JP2014095572A - ゴム試験片及びゴム試験機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴム試験片内の特定部分の荷重や摩擦力、更にはゴム試験片の摩擦面内における荷重分布や摩擦力分布を計測可能にして、ひいては、ゴム製品としてのタイヤの実車走行時におけるトレッドブロックに作用する摩擦力の発現状態の計測を可能にするゴム試験片を提供する。
【解決手段】ゴム試験片1は、ゴム試験機10に取り付けられ、該ゴム試験機10の摩耗材又は擬似路面11に押し付けて該ゴム試験片1の試験を行う。ゴム試験片1は、該疑似路面11と対向する面又は該面の近傍に、複数の三分力センサ15を備える。
【選択図】図2
【解決手段】ゴム試験片1は、ゴム試験機10に取り付けられ、該ゴム試験機10の摩耗材又は擬似路面11に押し付けて該ゴム試験片1の試験を行う。ゴム試験片1は、該疑似路面11と対向する面又は該面の近傍に、複数の三分力センサ15を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、ゴム試験片及び当該ゴム試験片を用いたゴム試験機に関する。詳しくは、タイヤ等のゴム製品の摩擦面内における摩擦力及び荷重の分布の計測を可能とするゴム試験片及びゴム試験機に関する。
従来、加硫ゴムの摩耗試験を行うための装置として、ランボーン試験機が知られている(JIS K6264)。ランボーン試験機は、円盤状の加硫ゴムからなる試験片と、摩耗材としての円盤状の研磨輪又は擬似路面とを、それぞれ独立して定められた回転数で回転させながら、試験片を研磨輪又は擬似路面の外周面に押し付けるとともに、互いにスリップさせることにより試験片を摩耗させ、一定時間後に摩耗量を測定するものである。
ランボーン試験機は、タイヤなどの実際のゴム製品が摩耗する際の挙動、すなわち、ゴムと路面とが摩耗する際の粘着状態及びすべり状態を再現し得るものではない。このように、タイヤの実際の摩耗状態の全てを再現できないことから、ランボーン試験機によるタイヤの摩耗状況の再現には限度があり、実車走行時における摩耗要因の順位と、これら試験機を用いたゴム材料の室内評価時における摩耗要因の順位とは一致しない場合があった。
実車走行時における摩耗状況に近い、より精確なゴム摩耗度を評価できるようにするために、平面を有するゴム試験片と、平面を有する摩耗材としての砥石又は疑似路面とを備え、該砥石又は疑似路面に該ゴム試験片を押し付けることを可能とするとともに、該ゴム試験片を砥石又は疑似路面の面内で相対移動することを可能にしたゴム試験機がある(特許文献1)。
特許文献1のゴム試験機は、ゴム試験片が受ける荷重を全体的に測定するものであって、一つのゴム試験片における、ある部分の荷重や摩擦力を測定するものではなく、また、ゴム試験片の荷重分布や摩擦力分布を測定するものではなかった。
そこで本発明の目的は、ゴム試験片内の特定部分の荷重や摩擦力、更にはゴム試験片の摩擦面内における荷重分布や摩擦力分布を計測可能にして、ひいては、ゴム製品としてのタイヤの実車走行時におけるトレッドブロックに作用する摩擦力の発現状態の計測を可能にするゴム試験片を、当該ゴム試験片を用いたゴム試験機と共に提供することにある。
本発明のゴム試験片は、ゴム試験機に取り付けられ、該ゴム試験機の摩耗材又は疑似路面に押し付けるゴム試験片であって、前記ゴム試験片における前記摩耗材又は疑似路面と対向する面又は該面の近傍に、複数の三分力センサを備えることを特徴とする。
本発明のゴム試験片においては、三分力センサが、4mm角以内の大きさを有することが好ましい。また、本発明のゴム試験機は、上記ゴム試験片が取り付けられ、摩耗材又は擬似路面を備えるものである。
本発明によれば、ゴム試験片における、ゴム試験機の摩耗材又は疑似路面と対向する面又は該面の近傍に、複数の三分力センサを備えることにより、ゴム試験片における、当該三分力センサが設けられた部分に加わる荷重や摩擦力を三方向で得ることができる。これにより、ゴム試験片が受ける荷重分布や摩擦力分布を測定することができ、ひいては、タイヤのブロックに加わる摩擦力の発現状態の計測をすることが可能になる。
