JP2014113200A - 加温清掃器及び加温清掃法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことができる加温清掃器及び加温清掃法の提供。
【解決手段】 水を含有し得、水を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材Bを、前記水を含有した状態で加温押圧体Caにより加温すると共に清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭く。加温押圧体Caは、加熱部Cbにより加熱する。加温押圧体Caの温度は、加温押圧体Caの温度に応じて加熱部Cbへの電力供給をオン・オフするサーモスタットEにより設定温度に維持する。
【選択図】 図2
【解決手段】 水を含有し得、水を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材Bを、前記水を含有した状態で加温押圧体Caにより加温すると共に清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭く。加温押圧体Caは、加熱部Cbにより加熱する。加温押圧体Caの温度は、加温押圧体Caの温度に応じて加熱部Cbへの電力供給をオン・オフするサーモスタットEにより設定温度に維持する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、水系液体を含有した拭材により清掃対象面を拭くための加温清掃器及び加温清掃法に関する。
特開2003−111707号公報には、シート状基部の底部の少なくとも主要部に、カットパイルを満遍なく有する拭掃除用の底部カットパイル部を備えると共に、前記シート状基部の縁部のうち、少なくとも前記底部カットパイル部の主な拭方向に交差する縁部の一つが、底部カットパイル部から側部に連続してカットパイルを備える縁部カットパイル部に形成され、シート状基部の上面部のうち縁部カットパイル部を除く部分に、モップの柄の基部に連結された清掃布保持体の底面側に清掃布を保持するための着脱可能な結合手段を有し、前記カットパイルが実質上0.001デニール以上0.5デニール以下の極細繊維からなり、前記カットパイルにおける極細繊維は、少なくともそのカットパイルの基部を除く部分が互いに分離状態をなすものであり、実質上1デニール以上の太繊維からなるカットパイルにより構成された太繊維カットパイル部を前記シート状基部の底部に部分的に有する水拭き用清掃布の発明が記載されている。
この水拭き用清掃布をモップヘッドに保持した状態で用いることにより、床面等の水拭きを効果的に行うことができるが、油汚れ、こびりついた汚れ等を拭き取る上では必ずしも十分とは言い得なかった。
本発明は、従来技術に存した上記のような課題に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことができる加温清掃器及び加温清掃法を提供することにある。
(1) 本発明の加温清掃器は、
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材と、
その拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする。
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材と、
その拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする。
拭材が水系液体を含有した状態で、加温押圧体を加熱することにより、加熱された加温押圧体により、水系液体を含有した状態の拭材を加温すると共にその拭材を清掃対象部に対し押圧することができる。水系液体を含有した状態の拭材を、加温押圧体により押圧しつつ加温することができるので、水系液体を含有した状態の拭材の加温を効率良く行い得ると共に、その拭材による清掃対象部に対する清掃効果を高めることができる。また、拭材には満遍なく水系液体を含有させることができるので、この点においても清掃効果を高めることができる。
水系液体を含有した状態で加温された拭材を、加温押圧体により清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことにより、拭材が含有する水系液体が、加温された状態で清掃対象部に適用され且つ拭材が清掃対象部に押圧されつつ清掃対象部が拭かれるので、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことが可能である。
(1-1) この加温清掃器における上記拭材は、着脱可能なものとすることができる。
(1-2) この加温清掃器は、拭材を着脱可能に保持し得る拭材保持部を有するものとすることができる。
(2) また本発明の別の加温清掃器は、
