JP2014075654A - 船陸間通信システム - Google Patents

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浩司 小野寺
Hirohisa Kusano
裕久 草野
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明久 下住
Yusuke Shibuya
祐介 渋谷
Takeshi Mizoguchi
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Abstract

【課題】通信料金の削減及び通信速度の向上を図ることができる船陸間通信システムを提供する。
【解決手段】船陸間通信システム1は、航法装置10及び船舶搭載通信装置20を備え、船舶搭載通信装置20は、通信回線選択部23の指示に従って通信回線を切り替える通信回線切替部22と、優先度に基づいてサーバ装置9との通信回線を選択する通信回線選択部23と、通信回線選択部23が現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を通信回線選択部23から取得し、取得した通信回線情報を航法装置10に送信する通信回線情報取得部24と、を備え、航法装置10は、通信接続可否判定テーブルと受信した通信回線情報とに基づいて、サーバ装置9との通信接続を許可し又は禁止する構成を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、船内に設置された装置と陸上に設置された装置との間で通信する船陸間通信システムに関する。
従来、船陸間の通信を行うシステムとしては、衛星通信回線を利用する船舶搭載用通信装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載のものは、第三世代インマルサット衛星回線用の屋内装置と、第四世代インマルサット衛星回線用の屋内装置と、各屋内装置を切り替える切替制御器と、切替制御器に接続されたアンテナ装置と、を備えている。各屋内装置には、電話機やコンピュータが接続されている。
この構成により、特許文献1記載のものは、第三世代インマルサット衛星回線と第四世代インマルサット衛星回線の双方の長所を利用者に提供することが可能となっている。
特開2010−154228号公報
しかしながら、特許文献1記載のもののように、衛星通信を利用した場合には通信料金の増大が生じるおそれがあるという課題があった。
具体的には、衛星通信回線の課金形態の1つに、データ量や通信時間に応じて通信料金が決定される従量課金形態があるが、利用者が、現在使用中の通信回線がこの従量課金形態とは知らずに大容量のデータをダウンロードした場合、予想外の高額な通信料金が課金されるおそれや通信時間が増大するおそれがあった。
また、例えば船舶の寄港時において、通信料金が一定の定額料金形態の高速通信回線が利用可能であるにもかかわらず、現在使用中の通信回線が衛星通信回線とは知らずに大容量のデータをダウンロードした場合にも、高額な通信料金が課金されるおそれや通信時間か増大するおそれがあった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたものであり、通信料金の削減及び通信速度の向上を図ることができる船陸間通信システムを提供することを目的とする。
本発明の船陸間通信システムは、船舶に搭載され、船内通信ネットワークに接続された船舶搭載通信装置及び航法装置を備え、前記船舶搭載通信装置は、前記航法装置と陸上に設置された陸上設置装置との間を接続する複数の通信回線のうちの1つを選択する通信回線選択手段と、前記通信回線選択手段が現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を取得して前記航法装置に送信する通信回線情報取得手段と、を備え、前記航法装置は、前記通信回線情報を受信する通信回線情報受信手段と、前記通信回線情報を報知する通信回線情報報知手段と、を備えた構成を有している。
この構成により、本発明の船陸間通信システムは、通信回線情報報知手段が、現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を報知することによって、現在選択中の通信回線の通信コスト等の情報を利用者に把握させることができるので、通信料金の削減及び大容量データ通信可否判定を図ることができる。
また、本発明の船陸間通信システムは、前記航法装置は、さらに、前記航法装置と前記陸上設置装置との通信接続の可否と前記通信回線情報との関係を前記通信回線ごとに予め定めた通信接続可否判定テーブルを記憶する記憶手段と、前記通信回線情報受信手段が受信した通信回線情報及び前記通信接続可否判定テーブルに基づいて前記通信接続を許可し又は禁止する通信接続許可禁止手段と、を備えた構成を有している。