以下、本発明のゴム試験片及びゴム試験機の実施形態について、図面を用いてより具体的に説明する。
図1に示す、本発明のゴム試験片1を取り付けて用いることができるゴム試験機10は、ゴム試験片1と、擬似路面11とを備え、ゴム試験片1を擬似路面11に押し付けて、このゴム試験片1の試験、例えばゴム摩耗試験を行う。図示した本実施形態のゴム試験機10は、疑似路面11が平面であるゴム試験機であるが、本発明のゴム試験片1は、図示したゴム試験機に限られず、摩耗材又は疑似路面が曲面であるゴム試験機、例えばランボーン試験機に取り付けて用いることもできる。つまり、本発明のゴム試験片1は、取り付けるゴム試験機の仕様は問わない。
図1に示す、本発明のゴム試験片1を取り付けて用いることができるゴム試験機10は、ゴム試験片1と、擬似路面11とを備え、ゴム試験片1を擬似路面11に押し付けて、このゴム試験片1の試験、例えばゴム摩耗試験を行う。図示した本実施形態のゴム試験機10は、疑似路面11が平面であるゴム試験機であるが、本発明のゴム試験片1は、図示したゴム試験機に限られず、摩耗材又は疑似路面が曲面であるゴム試験機、例えばランボーン試験機に取り付けて用いることもできる。つまり、本発明のゴム試験片1は、取り付けるゴム試験機の仕様は問わない。
擬似路面11は、摩耗材としての砥石であってもよい。擬似路面11は、目的とする路面条件等の試験条件に合わせて、各種アスファルトやコンクリート、サンドペーパー、金網等の任意の材質及び表面性状にて形成することが可能である。擬似路面11は、少なくともゴム試験片1との接触部を含む部分を着脱可能に形成して、試験条件に応じて交換可能としておくことが好ましい。また、必要に応じて疑似路面11の表面(すなわち、路面)の試験時における温度を調整するために、疑似路面11の、ゴム試験片1との接触部を温度制御する手段を設けてもよい。
図示したゴム試験機10は、擬似路面11の表面が平面になっていて、この擬似路面11の表面に押し付けるゴム試験片1の接触面1aも平面形状になっている。このように擬似路面11及びゴム試験片の互いの接触部分を平面形状とすることで、ゴム試験片の硬さ等の物性が変わっても、ゴム試験片1と疑似路面11との接触面積を一定にすることができる。また、実車のタイヤのゴムブロックは、路面に対して平面的にゴムが接触するので、ゴム試験片1や疑似路面11を平面とすることによって、実際のタイヤが路面と接触したときと同じ状態を再現することが可能となる。もっとも、上述したように、試験機路面の性状は平面に限らず、ランボーン試験機のように曲面であっても構わない。また、ゴム試験片1の接触面1aも平面形状に限られず、曲面形状であってもよい。
ゴム試験片1を擬似路面11の表面の面内で相対的に移動できるようにするために、図1のゴム試験機10は、擬似路面11が当該擬似路面11の表面と平行に設けられたガイドレール12上に、該ガイドレール12に沿って移動可能に取り付けられている。擬似路面11は、このガイドレール12に案内されて、図示しない駆動装置により往復移動可能になっている。
ゴム試験片1は、ホルダ13に着脱可能に取り付け固定されている。ホルダ13は、ゴム試験片1を確実に固定できるものであれば、保持手段を問わない。図1のゴム試験機10は、ホルダ13が、擬似路面11の表面に対し垂直方向に延びて設けられているガイドレール14に移動可能に取り付けられている。ホルダ13は、このガイドレール14に案内されて、図示しない駆動装置により擬似路面11の表面に対して垂直方向に進退移動可能になっていて、これによりホルダ13に固定されたゴム試験片1を疑似路面11に所定時間で押し付け、また、ゴム試験片1の、擬似路面11に対する押圧力を試験中に変動させることができるようになっている。
上述のような構成によりゴム試験片1を、疑似路面11に対して平行な方向及び垂直な方向に相対的に移動可能とすることで、タイヤのトレッドブロックが路面に踏み込んでから蹴り出す際(接地〜蹴り出し)の動作を再現するように、ゴム試験片1及び疑似路面11の動きを制御することができる。
