JP2014070978A - キャリブレーション装置、および撮像装置のキャリブレーション方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャリブレーション装置は、複数の撮像画像の各マスタ画像との類似度を算出する類似度算出部、複数の撮像画像を複数のグループに分類する分類部、各グループ1つずつ抽出された代表画像群に基づき特徴点のキャリブレーションボード上の位置と撮像画像上の位置との変換用の補正値を決定するキャリブレーション処理部、判定部、各グループで最高類似度画像との類似度差分を求める類似度差分算出部を兼ねる231を備え、キャリブレーション処理部231は、各グループの最高類似度画像を代表画像群とした場合の誤差が所定値よりも大きいと判定された場合に、代表画像群の少なくとも1つを類似度差分が1番目以降に小さい撮像画像に差し替えて補正値を決定し、判定部は差し替え後の補正値に基づき判定を行う。
【選択図】図2
Description
A1.システム構成:
図1は、本発明の一実施形態としてのキャリブレーション装置を含むロボットシステム10の外観構成を示す説明図である。ロボットシステム10は、多関節型の産業用のロボット本体100と、制御装置200と、教示装置300と、管理用端末400とを備えている。ロボット本体100と教示装置300と管理用端末400とは、それぞれ、所定のケーブルにより制御装置200に接続されている。
図3は、本実施形態におけるカメラキャリブレーション処理の手順を示すフローチャートである。ユーザが管理用端末400においてカメラキャリブレーション処理メニューを選択して実行することにより、カメラキャリブレーション処理が開始される。
B1.変形例1:
上記実施形態では、カメラキャリブレーションにすべての撮像画像を採用したと判定された場合(ステップS175:YES)、最高類似度画像群に基づき得られた補正値(ステップS130で得られた補正値)を、最終的な補正値として設定していたが(ステップS180)、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ステップS130で得られた補正値と、ステップS155で得られた補正値とのうち、かかる補正値を用いて求められた誤差が最も小さい補正値を、最終的な補正値として設定することができる。また、例えば、最終的な補正値を設定せずに、さらに撮像画像を追加するようにユーザに促すメッセージを、管理用端末400等に表示することもできる。
上記実施形態では、ステップS155において最高類似度画像と差し替える画像の数は1つであったが、1つに代えて、任意の数とすることもできる。例えば、互いに異なるグループに所属する2つの画像を差し替えることができる。具体的には、第2回目にカメラキャリブレーションを実行する際には、類似度差分が最も小さい画像fb2をマスタ画像FBと差し替えると共に、類似度差分が3番目に小さい画像fc2をマスタ画像FCと差し替えることもできる。なお、類似度差分が2番目に小さい画像は画像fb3であり、画像fb2と同じグループであるため、画像fb2と共に差し替えることはできない。それゆえ、画像fb2と共に画像fcを差し替える。
図8は、変形例3のロボットシステム10aの内部構成を示すブロック図である。上記実施形態のロボットシステム10は、カメラ150を除くカメラキャリブレーション処理を実現する機能部は、いずれも制御装置200が有していたが、変形例3のロボットシステム10aでは、これら機能部を、制御装置及び管理用端末が分担して有する。
図9は、変形例4のロボットシステム10bの内部構成を示すブロック図である。変形例4のロボットシステム10bは、管理用端末400を有していない点、カメラ150に代えてカメラ150aを有する点、及び制御装置200が有する一部の機能部が省略されている点において、第1実施形態のロボットシステム10と異なり、他の構成及びカメラキャリブレーション処理の手順は、上記実施形態のロボットシステム10と同じである。
上記実施形態及び各変形例では、カメラキャリブレーションに用いる撮像画像の数は4枚であったが、4枚に限らず任意の複数枚とすることもできる。例えば、カメラ150の撮像領域を6つに分割して、分割されたそれぞれの領域にキャリブレーションボードCBが写った撮像画像をカメラキャリブレーションに用いることができる。この構成では、マスタ画像は6枚用意され、撮像画像は6つのグループに分類されることとなる。
各実施形態では、カメラ150,150aは、手首105に設置されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、手首105に代えて、上アーム104や下アーム103やショルダ部102やフランジ部106等に配置することもできる。すなわち、一般には、ロボット本体100が有するアームと所定の位置関係となる位置に配置された撮像装置を、本発明における撮像装置として採用することができる。なお、請求項における「アーム」とは、各実施形態における下アーム103,上アーム104,手首105,フランジ部106を含む広い意味を有する。
上記実施形態においてソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。また、これとは逆に、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよい。
100…ロボット本体
101…ベース部
102…ショルダ部
103…下アーム
104…上アーム
105…手首
106…フランジ部
107…エンドエフェクタ
110…関節軸
120…減速機
130…サーボモータ
150,150a…カメラ
152…撮像部
154…制御部
156…接続インターフェイス部
160…CPU
161…キャリブレーション処理部
162…撮像制御部
163…駆動主制御部
164…ユーザインターフェイス制御部
165…画像処理部
170…記憶部
171…撮像画像格納部
172…マスタ画像格納部
173…補正値格納部
180…操作部
