JP2014087683A - 顔面筋鍛錬具のマウスピース - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェイト部の荷重を銜持部に対する負荷として効果的に作用させることができて、顔面筋の優れた鍛錬効果を得ることができる顔面筋鍛錬具用のマウスピースを提供する。
【解決手段】口唇によって銜えられる銜持部24と、ウェイト部25と、その銜持部24とウェイト部25との間に介在された弾性板22と、その弾性板の外周に形成された被覆部23とを備えた顔面筋鍛錬具に用いられるマウスピース28であって、そのマウスピース28は前記被覆部23に形成された突出部に着脱可能に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

この発明は、人体の顔面における表情筋等の顔面筋を鍛錬することに用いられる顔面筋鍛錬具に関するものであって、この鍛錬具に用いられるマウスピースに関するものである。
従来、この種の顔面筋鍛錬具としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、板バネよりなる帯状の弾性板の中央部の表裏両面に、口唇によって銜えられる銜持部が設けられている。弾性板の両端部には、一対のウェイト部が固定されている。そして、この顔面筋鍛錬具の銜持部を口唇により銜えた状態で、板バネを介して両ウェイト部を上下に揺動させる。このようにすると、両ウェイト部の揺動に対する反発力が銜持部に伝達されて、表情筋等の顔面筋が鍛えられる。
意匠登録第1223289号公報
ところが、この従来の顔面筋鍛錬具においては、銜持部が両ウェイト部間を結ぶ領域に設けられている。このため、ウェイト部の荷重が顔面筋の鍛錬に対する負荷として効果的に作用せず、顔面筋の優れた鍛錬効果を得ることができないという問題があった。
この発明は、口の大きさや形が異なる使用者であっても、1つの顔面筋鍛錬具を共用できるようにすることにある。
本発明のマウスピースは、口に銜えられる顔面筋鍛錬具に対して凹凸の嵌合関係で着脱可能に装着できるように構成したものである。
本発明によれば、大きさの異なった複数のマウスピースを用意することにより、使用者の口の大きさに応じてマウスピースを交換して使用することができる。
顔面筋鍛錬具を示す平面図。 図1の顔面筋鍛錬具の正面図。 同顔面筋鍛錬具の拡大側面図。 図2の4−4線における拡大断面図。 図1の5−5線における部分拡大断面図。 図4においてマウスピースを取り外した状態を示す分解断面図。 図5においてウェイトを取り外した状態を示す部分拡大断面図。 マウスピースを拡大して示す斜視図。 図1の顔面筋鍛錬具の使用状態を示す斜視図。 変更例を示す斜視図。 別の変更例を示す斜視図。
以下に、実施形態を図1〜図9に従って説明する。
図1〜図3に示すように、顔面筋鍛錬具21は、鋼板製の板バネよりなる直線帯状の弾性板22を備えている。弾性板22の外周には、合成樹脂よりなる被覆部23が形成されている。弾性板22上には、被覆部23の成形時に合成樹脂の進入を許容するための複数の貫通孔221が形成されている。被覆部23の前面中央部には、口唇によって銜えられる銜持部24が突設されている。被覆部23の両端部には、一対のウェイト部25が設けられている。この場合、前記銜持部24は、両ウェイト部25の荷重によって形成される重心の位置、つまりその重心を通るように両ウェイト部25を結ぶ直線261上の位置から前方(使用者側)に変位させて配置されている。しかも、銜持部24は両ウェイト部25の後述のウェイト30の幅端間を結ぶ2本の直線262よりも外側に位置している。
図4、図6及び図8に示すように、前記銜持部24は、被覆部23の前面中央部に埋設されたコア27と、そのコア27に着脱可能に取り付けられたマウスピース28とを備えている。コア27は、被覆部23と同質または被覆部23よりも硬質の合成樹脂により形成されている。コア27の外周面には、マウスピース28を掛止して保持するための凹凸部271が形成されている。マウスピース28は、コア27よりも軟質の合成樹脂により中空状をなすように形成されている。