本実施形態のゴム試験機10に取り付けられるゴム試験片1は、疑似路面11と対向する面1aに、複数の三分力センサ15を備えている。図2にゴム試験片1の上記疑似路面11と対向する面1aを示すように、該面1aに、複数の三分力センサ15が、互いに一定の間隔を開けて設けられている。図示した例は、ゴム試験片1の、疑似路面11と対向する面1aに露出するように三分力センサ15が設けられているが、三分力センサ15は、ゴム試験片1内、例えば疑似路面11と対向する面1aの近傍に埋設されるようにしてもよい。更に、図示した例では、三分力センサ15がゴム試験片に設けられているが、複数の三分力センサ15は、ゴム試験片1だけでなく疑似路面11のゴム試験片1と対向する面又はその近傍にも設けられるようにすることができる。
三分力センサ15は、ゴム試験片1と疑似路面11とが互いに接する平面から見て、4mm角又はそれと同等の表面積以内になる大きさを有することが好ましい。従来から三分力センサは、タイヤの接地面内の挙動を測定する路面観察機に用いられ、タイヤの接地面内に働くせん断力を測定するものがあった。しかし、この路面観察機に用いられる三分力センサは、15mm角程度の大きさであり、ゴム特性の評価のためのゴム試験機10に用いられるゴム試験片1に比較して相対的に大きいため、当該ゴム試験片1に複数個を設けることができなかった。近年、三分力センサの小型化が進み、4mm角以内の三分力センサを用いることが可能になったことを踏まえ、ゴム試験片1及び疑似路面11のうちの少なくともゴム試験片1に設けられる三分力センサ15は、4mm角以内のものとすることにより、ゴム試験片1に複数個を配列させて設けることが容易にできる。
三分力センサ15を、ゴム試験片1に複数個を設けることにより、当該三分力センサが設けられた個々の部分に加わる荷重や摩擦力を三方向で得ることができる。これにより、ゴム試験片が受ける荷重分布や摩擦力分布を測定することができ、ひいては、タイヤのブロックに加わる摩擦力の発現状態の計測をすることが可能になる。このようなゴム試験片1による三方向の荷重測定、摩擦力測定、荷重分布や摩擦力分布の測定は、ランボーン試験機等、ゴム試験片1が取り付けられるゴム試験機の種類によらず可能である。
本実施形態のゴム試験片1が取り付けられた、図1に示すゴム試験機10は、疑似路面11に対し当該疑似路面11の表面の面内でゴム試験片1を移動させて、ゴム試験片1に、疑似路面11に対する粘着及び/又はすべり挙動を与える。このゴム試験片1に対する粘着及び/又はすべりの付与は、例えば、次に述べるようにして行うことができる。
まず、疑似路面11を水平方向に移動させながら、ゴム試験片1を疑似路面11に向けて垂直方向下方に移動させる。このとき、ゴム試験片1は、当該ゴム試験片1が疑似路面11に接触した直後は、せん断変形しながら当該疑似路面11に対し粘着して疑似路面11の移動に追随する。その後、ゴム試験片1のせん断変形の限界を超えると、ゴム試験片1と疑似路面11との間で粘着とともにすべりが生ずる。次に、ゴム試験片1の移動方向を垂直方向上方に変えると、ゴム試験片1と疑似路面11との間は粘着がなくなってすべりのみになる。
このように、ゴム試験片1を疑似路面11に対して水平方向及び垂直方向に、独立して変動させることで、ゴム試験片1をせん断変形させつつ、ゴム試験片1に対し粘着及び/又はすべりを付与することができる。なお、図示した例では、ゴム試験片1の疑似路面11に対する水平移動のために、疑似路面11をガイドレール12上で移動させているが、ゴム試験片1を保持するホルダ13又はガイドレール14を、疑似路面11の表面と平行に移動させる手段を設けることにより、疑似路面11を固定しゴム試験片1のみを移動させることにより、疑似路面11に対する粘着及び/又はすべりを与え、また、せん断変形を生じさせることも可能である。
上述したような、ゴム試験片1に粘着及び/又はすべり挙動を付与することによりゴム試験機10は、実車の走行時におけるタイヤのトレッドブロックの挙動を高精度に再現し、更には摩耗状態を、高精度に再現しているといえる。
