JP2014106524A - のぼり旗用の巻上防止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】のぼり旗に取付孔を施す作業が不要であり、錘によるのぼり旗または乳輪に負荷をかけることなく、着脱しやすく、見栄えを向上させ、巻上防止ができる。
【解決手段】周方向の所定位置に軸方向に切れ目を有する固定リング6と、切れ目から外れた周上の部位に長手方向に形成した支持部7とを有すると共に、固定リング6と支持部7を一体的に形成したことを特徴とするのぼり旗用の巻上げ防止具。のぼり旗用の巻上げ防止具は、のぼり旗用のポール2の側方から装着でき作業しやすく、見栄えをよくすることができる。複数の固定リング6を支持部7で連結する場合、支持部7は固定リング6を連結する連結部(=支持部7)とすることができる。連結部(=支持部7)は、固定リング6と一体的に形成しており、支持部の内側に形成した空間にのぼり旗の乳輪5を支持することができ、乳輪5は自由に可動可能である。
【選択図】図2
【解決手段】周方向の所定位置に軸方向に切れ目を有する固定リング6と、切れ目から外れた周上の部位に長手方向に形成した支持部7とを有すると共に、固定リング6と支持部7を一体的に形成したことを特徴とするのぼり旗用の巻上げ防止具。のぼり旗用の巻上げ防止具は、のぼり旗用のポール2の側方から装着でき作業しやすく、見栄えをよくすることができる。複数の固定リング6を支持部7で連結する場合、支持部7は固定リング6を連結する連結部(=支持部7)とすることができる。連結部(=支持部7)は、固定リング6と一体的に形成しており、支持部の内側に形成した空間にのぼり旗の乳輪5を支持することができ、乳輪5は自由に可動可能である。
【選択図】図2
Description
本発明は、各種のスポーツ大会、イベント、街頭での広告宣伝等に使用されるのぼり旗用の巻上防止具に関するものである。
従来ののぼり旗用の巻上防止具は、のぼり旗の下端に金属リングの取付孔を設け、球体状の錘を取付孔にフックで吊るすことにより巻上を防ぐものがある(特許文献1参照)。
しかしながら、のぼり旗に錘を吊るす場合には、取付孔を設ける必要があり、貫通や金属リングの固定に伴う作業の治具や部品の調達が必要である。また既に流通し市場にて使用状態にあるのぼり旗においては、取付孔を設ける作業を行うことは一層の作業負担となる。そのため、取付孔を設けずに乳輪に錘のフックを掛け吊るして使用するということが見受けられる。乳輪に吊るすことにより乳輪にたわみができ全体的な見栄えが悪くなる。乳輪・取付孔のいずれにおいても錘を吊るすということは球体が宙に浮いている状態であり違和感がある。更に錘を吊るすことにより、のぼり旗に負荷をかけていることになりのぼり旗の動きを阻害する。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、着脱作業しやすく、のぼり旗の見栄えを向上すると共に、のぼり旗の動きを円滑にできるのぼり旗用の巻上げ防止具を提供することを目的とする
上記した目的を達成するために、本発明に係るのぼり旗用の巻上げ防止具は、周方向の所定位置に軸方向に切れ目を有する固定リングと、前記切れ目から外れた周上の部位に長手方向に形成した支持部とを有すると共に、前記固定リングと前記支持部を一体的に形成したことを特徴とする。また、本発明に係るのぼり旗用の巻上げ防止具は、あらゆる形や大きさののぼり旗(つまり、ポールを有する旗)に使用することができる。
上記した構成ののぼり旗用の巻上げ防止具は、のぼり旗用のポールに側方から装着でき作業しやすく、見栄えをよくすることができると共に、のぼり旗の動きを円滑にできる。
また、上記した構成において、固定リングは、複数あり、少なくとも一つは弾性力を有するようにするとよい。
固定リングは、のぼり旗用のポールに側方から装着できる切れ目を形成している。
また、複数の固定リングを支持部で連結する場合、支持部は固定リングを連結する連結部(=支持部)とすることができる。
支持部は、固定リングと一体的に形成しており、支持部の内側に形成した空間にのぼり旗の乳輪を支持することができ、乳輪と旗は支持部の位置で自由に可動可能である。
固定リングは、のぼり旗用のポールに側方から装着できる切れ目を形成している。
また、複数の固定リングを支持部で連結する場合、支持部は固定リングを連結する連結部(=支持部)とすることができる。
支持部は、固定リングと一体的に形成しており、支持部の内側に形成した空間にのぼり旗の乳輪を支持することができ、乳輪と旗は支持部の位置で自由に可動可能である。
