JP2014085542A - オーディオ符号化装置、オーディオ符号化方法、オーディオ符号化用コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オーディオ符号化装置1は、入力信号の周波数スペクトル特性を算出する算出部4を有する。更に、当該オーディオ符号化装置1は、入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、周波数スペクトル特性に基づいて複数の帯域毎に規定する規定部5を備える。更に、当該オーディオ符号化装置1は、スケールファクタに基づいて、周波数スペクトルを量子化する量子化部6を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、一つの実施形態によるオーディオ符号化装置1の機能ブロック図である。図1に示す様に、オーディオ符号化装置1は、変換部2、予備規定部3、算出部4、規定部5、量子化部6、符号化部7を含んでいる。
(数1)
ここで、nは時間、kは周波数、Znは入力信号×窓、Nは窓長、n0=(N/2+1)/2を示す。
(数2)
周波数スペクトル=量子化値×2^(スケールファクタ)
ここで、「2^(スケールファクタ)」は、「2の(スケールスケールファクタ)乗を示す。また、逆量子化スペクトルは、次式によって表現される。
(数3)
量子化後スペクトル=量子化値×2^(スケールファクタ)
更に、量子化値は、次式によって表現される。
(数4)
量子化値=int(量子化前の周波数スペクトル×2^(−(スケールファクタ)))
(数5)
ある帯域の量子化誤差電力=Σ{(当該帯域に含まれる周波数スペクトル各々の量子化誤差)^2}
ここで、「^2」は、「2乗」を示す。
(数6)
quant=INT{abs(Xk)×2^(−1/4×scf)+MAGIC_NUMBER}
ここで、Xkは周波数スペクトル、scfはスケールファクタ、MAGIC_NUMBERは任意の固定値(例えば、0.4054)を示す。また、従来技術におけるトーン信号を考慮して調整した、予備規定スケールファクタscf’は次式の通り、表現することが出来る。
(数7)
scf’= log2( max-pow-spec / MAX QUANT)
ここで、max-pow-specは、帯域中の最大スペクトル、MAX QUANTは、量子化値となる。
(数8)
SNR=Ps/Pn
なお、図2(a)、(b)におけるトーン信号帯域の電力(Ps)、雑音帯域の電力(Pn)は、例えば次式の通り算出することが出来る。
(数9)
なお、算出部4は、トーン信号対雑音比として、上述の(数8)以外にも、例えば、トーン信号と雑音の総和を雑音で規格化した値など、様々な値をトーン信号対雑音比として算出しても良い。
(数10)
h=SNR/100−0.1
また、比較例における規定係数(h)は、トーン信号対雑音比(SNR)に係らず1となる。なお、図3(a)における数値や、上述の(数10)における各係数は任意の係数で定めることも可能である。なお、スケールファクタの規定係数(h)を、第1規定量と称しても良い。また、規定部5は算出部4がトーン信号帯域を検出しない場合は、必ずしも予備規定スケールファクタを補正することでスケールファクタを規定する必要はなく、予備規定スケールファクタを規定後のスケールファクタとして用いれば良い。なお、予備規定部3は、必ずしもオーディオ符号化装置1に備える必要はない。例えば、規定部5がトーン信号対雑音比を算出した後に、規定部5が当該トーン信号対雑音と上述の(数7)に基づいたスケールファクタを規定しても良い。
(数11)
scf’’ = (scf’-scf)×h +scf
実施例1においては、規定部5は、すべての複数の帯域のスケールファクタについて、同一の規定係数を用いてスケールファクタを規定するが、帯域毎でスケールファクタの規定量を適切に変化させることで、量子化ビット数を削減させ量子化ビット欠落による音質劣化を、更に抑制することが可能となる。具体的には、実施例2においては、規定部5は、トーン信号帯域のみのスケールファクタを規定する。
(数12)
図7は、一つの実施形態によるオーディオ符号化復号システム70の機能ブロックを示す図である。図7に示す様に、オーディオ符号化復号システム70は、変換部2、予備規定部3、算出部4、規定部5、量子化部6、符号化部7、復号部8、逆量子化部9、逆変換部10を含んでいる。
(付記1)
入力信号の周波数スペクトル特性を算出する算出部と、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定する規定部と、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する量子化部と、
を備えることを特徴とするオーディオ符号化装置。
(付記2)
前記算出部は、少なくとも1つの帯域にトーン信号が含まれる複数の帯域を有する前記周波数スペクトルの前記トーン信号に基づくトーン信号対雑音比を、前記周波数スペクトル特性として算出することを特徴とする付記1記載のオーディオ符号化装置。
(付記3)
前記算出部は、前記周波数スペクトルに含まれるトーン信号帯域を検出し、前記トーン信号帯域以外の前記周波数スペクトルの帯域を雑音帯域として、前記トーン信号帯域における電力と前記雑音帯域における電力の比率を前記トーン信号対雑音比として算出することを特徴とする付記2記載のオーディオ符号化装置。
(付記4)
前記規定部は、前記周波数スペクトルの前記トーン信号帯域と前記雑音帯域の前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比の大きさに基づく第1規定量を用いて規定することを特徴とする付記2または付記3記載のオーディオ符号化装置。
(付記5)