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を着脱し得る清掃器であって、
前記拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする。
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を着脱し得る清掃器であって、
前記拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする。
水系液体を含有した状態の拭材を保持した状態で加温押圧体を加熱することにより、加熱された加温押圧体によって、水系液体を含有した状態の拭材を加温すると共にその拭材を清掃対象部に対し押圧することができる。水系液体を含有した状態の拭材を、加温押圧体により押圧しつつ加温することができるので、水系液体を含有した状態の拭材の加温を効率良く行い得ると共に、その拭材による清掃対象部に対する清掃効果を高めることができる。また、拭材には満遍なく水系液体を含有させることができるので、この点においても清掃効果を高めることができる。
水系液体を含有した状態で加温された拭材を、加温押圧体により清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことにより、拭材が含有する水系液体が、加温された状態で清掃対象部に適用され且つ拭材が清掃対象部に押圧されつつ清掃対象部が拭かれるので、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことが可能である。
(2-1) この加温清掃器は、拭材を着脱可能に保持し得る拭材保持部を有するものとすることができる。
(3) 上記(1)又は(2)の加温清掃器は、加温押圧体を加熱するための加熱部を備えるものとすることができる。
(3-1) この加温清掃器は、加温押圧体又は加温押圧体により加温する拭材の温度を検知する温度検知部と、その温度検知部により検知された温度に基づき加熱部による加熱を制御する制御部を有するものとすることができる。
(4) 本発明の加温清掃法は、
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を、前記水系液体を含有した状態で加温押圧体により加温すると共に清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことを特徴とする。
水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を、前記水系液体を含有した状態で加温押圧体により加温すると共に清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことを特徴とする。
水系液体を含有した状態の拭材を保持した状態で加温押圧体を加熱することにより、加熱された加温押圧体によって、水系液体を含有した状態の拭材を加温すると共にその拭材を清掃対象部に対し押圧することができる。水系液体を含有した状態の拭材を、加温押圧体により押圧しつつ加温することができるので、水系液体を含有した状態の拭材の加温を効率良く行い得ると共に、その拭材による清掃対象部に対する清掃効果を高めることができる。また、拭材には満遍なく水系液体を含有させることができるので、この点においても清掃効果を高めることができる。
水系液体を含有した状態で加温された拭材を、加温押圧体により清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことにより、拭材が含有する水系液体が、加温された状態で清掃対象部に適用され且つ拭材が清掃対象部に押圧されつつ清掃対象部が拭かれるので、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことが可能である。
(4-1) この加温清掃法は、上記加温押圧体が加熱部により加熱されるものとすることができる。
本発明の加温清掃器又は加温清掃法によれば、水系液体を含有した状態で加温された拭材を、加温押圧体により清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことにより、拭材が含有する水系液体が、加温された状態で清掃対象部に適用され且つ拭材が清掃対象部に押圧されつつ清掃対象部が拭かれるので、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことが可能である。
[1] 本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、何れも本発明の実施の形態の一例としての加温清掃器に関するものである。
この加温清掃器Aは、拭材B、加温押圧体Caと加熱部Cbと保持盤Ccからなる清掃ヘッドCと、柄D(基部付近のみ図示)と、サーモスタットEと、電源コードFからなる。