上記した構成において、固定リングは、切れ目を開くことによりのぼり旗用ポールの側方から着脱可能で、かつ、装着状態でのぼり旗用のポールに保持可能な弾性力を有する。また、この固定リングは、合成樹脂、金属、ゴムなどの材料を用いて形成する。固定リングの切れ目を広げながらのぼり旗用のポールの側方からセットし、固定リングの弾性力でのぼり旗用のポールに保持できる。支持部は、固定リングと同じ種類の材料で一体的に形成するが、異なる材料を用いて成形、接着、溶接等で一体的に形成してもよい。
上記した構成において、支持部は、のぼり旗に装着時に、のぼり旗用のポールとの間に空間を有する。のぼり旗用のポールと支持部との間に空間を形成し、この空間位置に乳輪を配置することで、のぼり旗の動きが円滑になる。また、固定リングはのぼり旗用のポールに安定して保持でき、巻上げ防止具の構造を簡易な構造で、しかも小型化することができる。
支持部は、固定リングの周方向に複数形成するとよい。支持部を複数形成する場合、支持部の幅は1mm〜10mmの範囲にするとよい。また、支持部の間に形成する窓の幅は支持部の幅より大きく形成することで、乳輪の動きをスムーズにできる。
支持部の開口は、固定リングの切れ目の幅よりも大きくするとよい。支持部の開口(角度β)を大きくすることで、乳輪の回転角度を拡大でき、のぼり旗が自由に動きやすくできる。また、角度βを小さくすることでのぼり旗の動きを規制し、旗が一定方向に向くようにできる。
固定リングの切れ目の角度(α)は支持部の開口(角度β)より小さくし、のぼり旗用のポールにしっかり保持できるようにするとよい。なお、角度αと角度βの関係は任意に設定することができる。
固定リングの切れ目の角度(α)は支持部の開口(角度β)より小さくし、のぼり旗用のポールにしっかり保持できるようにするとよい。なお、角度αと角度βの関係は任意に設定することができる。
本発明によれば、のぼり旗に取付孔を施す作業が不要であり、錘によるのぼり旗または乳輪に負荷をかけることなく巻上防止ができる。
また、のぼり旗用のポールに側方から着脱しやすくでき、見栄えをよくすることができる。また、のぼり旗の動きを円滑にできる。
また、のぼり旗用のポールに側方から着脱しやすくでき、見栄えをよくすることができる。また、のぼり旗の動きを円滑にできる。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好適な実施の形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で以下の実施形態を修正又は変形したもの適用可能である。
図1において、一般的なのぼりの構成を説明する。のぼりは、布製で縦矩形状ののぼり旗1、のぼり旗用のポール2、横棒3、立て台4で構成される。のぼり旗1は一側面縁と上縁部に取り付けられた複数の環状の乳輪5に、のぼり旗用のポール2と横棒3を挿通しのぼりを形成する。
図2は本発明にかかるのぼり旗用の巻上防止具を装着した状態の概観図である。
図3は図2ののぼり旗用の巻上防止具の拡大説明図で、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は背面図である。
図3は図2ののぼり旗用の巻上防止具の拡大説明図で、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は背面図である。
のぼり旗用の巻上防止具100は、互いに周上の同一位置において軸方向に縦断する切れ目を有す2個の固定リング6と、前記切れ目から外れた周上の部位または外周面において前記固定リング6を連結する弾性を有する連結部7を1個から複数個備える。なお、連結部は本願発明の支持部の一形態である。
固定リング6は、弾性を有する素材であり、合成樹脂、金属、ゴムなどの材料を用いて形成し、のぼり旗用のポール2の経より僅かに小さい。のぼり旗用のポール2は一般的には直径22mm或いは25mmが使用されている。装着にはのぼり旗用のポール2の所定箇所に当該切れ目を開くことによりのぼり旗用のポール2に側方から装着及び脱着可能で、かつ装着時にのぼり旗用のポール2を弾性力で保持する。装着箇所はのぼり旗1の一側面縁に取り付けられた乳輪5の最下部か最下部から2番目が良い。
図4は、のぼり旗用のポール2、乳輪5、固定リング6、連結部7を図3(a)のA−A部の矢印方向から見た時の断面図である。
連結部7は固定リング6と同様な弾性を有する素材であり、一体的に形成るすが、異なる材料を用いて成形、接着、溶接等で一体的に形成してもよい。のぼり旗用のポール2に装着時には連結部7は、のぼり旗用のポール2の周面と固定リング6とで空間Kを有する。この空間Kにより乳輪5は圧着されずに空間Kを自由に動くことが可能である。空間Kにより乳輪5に無理な力がかからないので、のぼり旗1、乳輪5にたわみが発生する事はない。強風時などで、のぼり旗1が巻上られる場合には連結部7と固定リング6が乳輪5を取り囲んでいるため物理的に巻上がることはない。
