JP2014107733A - 同軸コネクタおよびその基板接続構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同軸ケーブルなどの同軸伝送路をプリント配線板に水平方向に接続する同軸コネクタにおいて、同軸コネクタの中心導体とプリント配線板上に形成された信号配線パターンとを接続する信号端子と、同軸コネクタの外導体とプリント配線板上に形成されたGNDパッドとを接続するGND端子とを備え、GND端子は、プリント配線板のGNDパッドに接する面において、プリント配線板の端辺に接する側でGNDパッドに接する辺と、その対向する辺とを突出させた形状とすることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
実施の形態1.
まず初めに、同軸ケーブルなどの同軸伝送路をプリント配線板に水平方向に接続する従来の同軸コネクタの構造について、図1を用いてより詳しく説明する。
図1は、従来の同軸コネクタ8と、プリント配線板10との接続構造を示す構成図である。
図1において、同軸コネクタ8とプリント配線板10が接続されている。
同軸コネクタ8が接続されるプリント配線板10の表面層には、同軸ケーブルと接続される信号配線パターン11とGNDパッド13が形成されている。また、プリント配線板10の内層にはGND層12が設けられている。
GND層12は、信号配線パターン11を流れる信号のリターン電流経路となっており、GND層12とGNDパッド13は、GNDビア14で接続されている。
同軸構造部1は、同軸ケーブルなどの同軸伝送路を接続するためのものであり、接続する同軸伝送路に応じた凸ピンまたは凹ソケット上の中心導体と円筒状の外導体とを持ち、中心導体と外導体との間は絶縁体で満たされている。なお、図示はしていないが、同軸構造部1の外表面には、多くの場合、ネジ止め可能なようにネジ山が切ってある。
フランジ2は、同軸コネクタ8の同軸構造部1の外導体と一体化した導体であり、同軸コネクタ8が接続するプリント配線板10の端面に接するように設けられている。
フランジ2の内部には、同軸構造部1から続く円筒状の穴と中心導体、さらにこれらの間を埋める絶縁体が入っている。
信号端子3は、同軸コネクタ8の同軸構造部1の中心導体と、プリント配線板10上に形成された信号配線パターン11とを接続する。
GND端子4は、同軸コネクタ8の同軸構造部1の外導体とプリント配線板10上に形成されたGNDパッド13とを接続する。
ネジ穴5は、GND端子4に設けられ、ネジ止めすることで同軸コネクタ8とプリント配線板10を固定する場合に用いられる。なお、図1ではネジ穴5を設ける構成としているが、ネジ穴5を持たない同軸コネクタ8も存在する。
この時、同軸コネクタ8の円筒状の外導体の内径の表面近くの電流密度が高くなっているため、同軸コネクタ8をプリント配線板10と接続する場合は、同軸構造部1およびフランジ2の外導体を流れるリターン電流は、信号配線パターン11に近い側のGNDビア14で接続することにより、リターン電流が遠回りすることなく、無用なインダクタンス成分の増加(≒インピーダンス増加)を起こさずに同軸コネクタ8とプリント配線板10を接続することができる。
しかしながら、GND端子4の信号端子3側の辺のGNDビア14の直近で、GND端子4の側面とGNDパッド13とのはんだ付けを行うと、GND端子4と信号端子3の間隔が狭い場合には、はんだ付けが行えず、GND端子4の他の辺(信号端子側ではない辺)でしかはんだ付けできないということがある。このようなはんだ付けでの接続では、リターン電流が遠回りしてしまい、無用なインダクタンス成分が増加してしまう。
そこで、上記のようなはんだ付けによる寄生容量を生じさせないために、はんだ付けを行わずネジ止めのみでGND端子4とGNDパッド13を圧接する場合もあるが、面同士の接触となり、GND端子4やGNDパッド13の面の整合精度によっては、信号端子3に近いGNDビア14の位置で接触できない場合が起こりうる。
本発明は、このようなインピーダンスの不整合を防ぎ、より簡単な構造でプリント配線板10に接続できる同軸コネクタ8、及び、そのプリント配線板10との接続構造を提供できるようにする。
