JP2014100435A5 - - Google Patents
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Description
上記問題点を解決する遊技機は、特別図柄を変動させて行う図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、普通始動条件の成立により、普通図柄を変動させて表示する普通図柄変動ゲームが普通当りとなるか否かを判定する普通当り判定手段と、前記普通図柄変動ゲームにおいて予め定めた普通当り表示結果が表示された場合に普通入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する普通開閉手段を有する普通入球手段と、前記普通入球口から入球した遊技球が通過可能な作動契機領域と、遊技球が入球可能な入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する開閉手段を有し、当該開閉手段が前記作動契機領域への遊技球の通過を契機に機械的に開放状態を取り得るとともに予め定められた上限個数の遊技球の入球を契機に機械的に閉鎖状態に動作可能に構成され、遊技球の入球によって前記図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る可変始動手段と、前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記可変始動手段に入球した遊技球が、予め定められた前記上限個数よりも大きい規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を報知手段に行わせる制御を行う報知制御手段と、を備えたことを要旨とする。
上記遊技機について、前記特別図柄は、第1特別図柄と第2特別図柄とを含み、前記図柄変動ゲームとして、前記第1特別図柄を変動させて行う第1図柄変動ゲームと、前記第2特別図柄を変動させて行う第2図柄変動ゲームとが行われ、前記可変始動手段は、遊技球が入球可能な第1入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第1開閉手段を有し、遊技球の入球によって前記第1図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る第1可変始動手段と、遊技球が入球可能な第2入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第2開閉手段を有し、遊技球の入球によって前記第2図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る第2可変始動手段と、を含み、前記作動契機領域は、遊技球が通過することで前記第1開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第1作動契機領域と、遊技球が通過することで前記第2開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第2作動契機領域と、を含み、前記第2作動契機領域よりも前記第1作動契機領域を遊技球が通過し易い第1状態と、前記第1作動契機領域よりも前記第2作動契機領域を遊技球が通過し易い第2状態と、を有し、前記第1開閉手段は、前記第1作動契機領域を遊技球が通過したことを契機に、機械的に開放状態を取り得るように動作し、前記第1作動契機領域を遊技球が通過してから予め定められた第1上限個数を上限として前記第1可変始動手段に遊技球が入球すると機械的に閉鎖状態に動作し、前記第2開閉手段は、前記第2作動契機領域を遊技球が通過したことを契機に、機械的に開放状態を取り得るように動作し、前記第2作動契機領域を遊技球が通過してから予め定められた第2上限個数を上限として前記第2可変始動手段に遊技球が入球すると機械的に閉鎖状態に動作し、前記報知制御手段は、前記第1状態のときに前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記第1可変始動手段に入球した遊技球が、前記第1上限個数よりも大きい第1規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を前記報知手段に行わせる制御を行い、前記第2状態のときに前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記第2可変始動手段に入球した遊技球が、前記第2上限個数よりも大きい第2規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を前記報知手段に行わせる制御を行うことができるようになる。
このように、演出制御用CPU31aは、普通電動入賞口15に遊技球が入賞してから各非電動始動入賞口21,22に入賞した遊技球が予め定められた上限個数よりも大きい規定個数に至ったことを条件として、第1、第2エラー情報に基づくエラー画像を表示させて特別の報知を行わせる制御を行う。特に、演出制御用CPU31aは、第1変短状態において普通電動入賞口15に遊技球が入賞してから第1非電動始動入賞口21に入賞した遊技球が第1上限個数よりも大きい第1規定個数に至ったことを条件として、特別の報知を行わせる制御を行う。その一方で、演出制御用CPU31aは、第2変短状態において普通電動入賞口15に遊技球が入賞してから第2非電動始動入賞口22に入賞した遊技球が第2上限個数よりも大きい第2規定個数に至ったことを条件として、特別の報知を行わせる制御を行う。
