JP2014116726A - 携帯電子機器、携帯電子機器の文字入力方法およびプログラム - Google Patents

携帯電子機器、携帯電子機器の文字入力方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 Tabキーが設けられていないソフトウェアキーボードが搭載されている場合であっても、行の途中で縦位置を容易に揃えることができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】 携帯電子機器(10)は、タッチパネル(11)と、ソフトウェアキーボード(41)のレイアウトデータを記憶する記憶部(15)と、制御部(16)とを備え、制御部(16)は、ソフトウェアキーボード(41)を表示面(11a)に表示させ、タッチセンサ(22)による検出結果に基づいて、ソフトウェアキーボード(41)へのタッチ操作が、スペースキー(51)に対するフリック操作であればタブを入力する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ソフトウェアキーボードが搭載された携帯電子機器、携帯電子機器の文字入力方法ならびにプログラムに関する。
携帯電子機器の一つであるスマートフォンには、タッチパネルおよびソフトウェアキーボードが搭載されており、電子メールアプリケーションや文書作成アプリケーションを起動して文書を作成する際には、入力された文字が表示される文字入力欄とともに、ソフトウェアキーボードが画面上に表示され、このソフトウェアキーボードに対してユーザがタッチ操作を行うと、そのタッチ操作に応答して、所定の文字が、文字入力欄におけるカーソル位置へ入力されるように構成されている(たとえば、特許文献1,2参照)。
従来から、スマートフォンには、ソフトウェアキーボードとして、QWERTYキーボードやテンキー型のキーボードが搭載されているが、限られた画面領域内にユーザの操作性を考慮して複数のキーを配置する必要があることから、いずれのキーボードにおいても、PC(Personal Computer)の入力装置として用いられるハードウェアとしてのキーボードには通常設けられているTabキーなどが省略されている場合が殆どである。
したがって、スマートフォンを用いて、電子メールアプリケーションや文書作成アプリケーションなどで文書を作成する場合、Tabキーによってタブを入力することができないので、容易に行の途中で縦位置を揃えることができないという問題がある。
また、タブ入力を用いることなく行の途中で縦位置を揃える方法として、スペースキーを複数回タップ操作して複数個のスペースを入力する方法が考えられるが、この場合、ユーザは、面倒で時間の掛かる操作を強いられることとなってしまうという問題がある。さらに、このように複数個のスペースを入力することによって縦位置を揃えた場合、その文書の文書データを文書作成に用いたスマートフォンとは異なる別の電子機器で表示させると、端末装置によっては、揃えたはずの縦位置が位置ずれして表示されることがあるという問題もある。
特開2012−84086号公報 特開2012−185710号公報
本発明の目的は、Tabキーが設けられていないソフトウェアキーボードが搭載されている場合であっても、容易に行の途中で縦位置を揃えることができる携帯電子機器、携帯電子機器の文字入力方法ならびにプログラムを提供することである。
本発明は、画像を表示する表示面を有する表示部と、
前記表示面への接触があったとき、該接触位置を検出する接触位置検出部と、
予め定める字送り方向に沿って文字が入力される文字入力欄を有する文字入力画面を表示させるためのデータ、およびスペースキーを含む予め定める複数の入力キーを備えるソフトウェアキーボードを表示させるためのデータを記憶する記憶部と、
前記文字入力画面および前記ソフトウェアキーボードを、前記表示面に表示させる表示制御部と、
前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、接触操作の種類を判定する接触操作判定部と、
前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、前記複数の入力キーのうち、接触操作された入力キーを判定する入力キー判定部と、
前記入力キー判定部および前記接触操作判定部による判定結果に基づいて、ソフトウェアキーボードへの接触操作が、スペースキーに対するタップ操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置に1文字分の幅を有する第1の空白を入力し、スペースキーに対するフリック操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置から該入力位置よりも前記字送り方向の下流側の予め定める位置までの幅を有する第2の空白を入力する文字入力部とを含むことを特徴とする携帯電子機器である。
また本発明は、前記接触操作判定部は、接触操作の種類がフリック操作であると判定すると、該フリック操作のフリック方向を併せて判定し、