なお、図1の従来例で説明したものと同様の構成については、重複した説明を省略する。図1に示す同軸コネクタ8の構造とは、GND端子の形状のみが異なる。
図2において、同軸コネクタのGND端子4aは、図1に示す同軸コネクタ8のGND端子4とは異なり、プリント配線板10のGNDパッド13の方向に一部を突出させた形状となっている。具体的には、プリント配線板10のGNDパッド13に接する面において、プリント配線板10の端辺に接する側でGNDパッド13に接する辺と、その対向する辺とを突出させた形状となっている。
実施の形態1では、GND端子4aがGNDパッド13に接する面において、プリント配線板10の端辺に接する辺とその対向する辺とを突出させた形態を示したが、次にその他の突出構造を持つ実施形態を示す。
図4は、この発明の実施の形態2に係る同軸コネクタ8と、プリント配線板10との接続構造を示す構成図である。
なお、図1の従来例で説明したものと同様の構成については、重複した説明を省略する。図1の従来例および実施の形態1において図2に示す同軸コネクタ8とは、GND端子の形状のみが異なる。
図4において、同軸コネクタ8のGND端子4bは、プリント配線板10のGNDパッド13に接する面において、4つの角部を突出させた形状としている。
また、このとき、GND端子4bの4つの角の部分突起部のうち、GND端子4bのフランジ2側かつ信号端子3側の突起部が、同軸コネクタ8の同軸構造部1の外導体の円筒状の内径の外側になるべく近い位置でGNDビア14の上に乗るようにする。
実施の形態1および実施の形態2では、GND端子4a,4bがGNDパッド13に接する面において、その一部を突出させ、ネジ止め等により圧接した場合に、同軸コネクタ8とプリント配線板10が、GNDビア14により確実に接続できるようにしたものであったが、この実施の形態3では、容易かつ確実にはんだ付けするためのGND端子と、同軸コネクタ8をプリント配線板10に固定するための板とを別々に設けた構造を持つ実施形態を示す。
なお、図1の従来例で説明したものと同様の構成については、重複した説明を省略する。
図1に示す従来例および実施の形態1,2においてそれぞれ図2,図4に示す同軸コネクタとは、GNDの接続と同軸コネクタの固定という2つの用途で使用されていたGND端子4,4a,4bを、はんだ付けによりGNDを確実に接続するためのはんだ付け用GND端子6と、同軸コネクタをプリント配線板10に強度を持って固定するための固定板7に分けた点が異なる。
はんだ付け用GND端子6は、同軸コネクタ8の同軸構造部1の外導体の円筒状の内径になるべく近い位置に設ける。ここでいうなるべく近い位置(近傍)とは、望ましくは、同軸コネクタ8を介して伝送される信号の立上り/立下り等の遷移時間のうち、もっとも短い時間の電気長に相当する距離の1/2以下であるのがよい。
また、はんだ付け用GND端子6は、はんだ付けしやすいように細い円筒形または薄い平板状とし、信号端子3と同等程度の大きさで、信号端子3の両側に設けるようにする。
また、プリント配線板10のGNDビア14は、同軸コネクタ8のはんだ付け用GND端子6がGNDパッド13と接する面の下部のGNDパッド13の領域内で、接続する同軸コネクタ8の外導体の円筒状の内径の延長線上に、可能な限りプリント配線板10の同軸コネクタ8と接続される側の端面に近い位置に配置するようにする。ここでいう可能な限り近い位置(近傍)とは、望ましくは、同軸コネクタ8を介して伝送される信号の立上り/立下り等の遷移時間のうち、もっとも短い時間の電気長に相当する距離の1/2以下であるのがよい。
なお、図5では1つのGNDパッド13に2つのGNDビア14を設けてあるが、1つ以上であれば良い。
固定板7については、図5では、実施の形態1および実施の形態2のGND端子4a,4bと同様な形としているが、固定板7の目的は、同軸コネクタ8をプリント配線板10に固定することのみであるので、必ずしもこのような形である必要は無く、また、ネジ止め、はんだ付けなどいかなる方法で固定しても良い。
Claims (11)
- 同軸ケーブルなどの同軸伝送路をプリント配線板に水平方向に接続する同軸コネクタにおいて、
前記同軸コネクタの中心導体と前記プリント配線板上に形成された信号配線パターンとを接続する信号端子と、
前記同軸コネクタの外導体と前記プリント配線板上に形成されたGNDパッドとを接続するGND端子とを備え、
