JP2014110194A - 入力装置 - Google Patents
入力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014110194A JP2014110194A JP2012265023A JP2012265023A JP2014110194A JP 2014110194 A JP2014110194 A JP 2014110194A JP 2012265023 A JP2012265023 A JP 2012265023A JP 2012265023 A JP2012265023 A JP 2012265023A JP 2014110194 A JP2014110194 A JP 2014110194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation knob
- electrode
- knob
- input device
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
【解決手段】入力装置1は、導電性を有する第1の操作ノブ11および第2の操作ノブ21と、回路基板41と、を備える。回路基板41は、第1の電極51および第2の電極61を備え、第1の操作ノブ11と第1の電極51とは、対向するように所定の距離をあけて配置され、第2の操作ノブ21と第2の電極61とは、対向するように所定の距離をあけて配置される。回路基板41には、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間に形成される静電容量と、第2の操作ノブ21と第2の電極61との間に形成される静電容量と、を検出する検出部が設けられるとともに、検出部による検出結果に応じて第1の操作ノブ11や第2の操作ノブ21に対して行われた操作を判定するマイコンと、が設けられる。
【選択図】図2
Description
そこで、この静電容量を検出する検出手段と、検出された静電容量に応じて操作ノブに対して行われた操作を判定する操作判定手段と、を入力装置にさらに設けた。このため、操作ノブと電極との間に形成される静電容量により、どのような操作が操作ノブに対して行われたのかを判定することができるので、スイッチの数を増加させることなく多様な操作を受付けることができる。したがって、入力装置の操作を容易化できる。
すなわち、接触操作が行われた場合と、押下操作が行われた場合と、スライド操作が行われた場合とでは、操作ノブと電極との間に形成される静電容量が異なる。
このため、付勢部材が導電性を有している場合であっても、付勢部材と操作ノブとの間に静電容量が形成されてしまうのを防止できる。これによれば、操作ノブと電極との間に形成される静電容量が、付勢部材と操作ノブとの間に形成される静電容量によって変化してしまうのを防止できる。
また、付勢部材が導電性を有している場合であっても、操作ノブの電位が、この操作ノブに付勢部材が接触することによって変動してしまうのを防止できる。これによれば、操作ノブと電極との間に形成される静電容量が、操作ノブに付勢部材が接触することによって変化してしまうのも防止できる。
以上によれば、操作ノブと電極との間に形成される静電容量を、操作ノブに対して行われた操作に応じて的確に検出することができるので、操作ノブに対して行われた操作の誤判定を防止できる。
なお、本実施形態における構成要素は、適宜、既存の構成要素などとの置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
[入力装置1の構成]
図1は、本発明の第1実施形態に係る入力装置1の正面図である。入力装置1は、車載機器を操作するためのものであり、車両のステアリングホイールに設けられる。この入力装置1は、第1の操作ノブ11および第2の操作ノブ21を備える。
図3は、運転者が第1の操作ノブ11に対して接触操作または押下操作を行っている例を示す図であり、図4は、運転者が第2の操作ノブ21に対して接触操作または押下操作を行っている例を示す図である。
図5は、第2の操作ノブ21から第1の操作ノブ11に向かってスライド操作を運転者が行った例を示す図である。スライド操作とは、第1の操作ノブ11および第2の操作ノブ21に運転者の指が予め定められた時間内に連続接触すること、すなわち図8に示すように、第1の操作ノブ11または第2の操作ノブ21のうち一方から他方に向かって、操作ノブ上を運転者が指をスライドさせることである。なお、図8は、第2の操作ノブ21から第1の操作ノブ11に向かってスライド操作が行われている例を示している。
図9は、回路基板41に形成される制御回路42の回路図である。制御回路42は、接触操作、押下操作、およびスライド操作を検出し、検出結果を出力する。
以上の構成を備える制御回路42は、検出部421により、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間に形成される静電容量と、第2の操作ノブ21と第2の電極61との間に形成される静電容量と、を検出する。また、制御回路42は、マイコンMPUにより、検出部421により検出された静電容量に応じて、第1の操作ノブ11や第2の操作ノブ21に対して行われた操作を判定する。
また、比較器CMP21および積分回路INT21は、それぞれ、比較器CMP11および積分回路INT11と同様に動作する。
図10は、時刻t1〜t9において、第1の操作ノブ11に対して接触操作も押下操作もスライド操作も行われていない場合、すなわち第1の操作ノブ11に運転者の指が触れていない場合における、制御回路42のタイミングチャートである。V51は、第1の電極51の電圧を示し、VCMP11は、比較器CMP11の出力電圧を示し、VINT11は、積分回路INT11の出力電圧を示す。また、時刻t9は、現在の時刻を示し、時刻t1は、現在の1ミリ秒前の時刻を示す。
