JP2014083229A - 電気掃除機 - Google Patents

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諒太 遠藤
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健児 柳沢
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Abstract

【課題】 電気掃除機において、コードプラグの引き抜きやすさを保ちつつ、床面への傷つきを防止すること。
【解決手段】 課題を解決するためには、電気掃除機において、塵埃を吸引する吸引風を生じさせる電動送風機と、吸引した塵埃を捕集する集塵部と、電動送風機へ電源を供給する電源コードと、電源コードの一端に設けられたコードプラグと、電源コードを本体内部に収納するコードリールを備える本体を有し、本体には、一方の側面から上方を通り他方の側面に至るハンドルが設けられ、本体を後方から見た状態において、電源コードが本体内部から出入りし、電源コードが前記コードリールに収納された状態の時にコードプラグが位置する電源コード取出し口は、ハンドルの内側に位置するように構成すればよい。
【選択図】図4

Description

この発明は、持ち手であるハンドルを本体に備えた電気掃除機に関する。
従来から、商用電源から電力を得るためにコードリールを本体に内蔵した電気掃除機がある。このような電気掃除機は、本体からコードを引き出しやすくする為に、コードの取り出し口が本体上面に設けられている。
そして、コードプラグの刃は、本体内部にコードが巻き取られた状態において、コードの取り出し口よりも突出した状態で、本体に保持される(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−79549号公報(図6)
しかしながら、従来の電気掃除機は、プラグを本体から引き抜きやすく構成するために、コードの取り出し口を本体上部に設け、コードプラグが取り出し口に突出した状態で保持されているので、本体が横転した時に、床面にコードプラグの刃が接触し、床面を傷つける要因およびコードプラグの刃の破損原因となる課題が生じていた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、コードプラグの引き抜きやすさを保ちつつ、床面への傷つきを防止することを目的としている。
上記の課題を解決する為には、電気掃除機において、塵埃を吸引する吸引風を生じさせる電動送風機と、吸引した塵埃を捕集する集塵部と、電動送風機へ電源を供給する電源コードと、電源コードの一端に設けられたコードプラグと、電源コードを本体内部に収納するコードリールを備える本体を有し、本体には、一方の側面から上方を通り他方の側面に至るハンドルが設けられ、本体を後方から見た状態において、電源コードが本体内部から出入りし、電源コードが前記コードリールに収納された状態の時にコードプラグが位置する電源コード取出し口は、ハンドルの内側に位置するように構成すればよい。
掃除機本体において、ハンドルがコードプラグの刃よりも外側に位置しているため、本体が横転した時、ハンドルがコードプラグと床面との接触を防ぐことができ、コードプラグの刃が床面を傷つけることがない電気掃除機を得ることが出来る。
実施の形態における電気掃除機を示す図である。 実施の形態における掃除機本体の側面図である。 実施の形態における電気掃除機の掃除機本体を斜め前方から見た外観斜視図である。 実施の形態における電気掃除機の掃除機本体を斜め後方から見た外観斜視図である。 図3の状態から集塵ユニット12を外した図である。 集塵ユニット12を本体6への取り付け側から見た平面図である。 図2における電気掃除機のX−Xを断面とする縦断面図である。 図3の状態からサイドカバー22を取り外した図である。 実施の形態における電気掃除機の外観背面の拡大図である。 実施の形態における電気掃除機の掃除機本体において、掃除機本体の外観側面後部の拡大図である。 実施の形態における電気掃除機のスタンド状態を示す外観側面図である。 実施の形態における電気掃除機の掃除機本体において、アタッチメント保持部がアタッチメントを支持した状態を示す本体側面の断面拡大図である。 実施の形態における電気掃除機の掃除機本体において、本体に備えられたハンドルがアタッチメントを支持した状態を示す本体側面の概略拡大図である。
実施の形態.