前記文字入力部は、ソフトウェアキーボードへの操作がスペースキーに対するフリック操作であるとき、該フリック操作のフリック方向が、予め定める第1の方向であれば、前記第2の空白を入力するとともに、前記文字入力欄における文字の入力位置を前記予め定める位置へ移動させ、前記第1の方向とは異なる予め定める第2の方向であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置を移動させることなく前記第2の空白を入力することを特徴とする。
また本発明は、前記接触操作判定部は、接触操作の種類がフリック操作であると判定すると、該フリック操作のフリック方向を併せて判定し、
前記文字入力部は、ソフトウェアキーボードへの操作がスペースキーに対するフリック操作であるとき、該フリック操作のフリック方向が、予め定める第1の方向であるときにのみ、前記第2の空白を入力し、前記第1の方向とは異なる予め定める第2の方向であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置よりも前記字送り方向の上流側に、該入力位置に隣接して入力されている一続きの空白を削除することを特徴とする。
また本発明は、画像を表示する表示面を有する表示部と、前記表示面への接触があったとき、該接触位置を検出する接触位置検出部とを備える携帯電子機器の文字入力方法であって、
予め定める字送り方向に沿って文字が入力される文字入力欄を有する文字入力画面が前記表示面に表示されている状態において、前記文字入力欄に文字入力が可能な状態となると、スペースキーを含む予め定める複数の入力キーを備えるソフトウェアキーボードを前記表示面における所定の領域に表示させる表示ステップと、
前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、接触操作の種類を判定する接触操作判定ステップと、
前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、前記複数の入力キーのうち、操作された入力キーを判定する入力キー判定ステップと、
前記入力キー判定ステップおよび前記接触操作判定ステップにおける判定結果に基づいて、ソフトウェアキーボードへの操作が、スペースキーに対するタップ操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置に1文字分の幅を有する第1の空白を入力し、スペースキーに対するフリック操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置から該入力位置よりも前記字送り方向の下流側の予め定める位置までの幅を有する第2の空白を入力する文字入力ステップとを含むことを特徴とする携帯電子機器の文字入力方法である。
また本発明は、コンピュータに、前記文字入力方法を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、文字入力を行う際に画面に表示されるソフトウェアキーボードにTabキーが含まれていない場合であっても、ソフトウェアキーボードに含まれるスペースキーに対するフリック操作によってタブを入力することができる。したがって、簡単かつ短時間の操作で、行の途中で縦位置を揃えることができる。また、タブを入力することによって行の途中で縦位置を揃えることができるので、そのように作成した文書の文書データを、別の電子機器で表示させたとしても、縦位置が位置ずれしてしまうことを防止することができる。
本発明の第1の実施形態に係る携帯電子機器10の外観を示す平面図である。 第1の実施形態に係る携帯電子機器10の概略的な構成を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の他の例を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の他の例を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の一例を示す図である。 第2の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順を示すフローチャートである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る携帯電子機器10の外観を示す平面図である。本実施形態では、携帯電子機器10は、スマートフォンによって実現されているものとして説明する。携帯電子機器10は、図1に示すように、画像が表示される表示面11aが外部に露出するように、タッチパネル11が筐体17の正面部に配置されて構成されている。
図2は、第1の実施形態に係る携帯電子機器10の概略的な構成を示すブロック図である。携帯電子機器10は、図2に示すように、タッチパネル11と、移動体通信モジュール12と、マイクロホン13と、スピーカ14と、記憶部15と、制御部16とを含んで構成されている。