この構成により、本発明の船陸間通信システムは、通信接続許可禁止手段が、通信回線情報受信手段が受信した通信回線情報及び通信接続可否判定テーブルに基づいて通信接続を許可し又は禁止するので、通信料金の削減及び大容量データ通信可否判定を図ることができる。
本発明は、通信料金の削減を図ることができるという効果を有する船陸間通信システムを提供することができるものである。
本発明に係る船陸間通信システムの一実施形態におけるブロック構成図である。 本発明に係る船陸間通信システムの一実施形態における電子海図表示装置のブロック構成図である。 本発明に係る船陸間通信システムの一実施形態における通信接続可否判定テーブルである。 本発明に係る船陸間通信システムの一実施形態におけるフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
まず、本発明に係る船陸間通信システムの一実施形態における構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態における船陸間通信システム1は、船舶に搭載された航法装置10及び船舶搭載通信装置20を備えている。本実施形態では、船陸間通信システム1が利用可能な複数の通信回線として、インマルサット回線、VSAT(Very Small Aperture Terminal)回線及び無線LAN(Local Area Network)を例に挙げて説明する。また、船陸間通信システム1は、前述の複数の通信回線のうちの1つを利用して、インターネット8に接続されたサーバ装置9と通信するものとして以下説明する。このサーバ装置9は、本発明に係る陸上設置装置を構成する。
図1には、航法装置10の一例として、電子海図表示装置11、レーダ装置12、集中監視表示装置13が示してある。これらは、例えばイーサーネット(登録商標)からなる船内通信ネットワーク2を介して船舶搭載通信装置20に接続されている。
船舶搭載通信装置20は、航法装置通信部21、通信回線切替部22、通信回線選択部23、通信回線情報取得部24、インマルサット通信部25、VSAT通信部26、無線LAN通信部27を備えている。この船舶搭載通信装置20は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータによって構成され、ROMに予め記憶されたプログラムに従って動作するようになっている。
航法装置通信部21は、船内通信ネットワーク2を介して航法装置10と通信するようになっている。
通信回線切替部22は、通信回線選択部23の指示に従って通信回線を切り替えるようになっている。
通信回線選択部23は、予め定められた優先度に基づいてサーバ装置9との通信回線を選択するようになっている。具体的には、通信回線選択部23は、例えば、最も高速通信が可能な通信回線を選択する速度優先方式、最も低コストの通信回線を選択するコスト優先方式、最も広範に通信可能な通信回線を選択するエリア優先方式等が予め定められており、定められた優先方式に従って通信回線を自動選択するようになっている。この通信回線選択部23は、本発明に係る通信回線選択手段を構成する。
通信回線情報取得部24は、通信回線選択部23が現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を通信回線選択部23から取得するようになっている。この通信回線情報取得部24は、本発明に係る通信回線情報取得手段を構成する。
また、通信回線情報取得部24は、取得した通信回線情報を航法装置10に送信するようになっている。例えば、通信回線情報取得部24は、ユニキャスト又はマルチキャストの通信方式により、通信回線切換時や、通信回線切換後に定期的に、又は航法装置10からの要求に応じて、通信回線情報の送信を実行するものである。送信する通信回線情報のフォーマットは特に限定されるものではなく、例えば、IPパケット(UDP(User Datagram Protocol)パケットのペイロード)に格納してもよいし、イーサーネットフレームに格納してもよい。
インマルサット通信部25は、インマルサット回線を介してサーバ装置9と通信するようになっている。インマルサット回線は、インマルサット通信衛星3及びインマルサット地球局4を含む。
VSAT通信部26は、VSAT回線を介してサーバ装置9と通信するようになっている。VSAT回線は、VSAT通信衛星5及びVSAT地球局6を含む。
無線LAN通信部27は、陸上に設置された無線LAN基地局7を介してサーバ装置9と通信するようになっている。
次に、本実施形態における航法装置10の具体的な構成を、電子海図表示装置11を例に挙げて説明する。
図2に示すように、電子海図表示装置11は、操作部111、テーブル記憶部112、電子海図記憶部113、通信部114、ディスプレイ115、制御部116を備えている。この電子海図表示装置11は、CPU、ROM、RAM等を備えたマイクロコンピュータによって構成され、ROMに予め記憶されたプログラムに従って動作するようになっている。