(電気掃除機の構成)
図1〜図13を参照して、実施の形態を説明する。
図1に示すように、電気掃除機1は、吸込口体2や延長パイプ3などのアタッチメント、接続パイプ4、サクションホース5及び掃除機本体6(以下、本体6)を要部として構成される。
吸込口体2は、下向きに形成された開口から、床面上のごみ(塵埃)を空気と一緒に吸い込むためのものである。吸込口体2の長手方向略中央部には、排気のための接続部2aが設けられている。
吸込口体2の接続部2aには、延長パイプ3の一側(吸気側)の端部が接続される。この延長パイプ3は、内径が異なる円筒状の部材3a,3bを組み合わせることで、伸縮自在に構成されている。延長パイプ3の他端部には、接続パイプ4の一側(吸気側)の端部が接続される。この接続パイプ4は、円筒状の部材からなる。
接続パイプ4には、取っ手7が設けられている。取っ手7は、電気掃除機1の使用者が持って操作するためのものである。取っ手7には、電気掃除機1の運転を制御するための操作スイッチ8が設けられている。接続パイプ4の他端部には、サクションホース5の一側(吸気側)の端部が接続される。このサクションホース5は、可撓性を備えた蛇腹状を呈する部材からなる。
(掃除機本体の構成)
図2〜図7に示すように、本体6は、吸引したごみを含む空気(含塵空気)からごみを分離し、ごみが取り除かれた空気(清浄空気)を排出する(例えば、室内に戻す)ためのものである。
掃除機本体6の前側端部には、ホース接続口9が形成されている。掃除機本体6のホース接続口9には、サクションホース5の他端部が接続される。また、掃除機本体6の両側及び下面には車輪10が取り付けられている。
掃除機本体6は、電源コード11を備えている。この電源コード11は、一端にコードプラグ11aが取り付けられており、他端側から本体6内部に備えられたコードリール部(図示せず)に巻き付けられている。また、コードプラグ11cには、コンセントに挿入される一対の刃が突出している。
そして、電源コード11が本体内部から出入りし、電源コード11がコードリールに収納された状態の時にコードプラグ11aが位置する電源コード取出し口6hは、使用者が電源コード11を引き出しやすいように、掃除機本体6の上部に後方に向けて開口している。
尚、コードプラグ11aは、使用者がつかみやすいように、電源コード取出し口6hから、飛び出した位置に保持される。
このようなコードプラグ11aは、外部電源の供給元であるコンセントに接続されることにより、後述する電動送風機13等の内部機器が通電する。電動送風機13は、通電によって駆動し、操作スイッチ8に対する操作に応じて所定の吸引動作を行う。
吸込口体2、延長パイプ3、接続パイプ4及びサクションホース5は、内部が一続きに形成されている。電動送風機13が吸引動作を行うと、床面上のごみが空気と一緒に吸込口体2に吸い込まれる。吸込口体2に吸い込まれた含塵空気は、吸込口体2、延長パイプ3、接続パイプ4、サクションホース5の順にこれらの内部を通って、掃除機本体6に送られる。
このように、吸込口体2、延長パイプ3、接続パイプ4及びサクションホース5は、外部から掃除機本体6の内部に含塵空気を流入させるための風路を形成する。
次に、掃除機本体6には、集塵ユニット12が着脱自在に取り付けられている。本体6から集塵ユニット12を取り外した状態が図5である。掃除機本体6は、電動送風機収容ユニット6aと集塵ユニット収容部6bとを備えている。
電動送風機収容ユニット6aは、箱状を呈する部材(例えば、成型品)からなる。電動送風機収容ユニット6aは、後側端部から前側寄りの所定の位置までの部分は、後方が高く、前方が低くなるように、その上面が斜めに形成されている。
また、電動送風機収容ユニット6aの前記所定位置よりも前側の部分は、後方が低く、前方が高くなるように、その上面が斜めに形成されている。
したがって、電動送風機収容ユニット6aの上面の一部は、側方から見ると、略凹状となっている。この電動送風機収容ユニット6aの上記略凹字状の部分は、その上方に、集塵ユニット収容部6bを形成する。
この集塵ユニット収容部6bは、集塵ユニット12を収容するための空間からなる。集塵ユニット12が電動送風機収容ユニット6aに適切に取り付けられると、集塵ユニット12は、その要部が、集塵ユニット収容部6b内、すなわち、電動送風機収容ユニット6aの上方に配置される。
さらに図7も参照しながら、本体6の内部構成について説明する。
掃除機本体6の電動送風機収容ユニット6a内には、電動送風機13やコードリール部等が収容されている。
また、電動送風機収容ユニット6aの内部には、掃除機本体6において、ホース接続口9から流入した含塵空気を集塵ユニット12に導く為の吸気風路14が形成されている。
吸気風路14の一端は、掃除機本体6の前面で開口して、ホース接続口9を形成している。吸気風路14は、電動送風機収容ユニット6aの内部空間を通過している。
そして、吸気風路14の他端は、電動送風機収容ユニット6aの上面(すなわち、集塵ユニット収容部6b側)で開口し、本体側流出口15を形成している。本体側流出口15は、電動送風機収容ユニット6aの上面における、後側端部寄りかつ一側寄りに配置される。
集塵ユニット12は、含塵空気からごみを分離し、分離したごみを一時的に溜めておくためのものである。