拭材Bは、全体が、0.5乃至0.8デニールのナイロン繊維からなる織布製であり、底面積が約250cm2の平面視長方形状をなす。
加温押圧体Caは、平面視長方形状のアルミニウム板からなり、清掃ヘッドCの底面の大部分を占める。加温押圧体Caの底面には、所要箇所に面ファスナー(図示を略す)が設けられ、この面ファスナーにより拭材Bの上面側が加温押圧体Caの底面に着脱し得る。
加熱部Cbは、加温押圧体Caの上面のうち中央部を除くほぼ全体に積層された電熱シートであり、加熱部Cbには電源コードFが連結されている。
加温押圧体Caの上部中央部には、加温押圧体Caの温度に応じて加熱部Cbへの電力供給をオン・オフして加温押圧体Caの温度を設定温度(約75℃)に維持するためのバイメタル式のサーモスタットEが設けられ、加熱部Cbに接続されている。
加熱部Cbが積層された加温押圧体Caは、耐熱性の合成樹脂製の保持盤Ccに保持されて清掃ヘッドCを構成している。
保持盤Ccの上部中央部には、全方向に傾斜可能に、直交する水平方向の2つの回動軸部D1・D2を介して柄Dの基部が連結されている。
拭材Bに満遍なく水100ccを含有させた状態で、拭材Bの上面側を加温押圧体Caの底面に保持させ、加温押圧体Caを加熱することにより、加熱された加温押圧体Caにより、水を含有した状態の拭材Bを加温すると共にその拭材Bを清掃対象部に対し押圧することが可能となる。
水を含有した状態の拭材Bを、加温押圧体Caにより押圧しつつ加温することができるので、水を含有した状態の拭材Bの加温を効率良く行い得ると共に、その拭材Bによる清掃対象部に対する清掃効果を高めることができる。
水を含有した状態で加温された拭材Bを、加温押圧体Caにより清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことにより、拭材Bが含有する水が、加温された状態で清掃対象部に適用され且つ拭材Bが清掃対象部に押圧されつつ清掃対象部が拭かれるので、清掃対象部の油汚れやこびりついた汚れ等を効果的に拭き取って清掃を行うことが可能である。
[2] 本発明の実施の形態を、上記以外の形態を含めて更に説明する
(1) 拭材は、水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができるものである。
拭材は水系液体を全体に満遍なく含有し得るものとすることができるほか、清掃に必要な部分にのみ含有し得るものとすることもできる。
清掃において拭材に水系液体を含有させる量としては、例えば、清掃対象部を拭く拭材の底面の面積1cm2あたり、水系液体0.2乃至1cc程度とすることができる。好ましくは0.3乃至0.7cc程度である。
拭材は、加温清掃器における加温押圧体に対し又はその他の部分に対し着脱可能(交換又は洗浄等のための着脱)とすることができるほか、固定され着脱し得ないものとすることもできる。加温清掃器に対する拭材の保持は、例えば、加温清掃器の底面部の一部又は全部と拭材の上面部が面ファスナーにより着脱し得るもの、加温清掃器上面部と拭材の一部が面ファスナーにより着脱し得るもの、拭材の上側に設けた袋状部に加温清掃器の一部又は全部が挿入されて拭材を着脱し得るもの等により行い得る。
拭材の例としては、繊維製の織布又は不織布からなる拭材、スポンジ状の拭材等を挙げることができる。
繊維製の織布又は不織布としては、その全部又は部分(例えば20、50、又は70重量%)が1デニール以下(例えば0.03乃至1デニール、又は、0.05乃至0.8デニール)のナイロンやポリエステル等の合成繊維からなるものを好適な例として例示することができる。
スポンジ状の拭材としては、発泡ウレタン等の合成樹脂スポンジ、合成ゴムスポンジ、セルローススポンジ等を例示することができる。
拭材が含有し得る水系液体としては、例えば、水、又は、洗浄剤若しくはその他のものの水溶液を挙げることができる。
清掃対象部としては、床面、壁面、カーペット、家具等、水系液体を含有した状態で加温された拭材による清掃に適していれば特に限定されない。
(2) 加温押圧体は、拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の拭材を加温し得るものである。加温押圧体は、平面視における拭材全体(又は拭材の周縁部を除く全体)を清掃対象部に対し押圧し得るものであることが好ましい。また加温押圧体は、平面視における拭材全体(又は、加温押圧体により押圧し得る部分全体)を、その拭材全体が水系液体を含有した状態で加温し得るものであることが好ましい。
加温押圧体としては、アルミニウム若しくはアルミニウム合金等の金属板、セラミックス板、耐熱性合成樹脂等からなる合成樹脂板等を用いることができる。
加温押圧体は、例えば、35−90℃に加熱された状態で使用するものとすることができる。また、65−85℃若しくは70−80℃に加熱された状態で使用するものとすることもできる。清掃対象部又は拭材に対する除菌効果を奏するには、例えば85℃以上に加熱された状態で使用するものとすることもできる。