前記規定部は、前記トーン信号帯域のみの前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比、前記トーン信号帯域、ならびに前記雑音帯域に基づく第2規定量を用いて規定することを特徴とする付記2または付記3記載のオーディオ符号化装置。
(付記6)
前記規定部は、前記算出部が前記トーン信号帯域を検出しない場合は、前記スケールファクタを前記第1規定量または前記第2規定量を用いて規定しないことを特徴とする付記4または付記5記載のオーディオ符号化装置。
(付記7)
入力信号の周波数スペクトル特性を算出し、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定し、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する
ことを含むことを特徴とするオーディオ符号化方法。
(付記8)
前記算出することは、少なくとも1つの帯域にトーン信号が含まれる複数の帯域を有する前記周波数スペクトルの前記トーン信号に基づくトーン信号対雑音比を、前記周波数スペクトル特性として算出することを特徴とする付記7記載のオーディオ符号化方法。
(付記9)
前記算出することは、前記周波数スペクトルに含まれるトーン信号帯域を検出し、前記トーン信号帯域以外の前記周波数スペクトルの帯域を雑音帯域として、前記トーン信号帯域における電力と前記雑音帯域における電力の比率を前記トーン信号対雑音比として算出することを特徴とする付記8記載のオーディオ符号化方法。
(付記10)
前記規定することは、前記周波数スペクトルの前記トーン信号帯域と前記雑音帯域の前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比の大きさに基づく第1規定量を用いて規定することを特徴とする付記8または付記9記載のオーディオ符号化方法。
(付記11)
前記規定することは、前記トーン信号帯域のみの前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比、前記トーン信号帯域、ならびに前記雑音帯域に基づく第2規定量を用いて規定することを特徴とする付記8または付記9記載のオーディオ符号化方法。
(付記12)
前記補正することは、前記算出することが前記トーン信号帯域を検出しない場合は、前記スケールファクタを前記第1規定量または前記第2規定量を用いて規定しないことを特徴とする付記10または付記11記載のオーディオ符号化方法。
(付記13)
コンピュータに、
入力信号の周波数スペクトル特性を算出し、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定し、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する
ことを実行させることを特徴とするオーディオ符号化用コンピュータプログラム。
(付記14)
入力信号の周波数スペクトル特性を算出する算出部と、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定する規定部と、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する量子化部と、
前記量子化された前記周波数スペクトルを、前記スケールファクタに基づいて逆量子化する逆量子化部と、
を備えることを特徴とするオーディオ符号化複合システム。
2 変換部
3 予備規定部
4 算出部
5 規定部
6 量子化部
7 符号化部
Claims (7)
- 入力信号の周波数スペクトル特性を算出する算出部と、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定する規定部と、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する量子化部
を備えることを特徴とするオーディオ符号化装置。 - 前記算出部は、少なくとも1つの帯域にトーン信号が含まれる複数の帯域を有する前記周波数スペクトルの前記トーン信号に基づくトーン信号対雑音比を、前記周波数スペクトル特性として算出することを特徴とする請求項1記載のオーディオ符号化装置。
- 前記算出部は、前記周波数スペクトルに含まれるトーン信号帯域を検出し、前記トーン信号帯域以外の前記周波数スペクトルの帯域を雑音帯域として、前記トーン信号帯域における電力と前記雑音帯域における電力の比率を前記トーン信号対雑音比として算出することを特徴とする請求項2記載のオーディオ符号化装置。
- 前記規定部は、前記周波数スペクトルの前記トーン信号帯域と前記雑音帯域の前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比の大きさに基づく第1規定量を用いて規定することを特徴とする請求項2または請求項3記載のオーディオ符号化装置。
- 前記規定部は、前記トーン信号帯域のみの前記スケールファクタを、前記トーン信号対雑音比、前記トーン信号帯域、ならびに前記雑音帯域に基づく第2規定量を用いて規定することを特徴とする請求項2または請求項3記載のオーディオ符号化装置。
- 入力信号の周波数スペクトル特性を算出し、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定し、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する
ことを含むことを特徴とするオーディオ符号化方法。 - コンピュータに、
入力信号の周波数スペクトル特性を算出し、
前記入力信号から変換される周波数スペクトルの量子化に用いるスケールファクタを、前記周波数スペクトル特性に基づいて前記複数の帯域毎に規定し、
前記スケールファクタに基づいて、前記周波数スペクトルを量子化する
ことを実行させることを特徴とするオーディオ符号化用コンピュータプログラム。
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