前記GND端子は、前記プリント配線板の前記GNDパッドに接する面において、前記プリント配線板の端辺に接する側で前記GNDパッドに接する辺と、その対向する辺とを突出させた形状であることを特徴とする同軸コネクタ。 - 同軸ケーブルなどの同軸伝送路をプリント配線板に水平方向に接続する同軸コネクタにおいて、
前記同軸コネクタの中心導体と前記プリント配線板上に形成された信号配線パターンとを接続する信号端子と、
前記同軸コネクタの外導体と前記プリント配線板上に形成されたGNDパッドとを接続するGND端子とを備え、
前記GND端子は、前記プリント配線板の前記GNDパッドに接する面において、4つの角部を突出させた形状であることを特徴とする同軸コネクタ。 - 前記同軸コネクタの外導体と一体化した導体であり、前記同軸コネクタが接続する前記プリント配線板の端面に接するように設けられるフランジをさらに備え、
前記フランジの一部を、前記プリント配線板に対して前記GND端子とは反対側に、前記GND端子と対向するように突起させ、前記GND端子と前記フランジとにより前記プリント配線板を挟み込むようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の同軸コネクタ。 - 請求項1または請求項2記載の同軸コネクタと前記プリント配線板とを接続する基板接続構造であって、
前記プリント配線板は、表層面には前記同軸コネクタと接続される前記信号配線パターンと前記GNDパッドを、
内層面には前記信号配線パターンを流れる信号のリターン電流経路となるGND層を有し、
前記同軸コネクタの前記GND端子を前記GNDパッドと接する面において突出させた部分の下部の前記GNDパッドの領域内で、前記GNDパッドと前記GND層とを接続するGNDビアを備えたことを特徴とする基板接続構造。 - 前記GNDビアは、前記プリント配線板の前記同軸コネクタと接続される側の端面の近傍であって、前記同軸コネクタの外導体の円筒状の内径の外側の近傍に備えることを特徴とする請求項4記載の基板接続構造。
- 前記GND端子にネジ穴を設け、前記同軸コネクタの前記プリント配線板への固定をネジ止めのみで行うことを特徴とした請求項4記載の同軸コネクタの基板接続構造。
- 同軸ケーブルなどの同軸伝送路をプリント配線板に水平方向に接続する同軸コネクタにおいて、
前記同軸コネクタの中心導体と前記プリント配線板上に形成された信号配線パターンとを接続する信号端子と、
前記同軸コネクタの外導体と前記プリント配線板上に形成されたGNDパッドとを接続するGND端子と、
前記同軸コネクタを前記プリント配線板に固定する固定板とを備え、
前記GND端子は、前記同軸コネクタの外導体の円筒状の内径の近傍に設けたことを特徴とする同軸コネクタ。 - 前記GND端子は、細い円筒状または薄い平板状とし、前記信号端子と同等程度の大きさで、前記信号端子の両側に設けたことを特徴とする請求項7記載の同軸コネクタ。
- 前記同軸コネクタの外導体と一体化した導体であり、前記同軸コネクタが接続する前記プリント配線板の端面に接するように設けられるフランジをさらに備え、
前記フランジの一部を、前記プリント配線板に対して前記固定板とは反対側に、前記固定板と対向するように突起させ、前記固定板と前記フランジとにより前記プリント配線板を挟み込むようにしたことを特徴とする請求項7記載の同軸コネクタ。 - 請求項7記載の同軸コネクタと前記プリント配線板とを接続する基板接続構造であって、
前記プリント配線板は、表層面には前記同軸コネクタと接続される前記信号配線パターンと前記GNDパッドを、
内層面には前記信号配線パターンを流れる信号のリターン電流経路となるGND層を有し、
前記同軸コネクタの前記GND端子が前記GNDパッドと接する面の下部の前記GNDパッドの領域内で、前記GNDパッドと前記GND層とを接続するGNDビアを備えたことを特徴とする基板接続構造。 - 前記GNDビアは、前記プリント配線板の前記同軸コネクタと接続される側の端面の近傍であって、接続する前記同軸コネクタの外導体の円筒状の内径の延長線上に備えることを特徴とする請求項10記載の基板接続構造。
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