JP2014090263A - 電子機器、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】外部インターフェイスを利用して外部機器と接続されている状態において、着信したことを確実に気付かせることができる電子機器、制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】外部機器に接続される外部インターフェイス14と、報知部22と、外部インターフェイス14が外部機器に接続されている状態において、着信があると、外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、当該着信に係る報知を報知部22により行うように制御する制御部23を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、外部機器に接続される接続部を有する電子機器と、当該電子機器を制御する制御方法及びプログラムに関する。
携帯端末等とテレビとを接続するためのインターフェイスとして、HDMI(登録商標)規格が存在する。
携帯端末等とテレビとが、HDMI規格を採用したインターフェイスで接続されている場合には、例えば、携帯端末等に保存されているコンテンツをテレビへ送信し、当該コンテンツをテレビで表示させることができる(例えば、特許文献1を参照)。
また、近年、HDMI規格をベースとしたMHL(登録商標)規格も存在している。
MHLとは、携帯端末向けの高速映像伝送用のインターフェイス規格である。MHLは、非圧縮なまま水平解像度が1080pで、30fpsの動画データを3端子でテレビに伝送することができる。なお、実際には、MHLは、5端子を持つUSBコネクタを流用している。
このようにして、MHLを採用した場合、汎用コネクタであるUSBコネクタを使用してテレビと接続することができるメリットがある。
特開2011−091699号公報
ところで、携帯端末とテレビとをMHL規格等に準拠したインターフェイスによって接続している状態において、例えば、電話等の着信を知らせる報知(例えば、着信メロディーの再生)を行った場合、テレビのスピーカから出力されている音により気が付かない可能性がある。
本発明は、外部インターフェイスを利用して外部機器と接続されている状態において、着信したことを確実に気付かせることができる電子機器、制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、外部機器に接続される接続部と、報知部と、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を前記報知部により行うように制御する制御部を備える構成である。
電子機器では、前記制御部は、前記音出力部から出力される音の音量を取得し、当該音量が所定の閾値以上の場合には、前記音出力部から出力される音の音量を抑制するように制御する構成でもよい。
電子機器では、集音部を備え、前記制御部は、前記集音部を用いて集音した音の音量が所定の閾値以上の場合には、前記音出力部から出力される音の音量を抑制するように制御する構成でもよい。
電子機器では、前記制御部は、前記着信に応じて通話が行われ、当該通話が終了した場合には、抑制していた音量を元の音量に戻すように制御する構成でもよい。
本発明に係る電子機器は、外部機器に接続される接続部と、報知部と、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音に係る音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する制御部を備える構成である。
電子機器では、集音部を備え、前記制御部は、前記集音部を用いて前記音情報を取得する構成でもよい。
電子機器では、前記制御部は、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器において受信した放送波に含まれている音情報を前記接続部を介して取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する構成でもよい。
電子機器では、放送波を受信する受信部を備え、前記制御部は、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器において視聴されている放送波と同一の放送波を前記受信部により受信し、受信した放送波に含まれている音情報に基づいて前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する構成でもよい。
本発明に係る制御方法は、接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を報知部により行うように制御する制御工程を備える構成である。
本発明に係るプログラムは、接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を報知部により行うように制御する制御工程をコンピュータに実行させるためのものである。
本発明に係る制御方法は、接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で報知部により行うように制御する制御工程を備える構成である。
本発明に係るプログラムは、接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で報知部により行うように制御する制御工程をコンピュータに実行させるためのものである。
本発明によれば、外部インターフェイスを利用して外部機器と接続されている状態において、着信したことを確実に気付かせることができる
実施形態に係るスマートフォンの外観を示す斜視図である。 実施形態に係るスマートフォンの外観を示す背面図である。 スマートフォンの構成を示すブロック図である。 外部機器とスマートフォンがケーブルで接続されている様子を示す図である。 ケーブルの構成を示す図である。 取得した音情報を解析し、所定の閾値以下の部分をサーチする処理についての説明に供する図である。 スマートフォンの動作についての説明に供するフローチャートである。