連結部7の長さは乳輪5の帯幅より長く25mm以上にすることにより装着時に固定リング6が乳輪5を圧着することを防ぐ。また連結部7の長さを調整することにより乳輪5の上下移動の幅を自由に設定することが可能である。
固定リング6の切れ目の角度αと連結部7の間口の角度βの関係は、α<βでなければならない。連結部7が1個の場合は必ずα<βが成立する。連結部7が複数の場合は、連結部7は固定リング6の切れ目から外れた部位からでないと設置できないのでα<βが成立する。連結部7の間口の角度βが広ければ乳輪5は左右自在に回転する自由度を増すことになる。自由度が増せば、のぼり旗1が乳輪5によって抑制されることなく自然にはためくことが可能である。また、連結部7の間口の角度βを小さくすれば乳輪5は動きを規制され、旗が一定方向に向くようにできる。
図6は、実施例2に係るのぼり旗用の巻上防止具100の拡大説明図で、斜視図である。上記のように実施例1では、連結部7は固定リング6の切れ目を外れた周上の部位から伸びて連結しているが、本実施例では、連結部7は固定リング6の外周面から伸びて連結する点で異なる。すなわち、連結部7が外側に張り出すことによりのぼり旗用のポール2の周面との距離が確保できる。距離が確保できることにより連結部7とのぼり旗用のポール2の周面と固定リング6とでの形成される空間Kを広くすることが可能となる。
図7は、実施例3に係るのぼり旗用の巻上防止具100の拡大説明図で、斜視図である。上記のように実施例1では、固定リング6は2個からなる。連結部(支持部)7は固定リング6を連結する役割と、のぼり旗用のポール2の周面と固定リング6とで空間Kを有する役割の2つの役割を果たしている。本実施例では、固定リング6が1個で、固定リング6の外周面から支持部7が伸びている。空間Kは固定リング6の外周面と支持部7とで形成される点で異なる。固定リング6はのぼり旗用のポール2を弾性力で保持し、長さは乳輪5の帯幅より長く25mm以上にすることにより乳輪5が自由に動ける空間が確保できる。
1 のぼり旗
2 のぼり旗用のポール
3 横棒
4 立て台
5 乳輪
6 固定リング
7 支持部(連結部)
100 のぼり旗用の巻上防止具
K 空間
2 のぼり旗用のポール
3 横棒
4 立て台
5 乳輪
6 固定リング
7 支持部(連結部)
100 のぼり旗用の巻上防止具
K 空間
Claims (7)
- 周方向の所定位置に軸方向に切れ目を有する固定リングと、前記切れ目から外れた周上の部位に長手方向に形成した支持部とを有すると共に、前記固定リングと前記支持部を一体的に形成したことを特徴とするのぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記固定リングは、複数あり、少なくとも一つは弾性力を有することを特徴とする請求項1記載ののぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記固定リングは、前記切れ目を開くことによりのぼり旗用のポールの側方から着脱可能で、かつ、装着状態で前記のぼり旗用のポールに保持可能な弾性力を有することを特徴とする請求項1又は2記載ののぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記支持部は、のぼり旗に装着時に、のぼり旗用のポールとの間に空間を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載ののぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記支持部は、前記固定リングの周方向に複数形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載ののぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記支持部の開口は、前記固定リングの切れ目の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載ののぼり旗用の巻上げ防止具。
- 前記巻上げ防止具を備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載ののぼり旗。
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JP3134736U (ja) * | 2007-06-11 | 2007-08-23 | 健二 大熊 | 幟用ストッパー |
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2012
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