JP2014094499A - 印刷装置とその制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙補充時の確認を適切に行い、誤印刷を防ぐ仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置は、開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶する記憶手段と、印刷データを取得する印刷データ取得手段と、前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定手段と、前記カセット特定手段で特定した給紙カセットと前記記憶手段で記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定手段と、前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

誤印刷を防止するための印刷装置とその制御方法及びプログラムに関する。
証券発行業務において、プリンタには複数種類のプレプリント用紙をセットしている。そのプレプリント用紙を証券発行システムでは1証券あたり複数種類印刷している。
プリンタにセットしている証券用紙が用紙切れとなった場合、証券用紙の補充は現場のユーザが手作業で実施し、証券発行業務を再開している。そのため、プレプリント用紙の種類や用紙方向を誤って給紙カセットにセットしていると不正な証券が大量に発行されてしまうということが存在する。
特許文献1には、用紙切れ発生時に誤って別のサイズあるいは用紙種別情報の用紙が補充された場合に、印刷中断を行うシステムが記載されている。
特開2001−333249号公報
しかしながら、証券発行業務での印刷は、用紙種別やサイズが同一で、内容が異なるプレプリント用紙を使用することがあるため、特許文献1の仕組みを用いても無駄な印刷がされてしまうことがある。
また、プレプリント用紙は、用紙カセットに入れる向きを間違えると、関係のない領域に印字がされてしまい、無駄な印刷がされる可能性が高いという課題があった。
さらに、一度印刷がスタートしてしまった場合、印刷をストップして用紙を入れ直すこととなる。この場合、誤って印刷したデータをユーザ自身で特定して、そのデータから印刷をスタートする作業を行わなければならず、煩雑な操作となってしまう。
そこで、本発明の目的は、用紙補充時の確認を適切に行い、誤印刷を防ぐ仕組みを提供することを目的とする。
本発明の目的を達成するための印刷装置は、開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶する記憶手段と、印刷データを取得する印刷データ取得手段と、前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定手段と、前記カセット特定手段で特定した給紙カセットと前記記憶手段で記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定手段と、前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行手段とを備えることを特徴とする。
また、給紙カセットの用紙切れを検出する検出手段を更に備え、前記記憶手段は、前記用紙切れを検出した場合に、給紙カセットのカセット識別情報を記憶することを特徴とする。
また、前記テスト印刷実行手段でテスト印刷を実行した場合に、用紙切れによって中断された印刷データの印刷を再開する再開手段を更に備えることを特徴とする。
また、前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、カセットが開けられ用紙補充があった旨を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする。
また、印刷データに従って、再印刷可能な印刷データか否かを判定する再印刷判定手段と、前記再印刷判定手段で再印刷可能と判定された場合には、前記印刷データを保存する印刷データ保存手段と、前記再開手段は、前記印刷データ保存手段で保存した印刷データを用いて印刷を再開する、又は、用紙切れによって中断された印刷データにおける中断された箇所から印刷を再開することを特徴とする。
また、テスト印刷実行手段でテスト印刷を実行するテスト印刷モードか否かを判定するモード判定手段と、前記モード判定手段でテスト印刷モードであると判定された場合に、前記テスト印刷を実行し、テスト印刷モードでないと判定さえた場合に、テスト印刷を実行することなく前記印刷データ取得手段で取得した印刷データを印刷する印刷手段とを更に備えることを特徴とする。
本発明によれば、用紙補充時の確認を適切に行い、誤印刷を防ぐことができる。
印刷システムの構成の一例を示すシステム構成図である。 図1に示した情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示した複合機300のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 複合機300における印刷処理の一例を示すフローチャートである。 図4Aに続く、複合機300における印刷処理の一例を示すフローチャートである。 給紙カセットオープン時の処理の一例を示すフローチャートである。 カセット情報テーブルの一例を示すデータ構成図である。 用紙IDテーブルの一例を示すデータ構成図である。 再印刷ジョブテーブルの一例を示すデータ構成図である。 テスト印刷画面(印刷データ受信時)の一例を示すイメージ図である。 オープンカセット不一致の一例を示すイメージ図である。 テスト印刷画面(給紙カセットオープン時)の一例を示すイメージ図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の印刷システムの構成の一例を示すシステム構成図である。
図1は、1又は複数の複合機300とクライアント端末200がローカルエリアネットワーク(LAN)100を介して接続される構成となっている。
クライアント端末200は印刷データを生成するサーバであってもよい。従って、以下、情報処理装置として説明する。