タッチパネル11は、表示面11aに画像データに応じた画像を表示する表示部21と、表示部21に重畳して設けられるタッチセンサ22(接触位置検出部)とを有する。表示部21は、たとえば液晶パネルおよびバックライトを備える液晶ディスプレイ装置や、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ装置などの公知の表示装置によって実現される。また、タッチセンサ22は、たとえば投影型静電容量方式のセンサによって実現され、ユーザが表示面11aに対して指やスタイラスなどを用いてタッチ操作を行った場合の、表示面11aにおけるタッチ位置を検出し、検出結果を制御部16へ与える。
移動体通信モジュール12は、たとえばIMT−2000(International Mobile Telecommunications 2000)規格に準拠した第3世代移動通信システムなどの移動体通信システムによる無線通信を実行する無線通信デバイスである。移動体通信モジュール12は、移動体通信のセルラーネットワークの無線基地局との間で、CDMA(Code Division Multiple Access)などの方式によって無線通信を行う。
マイクロホン13は、他の電話装置との間で音声通話を行う場合などにおいて、ユーザが発した音声を入力するために用いられる。また、スピーカ14は、他の電話装置との間で音声通話を行う場合に、該他の電話装置に入力された通話相手の音声を出力するために用いられる。
記憶部15は、たとえばフラッシュメモリによって実現され、携帯電子機器10の基本的な機能を実現するオペレーティングシステムプログラムのほか、たとえばメールアプリケーション(電子メール機能)を実現するためのメールプログラム31、ブラウザアプリケーション(Webブラウジング機能)を実現するためのブラウザプログラム、文書作成アプリケーション(文書作成機能)を実現するための文書作成プログラム32などとともに、メールプログラム31、ブラウザプログラムおよび文書作成プログラム32などの実行時に、文字入力が可能な文字入力欄42(図3参照)に対して、タッチパネル11に対するタッチ操作によって文字を入力する機能を実現するための文字入力プログラム33を記憶している。
さらに記憶部15は、文字入力プログラム33の実行時に用いるデータとして、文字入力欄42に対して文字を入力する際に表示面11aに表示される、複数の入力キーを備えるソフトウェアキーボード41(図3参照)のレイアウトデータ(以下、「ソフトキーレイアウトデータ」と称する)34と、前記複数の入力キーのうち、フリック入力可能な入力キーについて、その入力キーに対するフリック操作の後述するフリック方向と、そのフリック方向にフリック操作されたときに実行すべき処理とが対応付けて格納されているフリック情報データ35と、入力された文字あるいは文字列に対する変換候補が格納されている変換辞書データ36とを記憶している。
制御部16は、携帯電子機器10の各部の動作を制御する処理部であり、たとえばCPU(Central Processing Unit)によって実現される。制御部16は、記憶部15からRAM(図示省略)にロードされる、オペレーティングシステムプログラム、各種のアプリケーションプログラムを実行する。
また、制御部16は、タッチセンサ22からタッチ位置の検出結果を受け取り、該検出結果に基づいて、表示面11aに対して行われたタッチ操作の種類を判定する。判定可能なタッチ操作の種類としては、タップ操作、ダブルタップ操作、フリック操作、ピンチイン操作、およびピンチアウト操作などが挙げられる。
たとえば、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、表示面11aに対して1度だけ軽くタッチされたことを検出すると、タップ操作が行われたと判定し、また、タッチ位置が表示面11a上ですばやく移動したとことを検出すると、フリック操作が行われたと判定する。なお、制御部16は、フリック操作が行われたと判定した場合には、検出結果に基づいて、そのフリック操作におけるタッチ位置の表示面11a上での移動方向(以下、「フリック方向」と称する)についても併せて判定する。このように、制御部16は、本発明における接触操作判定部として機能する。
以下、本実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力方法を、メールプログラム31を実行した場合を例に挙げて説明する。なお、制御部16は、後述する説明のように、本発明における表示制御部、入力キー判定部、および文字入力部として機能する。
図3は、第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の一例を示す図であり、文字キー51に対してフリック操作が行われたときの画面遷移を示している。
制御部16は、携帯電子機器10のホーム画面などに表示される、メールプログラム31を起動するためのアイコンがタップ操作されたと判定すると、メールプログラム31を実行する。そして、たとえば新規メールを作成する処理がユーザによって選択されると、送信先のメールアドレスを入力するためのアドレス入力欄、およびメールの本文を入力するための本文入力欄などの複数の文字入力欄42を有する新規メール作成画面を表示面11aに表示させる。