本実施形態のゴム試験機10により、ゴム摩耗試験を行って、具体的には、疑似路面11との間でゴム試験片1を摩耗させて、このときの疑似路面11とゴム試験片1との間の摩擦力を測定することができる。ゴム試験機10は、摩耗量が測定可能であるのみならず、上述のようにゴム試験片1が摩耗する際の粘着状態及びすべり状態を再現可能であって、従来法のようにスリップ率一定ではなくタイヤと同じかそれに近いスリップ率で、摩耗時においてゴム試験片1と疑似路面11との間で生ずるすべり距離及び摩擦力をそれぞれ直接測定することが可能であるので、すべり距離×摩擦力により定義される摩耗エネルギーを直接算出することができる。また、ゴム試験片1を、疑似路面11に対しタイヤと同じメカニズムで接地させて摩耗させることができるので、結果として、実車予測性を著しく向上することが可能となる。
更に、本実施形態のゴム試験機10に取り付けられたゴム試験片1は、上述した複数の三分力センサ15を備えている。この三分力センサ15により、上述したゴム試験片1に粘着及び/又はすべり挙動を付与した時の、ゴム試験片1と疑似路面11とが互いに接する平面部分又はその近傍における荷重の三分力、すなわち、互いに接する平面における疑似路面11の移動方向と平行な方向の荷重(摩擦力に関連する)、互いに接する平面における疑似路面11の移動方向と直交する方向の荷重、及び、互いに接する平面に垂直な方向の荷重(ゴム試験片1を疑似路面11に押し付ける荷重に関連する)を、その場で測定することができ、また、ゴム試験片1と疑似路面11とが互いに接する面内における荷重分布及び摩擦力分布を計測することができ、更に、ゴム試験片1の詳細な摩擦力特性を直接的に計測することが可能となる。このゴム試験片1内での荷重分布及び摩擦力分布は、実車の走行時におけるタイヤのトレッドブロック内における荷重分布及び摩擦力分布を高精度に再現していると考えられるから、実車の走行時におけるタイヤのトレッドブロック内における荷重分布及び摩擦力分布を、ゴム試験機10の荷重分布及び摩擦力分布の計測結果から推測することができる。
以上、図面を用いて本発明のゴム試験片及びゴム試験機の実施形態を説明したが、本発明のゴム試験片及びゴム試験機は、上記実施形態及び図面の記載に限定されることなく、幾多の変形が可能である。例えば、本発明のゴム試験機は、疑似路面11とゴム試験片1との接触部を観測する観測手段を設けることができる。観測手段は、例えばカメラ等を用いることができる。また、本発明のゴム試験機は、ゴム試験片1の疑似路面11との接触部の摩耗形状を計測する計測手段としての、レーザ形状試験部を配置することも好ましい。更に、ゴム試験片1の摩耗試験を行う場合には、その摩耗粉を除去するための摩耗粉除去手段を設けることも好適である。
1 ゴム試験片、1a 接触面、11 擬似路面、12 ガイドレール、13 ホルダ、14 ガイドレール
Claims (3)
- ゴム試験機に取り付けられ、該ゴム試験機の摩耗材又は疑似路面に押し付けるゴム試験片であって、
前記ゴム試験片における前記摩耗材又は疑似路面と対向する面又は該面の近傍に、複数の三分力センサを備えることを特徴とするゴム試験片。 - 前記三分力センサが、4mm角以内の大きさを有する請求項1記載のゴム試験片。
- 請求項1又は2記載のゴム試験片が取り付けられ、摩耗材又は擬似路面を備えるゴム試験機。
Priority Applications (1)
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JP2012245831A JP2014095572A (ja) | 2012-11-07 | 2012-11-07 | ゴム試験片及びゴム試験機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107621422A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-23 | 北京富力通达科技有限公司 | 大载荷多分力载荷传感器及其标定计量方法 |
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2012
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