また、マイコンMPUは、第2の操作ノブ21についても第1の操作ノブ11と同様に、積分回路INT21の出力電圧VINT21が閾値電圧V1より大きい場合に、第2の操作ノブ21に運転者の指が触れていないものと判定する。
図11は、時刻t11〜t19において、第1の操作ノブ11に対して接触操作が行われた場合における、制御回路42のタイミングチャートである。なお、時刻t19は、現在の時刻を示し、時刻t11は、現在の1ミリ秒前の時刻を示す。
また、マイコンMPUは、第2の操作ノブ21についても第1の操作ノブ11と同様に、積分回路INT21の出力電圧VINT21が閾値電圧V2より大きくかつ閾値電圧V1以下である場合に、第2の操作ノブ21に対して接触操作が行われているものと判定する。
図12は、時刻t21〜t29において、第1の操作ノブ11に対して押下操作が行われた場合における、制御回路42のタイミングチャートである。なお、時刻t29は、現在の時刻を示し、時刻t21は、現在の1ミリ秒前の時刻を示す。
また、マイコンMPUは、第2の操作ノブ21についても第1の操作ノブ11と同様に、積分回路INT21の出力電圧VINT21が閾値電圧V2以下である場合に、第2の操作ノブ21に対して押下操作が行われているものと判定する。
マイコンMPUは、積分回路INT11の出力電圧VINT11が、閾値電圧V2より大きくかつ閾値電圧V1以下である状態から、閾値電圧V1より大きい状態に遷移したタイミングを起点とする。そして、この起点としたタイミングから所定時間内に、積分回路INT21の出力電圧VINT21が、閾値電圧V1より大きい状態から、閾値電圧V2より大きくかつ閾値電圧V1以下である状態に遷移した場合に、第1の操作ノブ11から第2の操作ノブ21に向かってスライド操作が行われたものと判定する。
また、マイコンMPUは、積分回路INT21の出力電圧VINT21が、閾値電圧V2より大きくかつ閾値電圧V1以下である状態から、閾値電圧V1より大きい状態に遷移したタイミングを起点とする。そして、この起点としたタイミングから所定時間内に、積分回路INT11の出力電圧VINT11が、閾値電圧V1より大きい状態から、閾値電圧V2より大きくかつ閾値電圧V1以下である状態に遷移した場合に、第2の操作ノブ21から第1の操作ノブ11に向かってスライド操作が行われたものと判定する。
そこで、入力装置1は、これら静電容量を検出する検出部421と、検出された静電容量に応じて第1の操作ノブ11や第2の操作ノブ21に対して行われた操作を判定するマイコンMPUと、をさらに備える。このため、どのような操作が第1の操作ノブ11や第2の操作ノブ21に対して行われたのかを、静電容量により判定することができるので、スイッチの数を増加させることなく、接触操作や押下操作やスライド操作を受付けることができる。したがって、入力装置1の操作を容易化できる。
入力装置1では、第1の操作ノブ11と第1の電極51とが対向する領域の面積が、第1の電極51の上面の面積、すなわち第1の電極51のうち第1の操作ノブ11の下壁と対向する面の面積に等しい。これによれば、第1の操作ノブ11の上面、すなわち第1の操作ノブ11のうち運転者の指が接触する面の形状に関係なく、第1の操作ノブ11と第1の電極51とが対向する領域の面積を、静電容量を安定して形成させるために必要な値だけ確保することができる。したがって、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間で静電容量を安定して形成させることができる。第2の操作ノブ21についても第1の操作ノブ11と同様に、第2の操作ノブ21の上面の形状に関係なく、第2の操作ノブ21と第2の電極61との間で静電容量を安定して形成させることができる。
このため、第1のばね35が導電性を有している場合であっても、第1のばね35と第1の操作ノブ11との間に静電容量が形成されてしまうのを防止できる。これによれば、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間に形成される静電容量が、第1のばね35と第1の操作ノブ11との間に形成される静電容量によって変化してしまうのを防止できる。
また、第1のばね35が導電性を有している場合であっても、第1の操作ノブ11の電位が、第1の操作ノブ11に第1のばね35が接触することによって変動してしまうのを防止できる。これによれば、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間に形成される静電容量が、第1の操作ノブ11に第1のばね35が接触することによって変化してしまうのを防止できる。
以上より、第1の操作ノブ11と第1の電極51との間に形成される静電容量を、第1の操作ノブ11に対して行われた操作に応じて的確に検出することができる。また、第2の操作ノブ21についても第1の操作ノブ11と同様に、第2のばね36との接触部分が非導電性部材で構成されるため、第2の操作ノブ21と第2の電極61との間に形成される静電容量を、第2の操作ノブ21に対して行われた操作に応じて的確に検出することができる。このため、第1の操作ノブ11や第2の操作ノブ21に対して行われた操作の誤判定を防止できる。
[入力装置1Aの構成]
図13は、本発明の第2実施形態に係る入力装置1Aの正面図である。図14は、図13中B−Bにおける入力装置1Aの断面図である。入力装置1Aは、図1、2に示した本発明の第1実施形態に係る入力装置1とは、第1の操作ノブ11の代わりに第1の操作ノブ11Aを備える点と、第2の操作ノブ21の代わりに第2の操作ノブ21Aを備える点と、第1の樹脂ケース31および第2の樹脂ケース34の代わりに樹脂ケース31Aを備える点と、第1のばね35の代わりに第1のばね35Aを備える点と、第2のばね36の代わりに第2のばね36Aを備える点と、が異なる。なお、入力装置1Aにおいて、入力装置1と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
