JP2014082653A - 超音波送受信器 - Google Patents

超音波送受信器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014082653A
JP2014082653A JP2012229464A JP2012229464A JP2014082653A JP 2014082653 A JP2014082653 A JP 2014082653A JP 2012229464 A JP2012229464 A JP 2012229464A JP 2012229464 A JP2012229464 A JP 2012229464A JP 2014082653 A JP2014082653 A JP 2014082653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottomed cylindrical
cylindrical case
piezoelectric ceramic
silver electrode
hardened layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012229464A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5988818B2 (ja
Inventor
Yoshiharu Taniguchi
義晴 谷口
Takumi Shigemori
巧 重森
Tetsuya Nomada
哲也 野間田
Koji Noguchi
浩二 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Ceramic Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ceramic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Ceramic Co Ltd filed Critical Nippon Ceramic Co Ltd
Priority to JP2012229464A priority Critical patent/JP5988818B2/ja
Publication of JP2014082653A publication Critical patent/JP2014082653A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5988818B2 publication Critical patent/JP5988818B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】
銀電極を有する圧電セラミックを有底筒状ケースの底面に接着した超音波送受信器において、より耐久性の高い超音波送受信きを実現することを目的とする。有底筒状ケースの材料と形状を変えることなく有底筒状ケースの耐力を増加させて、強度の高い超音波送受信器を実現する。

【解決手段】
有底筒状ケースの天面又は底面に加工硬化層を形成することで、有底筒状ケースの耐力を増加させる。加工硬化層を設けるために有底筒状ケースにショットピーニング加工または先端の尖った圧子によるプレス加工を行う。

【選択図】 図2

Description

この発明は、圧電素子を用いた空中用の超音波送受信器に関するものである。
両面に銀電極を有する圧電セラミックを有底筒状ケースの底面に装着した超音波送受信器が、さまざまな分野で使用されている。特に、車のバックソナー用に大量に生産されている。ここで使用される超音波送受信器は、車の外装品として使用される為に、意匠面にはさまざまな負荷が加わる。超音波送受信器にはこれらのストレスに耐える耐久性が求められている。
図1に一般的に使用されている超音波送受信器の構造を示す。アルミ合金からなる有底筒状ケース2の底面に両面に銀電極1aを有する圧電セラミック1が接着剤によって接着されている。例えばここで使用される圧電セラミック2はジルコン・チタン酸鉛(PbZrO3−PbTiO3)系圧電セラミックである。圧電セラミック1の両面には、銀を主成分とした導電ペーストを焼成した銀電極1aが設けられている。
有底筒状ケース2と圧電セラミック1に設けられた銀電極1aは接触することで電気的に接続されている。圧電セラミック1の片面の銀電極1aにリード線9が半田付けされている。リード線9は有底筒状ケース2の底面に対して垂直な向きで圧電セラミック1に半田付けされている。リード線半田5の形状は逆さにした釣鐘を銀電極1aの上に置いたような形状になっている。有底筒状ケース2の側面に半田7でGND側リード線10が半田付けされている。
リード線9とGND側リード線10の一端は、ワイヤハーネス12の+側とGND側の一端にそれぞれ半田付けされている。銀電極1aの設けられた圧電セラミック1の上には、シリコーン発泡体からなる吸音材6が敷かれている。吸音材6にはリード線を通すための貫通穴が設けられている。リード線9を貫通穴に通した後、貫通穴はシリコーン8で塞がれる。有底筒状ケース2の内部はシリコーンなどの封資材11が充填されている。
前述した構造の超音波送受信器では、車の外装部品として使用される為に高い耐久性が求められている。
得開2006−340258
意匠面側からの外力から超音波送受信器の破壊を防ぐ方法として、有底筒状ケースに耐力(降伏応力)の高い材料を使用することが有効であると検証の結果わかっている。しかし、有底筒状ケースの材料と形状を変えることは他の特性面で難しい場合がある。そこで、材料を変えることなく有底筒状ケースの耐力を増加させる方法を検討してきた。
請求項1の発明では、圧電セラミックと、圧電セラミックの両面に設けられた導電ペーストを焼結してなる銀電極と、前述銀電極を有する圧電セラミックを底面に固着した金属からなる有底筒状ケースと、前述銀電極に半田付けされたリード線と、前述リード線を通す貫通穴が設けられた前述銀電極を有する圧電セラミックを覆うように設置された吸音材と、前述有底筒状ケース内部に充填された封止材と、前述リード線の一端に接続された外部との導通を確保するために金属ワイヤまたは金属端子の少なくとも一方と、からなる超音波送受信器において、前述金属からなる有底筒状ケースの表面に加工硬化層を有することで、アルミ表面の耐力(降伏応力)を高めることで外力に強い超音波送受信器を実現する。
請求項2の発明では、前述金属からなる有底筒状ケースの表面に形成された加工硬化層が、ショットピーニング加工で形成されたことを特徴とする。ショットピーニング加工を有底筒状ケースの天面または圧電セラミックを接着する底面に施すことで、アルミ表面の耐力(降伏応力)を高めることで外力に対して強い超音波送受信器を実現する。
請求項3の発明では、前述金属からなる有底筒状ケースの表面に形成された加工硬化層が、前述圧電セラミックを接着する面に剣山上の圧子でプレスすることで形成されたことを特徴とする。効率的に管理された加工硬化層を形成するために、有底筒状ケースに底面をプレスする圧子に無数の突起を設けた。有底筒状ケースの天面側を平らで剛性の高い材料で固定し、底面側から無数の突起を擁する圧子でプレスして有底筒状ケースの底面に無数の凹みと凹みに伴う加工硬化層を形成する。均一で制御された加工硬化層を効率的に形成することが出来る。ガラスビーズをあてるショットピーニングに比べて処理後の戦場が容易になるため、工数を減らすことが出来る。
従来の超音波送受信器の断面図 本発明を実施した形態の超音波送受信器の断面図 ショットピーニングによって形成された加工硬化層の様子(アルミ板断面図) 先端が尖った圧子と圧子によってプレスされたアルミ合金板に形成される凹みと加工硬化層の様子(断面) 本発明を実施した有底筒状ケースの上面図(先端が尖った圧子でプレスして形成した整列した凹み)
図2に本発明を実施した形態の超音波送受信器を示す。
アルミ合金からなる有底筒状ケース2の底面に、両面電極1aの施された圧電セラミック1が接着剤で接着されている。ここで使用される圧電セラミック1はジルコン・チタン酸鉛(PbZrO3−PbTiO3)系圧電セラミックである。圧電セラミック1の両面に設けられた銀電極1aは、銀を主成分とした導電ペーストを両面に塗布し、焼成することで圧電セラミック1に固着されている。両面の銀電極1aは電気的に独立している。有底筒状ケース2の底面と天面に加工硬化層2aが形成されている。(底面は有底筒状ケースの開口部側から見た底面を示す。天面は開口部側と逆側から見た底面を示す。)
有底筒状ケース2の形状の例を説明する。有底筒状ケース2の外形は外径φ15mm、高さ8mmの片面が開口した円筒形である。開口した面と反対側の面(有底筒状ケース2のそこにあたる部分)が意匠面となる。意匠面は完成した超音波送受信器を車に取り付けた際に、車の外側に露出する部分となる。有底筒状ケース2は、有底筒状ケース2の中心からR7mmの2つの円弧と8mm幅の平行な線からなる、対称な位置が欠けた円形の底面を有する。有底筒状ケース2の底面厚は圧電セラミック1を張り合わせた後で、天面振動モード(有底筒状ケース2の側壁を縁として天面中心が一番振動するモード)の固有振動数が60kHzになるように調整されている。有底筒状ケース2の底面圧は例えば1mm程度と薄くなる。固有振動数は、アルミ合金からなる有底筒状ケース2と圧電セラミック1の形状とヤング率、密度、ポアソン比で決まる。
圧電セラミック1と有底筒状ケース2を接着する接着剤にはエポキシ接着剤が使用されている。圧電セラミック1の銀電極1aとアルミ合金からなる有底筒状ケース2は接触して導通が確保されている。(圧電セラミック1に設ける銀電極1aは他に折返し電極が使用される。銀電極1aの形状は両面電極でも折返し電極でもよい。)圧電セラミック1の銀電極1aにリード線9が半田付けされている。リード線9は有底筒状ケース2の底面に対して垂直な向きで圧電セラミック1の銀電極1aに半田付けされている。半田5は、逆さにした釣り鐘を銀電極1aの上に置いたような形状をしている。シリコーン発泡体からなる吸音材6が銀電極1aを有する圧電セラミック1の上に敷かれている。吸音材6はリード線9を通す貫通穴が設けられている。貫通穴にリード線9を通した後で、貫通穴の部分はシリコーン8で目止めされている。有底筒状ケース2の側面にGND側リード線10が半田7で半田付けされている。有底筒状ケース2に半田付けされたGNDリード線10と、圧電セラミック1の銀電極1aに半田付けされたリード線9の一端は外部の回路と接続するためにワイヤハーネス12に半田付けされている。
有底筒状ケース2の天面と底面に加工硬化層2aがショットピーニング加工で形成されている。
有底筒状ケース2の天面と底面に加工硬化層2aを形成するためのショットピーニングの条件を次に示す。例えば有底筒状ケース2の側面を治具に固定する。2つのショットピーニング装置を有底筒状ケース2の天面と底面の両面にそれぞれ配置する。ショットピーニング装置から空気圧で発射されたガラスビーズが有底筒状ケース2の天面と底面に当たる。空気圧で高速に加速されたガラスビーズが有底筒状ケース2の底面に当たることで、有底筒状ケース2を形成するアルミ合金が凹む。凹んだ部分に加工硬化層2aが形成される。加工硬化層2aを形成するためには、ガラスビーズの衝突によって発生する力がアルミ合金の降伏応力を超える必要がある。ガラスビーズの大きさと発射する空気圧を調整することで、アルミ合金の降伏応力を超える力を有底筒状ケース2に加えることが出来る。例えば中心粒径250μmのガラスビーズを使用した。ガラスビーズ以外に、アルミナビーズ、ナイロンビーズなどが使用出来る。
図3に片面にショットピーニング加工を施したアルミ合金板の断面図を示す。ショットピーニング加工を施された面は表面に凹凸が出来る、凹凸の周りに加工硬化層が形成される。
加工硬化層が形成された部分では、他の(ガラスビーズが当たっていない)部分に比べて降伏応力が高くなる。加工硬化層はアルミ合金の表面にのみ形成される。加工硬化層によって高い強度の超音波送受信器を実現する。
有底筒状ケース2の天面と底面から同時にショットピーニング加工を行うことで、底面部に圧縮方向の残留応力を残すことで応力腐食割れに対して強い表面状態を作ることが出来る。
次に本発明を実施した別の形態の超音波送受信器を示す。アルミ合金からなる有底筒状ケース2以外の部材構成は図2に示した実施例1と同じである。
有底筒状ケース2の底面に加工硬化層2aを形成する過程を説明する。有底筒状ケース2の開口部側から圧子を入れて、プレス機で圧子の先端を有底筒状ケース2の底面に押し込むことで有底筒状ケース2の底面に凹みを形成する。このとき、有底筒状ケース2の外形と同じ形状の取り付け部を有する治具に有底筒状ケース2を設置する。有底筒状ケース2の天面に接する治具の部分は平坦である。
治具は合成の高い材料からなる。図4の概略図を示す。圧子の先端(有底筒状ケース2の底面に押し当てる部分)は、正四角錘が並べられた形状になっている。並べられた正四角柱の先端が有底筒状ケース2の底面にプレス機で押し当てられることで先端が当たった部分に、降伏応力を超える圧力が加わり凹みが残る。凹んだ部分に加工硬化層2aが形成される。
図5に先端の尖った圧子でプレスして凹みを設けた有底筒状ケース2の(開口部側から見た)上面図を示す。圧電セラミック1を接着する面(底面)に、圧子をプレスすることで整列した凹みが一面に形成されている。例えば凹みと凹みは縦横に0.4mm間隔である。凹み2bは深さ0.1μm程度に設定されている。凹んだ部分はプレスによって強い力が加わった為に塑性変形している。一面に凹みのある有底筒状ケース2の底面に加工硬化層2が形成される。
圧子が先端の尖った正四角錘が並べられた形状であることで、先端が平坦な圧子でプレスする場合に比べて小さな力で深い加工硬化層2aを形成することが出来る。ショットピーニングに比べてガラスビーズのような異物が付着することが無いため洗浄の必要が少なく工数が削減できる。凹みの四方に凹みがあると、凹みと凹みの間は常に圧縮方向の残留応力が残るため、引張方向の残留応力によるアルミ合金の応力腐食割れを防ぐことが出来る。
1 圧電セラミック
1a 銀電極
2 有底筒状ケース
2a 加工硬化層
4 エポキシ接着剤
5 半田
6 吸音材
7 半田
8 シリコーン
9 リード線
10 GND側リード線
11 封止材
12 ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 圧電セラミックと、
    圧電セラミックの両面に設けられた導電ペーストを焼結してなる銀電極と、
    前述銀電極を有する圧電セラミックを底面に固着した金属からなる有底筒状ケースと、
    前述銀電極に半田付けされたリード線と、
    前述リード線を通す貫通穴が設けられた前述銀電極を有する圧電セラミックを覆うように設置された吸音材と、
    前述有底筒状ケース内部に充填された封止材と、
    前述リード線の一端に接続された外部との導通を確保するために金属ワイヤまたは金属端子の少なくとも一方と、
    からなる超音波送受信器において、
    前述金属からなる有底筒状ケースの表面に加工硬化層を有することを特徴とする前述超音波送受信器
  2. 前述金属からなる有底筒状ケースに形成された加工硬化層が、
    ショットピーニング加工で形成されたことを特徴とする請求項1に記載の超音波送受信器
  3. 前述金属からなる有底筒状ケースに形成された加工硬化層が、
    突起が設けられた圧子をプレスして形成されたことを特徴とする請求項1に記載の超音波送受信器
JP2012229464A 2012-10-17 2012-10-17 超音波送受信器 Active JP5988818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012229464A JP5988818B2 (ja) 2012-10-17 2012-10-17 超音波送受信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012229464A JP5988818B2 (ja) 2012-10-17 2012-10-17 超音波送受信器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014082653A true JP2014082653A (ja) 2014-05-08
JP5988818B2 JP5988818B2 (ja) 2016-09-07

Family

ID=50786457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012229464A Active JP5988818B2 (ja) 2012-10-17 2012-10-17 超音波送受信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5988818B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018098666A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 日本セラミック株式会社 超音波送受信器
WO2023200003A1 (ja) * 2022-04-15 2023-10-19 トヨタ自動車株式会社 超音波送受信器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005095960A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金属材の応力腐食割れ防止方法
JP2006340258A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受波器
JP2008306315A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受波器
JP2011156545A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Kobe Steel Ltd 形材のプレス曲げ加工方法
JP2012034014A (ja) * 2010-07-28 2012-02-16 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受信器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005095960A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金属材の応力腐食割れ防止方法
JP2006340258A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受波器
JP2008306315A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受波器
JP2011156545A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Kobe Steel Ltd 形材のプレス曲げ加工方法
JP2012034014A (ja) * 2010-07-28 2012-02-16 Nippon Ceramic Co Ltd 超音波送受信器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018098666A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 日本セラミック株式会社 超音波送受信器
WO2023200003A1 (ja) * 2022-04-15 2023-10-19 トヨタ自動車株式会社 超音波送受信器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5988818B2 (ja) 2016-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103703794B (zh) 超声波换能器
EP2076062A1 (en) Ultrasonic sensor
CN102959989B (zh) 超声波产生装置
CN106537938A (zh) 具有限位器机构的mems声换能器以及声换能器装置
CN103262576B (zh) 振荡器设备和电子装置
US9392375B2 (en) Acoustic generator, acoustic generation device, and electronic device
EP2991374A1 (en) Ultrasound emission device
JP2013078099A (ja) 超音波センサ及びその製造方法
JP5988818B2 (ja) 超音波送受信器
CN102815660A (zh) 包括插件的封装器件和将管芯附接到衬底的方法
JP2012015758A (ja) 発振装置、その製造方法、電子機器
KR101935784B1 (ko) 초음파 센서
US9826315B2 (en) Acoustic generator, acoustic generation device, and electronic apparatus
JP2014230109A (ja) 超音波送受波器
JP6024655B2 (ja) 発振装置、および電子機器
JP6752429B2 (ja) 超音波送受信器
KR102432777B1 (ko) 초음파 센서 및 그 제조 방법
CN106374031A (zh) 压电震动模块
JP2014082655A (ja) 超音波送受信器
CN112492461B (zh) 一种扬声器
JP5871753B2 (ja) 音響発生器、音響発生装置および電子機器
CN210897338U (zh) 一种新型压电触觉反馈致动器
WO2023119745A1 (ja) 超音波トランスデューサ
CN116897084A (zh) 装置和用于制造装置的方法
JP6346075B2 (ja) 音響発生器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151002

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160809

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5988818

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250