情報処理装置から印刷データを複合機300は受け取り、複合機300で実行されているアプリケーションによって、印刷データをフックし、印刷データを解析する。印刷データを解析して、印刷にて使用する給紙カセット情報等を取得する。給紙カセット情報に従って、複合機300に備えるカセットを特定し、印刷を実行する。
以下、図2を用いて、図1に示したクライアント端末200に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
図2は、図1に示したクライアント端末に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(例えば、図1に示したLAN100)を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
次に、図3を用いて、本発明の複合機300のハードウェア構成について説明する。
図3は、図1に示した複合機300のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図3において、316はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ312と接続する一方、LAN(例えば、図1に示したLAN100)や公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット316において、301はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。302はRAMで、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
303はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。304は外部記憶装置(ハードディスクドライブ(HDD))で、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
307は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部(UI)308とのインタフェース部であり、操作部308に表示する画像データを操作部308に対して出力する。また、操作部I/F307は、操作部308から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU301に伝える役割をする。なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
305はネットワークインタフェース(Network I/F)で、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。306はモデム(MODEM)で、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
318は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394,プリンタポート,RS−232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F部318に接続されている。そして、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。尚、ICカードに限らず、ユーザを特定することが可能な記憶媒体であればよい。この場合、記憶媒体にはユーザを識別するための識別情報が記憶される。この識別情報は、記憶媒体の製造番号でも、ユーザが企業内で与えられるユーザコードであってもよい。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
320はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
310はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。311はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、313はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
317は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ部314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部308は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ319は、CPU301からの制御により、ICカード(例えば、ソニー社のフェリカ(FeliCa)(登録商標))内に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F318を介してCPU301へ通知する。
以下、本実施形態の詳細な処理について、図4A、図4B、図5のフローチャートを用いて説明する。
図4Aと図4Bは、情報処理装置200から複合機300が印刷データを受信した際の印刷処理についてフローチャートである。なお、フローチャートの各ステップの処理は、複合機300のCPU301が実行するものとする。また、本フローチャートの処理は複合機300にインストールされたアプリケーションによって実現されるものとするが、複合機300の本体機能として備える処理であってもよい。
ステップS401では、情報処理装置より印刷データを受信し、ステップS402では、受信した印刷データを解析する。解析は印刷データのヘッダー(印刷データのジョブ名や部数など印刷に関する属性情報等が記載されている)や描画命令に含まれる情報を読み取る。ここでは、印刷にて使用する給紙カセット情報、ジョブ名を取得する。
ステップS403では、複合機300のHDD304に記憶されている、図6のカセット情報テーブルと図7の用紙IDテーブルの情報を参照し給紙カセット名を取得する。
ステップS404では、ステップS402で取得した給紙カセット情報(例えば、給紙カセット名)と、ステップS403で取得した情報の給紙カセット名を比較する。