図4、図6及び図8に示すように、前記マウスピース28の内周面には、コア27の凹凸部271に係合可能な凹凸部281が形成されている。マウスピース28の外周面の中央部には、口唇によって銜えられる窪み部282が形成されている。この窪み部282は、前記直線262の外側に位置している。マウスピース28の外周面の先端部には、凹部283が形成されている。マウスピース28の先端面には、球面状の凸部284が形成されている。そして、この実施形態においては、外形寸法等の異なった複数のマウスピース28が用意され、使用者の口の大きさや形等に応じて適当なマウスピース28を選択して、コア27の外側に対し自体の弾性に抗して着脱可能に嵌着するようになっている。
図5及び図7に示すように、前記被覆部23の両端位置に保持孔29が形成されている。前記両ウェイト部25は、この保持孔29に着脱可能に取り付けられたウェイト30より構成されている。ウェイト30は、被覆部23よりも硬質の合成樹脂により形成されている。ウェイト30の外周面には、保持孔29の凸部291に係合可能な凹部301が形成されている。この凸部291と凹部301との係合により、ウェイト30が保持孔29内において着脱可能に保持される。ウェイト30の内部には、重量を持たせるための板状の金属材302が埋設されている。そして、この実施形態においては、金属材302の大きさや密度,金属材302の材質の変更により重さを異ならせた複数のウェイト30が用意され、使用状況に応じて任意のウェイト30を選択して保持孔29に着脱可能に取り付けるようになっている。
次に、前記のように構成された顔面筋鍛錬具の作用を説明する。
この顔面筋鍛錬具21を使用する場合には、被覆部23から突設されたコア27に所定の外形寸法のマウスピース28を取り付ける。それとともに、両ウェイト部25の保持孔29に必要な重さのウェイト30を取り付ける。この状態で、図9に示すように、銜持部24を口唇に銜えて顔を上下に往復動させる。すると、板バネよりなる弾性板22を介して両ウェイト部25が上下に揺動され、その揺動の反発力が銜持部24に伝達される。これによって、顔面における表情筋等の顔面筋が鍛えられる。この場合、図1に示すように、銜持部24が両ウェイト部25の荷重によって形成される重心の位置、すなわち両ウェイト部25を結ぶ直線261上の位置から前方に、しかも両ウェイト部25の両幅端を結ぶ直線262から外側へ変位した位置に配置されている。このため、顔面筋鍛錬具21が片持ち状態で口唇に銜えられることになり、口唇に対する荷重負担が大きくなる。従って、ウェイト部25の荷重が顔面筋に対する負荷として効率よく作用して、顔面筋が効果的に鍛えられる。
また、この顔面筋鍛錬具21を異なった使用者が使用する場合には、コア27に対して外形寸法等の異なったマウスピース28を脱着によって交換することにより、口の大きさや形が異なる使用者であっても、1つの顔面筋鍛錬具21を共用することができる。
さらに、顔面筋の強さや鍛錬度合いに応じて、ウェイト部25の保持孔29内のウェイト30を重さの異なった別のウェイト30に交換すれば、ウェイト部25の重さを使用状況に応じて調節することができる。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)この顔面筋鍛錬具においては、口唇によって銜えられる銜持部24と、ウェイト部25と、その銜持部24とウェイト部25との間に介在された弾性板22とが備えられている。前記銜持部24は、前記ウェイト部25の荷重によって形成される重心の位置から変位した位置に配置されている。
このため、この顔面筋鍛錬具21の使用時には、銜持部24を口唇により銜えた状態で、弾性板22を介してウェイト部25を上下に揺動させる。すると、ウェイト部25の揺動に対する反発力が銜持部24に伝達されて、表情筋等の顔面筋が鍛えられる。このとき、銜持部24がウェイト部25の荷重によって形成される重心の位置から変位した位置に配置されている。このため、顔面筋鍛錬具21が片持ち状態で銜えられて、ウェイト部25の荷重が口唇,すなわち顔面筋に対する負荷として効果的に作用して、顔面筋を有効に鍛えることができる。
(2)この顔面筋鍛錬具においては、前記弾性板22が板バネによって構成されている。このため、板バネよりなる弾性板22の弾性変形によりウェイト部25を効果的に揺動させることができる。
(3)この顔面筋鍛錬具においては、前記ウェイト部25が弾性板22の両端位置に設けられている。このため、両ウェイト部25の揺動により顔面筋に対して高負荷を付与することができる。