この集塵ユニット12は、内部で含塵空気を旋回させることにより、遠心力によってごみを空気から分離する。すなわち、集塵ユニット12は、サイクロン分離機能を有している。
この集塵ユニット12の側面には、集塵ユニット流入口12aが開口している。この集塵ユニット流入口12aは、本体側流出口15から塵埃が混ざった気流を、集塵ユニット12の内部に導入する為の開口である。
また、集塵ユニット12の上部には、下方向に向けて開口する集塵ユニット排出口12bが設けられている。この集塵ユニット排出口12bは、集塵ユニット12の内部で塵埃と分離した気流を電動送風機収容ユニット6aに向けて排気する為の開口である。
電動送風機収容ユニット6aの内部には、掃除機本体6において、集塵ユニット12から排出された空気(集塵ユニット12においてごみが取り除かれた清浄空気)を、排気口(図示せず)に導くための排気風路16が形成されている。排気風路16の一端は、電動送風機収容ユニット6aの上面で開口し、本体側流入口17を形成している。
排気風路16は、電動送風機収容ユニット6aの内部空間を通過している。そして、排気風路16の他端は、電動送風機収容ユニット6aの外側に向けて開口して排気口を形成している。本体側流入口17は、本体6の上部における後側端部寄りの略中央に配置される。
以上のように各部が構成された集塵ユニット12は、集塵ユニット収容部6bに収容されると、集塵ユニット流入口12aと本体側流出口15が、集塵ユニット排出口12bと本体側流入口17が、それぞれ対向して接続する。
電動送風機13は、電気掃除機1に形成された風路(掃除機本体6の内部に含塵空気を流入させるための風路、吸気風路14、後述する集塵ユニット12内の風路、排気風路16)に、気流を発生させるためのものである。電動送風機13は、電動送風機収容ユニット6a内の後側端部寄りの所定の位置において、排気風路16内に配置される。
電動送風機13が吸引動作を開始すると、電気掃除機1に形成された各風路に、気流(吸引風)が発生する。吸込口体2に吸い込まれた含塵空気は、ホース接続口9から掃除機本体6の内部に取り込まれる。
掃除機本体6の内部に流入した含塵空気は、吸気風路14を経て、本体側流出口15から集塵ユニット流入口12aを経て集塵ユニット12に送られる。
集塵ユニット12の内部で塵埃と分離した気流は、集塵ユニット排出口12bから本体側流入口17に向けて排出される。集塵ユニット12から排出された空気(清浄空気)は、排気風路16に流入し、排気風路16内において電動送風機13を通過する。電動送風機13を通過した空気は、排気風路16をさらに進み、排気口から本体6(電気掃除機1)の外部に排出される。
(ハンドルとプラグの位置関係について)
以上のように構成された掃除機本体6には、掃除機本体6を持ち運ぶ際に使用者が握るハンドル20が設けられている。図8を参照すると、このハンドル20は、ハンドルの基本骨格となる基体21と、基体21の外側を覆い意匠面を形成するセンターカバー23とサイドカバー22から構成されている。
基体21はアーチ形状を成しており、合成樹脂により一体に形成されている。そして、基体21は、一端を本体左面61、他端を本体右面62に固定することにより、本体6の一方の側面から本体上方を通り他方の側面に至るように本体6に固定される。
次に、基体21の側面を覆うサイドカバー22は、基体21の本体6への取り付け端21aを越える大きさに構成されており、基体21の側面21bにサイドカバー22を取り付けることにより、サイドカバー22は、基体21の側面を覆うと共に、本体6の側面61,62を覆う。
そして、基体21の上面にセンターカバー23を取り付けることにより、ハンドル20が本体6に形成される。
図9を参照すると、このようにハンドル20が取り付けられた本体6を後方から見ると、ハンドル20が本体の両側面61,62に取り付けられて、本体の一方の側面から他方の側面に至るアーチを形成することから、コード取出し口6hがハンドル20の内側に位置することとなる。
つまり、コード11がコードリールに収納されている状態において、ハンドル20がコードプラグ11cの外側を囲む位置関係となる。これにより、本体6が横方向に転倒しても、床面Gとコードプラグ11cの間にハンドル20が介在するので、コードプラグ11cの床面Gへの接触を防止することができる。
更に、ハンドル20の意匠面を構成するサイドカバーで、本体6の側面61,62とハンドル20の基体21の外面を覆うので、本体6の側面に別部品であるハンドル20の取り付け部位が位置しても、この取り付け部位(本体6とハンドルの基体21の境目)を覆い、一体的な意匠面を構成することができると共に、本体6の側方から加わる衝撃をサイドカバーが受けることで和らげることができる。
(ハンドルと集塵ユニットの位置関係について)
次に、主に図7、図9、図10を参照すると、上記のように本体6に設けられたハンドル20は、集塵ユニット排出口12bと本体側流入口17が合わさる接続位置Kの上方および側方に位置し、接続位置Kを囲んでいる。
これにより、落下物や本体が転倒した際に、ハンドル20が接続位置Kに向けて作用する衝撃を受け止めることができるので、接触による衝撃から接続位置Kを守ることができる。
(アタッチメント保持部)
次に、主に図2、図4、図7、図9、図11を参照すると、本体6の後部の上側には、後方に向けて突出する突出部であるアタッチメント保持部63が形成されている。このアタッチメント保持部63の後面63aは、本体後面64と同一平面上に位置するよう構成されている。