本発明を実施するための実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下では、電子機器の一例として、スマートフォンについて説明する。
図1及び図2を参照しながら、実施形態に係るスマートフォン1の外観について説明する。図1及び図2に示すように、スマートフォン1は、ハウジング20を有する。ハウジング20は、フロントフェイス1Aと、バックフェイス1Bと、サイドフェイス1C1〜1C4とを有する。フロントフェイス1Aは、ハウジング20の正面である。バックフェイス1Bは、ハウジング20の背面である。サイドフェイス1C1〜1C4は、フロントフェイス1Aとバックフェイス1Bとを接続する側面である。以下では、サイドフェイス1C1〜1C4を、どの面であるかを特定することなく、サイドフェイス1Cと総称することがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、ボタン3A〜3Cと、照度センサ4と、近接センサ5と、レシーバ7と、マイク8と、カメラ12とをフロントフェイス1Aに有する。スマートフォン1は、カメラ13をバックフェイス1Bに有する。スマートフォン1は、ボタン3D〜3Fと、外部インターフェイス14とをサイドフェイス1Cに有する。以下では、ボタン3A〜3Fを、どのボタンであるかを特定することなく、ボタン3と総称することがある。
タッチスクリーンディスプレイ2は、ディスプレイ2Aと、タッチスクリーン2Bとを有する。ディスプレイ2Aは、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)、有機ELパネル(Organic Electro−Luminescence panel)、又は無機ELパネル(Inorganic Electro−Luminescence panel)等の表示デバイスにより構成される。ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号又は図形等を表示する。
タッチスクリーン2Bは、タッチスクリーンディスプレイ2に対する指、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチスクリーン2Bは、複数の指、又はスタイラスペン等がタッチスクリーンディスプレイ2に接触した位置を検出することができる。
タッチスクリーン2Bの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導方式、及び荷重検出方式等の任意の方式でよい。以下では、説明を簡単にするため、タッチスクリーン2Bがタッチスクリーンディスプレイ2に対する接触を検出する指、又はスタイラスペン等を単に「指」ということがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bにより検出された接触、接触位置、接触時間又は接触回数に基づいてジェスチャの種別を判別する。ジェスチャは、タッチスクリーンディスプレイ2に対して行われる操作である。スマートフォン1によって判別されるジェスチャには、タッチ、ロングタッチ、リリース、スワイプ、タップ、ダブルタップ、ロングタップ、ドラッグ、フリック、ピンチイン、ピンチアウト等が含まれる。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bを介して判別するこれらのジェスチャに従って動作を行う。したがって、利用者にとって直感的で使いやすい操作性が実現される。判別されるジェスチャに従ってスマートフォン1が行う動作は、タッチスクリーンディスプレイ2に表示されている画面に応じて異なる。
ボタン3は、利用者によって操作される。ボタン3は、ボタン3A〜ボタン3Fを有する。コントローラ10はボタン3と協働することによってボタンに対する操作を検出する。ボタンに対する操作は、例えば、クリック、ダブルクリック、プッシュ、及びマルチプッシュである。
例えば、ボタン3A〜3Cは、ホームボタン、バックボタン又はメニューボタンである。例えば、ボタン3Dは、スマートフォン1のパワーON/OFFボタンである。ボタン3Dは、スリープ/スリープ解除ボタンを兼ねてもよい。例えば、ボタン3E及び3Fは、音量ボタンである。
照度センサ4は、照度を検出する。例えば、照度とは、光の強さ、明るさ、輝度等である。照度センサ4は、例えば、ディスプレイ2Aの輝度の調整に用いられる。
近接センサ5は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。近接センサ5は、例えば、タッチスクリーンディスプレイ2が顔に近付けられたことを検出する。
レシーバ7は、コントローラ10から送信される音信号を音として出力する。マイク8は、利用者等の音を音信号へ変換してコントローラ10へ送信する。なお、スマートフォン1は、レシーバ7に加えて、スピーカをさらに有してもよい。スマートフォン1は、レシーバ7に代えて、スピーカをさらに有してもよい。
カメラ12は、フロントフェイス1Aに面している物体を撮影するインカメラである。カメラ13は、バックフェイス1Bに面している物体を撮影するアウトカメラである。
外部インターフェイス(接続部)14は、他の装置が接続される端子である。外部インターフェイス14は、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)、MHL(Mobile High−definition Link)、ライトピーク(サンダーボルト)、イヤホンマイクコネクタのような汎用的な端子であってもよい。外部インターフェイス14は、Dockコネクタのような専用に設計された端子でもよい。
本実施例に係るスマートフォン1は、外部インターフェイス14を利用して外部機器と接続されている状態において、着信したことを確実に気付かせることができる機能を有する。以下に、具体的な構成について説明する。
<第1実施例>
スマートフォン1は、図3に示すように、外部インターフェイス14と、通信部21と、報知部22と、制御部23と、を備える。
外部インターフェイス14は、所定の信号伝送用規格(例えば、映像信号及び/又は音声信号の伝送用規格)に準拠しており、外部機器に接続される。所定の信号伝送用規格とは、例えば、HDMI規格又はMHL規格等である。