そして、制御部16は、新規メール作成画面が表示された状態において、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、文字入力欄42の1つである本文入力欄がタップ操作されたと判定すると、その文字入力欄42を文字入力が可能な状態にするとともに、文字入力プログラム33を実行して、ソフトキーレイアウトデータ34に基づいて、画面D1に示すように、ソフトウェアキーボード41を、表示面11aにおける所定の領域(本実施形態では、表示面11aにおける下半分の領域)に、新規メール作成画面に重ねて表示させる。
文字入力欄42に対して文字入力が可能な状態となると、画面D1に示すように、その文字入力欄42には、文字の入力位置を示すカーソル43が表示される。なお、文字入力欄42には、字送り方向が予め設定されており、図3に示す例では、画面の左から右に向かう方向(矢符Aで示す方向)に字送り方向が設定されているものとする。
ここで、画面D1を参照して、ソフトウェアキーボード41について説明する。ソフトウェアキーボード41は、入力キーとして、文字を入力するための複数の文字キー51および空白を入力するためのスペースキー52を備えるとともに、すでに入力されている文字を削除するためのデリートキー、カーソル43を移動させるためのキーおよびソフトウェアキーボード41の入力モード(仮名・英字・数字・QWERTYキーボード)を切り替えるためのキーなどの各種の機能キー53を備え、ハードウェアとしてのキーボードには通常設けられているTabキーは備えていない。
なお、画面D1においては、入力モードとして仮名が選択されている場合に表示されるテンキー型のキーボードが示されており、文字キー51として、「あ」、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「や」、「ら」、「わ」の各行の文字がそれぞれ割り当てられたキーと、読点や句読点などの記号が割り当てられたキーとを備えている。
これらの文字キー51はいずれも、タップ操作による入力だけではなく、フリック入力可能な入力キーとして設定されており、フリック情報データ35には、文字キー51ごとに、そのキーに対するフリック操作のフリック方向と、そのフリック方向にフリック操作されたときに、カーソル43の表示位置(文字の入力位置)に入力すべき文字とが対応付けて格納されている。
たとえば、「な」行の文字が割り当てられた文字キー51については、フリック情報データ35には、「な」行における各文字のうち、タップ操作によって入力される「な」を除く残余の文字と、フリック方向とが対応付けて格納されている。具体的には、画面の右から左に向かう方向へのフリック操作に対して「に」、画面の下から上に向かう方向へのフリック操作に対して「ぬ」、画面の左から右に向かう方向へのフリック操作に対して「ね」、画面の上から下に向かう方向へのフリック操作に対して「の」がそれぞれ対応付けられている。
制御部16は、画面D1に示すように、ソフトウェアキーボード41を表示させると、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、ソフトウェアキーボード41に対するタッチ操作の有無を判定し、ソフトウェアキーボード41に対してタッチ操作が有った場合には、そのタッチ操作におけるタッチ位置に基づいて、タッチ操作された入力キーを判定するとともに、タッチ操作の種類を判定する。そして、その入力キーおよびタッチ操作の種類に応じた予め定める処理を実行する。
たとえば、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、「な」行の文字が割り当てられた文字キー51に対してタップ操作されたと判定すると、文字入力欄42におけるカーソル43の表示位置に「な」を入力するとともに、カーソル43を字送り方向Aに1文字分移動させる。
また、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、「な」行が割り当てられた文字キー51に対するタッチを検出後にそのタッチ状態が所定の時間を超えて維持されていると判定すると、画面D2に示すように、その文字キー51の表示色を変化させるとともに、その文字キー51に対して割り当てられている各文字とフリック方向との関係を示すフリックガイド44を、その文字キー51よりも画面上側に表示させる。
そして、制御部16は、その文字キー51に対してフリック操作されたと判定すると、フリック方向を判定し、フリック情報データ35に基づいて、入力された文字を判定する。たとえば画面D2に示すように、「な」行が割り当てられた文字キー51に対して、画面の左から右に向かう方向へフリック操作されたと判定すると、制御部16は、「ね」が入力されたと判定し、画面D3に示すように、文字入力欄42におけるカーソル43の表示位置に「ね」を入力するとともに、カーソル43を字送り方向Aに1文字分移動させる。
