JP2014096126A - 外部接続記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】異なる種類のメディアを表すコマンドを記憶したコントローラと、複数の作業アプリケーションソフトを備え、予め制御用コンピュータで選択されたメディア形式を示すコマンドを、作業対象コンピュータ1に返信する。これにより、一台で複数種類の記憶装置として作業対象コンピュータ1に接続させることができる。
【選択図】図1
Description
オペレーティングシステムを含む数十種類のソフトウェアを外部接続装置によって利用するには、それぞれ物理的にフロッピーディスク、CD-ROM、DVD-ROM、USBメモリなど媒体に格納して使用しなければならない。
(1)作業対象となるコンピュータに接続する第1インターフェースと、
前記第1インターフェースを介して前記コンピュータとの通信を制御する制御手段と、
前記コンピュータへ入力するデータ、または前記コンピュータから出力されたデータを記録する記録手段と、
前記制御手段に制御内容を指示する操作手段を接続する第2インターフェースとを備え、
前記制御手段は、前記操作手段によって指示された記憶手段の種類に対応したコマンドを前記コンピュータに発行する外部接続記録装置。
該アプリケーションソフトは、作業対象コンピュータ上で作動する前記オペレーティングシステムによって読みだされ、所定の作業を行うととともに、作業内容情報を作成し、該作業内容情報を前記制御手段へ供給する上記(2)から(5)のいずれか1に記載の外部接続記録装置。
請求項5に記載の本発明によれば、操作手段をコンピュータとすることにより、より複雑な操作が可能となる。
請求項7に記載の本発明によれば、作業内容情報が操作手段に送信されるので、操作手段側において、直ちに作業内容を検証することができる。
具体的には、記憶装置としてSDメモリカードのようなフラッシュメモリを用いて構成することができる。各記憶装置22−1、22−2、22−3・・・22−nには、それぞれ異なる内容のデータが記録されており、作業内容に応じて制御用コンピュータ3により適宜選択される。
第2の領域は、作業対象コンピュータ1からは読み書き不能であって、制御用コンピュータ3からのみ読み書き可能な領域である。第1の領域には、作業対象コンピュータ1に対して作業を行うことが選択されたデータが、第2の領域からコピーされて書き込まれる。
インターフェース4および5は、例えば、USBインターフェースが用いられる。USBインターフェースは、フロッピーディスク、CD-ROM、DVD-ROM、フラッシュメモリ、ハードディスクなどのメディア形式が、オペレーティングシステムにより標準的に対応されている。既述の通り、コントローラ21の応答コマンドを選択することによって、前記の各メディア形式での対応を可能とする。
コントローラ21は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、インターフェースコントローラ、記憶回路のファームウエアファームウエアが展開される。このファームウエアには、作業対象コンピュータ1に対して、フロッピーディスク、CD、DVD、ハードディスクなどであることを示すコマンドが含まれている。
コントローラ21は、選択された記憶手段22に格納されたデータのメディア種別によって、作業対象コンピュータ1と通信を行う制御を変更する。フロッピーディスクのデータの場合は、フロッピーディスクデバイスとして動作し、CD-ROMのデータの場合はCD-ROMデバイスとして動作し、以下同様にDVD-ROM、フラッシュメモリ、およびハードディスクのデータの場合は、それぞれのメディアデバイスとして動作する。
制御用コンピュータ3よりコマンドを受信したか判断する(ステップS101)。コマンドを受信した場合には、コマンドの内容に基づいて動作する。コマンドがライトプロテクトコマンドモードか否か判断する(ステップS103)。コマンドが作業対象コンピュータに接続されるメデイアの形式を選択するコマンドである場合には、選択されたメデイア形式を記憶する(ステップS105)。さらに、作業対象コンピュータ1において作業を行うアプリケーションソフトを選択する(ステップS107)ことにり、作業内容を選択する。
ライトプロテクトモードでない場合には、制御用コンピュータ3から指示コマンドに基づき、第1の領域に書き込まれているログファイルを、制御用コンピュータ3に送信する(ステップS207)。
作業対象コンピュータ1に読み込まれたアプリケーションソフトに、ログファイルを作成する機能が組み込まれており、その機能により、ログファイルが生成され、書き込まれる。本実施形態におけるアプリケーションソフトでは、例えば、作業終了時にログファイルが作成され、第1の領域に書き込まれる。
2 外部接続記憶装置
21 コントローラ
22 記憶回路
23 切換手段
3 制御用コンピュータ
4 作業対象コンピュータインタフェース
5 制御用コンピュータインタフェース
6 コンピュータ起動メディア
61 IPLプログラム
62 区画テーブル
63 区画1
631 起動用ファイル
Claims (7)
- 作業対象となるコンピュータに接続する第1インターフェースと、
前記第1インターフェースを介して前記コンピュータとの通信を制御する制御手段と、
前記コンピュータへ入力するデータ、または前記コンピュータから出力されたデータを記録する記録手段と、
前記制御手段に制御内容を指示する操作手段を接続する第2インターフェースとを備え、
前記制御手段は、前記操作手段によって指示された記憶手段の種類に対応したコマンドを前記コンピュータに発行する外部接続記録装置。 - 前記記録手段には、前記コンピュータを動作させるブート時に読みだされるオペレーティングシステムが格納されており、前記第1インターフェースは、前記コンピュータがブート時においてアクセスするインターフェースに接続される請求項1に記載の外部接続記録装置。
- 前記制御手段は、複数の異なる種類の記録手段に対応したコマンドを記憶している請求項1または2に記載の外部接続記録装置。
- 前記制御手段は、前記コンピュータから出力された、前記記録手段に記録されている内容を書き換えるデータを、無視する請求項1から3のいずれか1に記載の外部接続記録装置。
- 前記操作手段は、コンピュータである請求項1〜4のいずれか1に記載の外部接続記録装置。
- さらに、前記記録手段は、ブート時に読みだされたオペレーティングシステム上で作動するアプリケーションソフトを記憶しており、
該アプリケーションソフトは、作業対象コンピュータ上で作動する前記オペレーティングシステムによって読みだされ、所定の作業を行うととともに、作業内容情報を作成し、該作業内容情報を前記制御手段へ供給する請求項2から5のいずれか1に記載の外部接続記録装置。 - 前記制御手段は、供給された作業内容情報を前記操作手段へ供給する作業内容情報送信手段を有する請求項6に記載の外部接続記録装置。
Priority Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7502490B1 (ja) | 2023-01-18 | 2024-06-18 | 株式会社 ミックウェア | 作業支援装置、および作業支援方法 |
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2012
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