本実施例では、図4に示すように、外部機器であるテレビ101とスマートフォン1がケーブル102で相互に接続されている形態を想定している。また、テレビ101のインターフェイスとスマートフォン1の外部インターフェイス14とは、同一の規格に準拠しているものとして説明するが、これに限られない。
例えば、テレビ101のインターフェイスは、HDMI規格に準拠し、スマートフォン1の外部インターフェイス14は、MHL規格に準拠していてもよい。このような構成の場合には、ケーブル102は、図5に示すように、HDMIとMHLを相互に変換するアダプタ102aを備えており、一方の端子102bがHDMI規格に対応してテレビ101に接続され、他方の端子102cがMHL規格に対応してスマートフォン1に接続される。
通信部21は、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格に対応している。セルラーフォンの通信規格としては、LTE(Long Term Evolution)(登録商標)、W−CDMA、CDMA2000、PDC、GSM(登録商標)、PHS(Personal Handy−phone System)(登録商標)等がある。
報知部22は、着信等のイベントが発生したことを外部に報知する構成要素であって、例えば、着信音を出力するスピーカ、振動を伝えるバイブレータ、発光する発光部等が考えられる。
制御部23は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、通信部21により着信を受け付けたときに、テレビ101に備えられている音出力部101aから出力される音の音量を抑制し、着信に係る報知を報知部22により行うように制御する。音出力部101aとは、スピーカのことである。また、図4では、音出力部101aの配置場所は、テレビ101正面の下方中央になっているが、これは一例であって、正面の下方中央に限定されない。
音の音量を抑制するとは、音を出力しないようにミュートすること、及び音量を下げること等を含む概念である。
よって、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信を受け付けた場合、音出力部101aから出力される音が抑制されるので、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。また、スマートフォン1は、着信後の通話中においても、音出力部101aから出力される音が抑制され続けるので、良好に通話をすることができる。
なお、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信に係る報知を行う場合には、通常の報知形態とは異なる形態であってもよい。通常の着信メロディは、データ量が大きく、再生処理に時間がかかる場合がある。そのため、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信音を報知する場合には、通常の着信メロディではなく、再生処理に時間のかからない小さいデータ量からなる着信音を用いて着信を報知する構成でもよい。
制御部23は、音出力部101aから出力される音の音量を取得し、当該音量が所定の閾値以上の場合には、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御する構成でもよい。所定の閾値とは、報知部22による報知及び通話の妨げにならない程度の値であって、予め設定されているものである。また、所定の値は、ユーザが変更できてもよい。
例えば、制御部23は、外部インターフェイス14を介して、テレビ101に現在設定されているボリューム(音量)レベルを問い合わせる。制御部23は、テレビ101から通知されたボリュームレベルが所定の閾値以上の場合には、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御信号を送信する。テレビ101は、スマートフォン1から送信されてきた制御信号に基づいて、音出力部101aから出力される音の音量を抑制する。
よって、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信を受け付けた場合、テレビ101において設定されているボリュームレベルに応じて、音出力部101aから出力される音が抑制されるので、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。また、スマートフォン1は、着信後の通話中においても、音出力部101aから出力される音が抑制され続けるので、良好に通話をすることができる。
スマートフォン1は、図3に示すように、集音部24を備える構成でもよい。
制御部23は、集音部24を用いて集音した音の音量が所定の閾値以上の場合には、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御する。所定の閾値とは、報知部22による報知及び通話の妨げにならない程度の値であって、予め設定されているものである。また、所定の値は、ユーザが変更できてもよい。
集音部24とは、マイクのことである。また、図4では、集音部24の配置場所は、スマートフォン1のフロントフェイス1Aの下方の中央になっているが、これは一例であって、この場所に限定されない。
集音部24は、常時駆動する構成でもよいし、着信があったタイミングで駆動する構成でもよいし、ポーリングにより定められたタイミングで駆動する構成でもよい。
よって、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信を受け付けた場合、集音部24で集音した音量が所定の閾値以上の場合には、音出力部101aから出力される音が抑制されるので、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。また、スマートフォン1は、着信後の通話中においても、音出力部101aから出力される音が抑制され続けるので、良好に通話をすることができる。
制御部23は、着信に応じて通話が行われ、当該通話が終了した場合には、抑制していた音量を元の音量に戻すように制御する構成でもよい。
例えば、制御部23は、音出力部101aからの出力をミュートにするように制御をしていた場合には、通話の終了を検出したタイミングで、ミュートを解除する信号をテレビ101に送信する。テレビ101は、ミュートを解除する信号を受信した場合には、ミュートを解除し、音出力部101aから音の出力を再開する。