図4および図5は、第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の他の例を示す図であり、スペースキー52に対してフリック操作が行われたときの画面遷移を示している。
従来技術に係る携帯電子機器では、ソフトウェアキーボードに備えられるスペースキーは、タップ操作によって1文字分の幅を有する空白(以下、「スペース」と称する)を入力することだけが可能であったが、本実施形態に係る携帯電子機器10では、ソフトウェアキーボード41に備えられるスペースキー52は、タップ操作によるスペースの入力だけではなく、前述の文字キー51と同様に、フリック入力可能な入力キーとして設定されている。
具体的には、スペースキー52について、フリック情報データ35には、画面の左から右に向かうフリック方向に対して、カーソル43の表示位置にタブコードを挿入することによって、該カーソル43の表示位置から、該カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの下流側に設定されている位置揃え用の縦位置P(画面D1参照)のうちの最も近い縦位置Pまでの幅を有する空白を入力する(以下、「タブを入力する」と記す場合がある)とともに、カーソル43を前記最も近い縦位置Pへ移動させる処理が対応付けて格納されている。
さらに、フリック情報データ35には、画面の右から左に向かうフリック方向に対して、カーソル43の表示位置を移動させることなくタブを入力する処理が対応付けられている。なお、位置揃え用の縦位置Pは、字送り方向Aに沿って予め定める幅Lごとに設定されているものとする。
以下、図4および図5を参照して、スペースキー52に対してフリック操作を行った場合の処理について説明する。図4における画面D4では、文字入力欄42において、1行目に、「東京」、タブコードの挿入による空白、「123」が順に入力され、2行目に、「大阪」、タブの挿入による空白、「159」が順に入力され、3行目に、「名古屋」が入力され、さらに、「名古屋」の文字列の直後にカーソル43が表示されている状態を示している。
この状態において、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、スペースキー52に対するタッチを検出後にそのタッチ状態が所定の時間を超えて維持されていると判定すると、画面D4に示すように、スペースキー52の表示色を変化させるとともに、スペースキー52に対して割り当てられている前記の各処理とフリック方向との関係を示すフリックガイド44を、スペースキー52よりも画面上側に表示させる。
そして、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、画面の左から右に向かう方向へフリック操作されたと判定すると、カーソル43の表示位置にタブコードを挿入することによって、画面D5に示すように、カーソル43の表示位置から、該カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの下流側における縦位置Pのうちの最も近い縦位置Pまでの幅を有する空白を入力するとともに、カーソル43の表示位置を前記最も近い縦位置Pへ移動させる。
また、図5における画面D6では、文字入力欄42において、1行目に、「東京」、タブコードの挿入による空白、「123」が順に入力され、2行目に、「大阪」、「159」が順に入力され、3行目に、「名古屋」、「147」が順に入力され、さらに、「大阪」の文字列の直後にカーソル43が表示されている状態を示している。
この状態において、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、スペースキー52に対するタッチを検出後にそのタッチ状態が所定の時間を超えて維持されていると判定すると、画面D6に示すように、スペースキー52の表示色を変化させるとともにフリックガイド44を、スペースキー52よりも画面上側に表示させる。
そして、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、画面の右から左に向かう方向へフリック操作されたと判定すると、カーソル43の表示位置にタブコードを挿入することによって、画面D7に示すように、カーソル43の表示位置から、該カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの下流側における縦位置Pのうちの最も近い縦位置Pまでの幅を有する空白を入力、すなわちタブを入力する。なお、この場合には、制御部16は、カーソル43を移動させることなくタブを入力する処理だけを行う。
図6は、第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順を示すフローチャートである。メールプログラム31などの実行時に表示面11aに表示された文字入力欄42がユーザによってタップ操作されると、文字入力プログラム33を実行することによって処理を開始し、ステップs1に進む。