操作部111は、例えばキーボード、ダイヤル又はマウスのような入力デバイス、入出力情報等を表示する表示部、これらを制御する制御回路やソフトウェア等で構成されている。電子海図表示装置11の利用者が操作部111を操作すると、操作部111から制御部116に操作信号が出力されるようになっている。
テーブル記憶部112は、電子海図表示装置11とサーバ装置9との通信接続の可否と通信回線情報との関係を通信回線ごとに予め定めた通信接続可否判定テーブルを記憶するようになっている。このテーブル記憶部112は、本発明に係る記憶手段を構成する。
電子海図記憶部113は、サーバ装置9からダウンロードした電子海図データを通信部114から入力して記憶するようになっている。
通信部114は、船内通信ネットワーク2を介して船舶搭載通信装置20と通信するようになっている。この通信部114は、船舶搭載通信装置20から通信回線情報を受信する通信回線情報受信部114aを備えている。通信回線情報受信部114aは、本発明に係る通信回線情報受信手段を構成する。
ディスプレイ115は、例えば液晶ディスプレイで構成され、海図や通信回線情報、その他の電子海図表示装置11の操作に必要な情報等を表示するようになっている。このディスプレイ115は、本発明に係る通信回線情報報知手段を構成する。
制御部116は、電子海図表示装置11の全体的な制御を行うものである。具体的には、制御部116は、操作部111から操作信号を入力する処理、テーブル記憶部112に対して通信接続可否判定テーブルの読み出しや更新等の処理、電子海図記憶部113に対して電子海図データの読み出しや更新等の処理、通信部114に対してIPパケットの送信及び受信を行わせる処理、ディスプレイ115に海図や通信回線情報等を表示する表示制御処理等を実行するものである。
さらに、制御部116は、テーブル記憶部112から通信接続可否判定テーブルを読み出し、通信回線情報受信部114aが受信した通信回線情報と通信接続可否判定テーブルとに基づいて、サーバ装置9との通信接続を許可し又は禁止するようになっている。すなわち、制御部116は、本発明に係る通信接続許可禁止手段を構成する。
次に、テーブル記憶部112が記憶する通信接続可否判定テーブルについて図3を用いて説明する。
図3に示すように、通信接続可否判定テーブルには、通信回線名、課金形態、通信回線速度、判定基準、通信接続可否について、通信回線ごとに記載されている。
インマルサット回線では、課金形態は通信データ量に応じた従量制で、現在サービスが提供されているフリートブロードバンドサービスにおいては最大通信回線速度は432kbpsである。このインマルサット回線の利用では、aメガバイト(MB)未満の通信は許可され、aメガバイト以上の通信は禁止される。
VSAT回線では、課金形態は通信データ量や通信時間にかかわらず一定の通信料金となる定額制で、最大通信回線速度は1Mbpsである。このVSAT回線の利用では、bメガバイト未満の通信は許可され、bメガバイト以上の通信は禁止される。
無線LAN回線については2社の通信形態が記載されている。無線LAN回線(A社)では、課金形態は通信時間に応じた従量制で、通信回線速度は7Mbpsである。この無線LAN回線(A社)の利用では、c時間未満の通信は許可され、c時間以上の通信は禁止される。
一方、無線LAN回線(B社)では、課金形態は定額制で、通信回線速度は40Mbpsである。この無線LAN回線(B社)を利用する通信は、無制限に許可される。
以上のように、通信回線ごとに、判定基準の閾値を予め定めておくことにより、制御部116により、例えば、インマルサット回線では最低限必要な航法データのみのダウンロードを許可したり、VSAT回線では大容量の電子海図データのダウンロードや更新処理を禁止させたりすることができる。
次に、本実施形態における船陸間通信システム1の動作について図4のフローチャートを中心に説明する。なお、電子海図表示装置11の利用者が、サーバ装置9からaメガバイト以上の電子海図データをダウンロードしようとした場合を例に挙げる。
通信回線選択部23は、例えば予め定められた優先順位に基づいて、電子海図表示装置11とサーバ装置9との間の通信回線を選択し(ステップS11)、選択した通信回線を示す信号を通信回線切替部22に出力する。以下、通信回線選択部23がインマルサット回線を選択したものとして説明する。
通信回線情報取得部24は、通信回線切替部22からインマルサット回線の通信回線情報を取得する(ステップS12)。
通信回線情報取得部24は、取得した通信回線情報を、航法装置10(電子海図表示装置11、レーダ装置12、集中監視表示装置13)に、例えばユニキャストの通信方式により送信する(ステップS13)。
電子海図表示装置11において、通信部114の通信回線情報受信部114aは、通信回線情報を受信し(ステップS14)、制御部116は通信回線情報を取得する。