11、11A;第1の操作ノブ
21、21A;第2の操作ノブ
31;第1の樹脂ケース
31A;樹脂ケース
32;仕切板
33;ガイド
34;第2の樹脂ケース
35、35A;第1のばね
36、36A;第2のばね
41;回路基板
51;第1の電極
52;第2の電極
421;検出部
MPU;マイコン
Claims (6)
- 導電性を有する複数の操作ノブと、
前記複数の操作ノブを押込み移動可能に収容する収容ケースと、
前記収容ケースに取り付けられ、押下操作力を加えられた前記操作ノブを初期位置に復帰させる付勢部材と、
前記収容ケースに取り付けられた回路基板と、を備え、
前記回路基板は、
前記複数の操作ノブと対に設けられ、該複数の操作ノブのうち対に設けられたものと対向するように所定の距離をあけて配置された複数の電極と、
前記操作ノブと前記電極との間に形成される静電容量を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された静電容量に応じて、前記複数の操作ノブに対して行われた操作を判定する操作判定手段と、を有することを特徴とする入力装置。 - 前記操作判定手段は、
人の指が前記操作ノブに接触する接触操作と、
人の指が前記操作ノブを押下する押下操作と、
前記複数の操作ノブ間で操作ノブ上を人の指がスライド移動するスライド操作と、の少なくともいずれかを判定することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。 - 前記操作ノブと前記電極とが対向する領域の面積は、当該電極のうち当該操作ノブと対向する面の面積に等しく、
前記操作ノブの外周表面は、導電性部材で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。 - 前記操作ノブのうち前記付勢部材との接触部分は、非導電性部材で構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の入力装置。
- 前記収容ケースは、前記複数の操作ノブを隔てる仕切板を有し、
前記操作ノブが押込み位置にあるときには、前記仕切板の上面は、該操作ノブの上面よりも高い位置に位置することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の入力装置。 - 前記操作ノブと接触可能に設けられ、該操作ノブに加えられる押下操作力に応じて、該操作ノブを初期位置と押込み位置との間でスライドさせる移動用ガイド機構を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012265023A JP6075615B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012265023A JP6075615B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | 入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014110194A true JP2014110194A (ja) | 2014-06-12 |
JP6075615B2 JP6075615B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=51030695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012265023A Active JP6075615B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6075615B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016168997A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 矢崎総業株式会社 | 車両用操作システム |
KR20230052737A (ko) * | 2021-10-13 | 2023-04-20 | 한국알프스 주식회사 | 정전전극을 이용한 노브형 스위치 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4958206U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-22 | ||
JP2005063773A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Tokai Rika Co Ltd | 操作スイッチ及び車両用エンジンの始動・停止システム |
JP2006032201A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Asahi Denso Co Ltd | 車両用スイッチ装置 |
JP2008270023A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Tokai Rika Co Ltd | タッチセンサを備えたスイッチ |
JP2008282724A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