ステップs1で、制御部16は、ソフトキーレイアウトデータ34に基づいて、ソフトウェアキーボード41を、表示面11aにおける所定の領域に表示させて、ステップs2に進む。
ステップs2で、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、ソフトウェアキーボード41に対するタッチ操作の有無を判定し、「有り」と判定されると、ステップs3に進む。
ステップs3で、制御部16は、前記検出結果に基づいて、タッチ操作された入力キーを判定する。タッチ操作された入力キーがスペースキー52であればステップs4に進み、タッチ操作された入力キーがスペースキー52以外のキーであればステップs7に進む。
ステップs4で、制御部16は、前記検出結果に基づいて、タッチ操作の種類を判定する。タッチ操作がフリック操作であればステップs5に進み、タッチ操作がタップ操作であればステップs8に進む。
ステップs5で、制御部16は、前記検出結果に基づいて、フリック操作におけるフリック方向が、画面の左から右に向かう方向であるか否かを判定し、画面の左から右に向かう方向であればステップs9に進み、画面の左から右に向かう方向でなければステップs6に進む。
ステップs6で、制御部16は、前記検出結果に基づいて、フリック操作におけるフリック方向が、画面の右から左に向かう方向であるか否かを判定し、画面の右から左に向かう方向であればステップs10に進み、画面の右から左に向かう方向でなければ、何も入力することなく処理を終了する。
ステップs7で、制御部16は、タッチ操作された入力キーに応じた処理を実行して、処理を終了する。ステップs8で、制御部16は、カーソル43の表示位置にスペースを入力して、処理を終了する。
ステップs9で、制御部16は、カーソル43の表示位置にタブを入力するとともに、カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの下流側における縦位置Pのうちの最も近い縦位置Pへカーソル43を移動させて、処理を終了する。ステップs10で、制御部16は、カーソル43を移動させることなく、カーソル43の表示位置にタブを入力して、処理を終了する。
このように、本実施形態に係る携帯電子機器10では、文書の作成中に、タブを入力することができるように構成されているので、画面D5に示すように、各行の縦位置を、スペースを多用することなく揃えることができる。また、フリック操作という簡単かつ短時間の操作でその処理を実行することができるので、ユーザにとって利便性が高い。さらに、タブコードを挿入することによって各行の縦位置を揃えることができるので、その文書の文書データを別の電子機器で表示させたとしても、縦位置が位置ずれしてしまうことを防止することができる。
また、本実施形態によれば、スペースキー52に対するフリック操作によってタブを入力することができるとともに、そのフリック操作のフリック方向によって、タブ入力後のカーソル43の位置を設定することができる。したがって、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力の際の画面遷移の一例を示す図であり、スペースキー52に対して画面の右から左に向かう方向にフリック操作が行われたときの画面遷移を示している。
第2の実施形態に係る携帯電子機器10は、フリック情報データ35に格納されているフリック方向と実行すべき処理との対応付けが、第1の実施形態に係る携帯電子機器10
と異なっているだけであり、残余の構成については、第1の実施形態に係る携帯電子機器10と同様に構成されている。
第2の実施形態では、スペースキー52について、フリック情報データ35には、画面の左から右に向かうフリック方向に対しては、第1の実施形態と同様に、タブを入力するとともに、カーソル43を最も近い縦位置Pへ移動させる処理が対応付けて格納されている一方、画面の右から左に向かうフリック方向については、第1の実施形態とは異なり、カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの上流側に、該カーソル43に隣接して入力されている一続きの空白を削除する処理が対応付けられている。
以下、図7を参照して、スペースキー52に対して画面の右から左に向かう方向にフリック操作を行った場合の処理について説明する。図7における画面D8では、文字入力欄42において、1行目に、「東京」、タブコードの挿入による3つの空白と5つのスペースとから成る一続きの空白、「123」が順に入力され、2行目に、「大阪」、タブの挿入による空白、「159」が順に入力され、3行目に、「名古屋」が入力され、さらに、「123」の文字列の直前にカーソル43が表示されている状態を示している。
この状態において、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、スペースキー52に対するタッチを検出後にそのタッチ状態が所定の時間を超えて維持されていると判定すると、画面D8に示すように、スペースキー52の表示色を変化させるとともにフリックガイド44を、スペースキー52よりも画面上側に表示させる。