ステップS405では、ステップS402で取得した印刷にて使用する給紙カセット名が、ステップS403で取得した給紙カセット名に含まれるか否かを判断する。含まれている場合、ステップS406に処理を移す。含まれていない場合、印刷データを画像処理部317へ送信し、処理を終了する。画像処理部317へ処理を移した場合、プリンタ部312で印刷が実行される。
ステップS406では、ジョブの保存条件を取得する。本実施形態のジョブの保存条件は、図8の再印刷ジョブテーブルのジョブ名とする。
印刷データで給紙カセットを切り替えながら印刷する場合があるため、印刷データから全ての給紙カセット名を取得して判断することが望ましい。
ステップS407では、印刷データのジョブ名と、ジョブ保存条件のジョブ名を比較する。
ステップS408では、ステップS402で取得したジョブ名が、ジョブ保存条件のジョブ名に含まれているか否かを判断する。含まれている場合(一致する場合)は、ステップS409に処理を移し、含まれていない場合(一致しない場合)は、ステップS410に処理を移す。
ステップS409では、本印刷データに対する再印刷フラグを「0」とする。「0」は再印刷不可を示すフラグである。
ステップS410では、再印刷フラグを「1」とする。「1」は再印刷可をしますフラグである。
ステップS411では、受信した印刷データをHDD304又はRAM302に保存(保持)する。
ステップS412では、複合機300が管理する印刷開始フラグを取得する。用紙切れや印刷確認中の場合には、印刷停止状態として「0」となっており。印刷可能状態の場合には「1」となっている。
ステップS413では、ステップS412で取得した印刷開始フラグより複合機の印刷状態を判断する。印刷停止状態の場合、ステップS414で一定時間のインターバルを設け印刷可能状態と判断されるまで待機する。印刷開始可能状態の場合には、ステップS415へ処理を移す。
ステップS415では、複合機300にインストールされているアプリケーションが管理するテスト印刷をするか否かのテスト印刷モードの値を取得し、テスト印刷モード(初回印刷時)であるか否かを判断する。テスト印刷モード(初回印刷時)である場合、印刷データの印刷前に用紙補充が行われた給紙カセットからテスト印刷を行う処理に移る(ステップS416〜)。テスト印刷モードでない場合には、ステップS427へ処理を移す。
ステップS416では、図6のカセット情報テーブルの「オープン」を参照し、用紙補充が行われた給紙カセット名がステップS402で取得した印刷にて使用する給紙カセット名に含まれているか否かを判断する。印刷前に給紙カセットを開けた場合には、用紙補充がされた可能性が高く、誤印刷する可能性が高いため、開けた給紙カセットを特定するため、オープンで「1」が記憶されている。この給紙カセットオープン時の処理については、図5で後述する。
給紙カセットのオープンが「1」であった場合には、ステップS417に処理を移し、給紙カセットのオープンが「0」であった場合には、ステップS427へ処理を移す。
ステップS417では、印刷開始フラグを印刷停止状態「0」に設定し、ステップS418では、複合機300の表示部に図9のテスト印刷画面(印刷データ受信時)を表示する。この時、印刷データを印刷する際に使用する給紙カセットで、オープンされている給紙カセット名を取得して、給紙カセット名が識別可能に表示する(図9の901)。
ステップS419では、図9のテスト印刷ボタンが押下されたか否かを判定する。テスト印刷ボタンが押下された場合にはステップS420へ処理を移し、キャンセルボタンが押下された場合には、テスト印刷を実行せず、ステップS425へ処理を移す。
ステップS420では、テスト印刷用のデータを取得し、テスト印刷を実行するべく出力する。なお、テスト印刷用のデータは、図7の用紙名に対応して予め保持する。また、テスト印刷用のデータは、受信した印刷データのうち、ステップS405で一致した給紙カセットを使用する印刷データを取得したものであってもよい。
ステップS421では、複合機300の表示部に「テスト印刷を終了するか?」を表示する(不図示)。ステップS422では、表示部の「はいボタン」が押下されたか否かを判定する。「はいボタン」が押下された場合には、ステップS425へ処理を移し、「いいえボタン」が押下された場合には、ステップS423へ処理を移す。
ステップS423では、「テスト印刷を再実行するか?」を表示する(不図示)。ステップS424では、表示部の「はいボタン」が押下されたか否かを判定する。「はいボタン」が押下された場合には、ステップS420へ処理を戻し、「いいえボタン」が押下された場合には、ステップS425へ処理を移す。
ステップS425では、印刷開始フラグを「1」に設定し、ステップS411で保存した印刷データを正式に印刷するため、ステップS427へ処理を移す。
上述の処理の続きを図4Bのフローチャートを用いて説明する。
ステップS426では、例えば、用紙の確認が不要な給紙カセット(通常印刷用のカセット)を使用する印刷データでため、受信した印刷データを出力する。
ステップS427では、用紙切れが発生した場合に、誤印刷を防ぐために給紙カセットを確認する印刷データであるため、ステップS411で保存した印刷データを出力し、ステップS428へ処理を移す。
ステップS428では、複合機300のエラーメッセージを検知して、用紙切れが発生したか否かを判定する。用紙切れが発生した場合には、ステップS429に処理を移し、用紙切れが発生した場合にはステップS445へ処理を移す。なお、用紙切れが発生した場合には、複合機300は、用紙切れが発生した給紙カセットを表示部に表示し、ユーザに用紙補充を促す。
ステップS429では、用紙切れが発生したため、印刷開始フラグを「0」として、印刷停止状態に設定する。
ステップS430では、用紙切れが発生した給紙カセット名を複合機300のエラーメッセージから取得し、図6のカセット情報テーブルに記憶する。
ステップS431では、ステップS431にて給紙カセットのオープン処理を実行する。給紙カセットのオープン処理については図5で詳述する。