ここで、電子海図表示装置11の利用者が、操作部111を操作して、サーバ装置9からaメガバイト以上の電子海図データをダウンロードするためのダウンロード要求を行ったとする。この場合、制御部116は、操作部111からダウンロード要求の操作信号を受信し、テーブル記憶部112から通信接続可否判定テーブルを読み出す(ステップS15)。
制御部116は、通信接続可否判定テーブルと通信回線情報とに基づいて、サーバ装置9との通信接続を許可し又は禁止する(ステップS16)とともに、通信接続の許可又は禁止をディスプレイ115により報知する(ステップS17)。
図2に示した通信接続可否判定テーブルの記載例では、インマルサット回線を利用してのaメガバイト以上の通信は禁止することと定められているので、制御部116は、サーバ装置9との通信接続を禁止することとなる。すなわち、制御部116は、電子海図データのダウンロード要求の信号をサーバ装置9宛に出力しない処理を実行する。
なお、制御部116が通信接続の許可又は禁止を報知する処理のみを行う構成としてもよい。この場合、制御部116は、サーバ装置9との通信接続の許可又は禁止をディスプレイ115に表示したり、音声で通知したりすることにより、サーバ装置9との通信接続の可否を利用者に判断させることができる。
以上のように、本実施形態における船陸間通信システム1は、船舶搭載通信装置20が、優先度に基づいてサーバ装置9との通信回線を選択する通信回線選択部23と、通信回線選択部23が現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を通信回線選択部23から取得し、取得した通信回線情報を航法装置10に送信する通信回線情報取得部24と、を備え、航法装置10が、通信接続可否判定テーブルと受信した通信回線情報とに基づいて、サーバ装置9との通信接続を許可し又は禁止する構成としたので、通信料金の削減及び通信速度の向上を図ることができる。
なお、前述の実施形態では、制御部116が、利用者の所望するデータをダウンロードする前に、サーバ装置9との通信接続を禁止する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、航法装置通信部21がサーバ装置9との間で授受するデータ量や通信時間をカウントし、それらの値がサーバ装置9との通信開始後に閾値に到達した時点で制御部116がサーバ装置9との通信接続を禁止する構成としてもよい。
以上のように、本発明に係る船陸間通信システムは、通信料金の削減を図ることができるという効果を有し、船内に設置された装置と陸上に設置された装置との間で通信する船陸間通信システムとして有用である。
1 船陸間通信システム
2 船内通信ネットワーク
3 インマルサット通信衛星
4 インマルサット地球局
5 VSAT通信衛星
6 VSAT地球局
7 無線LAN基地局
8 インターネット
9 サーバ装置(陸上設置装置)
10 航法装置
11 電子海図表示装置
12 レーダ装置
13 集中監視表示装置
20 船舶搭載通信装置
21 航法装置通信部
22 通信回線切替部
23 通信回線選択部(通信回線選択手段)
24 通信回線情報取得部(通信回線情報取得手段)
25 インマルサット通信部
26 VSAT通信部
27 無線LAN通信部
111 操作部
112 テーブル記憶部(記憶手段)
113 電子海図記憶部
114 通信部
114a 通信回線情報受信部(通信回線情報受信手段)
115 ディスプレイ(通信回線情報報知手段)
116 制御部(通信接続許可禁止手段)

Claims (2)

  1. 船舶に搭載され、船内通信ネットワークに接続された船舶搭載通信装置及び航法装置を備え、
    前記船舶搭載通信装置は、
    前記航法装置と陸上に設置された陸上設置装置との間を接続する複数の通信回線のうちの1つを選択する通信回線選択手段と、
    前記通信回線選択手段が現在選択している通信回線の通信回線名、通信回線速度及び課金形態の情報を含む通信回線情報を取得して前記航法装置に送信する通信回線情報取得手段と、
    を備え、
    前記航法装置は、
    前記通信回線情報を受信する通信回線情報受信手段と、
    前記通信回線情報を報知する通信回線情報報知手段と、
    を備えたことを特徴とする船陸間通信システム。
  2. 前記航法装置は、さらに、
    前記航法装置と前記陸上設置装置との通信接続の可否と前記通信回線情報との関係を前記通信回線ごとに予め定めた通信接続可否判定テーブルを記憶する記憶手段と、
    前記通信回線情報受信手段が受信した通信回線情報及び前記通信接続可否判定テーブルに基づいて前記通信接続を許可し又は禁止する通信接続許可禁止手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の船陸間通信システム。
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