そして、制御部16は、タッチセンサ22から受け取る検出結果に基づいて、画面の右から左に向かう方向へフリック操作されたと判定すると、画面D9に示すように、カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの上流側に、該カーソル43に隣接して入力されている一続きの空白を削除する。
図8は、第2の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順を示すフローチャートである。なお、第2の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順は、図6に示す第1の実施形態に係る携帯電子機器10における文字入力処理の処理手順におけるステップs10の処理だけが異なり、他の処理(ステップs1〜ステップs9の処理)については同様であるので、重複する説明は省略し、異なる処理についてのみ説明する。
ステップs6において、フリック操作におけるフリック方向が、画面の右から左に向かう方向であると判定されると、ステップs11で、制御部16は、カーソル43の表示位置よりも字送り方向Aの上流側に、該カーソル43に隣接して入力されている一続きの空白を削除して、処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、スペースキー52に対するフリック操作によってタブを入力することができるとともに、そのフリック操作のフリック方向によっては、カーソル43に隣接して入力されている一続きの空白を1回の操作で全て削除することができる。したがって、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
上記の実施形態では、携帯電子機器10としてスマートフォンを例に挙げて説明するが、本発明の適用対象は、スマートフォンに限定されるものではなく、タッチパネルおよびソフトウェアキーボードを備える各種の携帯電子機器、たとえば、PHS(Personal Handy-phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯型音楽プレーヤー、ポータブルナビゲーション装置、パーソナルコンピュータ、ゲーム機などに対しても本発明は適用可能である。
また上記の実施形態では、文字入力プログラム33は、フラッシュメモリによって実現される記憶部15に記憶されているが、半導体メモリおよびハードディスクなどの記憶装置に限定されるものではなく、コンピュータで読取り可能な記憶媒体に記録されていてもよい。記録媒体は、たとえば図示しない外部記憶装置としてプログラム読取装置を設け、そこに記録媒体を挿入することによって読取り可能な記録媒体であってもよいし、または他の装置の記憶装置であってもよい。
いずれの記録媒体であっても、記録媒体に記憶されているプログラムがコンピュータからアクセスされて実行される構成であればよい。すなわち、いずれの記録媒体であっても、記録媒体からプログラムが読み出され、読み出されたプログラムが、記憶装置のプログラム記憶エリアに記憶されて、そのプログラムが実行される構成であればよい。さらに通信ネットワークを介して他の装置からダウンロードされてプログラム記憶エリアに記憶させてもよい。ダウンロード用のプログラムは、予めコンピュータの記憶装置に記憶しておくか、または別な記録媒体からプログラム記憶エリアにインストールしておく。
本体と分離可能に構成される記録媒体は、たとえば磁気テープ/カセットテープなどのテープ系の記録媒体、フロッピー(登録商標)ディスクなどの磁気ディスクのディスク系の記録媒体、フレキシブルディスク/ハードディスクなどの磁気ディスクもしくはCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)/MO(Magneto Optical disk)/MD(Mini Disk)/DVD(Digital Versatile Disk)などの光ディスクのディスク系の記録媒体、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを含む)/光カードなどのカード系の記録媒体、またはマスクROM/EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)/EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)/フラッシュROMなどの半導体メモリを含む固定的にプログラムを担持する記録媒体であってもよい。
10 携帯電子機器
11 タッチパネル
11a 表示面
15 記憶部
16 制御部
21 表示部
22 タッチセンサ
33 文字入力プログラム
34 ソフトキーレイアウトデータ
35 フリック情報データ
41 ソフトウェアキーボード
