JP2014109979A - 歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
歯科医院における歯科関連商品の購入にポイントカードを導入し、歯科治療や歯科健診へのインセンティブを向上させ、結果として国民の健康増進と医療費の削減を図る。
【解決手段】
ポイント・サービス・システム全体を管理するサーバーと、利用者に配布されるIC又は磁気カードからなるポイントカードからなり、同システムに加盟する歯科医院にて歯科関連商品を購入した際にその金額に応じたポイントが付与される。
【選択図】図1
歯科医院における歯科関連商品の購入にポイントカードを導入し、歯科治療や歯科健診へのインセンティブを向上させ、結果として国民の健康増進と医療費の削減を図る。
【解決手段】
ポイント・サービス・システム全体を管理するサーバーと、利用者に配布されるIC又は磁気カードからなるポイントカードからなり、同システムに加盟する歯科医院にて歯科関連商品を購入した際にその金額に応じたポイントが付与される。
【選択図】図1
Description
本発明は、多くの国民に歯科治療及び歯科健診の受診を促し、早期治療とデンタルケアーにより国民が健康な歯を維持し、医療保険加入者(以下、被保険者と言う)の健康増進を図り、中長期的な医療費の抑制と削減を図るためのインセンティブとなるポイント・サービス・システム技術に関する。
我が国は、急速に進む少子高齢化に伴い社会保障制度の抜本的改革が急務となっている。
特に、年金制度とともに医療保険制度の在り方は大きな課題となっており、医療保険による支払額削減に向けて、厚生労働省、全国各自治体や各保険機関等において高齢者の健康増進のための様々な活動を行っている。
また、健康増進策以外にも、全国各自治体においては古くから高齢者住民に対する定期的な健康診断、例えば人間ドッグに要する費用を全額補助するなど、各種病気の発病を未然に防止し、早期発見によって医療費の抑制、削減に努めている。
一方、これまで虫歯及び口腔内の病気と、その他内臓等の疾病とは一般的に無関係と思われていたが、最近の研究によって、虫歯や歯周病等が糖尿病や心筋梗塞など様々な内臓疾患を誘発する可能性があり、何らかの因果関係を有していることが明らかになっている。
日本では、コンビニエンスストアより歯科医院の数の方が多いという状況にあり、歯科医師過剰との指摘もあるが、人口1000人当たりの比較によれば、アメリカ1.63人、フィンランド1.28人、オーストラリア1.10人、イギリス1.01人、スウェーデン0.82人に対し、日本は0.76人に過ぎず、先進国中、最も少ないのが現状である。
また、定期的な歯科健診の受診率を比較すると、スウェーデン91%、アメリカ82%、イギリス70%に対し、日本はわずか2%でしかなく、虫歯や歯周病予防の意識と実践には圧倒的な差がある。
その結果、80歳における平均残存歯数を比較すると、歯科定期健診受診率91%のスウェーデンが25本であるのに対し、日本は6本しかなく4倍以上の開きがある。
日本では、60歳代で約半数の歯を失い、80歳になると全ての歯を失った人は50%にも上ることが明らかになっている。
また高齢者予備軍である55歳から64歳では、なんと83%の人が歯周病を有しているとの調査結果もある。
こうした状況を受けて、厚生労働省と日本歯科医師会は、日頃から定期的な歯科健診の受診を呼びかけるとともに、80歳になっても20本の歯を有していることを目標とした8020運動を、1989年(平成元年)から推進してきた。
8020達成率は、運動開始当初は7%程度(平均残存歯数4〜5本)であったものの、厚生労働省の「健康日本21」において、中間目標として達成率20%を掲げた結果、2007年(平成19年)の中間報告では、それを上回る25%を達成したと報告されている。
80歳以上の平均医療費について8020運動の達成者と非達成者とを比較した結果、歯科診療を含めた医療費総額で一人当たり約314,000円の差があった。
このように、早期の虫歯治療や歯周病等の予防に取り組み、丈夫な歯を多数有することで、体全体を健康に維持することができ、その結果、医療費全体を大きく削減することが可能となる。
しかしながら、多くの国民にとって歯科治療や歯科健診は、治療の恐怖心や面倒くささから、ついつい足が遠のいてしまっているのが現状である。
現在、歯科に関して日本社会に求められているのは、早期治療と予防主体からなる欧米スタイルへの変更である。我が国における歯科医師過問題も、早期治療と予防中心のスタイルに変更することで、また患者待ちの経営から歯科健康管理を含めた総合歯科医療サービスを提供することで、適正数である状況を作りだすことができる。
一方、多くの歯科医院には、一般的なドラッグストア等では販売されていない、より効果の高い特別な虫歯や歯周病関連商品が揃えられているが、やや高額であることや、テレビCM等による周知性もないことから購入をためらう患者も多い。
歯科治療や歯科健診後に、歯科医師や歯科衛生士による専門的なアドバイスに従って自分の症状に適した前記商品を購入し、適切に使用することで、より効果的に虫歯や歯周病の発生を予防できる。
体全体の健康と密接に関連する虫歯や歯周病を未然に防止することは、医療費全体の削減に繋がり得るものであるが、ついつい足が遠のく歯科医に、どうすれば国民の多くを通わすことができ、かつより効果的な歯科関連商品を使用してもらえるかが鍵となっている。
歯科関連カードとして提案されている従来のシステムは、いずれも代金決済等に関連するものでしかなく、歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システムによって、歯科医院への通院を促す(インセンティブとなる)サービス・システムは存在していなかった。
本発明の目的は、既に多くの流通分野で普及しているポイントカードを歯科診療分野にも有効に活用し、多くの国民を歯科医院に通わすインセンティブとなる新規なポイント・サービス・システムを提供することである。