また、演出制御用CPU31aは、第1変短状態において、振分シャッタ41により普通電動入賞口15に入賞した遊技球が第1作動契機領域15bを通過する第1状態に制御されているが、第2非電動始動入賞口22に上限個数を越えて遊技球が入賞したときには、第4エラー情報に基づくエラー画像を表示させて特定の報知を行わせる。また、同じように、演出制御用CPU31aは、振分シャッタ41により普通電動入賞口15に入賞した遊技球が第2作動契機領域15cを通過する第2状態に制御されているが、第1非電動始動入賞口21に上限個数を越えて遊技球が入賞したときには、第3エラー情報に基づくエラー画像を表示させて特定の報知を行わせる。
・上記実施形態において、遊技球の通過や入賞を検知するセンサとしては、フォトセンサを用いても、磁界センサであってもよく、これら以外であってもよい。
Claims (2)
- 特別図柄を変動させて行う図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、
普通始動条件の成立により、普通図柄を変動させて表示する普通図柄変動ゲームが普通当りとなるか否かを判定する普通当り判定手段と、
前記普通図柄変動ゲームにおいて予め定めた普通当り表示結果が表示された場合に普通入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する普通開閉手段を有する普通入球手段と、
前記普通入球口から入球した遊技球が通過可能な作動契機領域と、
遊技球が入球可能な入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する開閉手段を有し、当該開閉手段が前記作動契機領域への遊技球の通過を契機に機械的に開放状態を取り得るとともに予め定められた上限個数の遊技球の入球を契機に機械的に閉鎖状態に動作可能に構成され、遊技球の入球によって前記図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る可変始動手段と、
前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記可変始動手段に入球した遊技球が、予め定められた前記上限個数よりも大きい規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を報知手段に行わせる制御を行う報知制御手段と、を備えた遊技機。 - 前記特別図柄は、第1特別図柄と第2特別図柄とを含み、
前記図柄変動ゲームとして、前記第1特別図柄を変動させて行う第1図柄変動ゲームと、前記第2特別図柄を変動させて行う第2図柄変動ゲームとが行われ、
前記可変始動手段は、遊技球が入球可能な第1入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第1開閉手段を有し、遊技球の入球によって前記第1図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る第1可変始動手段と、遊技球が入球可能な第2入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第2開閉手段を有し、遊技球の入球によって前記第2図柄変動ゲームの始動条件を付与し得る第2可変始動手段と、を含み、
前記作動契機領域は、遊技球が通過することで前記第1開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第1作動契機領域と、遊技球が通過することで前記第2開閉手段が開放状態を取り得るように動作される第2作動契機領域と、を含み、
前記第2作動契機領域よりも前記第1作動契機領域を遊技球が通過し易い第1状態と、前記第1作動契機領域よりも前記第2作動契機領域を遊技球が通過し易い第2状態と、を有し、
前記第1開閉手段は、前記第1作動契機領域を遊技球が通過したことを契機に、機械的に開放状態を取り得るように動作し、前記第1作動契機領域を遊技球が通過してから予め定められた第1上限個数を上限として前記第1可変始動手段に遊技球が入球すると機械的に閉鎖状態に動作し、
前記第2開閉手段は、前記第2作動契機領域を遊技球が通過したことを契機に、機械的に開放状態を取り得るように動作し、前記第2作動契機領域を遊技球が通過してから予め定められた第2上限個数を上限として前記第2可変始動手段に遊技球が入球すると機械的に閉鎖状態に動作し、
前記報知制御手段は、前記第1状態のときに前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記第1可変始動手段に入球した遊技球が、前記第1上限個数よりも大きい第1規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を前記報知手段に行わせる制御を行い、前記第2状態のときに前記普通入球手段に遊技球が入球してから前記第2可変始動手段に入球した遊技球が、前記第2上限個数よりも大きい第2規定個数に至ったことを契機に、特別の報知を前記報知手段に行わせる制御を行う請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の遊技機。
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2012
- 2012-11-22 JP JP2012256258A patent/JP6073115B2/ja active Active