182…表示部
200,200a…制御装置
210…インバータ
220…駆動回路
230…CPU
231…キャリブレーション処理部
232…ユーザインターフェイス制御部
233…撮像制御部
234…画像処理部
235…駆動制御部
236…駆動副制御部
280…記憶部
282…撮像画像格納部
284…マスタ画像格納部
286…補正値格納部
290…入出力インターフェイス部
300…教示装置
400,400a…管理用端末
401…コンピュータ本体
410…入出力インターフェイス部
420…CPU
421…キャリブレーション処理部
422…撮像制御部
423…駆動主制御部
424…ユーザインターフェイス制御部
430…ハードディスク
431…撮像画像格納部
432…マスタ画像格納部
433…補正値格納部
460…ディスプレイ
470…キーボード
500…作業台
S1…作業面
FA,FB,FC,FD…マスタ画像
CB…キャリブレーションボード
CBf…キャリブレーションボードの画像
Claims (4)
- ロボットが有するアームと所定の位置関係で配置された撮像装置をキャリブレーションするためのキャリブレーション装置であって、
特徴点を有するキャリブレーションボードを前記撮像装置が撮像することにより得られた複数の撮像画像の各撮像画像について、前記キャリブレーションボードが互いに異なる位置に写った複数のマスタ画像の各マスタ画像に対する類似度を算出する類似度算出部と、
前記算出された類似度に基づき、前記複数の撮像画像を、前記各マスタ画像に関連付けられた複数のグループに分類する分類部と、
前記類似度に基づき前記複数のグループの各グループにおいて1つずつ代表画像を抽出し、抽出された複数の前記代表画像からなる代表画像群に基づき、前記特徴点の前記キャリブレーションボードにおける物理的な位置と前記特徴点の前記撮像画像における位置とを変換するための補正値を決定するキャリブレーション処理部と、
前記決定された補正値による前記変換の誤差が、所定値以下であるか否かを判定する判定部と、
前記各グループにおいて、前記類似度が最も高い画像である最高類似度画像の前記類似度と、前記最高類似度画像を除く各撮像画像の前記類似度と、の差分である類似度差分を求める類似度差分算出部と、
を備え、
前記キャリブレーション処理部は、前記各グループの前記最高類似度画像からなる複数の前記撮像画像を前記代表画像群として用いて決定された前記補正値による前記誤差が、前記所定値よりも大きいと判定された場合に、前記代表画像群のうちの少なくとも1つの前記撮像画像を、前記複数の撮像画像のうち前記類似度差分が1番目以降に小さい撮像画像に差し替えて前記補正値を決定し、
前記判定部は、差し替え後の前記代表画像群に基づき決定された前記補正値による前記誤差が前記所定値以下であるか否かを判定する、キャリブレーション装置。 - 請求項1に記載のキャリブレーション装置において、
前記キャリブレーション処理部は、前記各グループの前記最高類似度画像からなる複数の前記撮像画像を前記代表画像群として用いて決定された前記補正値による前記誤差が、前記所定値よりも大きいと判定された場合に、前記複数の撮像画像のうち前記類似度差分が最も小さい前記撮像画像を、対応するグループにおける前記最高類似度画像と差し替えて前記代表画像とすると共に該グループを除く他のグループにおいては前記最高類似度画像を前記代表画像とする新たな前記代表画像群に基づき前記補正値を決定し、
前記判定部は、前記新たに決定された補正値による前記誤差が、前記所定値以下であるか否かを判定する、キャリブレーション装置。 - 請求項1または請求項2に記載のキャリブレーション装置において、
前記キャリブレーション処理部は、前記各グループの前記最高類似度画像からなる複数の前記撮像画像を前記代表画像群として用いて決定された前記補正値による前記誤差が、前記所定値よりも大きいと判定された場合に、前記誤差が前記所定値以下であると判定されるまで、前記類似度差分が小さい順に1つの前記撮像画像ずつ、対応するグループにおける前記最高類似度画像と差し替えて前記代表画像とすると共に該グループを除く他のグループにおいては前記最高類似度画像を前記代表画像とする新たな前記代表画像群に基づき前記補正値を決定し、
前記判定部は、前記補正値が決定されるたびに、前記決定された補正値による前記誤差が、前記所定値以下であるか否かを判定する、キャリブレーション装置。 - ロボットが有するアームと所定の位置関係で配置された撮像装置のキャリブレーション方法であって、
(a)特徴点を有するキャリブレーションボードを前記撮像装置が撮像することにより得られた複数の撮像画像の各撮像画像について、前記キャリブレーションボードが互いに異なる位置に写った複数のマスタ画像の各マスタ画像に対する類似度を算出する工程と、
(b)前記算出された類似度に基づき、前記複数の撮像画像を、前記各マスタ画像に関連付けられた複数のグループに分類する工程と、
(c)前記複数のグループの各グループにおける前記最高類似度画像を代表画像として抽出し、抽出された複数の前記代表画像からなる代表画像群に基づき、前記特徴点の物理的な位置と前記特徴点の前記撮像画像における位置とを変換するための補正値を決定する工程と、
(d)前記決定された補正値による前記変換の誤差が、所定値以下であるか否かを判定する工程と、
(e)前記各グループにおいて、前記最高類似度画像の前記類似度と、前記最高類似度画像を除く各撮像画像の前記類似度と、の差分である類似度差分を求める工程と、
(f)前記工程(d)において前記誤差が前記所定値よりも大きいと判定された場合に、前記代表画像群のうちの少なくとも1つの前記撮像画像を、前記複数の撮像画像のうち前記類似度差分が1番目以降に小さい撮像画像に差し替えて前記補正値を決定する工程と、
(g)差し替え後の前記代表画像群に基づき決定された前記補正値による前記誤差が前記所定値以下であるか否かを判定する工程と、
を備える撮像装置のキャリブレーション方法。
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