(3) 加温押圧体の加熱は、例えば、電熱線や電熱線が配線された電熱シート、その他の電気ヒータ等の加熱部により行うことができる。この場合、加温清掃器は、電源コードを介して加熱部に対し電力を供給して加熱又は必要な温度を維持しつつ使用するものとすることができるほか、加熱時には加熱部に対し電力を供給し、使用時には加温押圧体等に蓄えられた熱を利用していわゆるコードレスの状態で清掃に使用することができるものとすることもできる。加温押圧体の加熱は、平面視における加温押圧体全体について行い得るものであることが好ましい。
また加温押圧体の加熱は、例えば、加温押圧体の全部又は部分を金属製として、加温清掃器とは別体の誘導加熱装置を用いて行うことができる。この場合、加温清掃器はいわゆるコードレスの状態で清掃に使用することができる。
(4) この加温清掃器は、加温押圧体又は加温押圧体により加温する拭材の温度を検知する温度検知部と、その温度検知部により検知された温度に基づき加熱部による加熱を制御する制御部を有するものとすることができる。
このような制御部としては、バイメタル式又はサーミスタ等の温度感知半導体素子を用いたサーモスタットを用いて加熱部に対する電力供給を制御して設定範囲内の温度を維持し得るものとすることができる。また、温度を可変設定し得る温度設定部を有するものとすることもできる。
温度検知部は、加温押圧体又は加温押圧体により加温する拭材における互いに離隔した複数箇所の温度を検知するものとすることができるが、一箇所の検知温度に基づき制御を行うことも可能である。
(5) 以上の実施の形態についての記述における上下位置関係は、単に図に基づいた説明の便宜のためのものであって、実際の使用状態等を限定するものではない。
また、以上の実施の形態についての記述における構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎない。
A 加温清掃器
B 拭材
C 清掃ヘッド
Ca 加温押圧体
Cb 加熱部
Cc 保持盤
D 柄
D1 回動軸部
D2 回動軸部
E サーモスタット
F 電源コード
B 拭材
C 清掃ヘッド
Ca 加温押圧体
Cb 加熱部
Cc 保持盤
D 柄
D1 回動軸部
D2 回動軸部
E サーモスタット
F 電源コード
Claims (9)
- 水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材と、
その拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする加温清掃器。 - 上記拭材が着脱可能な請求項1記載の加温清掃器。
- 拭材を着脱可能に保持し得る拭材保持部を有する請求項2記載の加温清掃器。
- 水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を着脱し得る清掃器であって、
前記拭材を清掃対象部に対し押圧すると共に水系液体を含有した状態の前記拭材を加温し得る加温押圧体を備えることを特徴とする加温清掃器。 - 拭材を着脱可能に保持し得る拭材保持部を有する請求項4記載の加温清掃器。
- 加温押圧体を加熱するための加熱部を備える請求項1乃至5の何れか1項に記載の加温清掃器。
- 加温押圧体又は加温押圧体により加温する拭材の温度を検知する温度検知部と、その温度検知部により検知された温度に基づき加熱部による加熱を制御する制御部を有する請求項6記載の加温清掃器。
- 水系液体を含有し得、水系液体を含有した状態で清掃対象部を拭くことにより、前記水系液体を適用しつつその清掃対象部を清掃することができる拭材を、前記水系液体を含有した状態で加温押圧体により加温すると共に清掃対象部に対し押圧しつつ清掃対象部を拭くことを特徴とする加温清掃法。
- 上記加温押圧体が加熱部により加熱される請求項8記載の加温清掃法。
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JP2012267260A JP2014113200A (ja) | 2012-12-06 | 2012-12-06 | 加温清掃器及び加温清掃法 |
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Cited By (1)
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CN110680254A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-01-14 | 高域智能卫浴科技(江苏)有限公司 | 一种卫浴用刮水器 |
-
2012
- 2012-12-06 JP JP2012267260A patent/JP2014113200A/ja active Pending
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