また、制御部23は、音量を3dB減衰させるように制御をしていた場合には、通話の終了を検出したタイミングで、音量を3dB増加させる信号をテレビ101に送信する。テレビ101は、音量を増加させる信号を受信した場合には、音量を増加、すなわち、元の音量に戻す制御を行う。
よって、スマートフォン1は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信を受け付けた場合、テレビ101の音量が抑制されるので、良好に通話をすることができ、通話終了後には、抑制されていたテレビ101の音量が元に戻るので、テレビ101による視聴を楽しませることができる。
<第2実施例>
スマートフォン1は、図3に示すように、外部インターフェイス14と、通信部21と、報知部22と、制御部23と、を備える。
外部インターフェイス14は、所定の信号伝送用規格(例えば、映像信号及び/又は音声信号の伝送用規格)に準拠しており、外部機器に接続される。所定の信号伝送用規格とは、例えば、HDMI規格又はMHL規格等である。
本実施例では、図4に示すように、外部機器であるテレビ101とスマートフォン1がケーブル102で相互に接続されている形態を想定している。また、テレビ101のインターフェイスとスマートフォン1の外部インターフェイス14とは、同一の規格に準拠しているものとして説明するが、これに限られない。
例えば、テレビ101のインターフェイスは、HDMI規格に準拠し、スマートフォン1の外部インターフェイス14は、MHL規格に準拠していてもよい。このような構成の場合には、ケーブル102は、図5に示すように、HDMIとMHLを相互に変換するアダプタ102aを備えており、一方の端子102bがHDMI規格に対応してテレビ101に接続され、他方の端子102cがMHL規格に対応してスマートフォン1に接続される。
通信部21は、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格に対応している。セルラーフォンの通信規格としては、LTE(Long Term Evolution)(登録商標)、W−CDMA、CDMA2000、PDC、GSM(登録商標)、PHS(Personal Handy−phone System)(登録商標)等がある。
報知部22は、着信等のイベントが発生したことを外部に報知する構成要素であって、例えば、着信音を出力するスピーカ、振動を伝えるバイブレータ、発光する発光部等が考えられる。
制御部23は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信があると、テレビ101に備えられている音出力部101aから出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部22により行うように制御する。
音情報とは、音出力部101aから空間に出力された後の音の波形(音波)を意味するものとして説明するが、これに限られず、例えば、音出力部101aから空間に出力される前の音信号(電気信号)であってもよい。音信号が電気信号である場合は、例えば、制御部23は、外部インターフェイス14を介して、テレビ101に備えられている音出力部101aから出力される音情報を取得する。
例えば、制御部23は、図6に示すように、取得した音情報を解析し、所定の閾値(図6中のth)以下の部分(図中のt1〜t2、及びt3〜t4)をサーチし、当該部分で報知を行う。
このようにして、スマートフォン1は、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。
なお、スマートフォン1は、着信に応じた通話が開始された場合、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御してもよい。このような構成では、スマートフォン1は、通話中において、良好に通話をすることができる。
また、スマートフォン1は、通話終了後には、抑制されていたテレビ101の音量を元に戻す構成でもよい。このような構成では、スマートフォン1は、継続してテレビ101による視聴を楽しませることができる。
スマートフォン1は、図3に示すように、集音部24を備える構成でもよい。
制御部23は、集音部24を用いて音情報を取得する。
制御部23は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信があったときに、集音部24を用いて音情報を取得し、当該音情報に基づいて音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部22により行うように制御する。
このようにして、スマートフォン1は、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。
制御部23は、外部インターフェイス14が外部機器に接続されている状態において、着信があると、テレビ101において受信した放送波に含まれている音情報を外部インターフェイス14を介して取得し、当該音情報に基づいて音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部22により行うように制御する構成でもよい。放送波に含まれている音情報とは、音出力部101aから空間に出力される前の音信号(電気信号)のことである。
テレビ101は、受信したデジタル放送波を映像信号と音信号に分離し、それぞれをデコード処理して、映像をディスプレイに出力し、音を音出力部101aから出力する。
制御部23は、音出力部101aから空間に出力される前の音信号を音情報として取得し、予め、音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチする。
また、制御部23は、音出力部101aから空間に出力される前の音信号を音情報として取得し、かつ、テレビ101に現在設定されているボリューム(音量)レベルを取得し、取得した音情報とボリュームレベルに基づいて、予め、音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチする構成でもよい。
