複数の操作ボタン群82が設けられている。複数の操作ボタン群82は、例えば撮影条件の変更、LCDの表示形態の変更、再生画面への切換えといった、機能を指示する際に利用する。
以下、図2乃至図4を参照して、本発明の実施例による撮像装置本体の構成について説明する。
図2は本発明の無線通信基板を保持する構成および組立方法を示す斜視図である。
無線通信基板11は、外部との無線通信の際に機能する部材である。一般に、無線通信に利用する電波は、金属よりも樹脂の方が透過しやすい。また、カメラの使用者の手で覆われてしまう場所に配置すると通信距離が低下しやすい。そこで、無線通信基板11は、金属製のフロントカバーやリアカバーの直下ではなく、更に撮像装置本体のグリップ側と反対側に構成された樹脂から成るサイドカバー41の直下に配置することにした。これにより、無線通信用基板11が外部に対して電波を送受信しやすくなるので、良好に無線通信を行うことを可能としている。また、ストロボユニット5に搭載された大径の発光用のメインコンデンサ53と撮影光学系レンズ鏡筒2に搭載された小径のズーム駆動用モータ21との径差に配置することで、撮像装置本体の横方向の小型化を図っている。
前記無線通信基板11上には、無線通信アンテナ11aおよび位置決め穴11b、固定用のビス穴11c、メイン基板と無線通信基板を電気的接続するフレキシブル基板12を挿入するためのコネクタ11d等を搭載している。前記コネクタ11dとメイン基板がフレキシブル基板により接続されることで電気的導通が確保されている。
前記無線通信アンテナ11a近傍に金属体を配置すると無線通信に影響を与え、通信距離が低下する可能性がある。そこで、金属製のビスで固定されるビス穴11cと前記コネクタは、無線通信アンテナ11aとは反対側の端に併設されている。また、前記コネクタ11dは無線通信基板の長手方向を小型化する為に短手方向と平行に配置されている。前記位置決め穴11bは通信用アンテナの位置を正確に決めるため、通信用アンテナ近傍に配置されることが望ましい。
無線通信基板11は、メインシャーシ13と発光部ホルダ51を組み合わせて保持されている。
メインシャーシ13は、撮影光学系レンズ鏡筒2、電池室(不図示)、ストロボユニット5等を固定し、電気的グランド電位となるよう構成された板金部材より成る。メインシャーシ13は、無線通信基板11を固定するビス締結部13aを形成する延設部13b、フロントカバー41およびリアカバー81、サイドカバー42を共締め固定するビス締結部13cを形成する延設部13dを形成している。延設部13bは、無線通信基板に接続されるフレキシブル基板12の挿入方向と折り曲げ方向に延出して形成されている。こうすることで、フレキシブル基板12はメインシャーシの延設部13bの曲げ部と当接することになりフレキシブル基板を傷つけないように配慮してある。延設部13dは、フロントカバーユニット4の組み立て方向(図3参照)に対して反対方向に延出して形成されている。無線通信基板を固定するビス14の組み立てを阻害しない程度に延出されている。延設部13bと延設部13dには、無線通信基板11を組み込む為の空間が設けられている。延設部13bと延設部13dは同一部材により構成されていて、お互いに寸法管理されており、撮像装置本体の小型化を達成するために、無線通信基板11が組立可能な範囲で最小な空間設定されている。
ストロボユニット5は、ストロボ発光部51が発光部ホルダ52に組み付けられる構成になっている。ストロボ発光部51は反射傘、発光管、発光窓、ストロボ基板、メインコンデンサ53等から構成される公知の発光部である。発光部ホルダ52は、樹脂部材から成り、発光部ホルダに設けられた位置決め軸(不図示)がメインシャーシに設けられた位置決め穴(不図示)に入り込み、ビス締結により固定される構成になっている。発光部ホルダ52は、無線通信基板11と位置決めを行う位置決め軸52aおよび無線通信用基板の浮き抑えを行うフック形状52bを形成している。フック形状52bは、位置決め軸52aと無線通信用基板の短手方向と略平行に併設している。フック形状52bは前記延設部13dと同方向に延出して形成されている。
無線通信基板11は、前記延設部13dと前記延設部13bの間に出来た空間に潜り込まれると同時に、フック部52bに挟み込まれる。無線通信基板が挟持されるフック部と無線通信用基板の板厚はお互い寸法管理されており、所定の隙間を設けてある。フック部に挟持された後、発光部ホルダに設けた位置決め52aに無線通信基板の位置決め穴11bに入れ込む。次に、無線通信基板に設けたビス穴11cとメインシャーシの延出部に設けたビス締結部13aにビス締めすることで、無線通信基板11を固定することができる。無線通信基板11上の不図示の素子は通信時間が長くなると、発熱量が増えるため、素子の発熱により回路を破壊してしまう恐れがある。そこで、無線通信基板11をメインシャーシ13とビス締結することで、無線通信時の発熱を効率的に熱伝導することができる。
