JP2014097054A - 細胞取扱容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】可視光(特に、青色光)にセンシティブな細胞の取扱に十分に対応可能な細胞取扱容器を提供すること。
【解決手段】本発明の細胞取扱容器は、その少なくとも一部が、500nm以下の波長領域の光を遮蔽する光遮蔽部とされている。また、この光遮蔽部において、容器内部への波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率が90%以下である。
【選択図】なし

Description

本発明は、細胞取扱容器に関する。
細胞にとって、紫外光(UV光)は有害であることが知られており、例えば、形成材料に紫外線吸収剤を含有させた培養容器や、一部が紫外光を遮断するフィルムで構成された培養容器が提案されている(特許文献1,2)。しかし、このような容器では、一部の細胞には十分に対応できないという問題がある。具体例としては、青色光暴露により胚の発育の遅れや胚の割球のアポトーシスが増加することが報告されており、このような容器では、胚などの青色光にセンシティブな細胞の取扱に十分に対応できないという問題がある。
国際公開第2006/123570号パンフレット 国際公開第95/26396号パンフレット
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その主たる目的は、可視光(特に、青色光)にセンシティブな細胞の取扱に十分に対応可能な細胞取扱容器を提供することにある。
本発明の細胞取扱容器は、その少なくとも一部が、500nm以下の波長領域の光を遮蔽する光遮蔽部とされている。また、この光遮蔽部において、容器内部への波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率が90%以下である。このような容器を用いることより、可視光(特に、青色光)にセンシティブな細胞の取扱性が格段に向上する。具体的には、このような容器に細胞を収容することにより、例えば、細胞観察時に光源に赤色セロハンをかざして観察するというような手法を用いる必要がなく、さらには、観察以外の場面で遭遇する可視光暴露に対するリスクも回避することができる。
好ましい実施形態においては、本発明の細胞取扱容器は光遮蔽材料を含む。光遮蔽材料を用いることにより、汎用の容器形成材料を用いて簡単に本発明の細胞取扱容器を製造することができる。
好ましい実施形態においては、上記光遮蔽材料が容器の厚み方向外側に偏在している。このような構成によれば、容器内部に収容される細胞が光遮蔽材料と接するのを防止して、光遮蔽材料による細胞への影響を抑制することができる。
好ましい実施形態においては、上記光遮蔽材料が光吸収剤である。このような形態によれば、例えば、観察時に容器外方に光が反射・散乱されて容器内部の視認性が低下する等の不具合を抑制して、優れた視認性を達成することができる。
好ましい実施形態においては、本発明の細胞取扱容器は、胚、受精卵、生殖細胞系列および生殖細胞に分化し得る細胞からなる群より選択される少なくとも1種の細胞用として用いられる。
好ましい実施形態においては、本発明の細胞取扱容器は、後述する式(I)で定義される青色光障害係数(IBLH)が、0〜80.37である。このような容器を用いることより、容器内部に収容される細胞、特に青色光に対してセンシティブな胚、受精卵等の観察や培養において青色光による悪影響を回避することができる。このような効果は、LED照明下において特に好適に発揮され得る。
本発明によれば、500nm以下の波長領域の光を遮蔽し、容器内部への波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率が90%以下である光遮蔽部を形成することにより、容器内部に収容された細胞が可視光(特に、青色光)から影響を受けることなく、良好に細胞の観察、保存、培養等を行うことができる。
本発明の細胞取扱容器の一実施例を示す分解斜視図である。 図1の細胞取扱容器の断面図である。 各実施例の透過率曲線を示すグラフである。
以下、本発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2は、本発明の細胞取扱容器の一実施例を示す概略図であり、図1は分解斜視図であり、図2は図1の断面図である。
本実施例の細胞取扱容器1は、容器本体2と、この容器本体2に嵌合する蓋体3とを備える。容器本体2は、底板4と側壁5とを有する円筒状容器である。蓋体3は、円板部6の外周面に短円筒部7が一体形成されてなり、短円筒部7は円板部6の板面に対し一方へのみ突出する。蓋体3は、容器本体2の上部開口を覆うようになされる。
本実施例では、容器本体2および蓋体3は、その全体が、500nm以下の波長領域の光を遮蔽する光遮蔽部とされている。この光遮蔽部において、容器1内部への波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率は、好ましくは90%以下、より好ましくは50%以下である。