このような構成によれば、スマートフォン1は、予め、音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分を把握することができるので、報知部22による報知のタイミングを正確に行うことができ、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。
スマートフォン1は、図3に示すように、受信部25と、処理部26と、を備える構成でもよい。
受信部25は、470MHzから770MHzの周波数帯の受信を行う機能(いわゆる、地上波デジタル放送の受信機能)を有する。
処理部26は、ユーザによる所定の操作に応じて、テレビ視聴用のアプリケーションが起動され、所定のチャンネルが指定されたときに、チャンネルと周波数の対応テーブルを参照し、470MHzから770MHzまでの周波数帯の中から、指定されたチャンネルに対応する周波数にチューニングを行う。処理部26は、チューニングにより受信した信号に対して、復調処理や復号処理等の所定の信号処理を行い、処理後の信号を再生処理し、テレビ視聴用のアプリケーションを利用して再生を行う。
制御部23は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信があると、テレビ101において視聴されている放送波と同一の放送波を受信部25により受信する。制御部23は、受信した放送波に含まれている音情報に基づいてテレビ101に備えられている音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部22により行うように制御する。
具体的には、制御部23は、外部インターフェイス14がテレビ101に接続されている状態において、着信があると、テレビ101に対して、現在選局中のチャンネル情報を要求する。テレビ101は、制御部23による要求に応じて現在選局中のチャンネル情報を送信する。処理部26は、テレビ101から送信されてきたチャンネル情報に基づいて、同一のチャンネルに対応する周波数にチューニングを行う。処理部26は、チューニングにより受信した音信号に対して、復調処理や復号処理等の所定の信号処理を行う。
また、制御部23は、外部インターフェイス14を介して、テレビ101に現在設定されているボリューム(音量)レベルを問い合わせる。
制御部23は、処理部26による処理後の音信号と、ボリュームレベルに基づいて、音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部22により行うように制御する。
このような構成によれば、スマートフォン1は、音出力部101aから出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分を把握することができるので、報知部22による報知のタイミングを正確に行うことができ、着信したことを確実にユーザに気付かせることができる。
つぎに、スマートフォン1の動作について、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。以下では、外部機器は、テレビ101であるとして説明する。
ステップST1において、制御部23は、外部インターフェイス14を介してテレビ101が接続されているかどうかを判断する。具体的には、制御部23は、HDMI規格又はMHL規格の接続を検出したかどうかによって、外部インターフェイス14を介してテレビ101が接続されているかどうかを判断する。テレビ101が接続されていると判断した場合(Yes)には、ステップST2に進む。テレビ101接続されていないと判断した場合(No)には、ステップST1の工程を繰り返す。
ステップST2において、制御部23は、着信を受け付けたかどうかを判断する。着信を受け付けたと判断した場合(Yes)には、ステップST3に進み、着信を受け付けていないと判断した場合(No)には、本工程を繰り返す。
ステップST3において、制御部23は、集音部24を駆動する。なお、制御部23は、集音部24を着信があったタイミングで駆動する構成以外でもよく、常時駆動する構成でもよいし、ポーリングにより定められたタイミングで駆動する構成でもよい。
ステップST4において、制御部23は、集音部24を用いて集音した音の音量が所定の閾値以下かどうかを判断する。音量が所定の閾値以下であると判断した場合(Yes)には、ステップST5に進み、音量が所定の閾値以下ではないと判断した場合(No)には、本工程を繰り返す。
ステップST5において、制御部23は、報知部22により着信したことを報知するように制御する。
ステップST6において、制御部23は、着信に応じた通話が行われているかどうかを判断する。通話が行われていると判断した場合(Yes)には、ステップST7に進み、通話が行われていないと判断した場合(No)には、ステップST2の工程に戻る。
ステップST7において、制御部23は、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御する。例えば、制御部23は、テレビ101のボリュームをミュート又は減衰するように制御する。
ステップST8において、制御部23は、通話が終了したかどうかを判断する。通話が終了したと判断した場合(Yes)には、ステップST9に進み、通話が終了していないと判断した場合(No)には、本工程を繰り返す。
ステップST9において、制御部23は、ステップST7の工程で抑制した制御を解除して、ステップST2の工程に戻る。
このようにして、スマートフォン1は、報知部22の報知を聞き逃さず、着信したことを確実にユーザに気付かせることができ、通話中において、良好に通話をすることができ、通話終了後は、継続してテレビ101による視聴を楽しませることができる。
なお、本実施例では、外部機器をテレビ101であるものとして説明したが、着信を報知できる構成であればよく、これに限られない。例えば、外部機器は、ステレオコンポーネント、PC等が考えられる。
また、本実施例では、着信は、電話による着信を想定して説明したが、これに限られず、例えば、メールによる着信等でもよい。
また、本実施例では、着信時の動作について説明したがこれに限られず、発信時に、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように動作してもよい。