42 文字入力欄
43 カーソル
44 フリックガイド
51 文字キー
52 スペースキー

Claims (5)

  1. 画像を表示する表示面を有する表示部と、
    前記表示面への接触があったとき、該接触位置を検出する接触位置検出部と、
    予め定める字送り方向に沿って文字が入力される文字入力欄を有する文字入力画面を表示させるためのデータ、およびスペースキーを含む予め定める複数の入力キーを備えるソフトウェアキーボードを表示させるためのデータを記憶する記憶部と、
    前記文字入力画面および前記ソフトウェアキーボードを、前記表示面に表示させる表示制御部と、
    前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、接触操作の種類を判定する接触操作判定部と、
    前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、前記複数の入力キーのうち、接触操作された入力キーを判定する入力キー判定部と、
    前記入力キー判定部および前記接触操作判定部による判定結果に基づいて、ソフトウェアキーボードへの接触操作が、スペースキーに対するタップ操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置に1文字分の幅を有する第1の空白を入力し、スペースキーに対するフリック操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置から該入力位置よりも前記字送り方向の下流側の予め定める位置までの幅を有する第2の空白を入力する文字入力部とを含むことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記接触操作判定部は、接触操作の種類がフリック操作であると判定すると、該フリック操作のフリック方向を併せて判定し、
    前記文字入力部は、ソフトウェアキーボードへの操作がスペースキーに対するフリック操作であるとき、該フリック操作のフリック方向が、予め定める第1の方向であれば、前記第2の空白を入力するとともに、前記文字入力欄における文字の入力位置を前記予め定める位置へ移動させ、前記第1の方向とは異なる予め定める第2の方向であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置を移動させることなく前記第2の空白を入力することを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記接触操作判定部は、接触操作の種類がフリック操作であると判定すると、該フリック操作のフリック方向を併せて判定し、
    前記文字入力部は、ソフトウェアキーボードへの操作がスペースキーに対するフリック操作であるとき、該フリック操作のフリック方向が、予め定める第1の方向であるときにのみ、前記第2の空白を入力し、前記第1の方向とは異なる予め定める第2の方向であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置よりも前記字送り方向の上流側に、該入力位置に隣接して入力されている一続きの空白を削除することを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  4. 画像を表示する表示面を有する表示部と、前記表示面への接触があったとき、該接触位置を検出する接触位置検出部とを備える携帯電子機器の文字入力方法であって、
    予め定める字送り方向に沿って文字が入力される文字入力欄を有する文字入力画面が前記表示面に表示されている状態において、前記文字入力欄に文字入力が可能な状態となると、スペースキーを含む予め定める複数の入力キーを備えるソフトウェアキーボードを前記表示面における所定の領域に表示させる表示ステップと、
    前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、接触操作の種類を判定する接触操作判定ステップと、
    前記接触位置検出部による検出結果に基づいて、前記複数の入力キーのうち、操作された入力キーを判定する入力キー判定ステップと、
    前記入力キー判定ステップおよび前記接触操作判定ステップにおける判定結果に基づいて、ソフトウェアキーボードへの操作が、スペースキーに対するタップ操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置に1文字分の幅を有する第1の空白を入力し、スペースキーに対するフリック操作であれば、前記文字入力欄における文字の入力位置から該入力位置よりも前記字送り方向の下流側の予め定める位置までの幅を有する第2の空白を入力する文字入力ステップとを含むことを特徴とする携帯電子機器の文字入力方法。
  5. コンピュータに、請求項4に記載の文字入力方法を実行させるためのプログラム。
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