図3は、本発明のフロントカバーユニット4とリアカバーユニット8の組立を示す斜視図である。フロントカバー41とサイドカバー42は両面テープや接着剤等により固定されユニット化されている。リアカバー81と背面操作部材82は両面テープや接着剤等により固定されユニット化されている。フロントカバーユニット4とリアカバーユニット8は、光軸3と水平方向に組み立てられて、撮像装置本体1を完成させる。外装ビス100、101、102、103は光軸方向ではなく撮像装置本体の横方向や下方向の光軸と直角の方向からねじ込まれる。ストロボ側側面にねじ込まれる外装ビス100、101は、金属製のため無線通信基板に搭載された無線アンテナ11aの電波を阻害しない位置に配置しなければならない。また、外装ビス100と101は撮像装置本体の正面から見て右上と右下の稜線から落下した際に、フロントカバー41とリアカバー81が開かないように極力稜線近傍に配置することが望ましい。さらに、撮像装置本体1の幅方向の小型化を達成するために、無線通信基板11上で基板厚み方向において最も低い位置に外装ビスを配置する必要がある。本実施系では、フレキシブル基板12を接続するためのコネクタ11dの直上に外装ビスを配置することで、無線アンテナの電波を阻害することなく、なお且つ撮像装置本体の幅方向を抑えた構成とすることができる。
図4(a)は撮像装置本体1の完成状態を示し、図4(b)は本発明の構成の詳細を示す撮像装置本体のA−A断面図である。
サイドカバー42には、外観を構成する外観部42a、外装ビス100をビス締結するビス穴42b、外装ビスのビス頭をサイドカバーの外観部42aより凸することを防ぐ凹部42c、外観部42aとコの字形状を形成するリブ形状42dが設けられている。
リアカバー81には、サイドカバーの外観部42aに潜り込み外装ビス100のビス締結するビス穴81bを形成するシェービング形状81aを設けている。前記シェービング形状はリアカバーの組み立て方向に延出して形成されている。
撮像装置本体1が完成した状態において、同一方向に延出している延設部13dとシェービング形状81aは、前記延設部13dとシェービング形状81aと反対方向から延出しているサイドカバーの外観部42aと前記外観部とコの字形状を形成するリブ形状42dにより挟持される。
撮像装置本体1の幅方向を小型化するために、外装ビス100とコネクタ11dのクリアランスL1はなるべく小さい方がよい。然しながら、クリアランスを小さくすると外部からの静圧や衝撃Fが加わった際に、外装ビスがコネクタを破壊する恐れがあった。
そこで、コネクタ11dと外装ビス100のクリアランスL1よりもリブ形状42dと基板締結ビス14のクリアランスL2を小さくすることで、コネクタ11dと外装ビス100が先当たりすることを防止することができる。本実施系において先当たりする箇所は、無線通信基板11を保持する箇所で最も剛性の高い部分である基板締結ビス14が望ましい。
リアカバーユニットのみが外部から静圧や衝撃を受けた際も、リアカバーのシェービング形状81aとメインシャーシの延設部13dを介してリブ形状42dに力が加わり、基板締結ビス14に先当たりすることになる。
上記構成とすることで、撮像装置本体の幅方向の小型化を達成しつつ、外部からの静圧や衝撃に強い構造とすることができた。
1 撮像装置本体
11 無線通信基板
11d無線通信基板上のコネクタ
13 メインシャーシ
13b メインシャーシの外装ビス締結手段を有する延設部
13d メインシャーシの無線通信基板締結手段を有する延設部
14 無線通信基板固定ビス
41 フロントカバー
42 サイドカバー
42a サイドカバーの外観部
42b サイドカバーのビス穴
42c サイドカバーの凹部
42d サイドカバーのリブ形状
81 リアカバー
81a リアカバーのシェービング形状
81b リアカバーのビス穴
100 外装ビス
F 外部からの静圧や衝撃
L1 無線通信基板上のコネクタと外装ビスのクリアランス
L2 サイドカバーのリブ形状と無線通信基板固定ビスのクリアランス

Claims (5)

  1. 撮像装置本体の縦方向に、直径の異なるストロボ発光用コンデンサ(53)と鏡筒駆動用モータ(21)とを円筒形中心軸を平行に並べ、
    ストロボ発光用コンデンサ(53)または鏡筒駆動用モータ(21)の小径側の側面に隣接する位置に無線通信基板(11)を配置し、
    且つ外装ビス(100)と無線通信基板に搭載された無線通信アンテナ(11a)とを平面的に重ならないように配置する撮像装置において、
    メインシャーシ(13)は、無線通信基板の短手方向に平行に延出した延設部(13d)を有し、前記延設部には外装ビスの締結手段が形成され、
    サイドカバー(42)は、無線通信基板を覆う外観部(42a)と、前記延設部と対向した方向に延出したリブ形状(42d)が形成され、
    前記延設部(13d)は、サイドカバーに形成された外観部(42a)とリブ形状(42d)に挟み込まれることを特徴とする撮像装置。
  2. 無線通信基板(11)はメインシャーシ(13)から前記延設部(13d)と直交する方向に延出した延設部(13b)にビス(14)で固定されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 外装ビス(100)の底面と無線通信基板(100)とのクリアランス(L1)は、前記リブ形状(42d)と無線通信基板を固定するビス(14)とのクリアランス(L2)より大きく設定することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 外装ビス(100)はコネクタ部(11d)の直上に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. コネクタ(11d)はフリップタイプであり、外装ビス(100)の底面とコネクタのクリアランスは、コネクタのフリップを開けるストロークよりも小さく設定することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
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