このような関係となるように、アタッチメント保持部63と本体後面64を構成しているので、本体後面64とアタッチメント保持部63を下に向けて、安定して床面G上に掃除機本体6を直立させて置くことができる(このような掃除機本体の置き方を、「スタンド収納」という)。
尚、掃除機本体6をスタンド収納している状態において、床面Gとハンドル20との間に、隙間Dが形成されるようにハンドル20は構成されている。
このように、掃除機本体6をスタンド収納している状態でも、床面Gとハンドル20との間に隙間Dが形成されるので、使用者がスタンド収納状態からハンドル20握る際に、隙間Dの位置に手を入れることができるので、スタンド収納状態からでもハンドル20を握りやすく、容易に本体6を持ち上げることができる。
また、ハンドル20の後端とアタッチメント保持部63の後端を結ぶ直線Lより本体6側にコードプラグ11aが位置するように各部を構成することで、スタンド収納状態から後方に本体が倒れた場合でも、コードプラグ11aが床面Gに接することを防止することができる。
次に、主に図4、図12を参照すると、このアタッチメント保持部63には、上方に向けて開口する凹部63bが形成されている。この凹部63bの内部には、吸込口体2や延長パイプ3などのアタッチメントに設けられたフック3aが入り込み係合することで、本体6はアタッチメントを固定し保持することができる。
ここで、図13を参照すると、ハンドル20はアタッチメント保持部63より前方に位置するので、延長パイプ30などのアタッチメントのフック3aが凹部63bに係合することにより、アタッチメント保持部63に保持されている状態で、アタッチメントに何らかの荷重が作用し前方に傾いた際に、アタッチメントがハンドル20の接触位置Pで接触することで、アタッチメントを保持することができる。
この様に構成されているので、アタッチメントが保持部63に保持された状態で前方に傾いても、フック3aに大きな力がかかることを防止できる。
尚、図13は、延長パイプ3がアタッチメント保持部63に保持されている状態で、前方に荷重がかかり、ハンドル20に接触して保持されている状態を示している。
また、ハンドル20のアタッチメントと接触する部位は、エラストマーやシリコン等の軟質部材により構成するとよい。これにより、アタッチメントとハンドル20が接触しても、アタッチメントを傷つけ難くすることができると共に、使用者がハンドル20を握りやすく構成することができる。
1 電気掃除機、2 吸込口体(アタッチメント)、3 延長パイプ(アタッチメント)
4 接続パイプ、6 掃除機本体、11 コード、11c コードプラグ、
12 集塵ユニット、20 ハンドル、63 突出部(アタッチメント保持部)。

Claims (7)

  1. 塵埃を吸引する吸引風を生じさせる電動送風機と、吸引した塵埃を捕集する集塵ユニットと、前記電動送風機へ電源を供給する電源コードと、前記電源コードの一端に設けられたコードプラグと、前記電源コードを本体内部に収納するコードリールを備える本体を有し、
    前記本体には、一方の側面から上方を通り他方の側面に至るハンドルが設けられ、
    前記本体を後方から見た状態において、前記電源コードが本体内部から出入りし前記電源コードが前記コードリールに収納された状態の時に前記コードプラグが位置する電源コード取出し口は、前記ハンドルの内側に位置することを特徴とする電気掃除機。
  2. 塵埃を吸引する吸引風を生じさせる電動送風機と、吸引した塵埃を捕集する集塵部を着脱自在に備える本体を有し、
    前記本体には、一方の側面から上方を通り他方の側面に至るハンドルが設けられ、
    前記集塵部は前記本体に装着された状態において、所定の接続位置で接続することで、前記本体の内部へと吸引風が流下可能に連通し、
    前記接続位置は、前記ハンドルの下部に位置することを特徴とする電気掃除機。
  3. 前記本体は、後部に本体に接続して用いるアタッチメントを保持するための突出部を備え、前記突出部の後面は、前記本体の後面とほぼ同一面上に位置することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の電気掃除機。
  4. 前記突出部がアタッチメントを保持している状態において、前記ハンドルがアタッチメントに接触し支持することを特徴とする請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記ハンドルと前記アタッチメントとの接触位置は、軟質材で成形されることを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
  6. 前記本体を、後面を下にして立てた状態において、前記コードプラグは前記ハンドルの後端と前記突出部の後端を結ぶ直線よりも前記本体側に位置することを特徴とする請求項3乃至5に記載の電気掃除機。
  7. 前記本体を、後面を下にして立てた状態において、前記ハンドルと床面との間に空間が形成されることを特徴とする請求項3乃至6に記載の電気掃除機。
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