本願発明は、歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システムであって、前記ポイント・サービス・システム全体を管理するサーバーと、利用者に配布されるIC又は磁気カードからなるポイントカードとを含み、前記ポイントカードは、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて利用者に発行され、利用者が、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて歯科関連商品を購入した際にその金額に応じたポイントが付与され、前記付与されたポイントは、歯科関連商品の購入費用の一部又は全部、或いは歯科健診又は歯科治療の自己負担分の一部又は全部として利用可能である、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記ポイントカードの発行時には、少なくとも氏名、性別、生年月日、住所、保険の種類、保険証記号番号、パスワード等のポイントカード所有者の個人情報と、ポイントカードを発行した歯科医院の情報が前記サーバーに記録される、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記ポイントカードは、有償又は無償にて利用者に発行される、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記付与されたポイントは、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院であればどこでも利用可能である、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて歯科健診の予約をした場合であって、かつインターネット上に開設された特定のウェブサイトから予約して健診を受診した場合、特定のポイントが更に付与される、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記ポイントの付与履歴、利用履歴、残高は、前記サーバーにて管理される、ことを特徴とする。
また本願発明は、利用者は、前記特定のウェブサイトから、前記サーバーにて管理されている自分のポイントの付与履歴、利用履歴、残高を閲覧可能である、ことを特徴とする。
また本願発明は、ポイントを利用した歯科医院には、ポイント・サービス・システムの管理運営会社から定期的にポイント相当額の金銭が支払われる、ことを特徴とする。
また本願発明は、前記ポイントが付与される歯科関連商品は、歯科医院が前記管理運営会社から購入した歯科関連商品である、ことを特徴とする。
本願発明によれば、通常のドラッグストア等では入手困難な歯科医が薦める特殊かつ専門的な歯ブラシや歯磨き粉、クリーニング剤などの歯科関連商品をポイント制の導入によって販売促進効果を得ることができるとともに、こうした効果的商品を利用する国民が増加することで、虫歯や歯周病の予防効果が期待され、医療費全体の抑制を図ることができる。
また、利用者は次回の健診や治療時において当該ポイントを使用して安価に治療又は健診を受診することができるとともに、歯科医院側にとっても固定客の取り込みが可能となり、経営の健全化を図ることができる。
以下、本発明の第一実施例について詳細に説明する。図1は、本願発明のポイント・サービス・システム1の全体像を示しており、運営管理会社のシステム管理サーバー2によってシステム全体を運営管理している。
運営管理会社は、自身で作成したIC又は磁気カードからなるポイントカード3を、ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院に配布する。
ポイントカードのIC又は磁気カードには、事前にカード毎の固有番号が記録されており、どの歯科医院にどのカードが配布されたかを、システム管理サーバー2にて記録しておいてもよい。
治療や歯科健診等の目的で歯科医院(ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院)を訪れた利用者は、当該歯科医院にてポイントカードの発行を請求することができる。
ポイントカードの発行を請求された歯科医院では、少なくとも氏名、性別、生年月日、住所、保険の種類、保険証記号番号、パスワード等のポイントカード所有者の個人情報を記入するための用紙をカード利用希望者に渡し、利用希望者は必要事項を記入して歯科医院に返却する。
歯科医院は、利用希望者が記入した個人情報と、日付及び自身の歯科医院名を、特定のウェブサイトからポイント・サービス・システムにアクセスしてデータ入力する。データ入力が完了した後、利用希望者に対しその場でポイントカードが発行される。
なお、歯科医院で必要情報をデータ入力するのではなく、記入用紙を運営管理会社に送付し、運営管理会社にて必要情報をデータ入力してもよい。その場合、ポイントカードは後日、利用者に郵送されることとなるため、予め歯科医院への配布はないが、各歯科医院の都合に合わせて両方法を併用してもよい。
入力された個人情報等は、ポイントカードの固有番号と合わせて、サーバーに記録され、管理される。
ポイント・サービスは、利用者が、ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて歯科関連商品を購入した際に、その購入金額に応じたポイントが付与されるようになっている。
付与されたポイントは、歯科関連商品の購入費用の一部又は全部、或いは歯科健診又は歯科治療の自己負担分の一部又は全部として利用可能となっている。なお、ポイントの利用方法は、例えば当日は使えない、或いは当日でも別の商品や治療費の一部には使える、など様々な方法が考えられるが、いずれの方法でも可能である。
付与されたポイントは、ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院であればどこでも利用することができ、例えば自宅近くの歯科医院で貯めたポイントを、職場近くの歯科医院でも利用できる。