ステップS432では、給紙カセットがオープン、クローズされた際の用紙残量の検知に従って用紙補充が行われたか否かを判定する、用紙補充がされていない場合には、ステップS433へ処理を移し、用紙補充がされた場合にはステップS434へ処理を移す。用紙切れから復旧しない場合、ステップS433で一定時間のインターバルを設け、用紙切れからの復旧と判断されるまで同じ判断を繰り返す。ステップS434では、用紙切れから復旧したため、ステップS427で送信した印刷データの未印刷ページの印刷を再開する。
ステップS435では、当該印刷データが再印刷可能データであるか否かを再印刷フラグより判断する。印刷データによっては、勝手に再印刷をしてはいけないデータ(再印刷をする際には、承認が必要なデータなど)があるため、図8の再印刷フラグを確認する。
再印刷可能データの場合、ステップS436では、複合機300の表示部に再印刷確認画面(不図示)を表示する。
ステップS437では、「再印刷ボタン」が押下されたか否かを判定する。再印刷画面にて「再印刷ボタン」が押下された場合、ステップS438では、給紙カセットがオープンされたことを検知する。ステップS439では、図6のカセット情報テーブルのオープンに「1」を記憶する。なお、ステップS431のオープン処理と処理が重複する場合(処理する給紙カセットのオープンの値が「1」である場合)にはスキップするものとする。
ステップS440では、図6のカセット情報テーブルから用紙切れが発生した給紙カセット名とオープンされた給紙カセット名が同一であるか否かを判断する。すなわち、用紙切れが発生した給紙カセットに用紙がセットされたかを判定する。
給紙カセットが同一である場合、ステップS411で保存した印刷データを再印刷するべく出力し、ステップS433で、印刷開始フラグを印刷開始状態「1」に設定する。
給紙カセットが異なる場合、ステップS441では、複合機300の表示部に図10のオープンカセット不一致画面を表示する。ステップS440の判断は、一定時間のインターバルを設け同一であると判断されるまで同じ判断を繰り返す。
ステップS444では、印刷データが再印刷不可能データである、もしくは再印刷確認画面にて「キャンセル」ボタンが選択された場合、印刷開始フラグを印刷開始状態「1」に設定する。
ステップS445では、印刷データが再印刷可能データであるか否かを判断する。再印刷可能データである場合、ステップS446では、ステップS411で保存した印刷データを削除する。
次に、図5のフローチャートを用いて、給紙カセットオープン時の処理について説明する。
ステップS501にて給紙カセットのオープンを検知すると、ステップS502では、オープンされた給紙カセット名を図6のカセット情報テーブルに記憶する。この時オープンの値を「1」に設定する。
ステップS503では、複合機300の処理状況を取得する。ここで示す処理状況とは複合機に印刷データがあり、印刷処理中であるか否かによって決定する。
ステップS504では、ステップS503にて取得した処理状況から複合機が印刷中か否かを判断する。
印刷中の場合、当該給紙カセットオープンは印刷中に用紙切れが発生したことによる用紙補充と判断し、図5の処理では処理を終了する(図4BのステップS432に処理を移す)。印刷中ではない場合、当該カセットオープンは証券発行業務開始前の定常的な用紙補充と判断し、ステップS505へ処理を移す。
ステップS505では、給紙カセットがオープンされた場合にテスト印刷をするかを判定するためのテスト印刷モードの値を取得し、テスト印刷モード(用紙補充直後)であるか否かを判断する。テスト印刷モード(用紙補充直後)である場合、ステップS506に処理を移し、テスト印刷モードでない場合には、処理を終了する。
ステップS506では、用紙補充が行われた給紙カセットからテスト印刷を行うため、印刷開始フラグを印刷停止状態「0」に設定する。
ステップS507では、複合機300の表示部に図11のテスト印刷画面(給紙カセットオープン時)を表示する。なお、オープンした給紙カセット名を表示する。
ステップS508では、「テスト印刷ボタン」が押下されたか否かを判定する。テスト印刷画面にて「テスト印刷ボタン」が押下選択された場合、ステップS509で、予め保存しているテスト印刷データ(サイズ別、用紙方向別など用紙に応じた印刷データ)を出力する。
ステップS510では、複合機300の表示部に「テスト印刷を再実行するか?」を表示し、ステップS511で「はいボタン」が押下されたか否かを判定する。「いいえボタン」が押下された場合には、ステップS512へ処理を移し、「はいボタン」が押下された場合には、再度テスト印刷するためにステップS509へ処理を戻す。
ステップS512では、テスト印刷の終了後、印刷開始フラグを印刷可能状態「1」に設定し、処理を終了する。
以上、本実施形態について説明したが、本実施形態によれば、用紙補充時の確認を適切に行い、誤印刷を防ぐことができる。
また、用紙補充を行った際に、印刷確認を容易に行うことができるため、用紙補充ミスの早期発見および早期復旧が可能となり、不正な証券の発行を低減出来る。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
次に、本実施形態における機能部の一構成について説明する。以下、本実施形態の複合機300を印刷装置として機能構成について説明する。
印刷装置は以下の機能部を有する。
開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶する記憶部と、印刷データを取得する印刷データ取得部と、前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定部と、前記カセット特定部で特定した給紙カセットと前記記憶部で記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定部と、前記カセット判定部で、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行部。
また、給紙カセットの用紙切れを検出する検出部を有する。また、前記記憶部は、前記用紙切れを検出した場合に、給紙カセットのカセット識別情報を記憶する。
また、前記テスト印刷実行部でテスト印刷を実行した場合に、用紙切れによって中断された印刷データの印刷を再開する再開部を有する。また、前記カセット判定部で、給紙カセットが一致した場合に、カセットが開けられ用紙補充があった旨を表示する表示部を有する。