細胞取扱容器1(光遮蔽部)は、代表的には、光遮蔽材料を含む。光遮蔽材料は、容器の厚み方向全体に均一に存在させてもよいし、偏在させてもよい。本実施例では、図2に示すように、光遮蔽材料8は、容器の厚み方向外側に偏在している。このような構成によれば、容器内部に収容される細胞が光遮蔽材料と接するのを防止して、光遮蔽材料による細胞への影響を抑制することができる。
上記光遮蔽材料としては、500nm以下の波長領域の光を遮蔽(例えば、吸収、反射、散乱)し、上記透過率を達成し得る材料が好ましく用いられる。光遮蔽材料としては、代表的には、有機系の光吸収剤、有機系の顔料、無機系微粒子等が用いられる。有機系の光吸収剤としては、例えば、2,4−ジヒドロキシ−5−(4−(2−(N−(2−メタクリロイルオキシエチル)カルバモイルオキシ)エチル)フェニルアゾ)ベンゾフェノン(BMAC)等のベンゾフェノン系吸収剤;2−[2’−ヒドロキシ−5’−(2”−メタクリロイルオキシエトキシ)−3’−ターシャリブチルフェニル]−5−メチル−2H−ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系吸収剤等が挙げられる。有機系の顔料としては、例えば、イソインドリノンイエロー、イソインドリノンオレンジ等が挙げられる。無機系微粒子としては、例えば、ニッケルチタンイエロー、クロムチタンイエロー、プラセオジムイエロー等が挙げられる。これらは、単独でまたは2種以上組み合わせて用いることができる。これらの中でも、好ましくは、光吸収剤が用いられる。光吸収剤を用いることにより、例えば、観察時に容器外方に光が反射・散乱されて容器内部の視認性が低下する等の不具合を抑制して、優れた視認性を達成することができる。
なお、上記光遮断材料として、上記に加え、紫外線(UV)を遮蔽する材料を組み合わせて用いてもよい。UV遮蔽材料としては、例えば、UV吸収剤、無機系微粒子等が挙げられる。UV吸収剤としては、例えば、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系UV吸収剤;2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)−ベンゾトリアゾール、2−(3’−t−ブチル−2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジtert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾール、2−[2’−ヒドロキシ−3,5−ジ(1,1−ジメチルベンジル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系UV吸収剤;パラジメチルアミノ安息香酸オクチル等のパラアミノ安息香酸系のUV吸収剤;サリチル酸オクチル等のサリチル酸誘導体系UV吸収剤;メトキシケイ皮酸オクチル等のメトキシ桂皮酸誘導体系UV吸収剤等が挙げられる。無機系微粒子としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム等が挙げられる。これらは、単独でまたは2種以上組み合わせて用いることができる。
細胞取扱容器(容器本体2および蓋体3)は、任意の適切な材料から形成され得る。形成材料としては、例えば、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂、ナイロン、アクリル樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、メチルペンテン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、塩化ビニル樹脂等の樹脂が用いられる。また、形成材料として、含水性ゲル(例えば、HEMA、HEA、N−VP、N−MMP、GMAなどからなる樹脂)も用いることができる。
本実施例のように、光遮蔽材料が容器の厚み方向外側に偏在した細胞取扱容器は、例えば、二色成形により製造される。また、例えば、容器外面に、上記光遮蔽材料を含むコーティング材を塗布して光遮蔽層を形成することにより製造される。
本発明の細胞取扱容器は、図示例とは異なり、500nm以下の波長領域の光を遮蔽(吸収)する材料で形成されてもよい。このような材料の具体例としては、例えば、芳香族ポリイミドが挙げられる。
本発明の細胞取扱容器の青色光障害係数(IBLH)は、好ましくは0〜80.37、より好ましくは0〜44.65である。青色光障害係数は、400nm〜490nmの波長領域における10nm刻みの光遮蔽部における光透過率(%)と無水晶体の光化学的障害荷重関数とその波長測定間隔(nm)との積の和として、下記の式(I)によって定義される値である。