具体的には、スマートフォン1は、外部インターフェイス14を利用して外部機器と接続されている状態において、加速度検出部により動きを検出した場合、又は発信の操作が行われたときに、音出力部101aから出力される音の音量を抑制するように制御する。
また、本実施例では、主にスマートフォンの構成と動作について説明したが、これに限られず、各構成要素を備え、外部インターフェイス14を利用して外部機器と接続されている状態において、着信したことを確実に気付かせるように制御する制御方法、及びプログラムとして構成されてもよい。
さらに、スマートフォンの機能を実現するためのプログラムをコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。
ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータで読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含んでもよい。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
また、本実施例では、外部インターフェイス14は、他の装置が接続される端子であるとして説明したが、本発明はこれに限定されず、外部インターフェイスは、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(登録商標)等の無線通信規格に準拠する無線インターフェイスであってもよい。したがって、本願発明の電子機器は、外部機器と無線通信規格に準拠する無線通信により通信可能に接続されていてもよい。また、外部機器のインターフェイス202も同様に、無線インターフェイスであってもよい。
また、本実施例では、制御部は、外部インターフェイスがテレビに接続されている状態において、着信があると、テレビに備えられている音出力部から出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、着信に係る報知を当該部分で報知部により行うように制御するが、制御部は、着信に係る報知を、音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分の全部分で行ってもよいし、当該部分の一部分で行ってもよい。
1 スマートフォン
2A ディスプレイ
14 外部インターフェイス
21 通信部
22 報知部
23 制御部
24 集音部
25 受信部
26 処理部

Claims (12)

  1. 外部機器に接続される接続部と、
    報知部と、
    前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を前記報知部により行うように制御する制御部を備える電子機器。
  2. 前記制御部は、前記音出力部から出力される音の音量を取得し、当該音量が所定の閾値以上の場合には、前記音出力部から出力される音の音量を抑制するように制御する請求項1記載の電子機器。
  3. 集音部を備え、
    前記制御部は、前記集音部を用いて集音した音の音量が所定の閾値以上の場合には、前記音出力部から出力される音の音量を抑制するように制御する請求項1記載の電子機器。
  4. 前記制御部は、前記着信に応じて通話が行われ、当該通話が終了した場合には、抑制していた音量を元の音量に戻すように制御する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子機器。
  5. 外部機器に接続される接続部と、
    報知部と、
    前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音に係る音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する制御部を備える電子機器。
  6. 集音部を備え、
    前記制御部は、前記集音部を用いて前記音情報を取得する請求項5記載の電子機器。
  7. 前記制御部は、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器において受信した放送波に含まれている音情報を前記接続部を介して取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する請求項5記載の電子機器。
  8. 放送波を受信する受信部を備え、
    前記制御部は、前記接続部が前記外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器において視聴されている放送波と同一の放送波を前記受信部により受信し、受信した放送波に含まれている音情報に基づいて前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で前記報知部により行うように制御する請求項5記載の電子機器。
  9. 接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を報知部により行うように制御する制御工程を備える制御方法。
  10. 接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音の音量を抑制し、前記着信に係る報知を報知部により行うように制御する制御工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. 接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で報知部により行うように制御する制御工程を備える制御方法。
  12. 接続部が外部機器に接続されている状態において、着信があると、前記外部機器に備えられている音出力部から出力される音情報を取得し、当該音情報に基づいて前記音出力部から出力される音の音量が所定の閾値以下になる部分をサーチし、前記着信に係る報知を当該部分で報知部により行うように制御する制御工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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