また、印刷データに従って、再印刷可能な印刷データか否かを判定する再印刷判定部と、前記再印刷判定部で再印刷可能と判定された場合には、前記印刷データを保存する印刷データ保存部と、前記再開部は、前記印刷データ保存部で保存した印刷データを用いて印刷を再開する、又は、用紙切れによって中断された印刷データにおける中断された箇所から印刷を再開する。
さらに、テスト印刷実行部でテスト印刷を実行するテスト印刷モードか否かを判定するモード判定部と、前記モード判定部でテスト印刷モードであると判定された場合に、前記テスト印刷を実行し、テスト印刷モードでないと判定さえた場合に、テスト印刷を実行することなく前記印刷データ取得部で取得した印刷データを印刷する印刷部と有する。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、図4A、図4B、図5に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図5、図6の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。なお、本発明におけるプログラムは図4A、図4B、図5の各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク、ソリッドステートドライブ等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 LAN
200 クライアント端末
300 複合機
201 CPU
202 ROM
203 RAM
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 HDD

Claims (8)

  1. 開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶する記憶手段と、
    印刷データを取得する印刷データ取得手段と、
    前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定手段と、
    前記カセット特定手段で特定した給紙カセットと前記記憶手段で記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定手段と、
    前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行手段と
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 給紙カセットの用紙切れを検出する検出手段を更に備え、
    前記記憶手段は、前記用紙切れを検出した場合に、給紙カセットのカセット識別情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記テスト印刷実行手段でテスト印刷を実行した場合に、用紙切れによって中断された印刷データの印刷を再開する再開手段
    を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、カセットが開けられ用紙補充があった旨を表示する表示手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. 印刷データに従って、再印刷可能な印刷データか否かを判定する再印刷判定手段と、
    前記再印刷判定手段で再印刷可能と判定された場合には、前記印刷データを保存する印刷データ保存手段と、
    前記再開手段は、前記印刷データ保存手段で保存した印刷データを用いて印刷を再開する、又は、用紙切れによって中断された印刷データにおける中断された箇所から印刷を再開することを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  6. テスト印刷実行手段でテスト印刷を実行するテスト印刷モードか否かを判定するモード判定手段と、
    前記モード判定手段でテスト印刷モードであると判定された場合に、前記テスト印刷を実行し、テスト印刷モードでないと判定さえた場合に、テスト印刷を実行することなく前記印刷データ取得手段で取得した印刷データを印刷する印刷手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 印刷装置の制御方法であって、
    開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶制御する記憶制御ステップと、
    印刷データを取得する印刷データ取得ステップと、
    前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定ステップと、
    前記カセット特定ステップで特定した給紙カセットと前記記憶制御ステップで記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定ステップと、
    前記カセット判定ステップで、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行ステップと
    を含むことを特徴とする制御方法。
  8. 印刷装置を制御するためのプログラムであって、
    前記印刷装置を、
    開けた給紙カセットのカセット識別情報を記憶する記憶手段と、
    印刷データを取得する印刷データ取得手段と、
    前記印刷データを解析して、印刷に使用する給紙カセットを特定するカセット特定手段と、
    前記カセット特定手段で特定した給紙カセットと前記記憶手段で記憶したカセット識別情報に対応する給紙カセットが一致するか否かを判定するカセット判定手段と、
    前記カセット判定手段で、給紙カセットが一致した場合に、当該給紙カセットからのテスト印刷を実行するテスト印刷実行手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019166756A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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