ポイントの付与履歴、利用履歴、残高は、システム管理サーバーにて全て管理されており、利用者は特定のウェブサイトからパスワードを入力して、前記サーバーにて管理されている自分のポイントの付与履歴、利用履歴、残高を閲覧可能としてある。
このように利用者は、ポイントカードの使用によって、多くの特典を享受することができるため、カードの発行は、無償ではなく有償で発行してもよい。
利用者がポイントの一部又は全部を利用して歯科関連商品を購入したり、又は歯科健診又は歯科治療の自己負担分の一部又は全部として利用した場合、その利用データは運営管理会社に送られる。
運営管理会社では、どの歯科医院でどれだけのポイントが利用されたかを定期的(例えば毎月末)に集計し、利用したポイントに相当する金額が、運営管理会社から各歯科医院に支払われる。
なお利用者の購入によってポイントが付与される歯科関連商品は、歯科医院が管理運営会社から購入した歯科関連商品に限られる。このため、運営管理会社は、歯科関連商品の販売状況を、ポイント付与データとともに管理可能となる。
運営管理会社は、各歯科医院で販売された歯科関連商品とポイント付与データとカード情報によって、いつ誰がどのような商品を購入したか等、多くの貴重な販売情報を得ることができ、これらの情報は効率的な営業活動に利用可能となる。
図2は、本願と関連する特願2012−153389号で開示した歯科健診予約歯科健診促進ネットワーク・サービス・システムに、ポイント・サービス・システムを追加した第二実施例である。なお、歯科健診予約歯科健診促進ネットワーク・サービス・システムの詳細の説明は、ここでは省略する。
この第二実施例によれば、予約歯科健診促進ネットワーク・サービス・システムに加盟する歯科医院と、本願発明のポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院が同じであって、かつインターネット上に開設された特定のウェブサイト(歯科健診.com)から健診を予約して場合に、歯科健診ネット予約による特定のポイントが更に付与されるようにしてある。
このため、虫歯や歯周病の予防促進としてのインセンティブ効果は、ポイント・サービス単体より更に高くなり、結果として医療費全体の抑制効果もより期待できる。
1 ポイント・サービス・システム
2 システム管理サーバー
3 ポイントカード
4 歯科関連商品
5 ポイントカード加盟歯科医院
6 利用者
2 システム管理サーバー
3 ポイントカード
4 歯科関連商品
5 ポイントカード加盟歯科医院
6 利用者
Claims (9)
- 歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システムであって、
前記ポイント・サービス・システム全体を管理するサーバーと、
利用者に配布されるIC又は磁気カードからなるポイントカードとを含み、
前記ポイントカードは、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて利用者に発行され、
利用者が、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて歯科関連商品を購入した際にその金額に応じたポイントが付与され、
前記付与されたポイントは、歯科関連商品の購入費用の一部又は全部、或いは歯科健診又は歯科治療の自己負担分の一部又は全部として利用可能である、
ことを特徴とする歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記ポイントカードの発行時には、
少なくとも氏名、性別、生年月日、住所、保険の種類、保険証記号番号、パスワード等のポイントカード所有者の個人情報と、ポイントカードを発行した歯科医院の情報が前記サーバーに記録される、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記ポイントカードは、有償又は無償にて利用者に発行される、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記付与されたポイントは、前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院であればどこでも利用可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記ポイント・サービス・システムに加盟する歯科医院にて歯科健診の予約をした場合であって、かつインターネット上に開設された特定のウェブサイトから予約して健診を受診した場合、特定のポイントが更に付与される、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記ポイントの付与履歴、利用履歴、残高は、前記サーバーにて管理される、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 利用者は、前記特定のウェブサイトから、前記サーバーにて管理されている自分のポイントの付与履歴、利用履歴、残高を閲覧可能である、
ことを特徴とする請求項6に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - ポイントを利用した歯科医院には、
ポイント・サービス・システムの管理運営会社から定期的にポイント相当額の金銭が支払われる、
ことを特徴とする請求項1に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。 - 前記ポイントが付与される歯科関連商品は、
歯科医院が前記管理運営会社から購入した歯科関連商品である、
ことを特徴とする請求項8に記載の歯科関連商品販売に係るポイント・サービス・システム。
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