式中、Tλは、光遮蔽部における細胞取扱容器の内部への波長λnmの光の透過率(Transmittance)(%)であり、Aλは、無水晶体の光化学的障害荷重関数(Aphakic Photochemical Hazard Weighting Function)であり、Δλは、Aλの波長間隔(Wavelength deviation)(nm)である。なお、Aλは、ISO 15004−2:2007(E) Table A.1中のAphakic Photochemical Hazard Weighting Functionを参照して決定される。また、Δλ(Aλの波長間隔)は、上記ISO 15004−2:2007(E) Table A.1に記載された関数の波長間隔(すなわち、10nm)である。
本発明の細胞取扱容器は、可視光(特に、青色光)にセンシティブな細胞の観察、保存、培養等を行う器具として好適に用いられ得る。このような細胞の具体例としては、胚、受精卵、生殖細胞系列(例えば、精子、卵子、始原生殖細胞、精原細胞、精母細胞、卵原細胞、卵母細胞)、生殖細胞に分化し得る細胞(例えば、ES細胞、iPS細胞)等が挙げられる。
本発明の細胞取扱容器は、上記実施例の構成に限らず適宜変更可能である。例えば、使用目的等に応じて、光遮蔽部の形状、配置等は適宜設定することができる。また、容器の形状や大きさも、適宜に変更可能である。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本発明はこれら実施例によって限定されるものではない。なお、透過率の測定方法は以下のとおりである。
(透過率の測定方法)
紫外・可視分光光度計(株式会社島津製作所製、UV−3150)にて測定した。
測定モードは透過率モード、サンプリングピッチはオート、測定範囲は波長220nm−800nmにて測定した。
積算透過率については、0.5nmピッチで生データから抽出し、360nm−500nmの透過率の平均値を算出した。
(実施例1)
ポリスチレンに、イソインドリノンイエローを0.02重量%となるように添加し、分散させた。こうして得られた樹脂組成物を用いて厚み1mmのプレートを作製した。
得られたプレートの波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率は74.6%であった。また、得られたプレートの透過率曲線は図3に示すとおりである。また、得られたプレートのIBLHは、65.7であった。
(実施例2)
イソインドリノンイエローの添加量を0.01重量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてプレートを作製した。
得られたプレートの波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率は86.4%であった。また、得られたプレートの透過率曲線は図3に示すとおりである。また、得られたプレートのIBLHは、76.6であった。
(実施例3)
イソインドリノンイエローの添加量を0.06重量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてプレートを作製した。
得られたプレートの波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率は41.6%であった。また、得られたプレートの透過率曲線は図3に示すとおりである。また、得られたプレートのIBLHは、35.7であった。
(実施例4)
イソインドリノンイエローの添加量を0.20重量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてプレートを作製した。
得られたプレートの波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率は5.5%であった。また、得られたプレートの透過率曲線は図3に示すとおりである。また、得られたプレートのIBLHは、4.3であった。
本発明の細胞取扱容器は、可視光(特に、青色光)にセンシティブな細胞の観察、保存、培養等を行う器具として好適に用いられ得る。
1 細胞取扱容器
2 容器本体
3 蓋体
8 光遮蔽材料

Claims (6)

  1. 少なくとも一部が、500nm以下の波長領域の光を遮蔽する光遮蔽部とされた細胞取扱容器であって、
    該光遮蔽部において、容器内部への波長360nm以上500nm以下の波長領域における積算透過率が90%以下である、細胞取扱容器。
  2. 光遮蔽材料を含む、請求項1に記載の細胞取扱容器。
  3. 前記光遮蔽材料が容器の厚み方向外側に偏在している、請求項2に記載の細胞取扱容器。
  4. 前記光遮蔽材料が光吸収剤である、請求項2または3に記載の細胞取扱容器。
  5. 胚、受精卵、生殖細胞系列および生殖細胞に分化し得る細胞からなる群より選択される少なくとも1種の細胞用の請求項1から4のいずれかに記載の細胞取扱容器。
  6. 下記の式(I)で定義される青色光障害係数(IBLH)が、0〜80.37である、請求項1から5のいずれかに記載の細胞取扱容器。
    (式中、Tλは、光遮蔽部における細胞取扱容器の内部への波長λnmの光の透過率(%)であり、Aλは、無水晶体の光化学的障害荷重関数であり、Δλは、Aλの波長間隔(nm)である。)
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