(4)この顔面筋鍛錬具においては、前記ウェイト部25が重さ調節可能に構成されている。このため、使用状況に応じてウェイト部25の重さを調節することにより、顔面筋に対する負荷値を任意に変更することができる。
(5)この顔面筋鍛錬具においては、前記弾性板22を被覆する被覆部23が設けられている。そして、銜持部24がその被覆部23に突設されている。このため、銜持部24を弾性板22上において、ウェイト部25の重心位置から変位した位置に容易に配設することができる。
(6)この顔面筋鍛錬具においては、前記銜持部24が被覆部23から突設されている。このため、銜持部24が板状をなす場合とは異なり、銜えやすい。これに対し、銜持部が板状をなす場合は、銜えにくいばかりでなく、銜持部が唇の端に当たってその唇の端が痛くなったり、使用者の歯並びの状態によっては歯の周囲の歯茎等が痛くなったりする。
(7)この顔面筋鍛錬具においては、前記銜持部24が、被覆部23に形成されたコア27と、そのコア27に着脱可能に取り付けられたマウスピース28とにより構成されている。このため、大きさの異なった複数のマウスピース28を用意することにより、使用者の口の大きさに応じてマウスピース28を交換して便利に使用することができる。
(8)この顔面筋鍛錬具においては、前記ウェイト部25が、被覆部23に形成された保持孔29と、その保持孔29に着脱可能に取り付けられたウェイト30とより構成されている。このため、重さの異なった複数のウェイト30を用意して、任意のウェイト30を保持孔29に着脱可能に取り付けることにより、鍛錬度合い等に応じてウェイト部25の重さを簡単に調節することができる。
(変更例)
なお、前記実施形態は以下のように変更して具体化することも可能である。
・図10に示す構成では、銜持部24が、被覆部23の前面中央に突出形成された球体状のコア27と、そのコア27に着脱可能に取り付けられた球面袋状のマウスピース28とより構成されている。
・ウェイト30を省略し、被覆部23の両端部を大きくあるいは厚くし、または大きくかつ厚くしてウェイト部を被覆部23と一体に形成してもよい。ウェイト部を大きくした場合は、そのウェイト部の揺動によってウェイト部が大きな空気抵抗を受ける。この空気抵抗が口唇に対する負荷になるため、有効な鍛錬効果を得ることができる。
・前記実施形態において、銜持部24を構成するマウスピース28の外周面の凹部283及び先端面の凸部284を省略してもよい。
・図11に示すように、弾性板22を被覆する被覆部23を設けることなく、合成樹脂よりなる銜持部24を弾性板22に直接固定するとともに、ウェイト部25を構成するウェイト30を弾性板22に直接固定すること。この場合、銜持部24やウェイト30の固定は、ネジを用いたり、銜持部24やウェイト30に形成した突起を弾性板22の孔に嵌合したりすることによって行なわれる。また、ウェイト30は、全体を金属材のみによって構成しても、第1実施形態のように合成樹脂材に対して着脱可能に構成してもよい。さらに、ウェイト30を弾性板22の端部を所要重量となるように巻回したり、折り曲げたり、あるいは大面積にしたりすることによって構成してもよい。
21…顔面筋鍛錬具、22…弾性板、222…コーナ部、23…被覆部、24…銜持部、25…ウェイト部、26…重心位置としての直線、27…コア、28…マウスピース、29…保持孔、30…ウェイト、282…窪み部。

Claims (5)

  1. 口に銜えられる顔面筋鍛錬具に対して凹凸の嵌合関係で着脱可能に装着できるように構成したマウスピース。
  2. 中空形状をなし、顔面筋鍛錬具の突出部に対して装着される請求項1に記載のマウスピース。
  3. 前記突出部の外周面の凹凸に係合可能な凹凸部を内周面に形成した請求項2に記載のマウスピース。
  4. 口によって銜えられる窪み部を外周面に形成した請求項2または3に記載のマウスピース。
  5. 前記突出部より軟質の合成樹脂によって形成された請求項2〜4のうちのいずれか一項に記載のマウスピース。
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FR1111489A (fr) * 1953-11-05 1956-02-27 Appareil pour développer les muscles faciaux
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