JP2009301854A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
-
2012
- 2012-12-04 JP JP2012265023A patent/JP6075615B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4958206U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-22 | ||
JP2005063773A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Tokai Rika Co Ltd | 操作スイッチ及び車両用エンジンの始動・停止システム |
JP2006032201A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Asahi Denso Co Ltd | 車両用スイッチ装置 |
JP2008270023A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Tokai Rika Co Ltd | タッチセンサを備えたスイッチ |
JP2008282724A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
JP2009301854A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016168997A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 矢崎総業株式会社 | 車両用操作システム |
KR20230052737A (ko) * | 2021-10-13 | 2023-04-20 | 한국알프스 주식회사 | 정전전극을 이용한 노브형 스위치 |
KR102618585B1 (ko) * | 2021-10-13 | 2023-12-28 | 한국알프스 주식회사 | 정전전극을 이용한 노브형 스위치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6075615B2 (ja) | 2017-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6388989B2 (ja) | 身体又は物体の動きを感受する制御インタフェースのためのデバイス及び方法、並びに、前記デバイスを組み込む制御機器 | |
CN108845724B (zh) | 具有防止误触功能的电容式按键模块 | |
US9614522B2 (en) | Operating device for a vehicle component with a front wall associated with a capacitative proximity sensor | |
KR20220145425A (ko) | 터치 입력 자극을 결정하기 위한 정전용량 센서 및 방법 | |
WO2006100725A1 (ja) | 静電容量式センサ | |
CN208766625U (zh) | 电容传感器及用于检测接近度、触摸和压力的系统 | |
CN103064537A (zh) | 压力侦测电容笔 | |
US11372495B2 (en) | Touch sensing device and electronic device capable of identifying positions of multiple touches | |
JP6075615B2 (ja) | 入力装置 | |
US9626005B2 (en) | Removable pushbutton type interface device for touch panel | |
CN112187244A (zh) | 开关操作感测设备和检测设备 | |
JP5029144B2 (ja) | 静電容量型タッチスイッチ装置 | |
US9257243B2 (en) | Operating device, in particular for a vehicle component | |
CN113906375B (zh) | 输入装置以及输入系统 | |
JP2015152429A (ja) | 圧力センサ及びスタイラスペン | |
US10817085B2 (en) | Active stylus pen generating oscillation frequency related to applied pressure | |
US20170060277A1 (en) | Magnetic switch assembly and stylus having the same | |
JP2016066338A (ja) | タッチセンサ | |
CN115097954A (zh) | 一种输入信号产生装置及电子设备 | |
JP2015090727A (ja) | 静電容量式スイッチ装置 | |
JP2015130122A (ja) | 静電容量式操作装置 | |
JP7308448B2 (ja) | 入力装置及び入力システム | |
JP2019074425A (ja) | 検出装置及び入力装置 | |
CN102437846A (zh) | 一种触摸式开关控制电路 | |
CN101369812B (zh) | 具交流电源免疫能力的触碰电容式传感器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6075615 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |