JP2014076515A - カッタ装置およびプリンタ - Google Patents

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Masaki Kikuchi
昌喜 菊池
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Abstract

【課題】ギロチン式のカッタ装置の可動刃が戻らない状態で筐体を開けたとき、可動刃が露出しないようにする。
【解決手段】筐体は、紙搬送路を挟んで上下に分割可能である。固定刃は、紙搬送路の上または下に固定的に設けられ、紙搬送路に向かう刃を有する。可動刃は、紙搬送路を介して固定刃に対向する刃を有し、固定刃との間に紙を挟んで切断する位置とポケットに収納される位置との間で移動可能に設けられている。カバーは、ポケットから出た可動刃の刃を覆う被覆位置と紙搬送路に干渉しない退避位置とに移動可能である。連動部は、筐体が分割状態にあるときにはカバーを被覆位置に位置させ、非分割状態にあるときにはカバーを退避位置に位置させる。
【選択図】図10

Description

本発明の実施形態は、カッタ装置およびプリンタに関する。
従来、帯状の紙を巻いたロール紙に印刷するプリンタがあり、このようなプリンタの多くには、紙を切断するためのカッタ装置が付属している。カッタ装置には、上下から紙面を挟んで切断する所謂ギロチン式のものがある。
ギロチン式のカッタ装置は、紙搬送路を挟んで対向する固定刃と可動刃とを備え、固定刃に対して可動刃を接離方向に移動させて固定刃と可動刃との間に紙を挟んで切断する。可動刃は、カッタ装置に設けられた収納ポケットから出て紙を切断し、切断を終えると収納ポケットに戻る。
上述のようなカッタ装置を備えるプリンタは、ロール紙の補充などを行うために、筐体を開放できるようになっている。通常、可動刃は、紙の切断中以外は収納ポケット内にあり、筐体を開放したときに露出していることはない。しかし、紙詰まりなどの理由で可動刃が収納ポケットに戻らなかった場合には、筐体を開放したとき可動刃が露出してしまう。この場合には、ユーザに可動刃に触れることによる危険があり、また、可動刃が破損するおそれがある。
実施形態のカッタ装置は、帯状の紙を切断するものであって、筐体と、紙搬送路と、固定刃と、可動刃と、カバーと、連動部とを備える。筐体は、上部ユニットと下部ユニットとに分割可能である。紙搬送路は、上部ユニットと下部ユニットとの間に設けられている。固定刃は、上部ユニットまたは下部ユニットに固定的に設けられ、紙搬送路に向かう刃を有する。可動刃は、紙搬送路を介して固定刃に対向する刃を有し、固定刃との間に紙を挟んで切断する位置と下部ユニットまたは上部ユニットに設けられたポケットに収納される位置との間で移動可能に設けられている。カバーは、ポケットから出た可動刃の刃を覆う被覆位置と紙搬送路に干渉しない退避位置とに移動可能である。連動部は、上部ユニットと下部ユニットとが分割状態にあるときにはカバーを被覆位置に位置させ、上部ユニットと下部ユニットとが非分割状態にあるときにはカバーを退避位置に位置させる。
図1は、実施形態のプリンタの構造を概略的に示す縦断右側面図である。 図2は、実施形態の紙切断部の構造を示す縦断右側面図である。 図3は、実施形態の紙切断部の要部を拡大して示す縦断右側面図である。 図4は、実施形態の紙切断部の構造を示す斜視図である。 図5は、実施形態の紙切断部の構造を示す縦断右側面図である。 図6は、実施形態の紙切断部の要部を拡大して示す縦断右側面図である。 図7は、実施形態の紙切断部の構造を示す斜視図である。 図8は、実施形態の紙切断部の構造を示す縦断右側面図であって、可動刃が戻らなかった場合のものである。 図9は、実施形態の紙切断部の要部を拡大して示す縦断右側面図であって、可動刃が戻らなかった場合のものである。 図10は、実施形態の紙切断部の構造を示す斜視図であって、可動刃が戻らなかった場合のものである。
図1は、実施形態のプリンタ1の構造を概略的に示す縦断右側面図であって、本図に向かって左側がプリンタ1の正面側である。以降、図面を用いた説明での上下左右、手前、奥、正面等の表現は、プリンタ1の正面を基準に行う。
プリンタ1は、筐体2と、ロール紙保持部3と、印刷部4と、紙切断部5とを備えている。
筐体2は、上記各部(ロール紙保持部3、印刷部4、および紙切断部5)を収納するものであって、上面に開口を有する箱型の本体部21と、本体部21の開口を閉じる蓋部22とを備えている。ここで、本体部21は、下部ユニットの一実施形態であり、蓋部22は、上部ユニットの一実施形態である。
蓋部22は、縁の奥側を本体部21の奥側に回動自在に取り付けられており、回動に伴って本体部21の開口を開閉する。蓋部22と本体部21との間には、奥から手前に向かって紙搬送路が形成され、この紙搬送路に沿って奥から手前に、ロール紙保持部3、印刷部4、および紙切断部5が、順に配されている。
ロール紙保持部3は、半円筒状の窪み31を有し、この窪み31に載置されたロール紙Rを繰り出し自在に保持するものである。印刷部4は、サーマルヘッド41とプラテン42を備え、繰り出されたロール紙Rに印刷する。
図2、図5および図8は、実施形態の紙切断部5の構造を示す縦断右側面図である。図3、図6および図9は、実施形態の紙切断部5の要部を拡大して示す縦断右側面図である。図4、図7および図10は、実施形態の紙切断部5の構造を示す斜視図である。
まず、図2、図3および図4は、筐体2が開かれた状態のもので、図5、図6および図7は、筐体2が閉じられた状態のものである。
紙切断部5は、カッタ装置の一実施形態であって、固定刃51と、可動刃52と、可動刃収納ポケット53と、空間54と、カバー55と、連動部56とを備えている。
固定刃51は、蓋部22に固定され、筐体2を閉じた状態で紙搬送路に向かう刃を下端に有している。可動刃収納ポケット53は、本体部21に形成されており、可動刃52を上下方向にスライド自在に収納している。可動刃52は、上端にV字型の刃を有し、この刃が紙搬送路の下から上へ移動することによって、固定刃51との間にロール紙Rを挟んで切断する。空間54は、固定刃51の前方に取り置かれた空間であって、ロール紙Rの切断の際に可動刃52の先端部が出入りするものである。
カバー55は、筐体2が開かれた状態で紙搬送路上に位置して可動刃収納ポケット53および可動刃収納ポケット53に戻らなかったときの可動刃52を覆うものであって、可動刃収納ポケット53を覆う被覆位置での平面視が略矩形の部材である。カバー55は、紙搬送方向上流側の長辺部に、紙幅方向に平行な軸55aを有しており、この軸55aは、連動部56によって回動自在に支持されている。
連動部56は、スライド部61と、鉤部62と、コイルばね63と、一対の突部64と、収納部65と、トーションばね(不図示)とを備えている。
スライド部61は、本体部21内に上下方向にスライド自在に設けられている。鉤部62は、軸55aを把持するものであって、スライド部61の上端に設けられている。
コイルばね63は、一端を本体部21内に、他端をスライド部61に固定されて、スライド部61がスライド範囲の上側に位置しているときに略自然長となるよう配されていて、スライド部61がスライド範囲の下側に位置しているときにスライド部61を引き上げる方向に付勢する。
一対の突部64は、スライド部61の紙幅方向に沿った両端に、ロール紙Rの紙幅と略同じ間隔をあけて設けられている。これらの突部64は、印刷部4近傍でのロール紙Rの紙幅方向の移動を規制する紙幅ガイドを兼ねている。
蓋部22には、筐体2を閉じた状態で突部64に干渉して突部64を押し下げる干渉部22aが設けられている。
収納部65は、可動刃収納ポケット53の紙搬送方向上流側に位置し、スライド部61をスライド自在に収納するとともに、スライド部61が下方にスライドしたとき、鉤部62で把持された軸55aが引き下げられることによって引き込まれるカバー55をも収納するものである。収納部65に引き込まれたときのカバー55の位置を退避位置と称する。退避位置でのカバー55の先端は、紙搬送路にかからない高さに位置して、ロール紙Rをプラテン42の紙搬送方向下流側で案内する。
ここで、カバー55は、トーションばねによって軸55a回りに付勢されており、収納部65から出ると図3における反時計回り方向に回動して被覆位置に至り、可動刃収納ポケット53を覆う。
ここで、図8、図9および図10は、筐体2が開かれた状態のもので、且つ、可動刃52が戻らなかった場合のものである。図9および図10に示すように、カバー55は、収納部65から出た状態の可動刃52の刃を覆うのに十分な長さおよび幅を持たせて形成されている。また、カバー55は、図9で示すように縦断右側面視で略「へ」字型となるよう、先端に丸みを帯びさせて形成されている。これにより、可動刃52を覆うカバー55にユーザが触れた際にカバー55がトーションばねの付勢に抗して回動しにくくするとともに、可動刃52を覆ったときの外観を、安心感を与えるものにしている。そして、カバー55は、回動中心である軸55aの真上からずれた位置で可動刃52と接するように構成されているので、ユーザがカバー55を上から押すようなことがあっても、その力によってカバー55が収納部65内へ戻ることがない。
このような構成において、筐体2が開かれた状態では、カバー55は、図2、図3および図4に示すように、コイルばね63の付勢に従ってスライドしたスライド部61によって押し上げられて、トーションばねの付勢に従って被覆位置に位置し、可動刃収納ポケット53を覆う。
ユーザは、ロール紙Rの交換などの各種メンテナンスを行う際には、筐体2を開いて行う。このとき、可動刃収納ポケット53がカバー55によって覆われている。筐体2を開いた状態で、図8、図9および図10に示すように、可動刃52が何らかの不具合によって可動刃収納ポケット53に戻っていなかったとしても、可動刃52は、カバー55によって覆われる。
筐体2が閉じられると、図5、図6および図7に示すように、干渉部22aが突部64を押し下げることによって、スライド部61がコイルばね63の付勢に抗して下方へスライドし、これにより、鉤部62で把持された軸55aが引き下げられ、さらにこれにより、カバー55がトーションばねの付勢に抗して時計回り方向に回動しながら収納部65に収納される。
印刷を行う際には、筐体2を閉じて行う。このとき、カバー55は、紙搬送路に沿ったロール紙Rの搬送を妨げず、ロール紙Rを案内する。
このように、本実施形態によれば、筐体2を開いた際に、何らかの不具合によって可動刃52が可動刃収納ポケット53に収納されていなくても、カバー55で覆われているので、ユーザの安全を守ることができる。
なお、カバー55の形状は、本実施形態で図示した形状および大きさに限るものではなく、可動刃52を覆うことができるものであれば、別の形でもよい。
また、本実施形態では、本体部21が下部ユニットとされて可動刃52が下部ユニットに設けられているが、実施にあたっては、本体部21が上部ユニットとされて、蓋部22が下部ユニットとされ、可動刃52が上部ユニットに設けられていてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:プリンタ、2:筐体、3:ロール紙保持部(用紙収納部)、4:印刷部、
5:紙切断部(カッタ装置)、
21:本体部(下部ユニット)、22:蓋部(上部ユニット)、
51:固定刃、52:可動刃、53:可動刃収納ポケット(ポケット)、
54:空間、55:カバー、55a:軸、56:連動部、
64:突部、 R:ロール紙
特開2011−194568号公報

Claims (6)

  1. 帯状の紙を切断するカッタ装置であって、
    上部ユニットと下部ユニットとに分割可能な筐体と、
    前記上部ユニットと前記下部ユニットとの間に設けられた紙搬送路と、
    前記上部ユニットまたは前記下部ユニットに固定的に設けられ、前記紙搬送路に向かう刃を有する固定刃と、
    前記紙搬送路を介して前記固定刃に対向する刃を有し、前記固定刃との間に紙を挟んで切断する位置と前記下部ユニットまたは前記上部ユニットに設けられたポケットに収納される位置との間で移動可能に設けられた可動刃と、
    前記ポケットから出た前記可動刃の前記刃を覆う被覆位置と前記紙搬送路に干渉しない退避位置とに移動可能なカバーと、
    前記上部ユニットと前記下部ユニットとが分割状態にあるときには前記カバーを前記被覆位置に位置させ、前記上部ユニットと前記下部ユニットとが非分割状態にあるときには前記カバーを前記退避位置に位置させる連動部と、
    を備えるカッタ装置。
  2. 前記連動部は、前記上部ユニットおよび前記下部ユニットの両ユニットのうち前記ポケットが設けられたユニット内に引き込むことによって前記カバーを前記退避位置に位置させる
    請求項1に記載のカッタ装置。
  3. 前記カバーは、前記被覆位置での平面視が略矩形で紙搬送方向上流側の長辺部を紙幅方向に平行な軸回りに回動自在に設けられ、前記刃に覆い被さる方向に付勢されている
    請求項1または2に記載のカッタ装置。
  4. 前記連動部は、前記上部ユニットと前記下部ユニットとが非分割状態にあるときに前記上部ユニットおよび前記下部ユニットの両ユニットのうち前記固定刃が設けられたユニットに干渉する突部を有し、前記突部と前記ユニットとの干渉に連動して前記カバーを前記退避位置に位置させる
    請求項1〜3のいずれか1つに記載のカッタ装置。
  5. 前記突部は、紙の幅と略同じ間隔をあけて且つ前記紙搬送路を挟んで一対設けられている
    請求項4に記載のカッタ装置。
  6. 帯状の紙を繰り出し自在に収納する用紙収納部と、
    前記用紙収納部から繰り出した紙に印刷する印刷部と、
    前記印刷部で印刷された紙を切断する請求項1〜5のいずれか1つに記載のカッタ装置と、
    を備えるプリンタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229342A (ja) * 2014-06-09 2015-12-21 株式会社デジアイズ 連続紙切断装置およびプリンタ
JP2016221839A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社デジアイズ ラベルプリンタ
JP2019202550A (ja) * 2019-08-08 2019-11-28 株式会社デジアイズ ラベルプリンタ

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